2015年8月28日のブックマーク (7件)

  • 実験が明らかにした「子どもの正しいほめ方」とは 日本の教育には科学が足りない! | JBpress (ジェイビープレス)

    奇跡的な成功や偉業を成し遂げた人が、自らの経験をもとに成功のノウハウを開示する。そうした成功体験記の書籍や読み物は枚挙にいとまがない。 しかし、それを読んだ人が同じことをやっても、うまくいくとは限らない。なぜなら、たまたまうまくいっただけかもしれないし、極めて特殊な、恵まれた環境のおかげなのかもしれないからだ。 教育分野においても、個人の成功体験記は数多く見受けられる。ビリギャルしかり、子供を全員東大に入れたという親の子育て術しかりだ。だが、『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者、中室牧子氏(慶応義塾大学総合政策学部准教授)は、そうした“例外的”な個人の成功体験記が注目され、ありがたがられる風潮に釘をさす。

    実験が明らかにした「子どもの正しいほめ方」とは 日本の教育には科学が足りない! | JBpress (ジェイビープレス)
  • 科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 手塚治虫が「火の鳥・未来編」で、人類滅亡を描いている。未来の地球では、膨大なデータを処理して的確な判断を下し、間違いを決して犯すことがない巨大コンピューターが国家の意思決定を行う。人類は、ただコンピューターに従うしかない存在だ。だが、ある時コンピューター同士が対立する。お互いに、「絶対に判断を間違わない」ため、妥協することができない。遂に核戦争

    科学が人間の仕事を奪い、人口を爆発させる恐怖の未来図
  • 「Amazon AuroraはDBMS市場を破壊する存在」とガートナーが分析

    クラウドネイティブに開発されたデータベース「Amazon Aurora」は、クラウドだけでなくオンプレミスも含めた既存のデータベース市場の破壊的存在であるというレポート「Amazon Aurora Disrupts DBMS Market With Cloud-Native Offering」を、米調査会社のガートナーが8月3日付で公開しています。 Amazon Auroraは、Amazonクラウドが2014年11月のイベント「AWS re:Invent 2014」で発表した、MySQL互換のデータベースサービスです。クラウドに最適化したクラウドネイティブなデータベースとして、商用リレーショナルデータベース並の性能と機能を低価格で提供するものとされています。 発表後、プレビュー版を経て先月末から正式版としての提供が始まりました。 ガートナーのレポートは、次のようなサマリで始まっています。

    「Amazon AuroraはDBMS市場を破壊する存在」とガートナーが分析
  • 「iOS 9」のコンテンツブロック機能、広告だけではなくGoogle Analyticsなどアクセス解析ツールもブロックされる可能性

    「コンテンツブロック機能」とは、ウェブ上にある広告をブロックする機能を追加することができる機能のこと。数日前、MurphyAppsが開発しているコンテンツブロック機能「Crystal」を有効化した場合と通常時を比較した結果、データ通信量は53%削減され、ページの読み込み速度は平均して3〜9倍も高速化されたことが調査結果として明らかになった。 あくまでもベータ版であるため正式版としてリリースされるかどうかは定かではないが、ユーザーにとっては通信量節約、読み込み速度短縮化などのメリットがあるように思える一方で、ウェブ業界全体を揺るがす大打撃になり得ることが明らかになった。 The Next Webによると、「iOS 9」のコンテンツブロック機能がブロックするのは広告だけではなく、Google Analyticsなどアクセス解析ツールもブロックされる可能性があると報じている! ウェブ全体に大打撃

    「iOS 9」のコンテンツブロック機能、広告だけではなくGoogle Analyticsなどアクセス解析ツールもブロックされる可能性
  • 女子カメ Watch:初心者あつまれ!デジカメ撮影の基礎を学ぼう:光の方向を見て撮る 

    女子カメ Watch:初心者あつまれ!デジカメ撮影の基礎を学ぼう:光の方向を見て撮る 
  • 何度でも言う。地域の絆と犯罪にはなんの関係もない反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 寝屋川の中学生殺人事件の容疑者逮捕を受けて、月曜以降、デタラメなコメントがテレビからあふれ出すと思うので、先制攻撃をしておきます。 さっそく、金曜夜の報道ステーションでやらかしてました。コメンテーターの藻谷さんは、かなりまともな人です。殺人事件の件数はずっと減少していて、いまはもっとも少ない時代だという事実をきちんと指摘してたところまでは、よし。 ただ、そのあと続けて、地域の絆が薄れているのではないか、犯罪を防ぐために、われわれはもっと地域の絆を大切にすべきだ、みたいなことをいうんです。 決定的に矛盾したことをいってるのに、ご自分で気づいてないのですね。むかしに比べて地域の絆が弱くなった。と同時に、犯罪はむかしより減っている。だとしたら、絆が弱まるほど犯罪は減るという結論になってしまいます。 報道関係者のみなさん、立ち読みでもけっこうです。私の『「

  • 職場での障害者の虐待 2割以上増加 NHKニュース

    仕事をしている障害者のなかで、違法な低賃金で働かされたり事業主や職場の上司から差別的に扱われたりする虐待を受けた人は、昨年度全国で500人近くに上り、前の年度より2割以上増えたことが厚生労働省のまとめで分かりました。 虐待でもっとも多かったのは、最低賃金より安い賃金で働かされたり賃金が支払われなかったりする「経済的虐待」で419人、次いで、暴言や差別的な扱いを受ける「心理的虐待」が39人、暴行されたり体を拘束されたりする「身体的虐待」が23人でした。このうち経済的虐待は、知的障害者に対するものが8割近くに上り、医療・福祉関係の職場で、契約社員として時給200円ほどで働かされていたケースもあったということです。 厚生労働省は「障害者は立場が弱く、意思をしっかり示すことのできないことも多い。また中小、零細の事業所では法律への理解が不足している場合があり、周知を進めることが必要だ」としています。