2009年10月5日のブックマーク (6件)

  • ネットで実名を出せない理由:Geekなぺーじ

    日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
    『自分が不適切な発言をすると「○○社の社員がこんな事を言っています」という感じで情報が一人歩きしてしまい』 これが粘着だったり、メディアスクラムだったりするとまさに悪夢。 そして、これは杞憂ではない
  • 広告β:一方ロシアが鉛筆を使うには

    ちょっと好きなジョークがある。 アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。 NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方ロシアは鉛筆を使った。実話ではないらしいが、なにか、重要なことが含まれているような気がする。 トヨタだったか、彼らは「なぜ?」を5回繰り返すという。徹底的に考えて、カイゼンを進めていく。この徹底した態度は重要だ。しかしこれとはまた異なる、デザイナーの考え方が好きだ。彼らは、「なぜ?」から入っていって、最後は「もし〜だったら」で出てくる。

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
    『すぐれた商品やサービスの背景には理論があるし、その理論の背景には「もし」という名前の世界観がある。真にコピーすべきは、そこ』
  • 中国の労働契約法が日本のそれと比較していかによく出来ているか、12のポイントにまとめてみた : 企業法務マンサバイバル

    2009年10月05日07:48 中国の労働契約法が日のそれと比較していかによく出来ているか、12のポイントにまとめてみた カテゴリ法務_労働法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) ビジネス上の関わりが増えてきたこともありますし、ひょっとしたら将来自分が中国で働く可能性も否定できないので、ただ今中国の労働関連法を勉強中。 もともと存在した「労働法」や各地方市単位で存在した条例を上書きするような形で2007年に「労働契約法」を制定していて、その全体構成に多少のぎこちなさもあるものの、この法律がまた良く出来ていてびっくり。きっと、日をはじめとした各国の労働関連法の欠陥も研究した上で立法してるんでしょうね。 中国の労働契約法については、今のところこの中国労働契約法の実務』が一番分かりやすいのではと思っておりますが、その他見聞きした情報も加えて、特に日

    中国の労働契約法が日本のそれと比較していかによく出来ているか、12のポイントにまとめてみた : 企業法務マンサバイバル
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
     う~む、こういうのって運用の方が問題だからこれだけではなんとも。特に中国だし。
  • 完璧と無難 - レジデント初期研修用資料

    ある状況を支配している「完璧」なトップランナーに対抗するときには、 価格競争とか、品質競争とか、そういう努力を始める前に、相手の「完璧」を、 「無難」へと変換する何かを作らなければいけないのだと思う。 チーズケーキを売る店 15ヶ月ぶりに休みが取れて、那須高原に遊びに行ってきた。 旅行には「お土産」がつきものなんだけれど、恐らくは「那須高原のお土産」という 業界をリードしているのは、「那須高原 チーズガーデン」というお店で、 ここで売られている「御用邸チーズケーキ」という商品が、ずいぶんたくさん売れていた。 ここのケーキには「御用邸」という、ちょっとした権威がくっついていて、商品はそれでも1000円ぐらい。 室温保存で日持ちがして、おまけに固めに焼かれているからなのか、少々乱暴に扱ったぐらいでは壊れない。 お土産物として、このケーキはすごく良くできていて、そのお店には実際、 ツアーのバスが

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
     「完璧」を「無難」化させることで比較優位を目指す戦略の紹介。 もっとも、「客を手ぶらで帰らせる」リスクをどこかでヘッジしているのではある。
  • 今、個人ニュースサイト様にある危機 - 小宮日記

    http://monami.sblo.jp/article/32578376.html via 駄文ニュース様 http://ariel.s8.xrea.com/#20091004 もなQの現在のアクセス数は1000ユニークIP/日弱(注:これを書いた8月初旬くらいの話)ですケド、 この、更新しても更新しなくても、個人ニュースサイト様に紹介されてもされなくてもアクセス数に変動がない状況 というのは今も続いているみたいで、最近のヒット記事、「撮影禁止は誰のせい?」も、 アクセス数は+500程度なのです(ただし、たび様にリンク頂いた日は+1000になりました)ー。 これは一体どういうことでしょうかー? 個人ニュースサイトのアクセス数とクリック率が減少しているようです。 実際に、うちもごくたまに個人ニュースサイト様からリンクされる場合もありますが、 昔の個人ニュースサイトのパワーは強烈でした。

    今、個人ニュースサイト様にある危機 - 小宮日記
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
     リブログ文化が広まると、リンク元を見に行く必要が減少する(見に行かずに済ます)というのもあるかも。
  • ややこしい投票方式といえばヒューゴー賞に勝るものなし @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Saturday, 3 October, 2009 ところでオリンピックに対する投票では早々に東京は敗退したようで、まずはめでたい。万が一どうかなってしまったらどうしようかと思った。それにしても、みなさんどこまで気だったんですかね。 で、このオリンピック開催地を決めるための投票方式がなんだかややこしいのだそうでなにかと思えば、各委員が投票を行い、最下位を落としてまた投票、ってのをどれかが過半数をとるまで繰り返すのだそうな。これってなにか名前のついた方法なのか、また、どういう特性のある方法なんだろうか。比較的公平にも見えるが……。 これで思い出したのはヒューゴー賞の投票方式だ。ヒューゴー賞はアメリカSFファンたちがファン投票で選ぶ賞で、日にも星雲賞という類似の賞があるのだが、投票方式はぜんぜん違う。星雲賞は単に

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/05
    投票する側からすると、「勝ちそうなところに」ではなく、「自分の好きな順に」書けばよいので楽でした。>ヒューゴー賞投票