2,3日インターネットにアクセスするのが困難な状況が発生して、ちょっといらついてみたり、しかし諦めて日常を送ってみるに、5年前はおろか3年前と比較しても比較にならないぐらい日々の生活がネットに支配されているというか、ネットなしには不便で仕方がない状況になって来たものよと改めて思い知らされた。 なんといっても、部分的に接続しているのじゃなくて常時接続していることが常態になるにつれ、諸々の連絡先とか、どうしたいいかのを知りたい時の取り説めいたものとかを手元にストックしていない状況になっていたのね、というのが、一見くだらないが、でも大きな変化で、そうしてそれを全く気付かずにうかつに暮らしていた模様というのが衝撃(大袈裟だが)だった。ネットで情報をというより、ネットが半分メモ帳代わりになっていた感じだ。 驚きつつそんなことを呑気に楽しんでいたら我が邦の首相が退任していた。 日本に電話していて相手が