概要 uMapは外部データやOSMからoverpass api経由で自由に抜いたデータを独自アイコンなどで柔軟に視覚化できるツールですが、これに加えて、マッピングつまりOSMへの書き込みができるのが「MapContrib」です。 同様のコンセプトでwheelmap、OSM Hydrantなど、特定のテーマに特化したマッピング・プロジェクトは既にいくつかありますが、「MapContrib」はこうしたテーマ別のマッピング・プロジェクトをいくつでも汎用的に作れるようにしたツールです。レスポンシブにデザインされていてスマートフォンでも利用できます。 新しいテーマの作り方 トップ画面とログイン 右上の「Create a theme」を選んでOSMアカウントと紐付けてログインします。 テーマ作成初期画面 左側のアイコンは主に閲覧用の、右側はテーマ作成用の機能です。 (1)ズームイン (2)ズームアウト