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2019年6月12日のブックマーク (6件)

  • php-fpmはgraceful restartしません(回避策あり) - White Box技術部

    php-fpmはgraceful restart. そう思っていた頃が私にもありました 以下の公式ドキュメントに「緩やかな (graceful) 停止/起動 機能を含む高度なプロセス管理」と記載があるので、 何の疑いもなくservice php-fpm reloadを叩いたらプロセスが落ちました。。 PHP: FastCGI Process Manager (FPM) - Manual reloadもrestartも終了処理は同じ もちろんこれはreloadだからというわけではありません。 reloadもrestartも、実行するkillコマンドにUSR2オプションは付いています。 付いているのですが、これが期待する動作(プロセスの処理が終了したらkill)になりません。 ググるとすぐ出てくるのですが 以下のバグとして上がっていますが、ずっと放置されているようです。 PHP :: Bug

    php-fpmはgraceful restartしません(回避策あり) - White Box技術部
    k-holy
    k-holy 2019/06/12
    php-fpm.confのprocess_control_timeoutの値をphp.iniのmax_execution_timeに合わせる
  • php-fpmを使ってphpを快適にfastcgiで実行する - Qiita

    fpmを使ってphpをfastcgiで実行する phpをモジュール版ではなくcgi版でインストールしたが、そのまま使うとパフォーマンスの心配もあり、またセキュリティ的にも不安なのでphp-fpmを使用してfastcgiで実行する。 cgi版をそのまま使用すると一つのプロセスを1処理で使って破棄、また処理の要求があった時にプロセスを作成して・・・といった無駄なオーバーヘッドがあり非常にコストがかかる事になってしまいます。それに対してphp-fpmだとプロセスを使いまわししてくれます。そのため、オーバーヘッドがなくなるばかりか、モジュール版でなくともopcacheが効くようになるという効果も得る事ができます。 更にモジュール版と違ってサイトごとに実行ユーザを変更するなど色々調整ができます。大変使いやく応用が効きますのでおススメです。 ※モジュール版でも各サイト毎にWEBサーバを立ち上げ、リバー

    php-fpmを使ってphpを快適にfastcgiで実行する - Qiita
  • Apache Prefork+mod_phpからEvent+PHP-FPMへの切り替えた記録(CentOS7) - YOMON8.NET

    Apache のPrefork MPM + mod_phpで運用していたシステムを、Apache Event MPMに変更したので、その際の記録を残したいと思います。 ApacheのPrefork MPMは「プロセス数=同時接続数」です。しかし、Apacheに割り当てられるメモリには当然限りがあり、Preforkで増やせるプロセスに制限をかける必要があります。つまり接続数に限界がでてくることになります。 KeepAlive Offだと、性能頭打ちするし。。。KeepAlive Onにすると、パラメータ調整が難しく、大丈夫だと思っても、いきなり不安定になるときがあったり。。。設定しては負荷検証を繰り返し繰り返しと戦ったあげく、アーキテクチャをEvent MPMにすることにしました。 このあたりは、似たようなことされているこちらのブログも参考になるかと。 Apacheをpreforkからeve

    Apache Prefork+mod_phpからEvent+PHP-FPMへの切り替えた記録(CentOS7) - YOMON8.NET
  • HTTP/2を実際に使用するためのサーバー設定 | さくらのナレッジ

    今日では主要なWebブラウザのほとんどがHTTP/2をサポートしており、Webサーバーさえ対応すればHTTP/2が利用できる状況となっている。記事ではApache HTTP ServerおよびNGINXでHTTP/2を使うための設定について紹介する。 なお、HTTP/2の詳細については前編で紹介しているので、そちらを参照して欲しい。 WebサーバーのHTTP/2対応状況 今日では多くのWebサーバーがHTTP/2をサポートしており、広く使われているApache HTTP ServerやNGINXでも比較的容易にHTTP/2が利用できる状況となっている。また、WindowsWindows Serverなどで提供されているWebサーバーであるInternet Information Services(IIS)についても、Windows 10およびWindows Server 2016でHT

    HTTP/2を実際に使用するためのサーバー設定 | さくらのナレッジ
    k-holy
    k-holy 2019/06/12
  • Apache 便利コマンド集 - Qiita

    conf ファイルにシンタックスエラーがないか確認するコマンド。 再起動前に必ず確認しよう。 service httpd configtest や apachectl configtest でもほぼ同様だが上記の方が打鍵数が少ない。 再起動 緩やかな再起動。 前述の構文チェックが自動で走り、シンタックスエラーがあった場合は再起動されない。 service httpd graceful や apachectl graceful でも同様だが上記の方が打鍵数が少ない。systemctl graceful httpd は機能しない。 graceful を検証している記事 1 でうまく動作していない報告もあるので、CentOS 7 では systemctl reload httpd の方がいいかもしれない。 エラーログ [Sun Jan 01 09:00:00.054284 2017] [cgi:

    Apache 便利コマンド集 - Qiita
  • Apacheのevent MPMのパフォーマンスチューニング方法

    Apache2.4からMPMモジュールのデフォルトがevent MPMになって久しいですが、それのパフォーマンスチューニングをしようと思うと設定項目がそれなりにあり、なにげに難しいです。ググってもまとまった情報がいまいち無かったのでまとめてみました。 event MPMの構造 event MPMは基的にはworker MPMと同じマルチプロセスでマルチスレッドなサーバです。ひとつのプロセス内にひとつのリスナースレッドと複数個のワーカースレッドがあり、さらにそのプロセスが複数個存在するという構造になっています。各プロセスではリスナースレッドが接続を受け付け、それをワーカースレッドに渡して処理を完了させるということを行っています。プロセス内のワーカースレッドの数は固定で、ワーカースレッドの数はワーカープロセス単位で増減します。 worker MPMではkeep aliveなどの待ちが発生する

    Apacheのevent MPMのパフォーマンスチューニング方法