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ブックマーク / melborne.github.io (2)

  • Rubyを始めたけど今ひとつRubyのオブジェクト指向というものが掴めないという人、ここに来て見て触って!

    Rubyのオブジェクト指向は一貫性があってわかりやすいという評判だけれども、オブジェクトを意識しない便利な手続き的な書き方もできるからそれがRuby来の姿を分かり難くしているという面もあってその辺でRubyを始めたけど今ひとつ質的なものが見えてこない人たちもいるんじゃないかと思う今日此の頃ですが皆さんいかがお過ごしですか? それで随分と前に僕がRubyを始めてそんなに時間が経っていないときに書いたブログの記事があってそのことを思い出して、読み返してみるとRubyのオブジェクトを中心にしたちょっとユニークな説明になっていてまあ書き足りない部分もあるけれどもあの頃の知識でよく書けてるじゃないのなどと自画自賛しつつ、これは先の「Rubyを始めたけど今ひとつ質的なものが見えてこない人たち」の役にも立つのではないかという発想が生まれて、結果ここにその記事群の文体を変えたり間違いを直したり挿絵

  • Rubyのcaseを〇〇(言語名)のswitch文だと思っている人たちにぼくから一言ガツンと申し上げたい

    Rubyのcase」を一瞥し「あー要は〇〇(言語名)のswitchね」などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、「今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?」とか「HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。」とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに「Rubyのcase」について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def

    k-side
    k-side 2013/02/25
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