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2019年2月5日のブックマーク (1件)

  • なぜ織田信長は三好康長(康慶)を重用し続けたのか? - 志末与志著『怪獣宇宙MONSTER SPACE』

    三好康長はどちらかと言えばマイナーな三好一族の中ではそこそこ名前が知られている武将ではないかと思われる。なぜなら、康長は織田信長の重臣となっており、近年は能寺の変の原因として四国説がクローズアップされる中、四国説のキーマンとなる人物だからである。来年放映予定の大河ドラマ『麒麟がくる』でも、主人公が明智光秀であるからには、康長も登場することは間違いなく、ドラマの中での役割やキャストには今から期待している。…ってそういうことを言いたいのではないのだが。 しかし、三好康長は織田信長の家臣としては新参であり、それまでの長きに渡って明確に信長の敵であった。康長を一転して重用するに至った信長の判断は興味深く思われるが、あまり説得力のある説明は聞いたことがない。しかも織田家臣としての康長は目立った戦功を挙げていないようにも見えるが、信長からの重用は信長が死ぬまでいささかも揺るぐことはなかった。これこそ

    なぜ織田信長は三好康長(康慶)を重用し続けたのか? - 志末与志著『怪獣宇宙MONSTER SPACE』
    k-holy
    k-holy 2019/02/05
    織田政権での三好康長はかつての三人衆政権において篠原長房が果たしていた役割の一端を引き継いだと言えるのかも。康長が長房の躍進と破滅をどう見ていたのかが気になる。