2017年12月29日のブックマーク (6件)

  • 大学設置審:「加計、新設条件満たさず」 複数委員が認識 | 毎日新聞

    加計(かけ)学園の獣医学部新設計画について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会で審査に携わった複数の委員が毎日新聞の取材に応じ、「獣医学部新設の前提となる4条件を満たしていない」との認識を示した。設置審の答申を受け、文科相は11月に認可したが、1人は「来なら来年度も再度審査すべきだった。時間切れになった」と語り、来春開学の日程が優先されたことを示唆した。 文科省は27日、今年度の設置審の議事要旨を公開した。加計学園に関する記述は17行しかない上、獣医学の専門家が実質的な審査をした専門委員会(14人)の議事要旨は「自由闊達(かったつ)な意見交換を妨げる」などを理由に非公開とされた。

    大学設置審:「加計、新設条件満たさず」 複数委員が認識 | 毎日新聞
  • Apple、旧型iPhoneの意図的減速について正式謝罪 バッテリー交換費を3200円に値下げへ

    Appleは12月28日(現地時間)、iPhoneシリーズの旧モデルで、iOSのアップデートで動作速度を意図的に減速させたことおよびそれを開示しなかったことについて、正式に謝罪した。 Appleは、バッテリーの劣化によってどのような問題が発生するか、その発生を回避するためにどのような対策を実施したかについて説明し、すべては「顧客に最高の体験を提供するため」だったとしている。 同社は、「顧客の懸念を解消するため、顧客のロイヤリティを尊重するため、Appleの意図を疑う人々の信頼を回復するため」に以下を実施すると発表した。 バッテリー交換が必要な「iPhone 6」以降のモデルのバッテリー交換コストを、2018年1月~12月に50ドル値下げする。米国の場合は79ドルが29ドルに、日では8800円が3200円になる 2018年初頭に、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしやすい機能を追加

    Apple、旧型iPhoneの意図的減速について正式謝罪 バッテリー交換費を3200円に値下げへ
  • 「人間は感情抜きで物事を判断できない」 人工知能が自動化・予測の次に注力すべき要素

    新しい社会のスタンダードと向き合う都市型サミット「DDSS(DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA) 2017」の中で、セッション「CREATING THE FUTURE」が行われました。登壇したのはニューヨークを拠点に活躍するクリエイティブディレクターで、Creativity誌「世界で最も影響のある50人」の1人にも選ばれたレイ・イナモト氏。「アートとエンジニアリングの融合で新しいものを作る」をテーマに活動してきたイナモト氏は、人工知能が進化し続ける今をどう見ているのでしょうか。人工知能の未来予想図、そして人間が今後も常に持ち続けるべき意識を語りました。 アイデアを育てる順番は「Why、Who、What、How」 レイ・イナモト氏(以下、イナモト):ここからがアイデアの育て方と言いますか、物事を考えていくとき、物事をデザインしていくとき、物事を作っていくときに僕がお手

    「人間は感情抜きで物事を判断できない」 人工知能が自動化・予測の次に注力すべき要素
  • 元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2017年12月27日、元オウム菊地直子さんの裁判で最高裁が上告棄却を決定したことを、マスコミからの問合せで知った。彼女は2015年8月号の月刊『創』に獄中から手記を書いており、それを前後して私は何度も接見に通ったし、手紙のやりとりもしていた。彼女がそんなふうに接触したマスコミ関係者は私だけだったと思う。というのも、彼女の「マスコミ不信」は相当なものだったからだ。今回私のところに来たマスコミからの問い合わせは、彼女にインタビューができないかというものだったが、それは難しいだろう。 (注:この記事は最初27日に書いたもので、彼女はコメントも出さないのではないかと書いたがそれは間違いで、弁護士を通じて短いコメントを発表した) でもそれは無理もない。無罪が確定することになった今だからこそ明らかなのだが、彼女は警察のずさんな見込み捜査によって17年間も全国指名手配され、マスコミでも「走る爆弾娘」な

    元オウム菊地直子さんの無罪確定がマスコミにつきつけた重たい課題(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 18歳の元アイドルがTwitterで妊娠報告 「相手はマネージャー」にファン騒然、これからも活動は継続

    アイドルとしてデビューし、直近ではライブハウスなどを中心に歌手活動を行っていた輝星あすかさん(18歳)が突然の妊娠を発表。しかも相手はマネージャーの岩渕優希さんで、「マネージャーと共に活動を続ける」宣言も飛び出しました。 ※当初「妊娠結婚を発表」と記載していましたが、報告があったのは妊娠のみで、結婚についての言及はありませんでした。お詫びして訂正いたします 18歳の電撃妊娠劇 輝星さんがTwitterに投稿したメッセージ 輝星さんはTwitterでコメントを発表し、「あすかから離れる方もいると思います。でも、あすか今までの活動は辞めません これからもいやこれからはお腹の子と一緒に頑張っていこうと思います!」と、今後も活動は継続する旨を表明。 さらにマネージャーおよび輝星あすかPROJECTの担当制作も行っている岩渕さんもコメントを発表し、「父親は私、岩渕です。」と認めた上で、「応援してく

    18歳の元アイドルがTwitterで妊娠報告 「相手はマネージャー」にファン騒然、これからも活動は継続
  • 宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話|ニッポン複雑紀行

    宮城や福島で炊き出し100回、なぜならそれがジハードだから。被災地でカレーをふるまい続けたムスリムたちの話 大塚にある細長いモスク JR大塚駅から徒歩5分ほど、商店街を抜けたところにその小さなモスクはある。「マスジド大塚」だ。「マスジド」とはアラビア語でモスクを意味する言葉。モスクはムスリム(イスラーム教徒)のための礼拝所である。このマスジド大塚が創立されたのは2000年のことだ。 私が初めてこの場所を訪れたのは4年前のこと。持ち金が尽き、泊まる場所がなくなったナイジェリア出身の難民申請者がモスクでお世話になっていたときのことだった。その日は外国から来た難民だけでなく、日人のホームレスの方たちもモスクで寝泊まりしていた。 マスジド大塚。小さなドームとミナレット(尖塔)が目印 モスクというとトルコの「ブルーモスク」のような豪華絢爛なイメージもあるが、マスジド大塚は質素なつくりをしている。横

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