葬祭会社「帝都典礼」本社ビルで起きたエレベーター事故で、エレベーターの製造元で保守管理をしていた「三精輸送機」東京支店に家宅捜索に入る捜査員ら=平成21年10月20日午前、東京都新宿区(中鉢久美子撮影) かごと床に頭を挟まれる。あるべきかごがなく転落…。エレベーターを巡る事故が後を絶たない。10月には東京都北区の老人ホームで、荷物用エレベーターのかごがなかったため、配ぜん台を載せようとした女性が転落する事故も起きた。厚生労働省によると、エレベーターによる事故の死亡者は3年間で37人。1カ月に1人のペースで命を落としている計算だ。高層化が進む都会ではエレベーターはなくてはならない存在だが、“安全神話”の意識は捨てた方がよいともいえる。あなたが使うエレベーターは大丈夫?轟音とともに女性が“消えた” 10月20日正午過ぎ、北区の特別養護老人ホーム「浮間さくら荘」で事故は起きた。昼食を終えた入居者
一連の議論を読んでて、暴走するインターネット(by 鈴木謙介)とか動物化するポストモダン(by 東浩紀)とかを思い出した。特に理由はない。でも何となくもじってエントリータイトルにしてみた。異論は認めない。 暴走するインターネット http://www.amazon.co.jp/dp/4872573021 動物化するポストモダン http://www.amazon.co.jp/dp/4061495755 先日、チラっと実名匿名論争で勝間女史の議論を斜め読みしたけど、結構マトモなことを書いていたような気もするが、ネットで「お前が実名じゃないのでは」という野次が出ていたのを知って「戸籍上の名前です」とtwitter上で反論していた。煽られ弱そうな感じもするけど、ぜひ引き続き頑張っていただきたい。 その勝間和代女史が、国家戦略室で「デフレを止めろ」的なことを言ったのを知った池田信夫氏が、嫉妬を爆発
すべての始まりは勝間和代公式ブログ:国家戦略室への提言「まず、デフレを止めよう~若年失業と財政再建の問題解決に向けて」です。まずはここから。 他の人も含めた議論をまとめたものではありません! 文責は全て maedaにあります。 私が書いたことをそのまままとめたものではありません。適宜補足したり、新たなQ&Aを追加したりしています。 内容は、随時更新しています。 目次: 基礎知識 Q デフレって何?物価って何? Q 物価全体って具体的に何? 本当に日本はデフレなの? Q 経済成長って何? 潜在成長率とは? Q もう経済成長なんてしなくていいのでは?(update 09-11-11) Q もう右上がりに成長する時代は終わったのでは? Q 日本は少子高齢化のため、もう経済成長しないのでは? Q 経済成長は浪費だから後ろめたい Q 経済成長は貧富の差を広げるのでは Q もう買いたいものが無いのでは
製作:Fantasy Flight Games日本語版販売:ホビージャパン発売:好評発売中(2009年9月)価格:8,500円+税 『ミドルアース・クエスト』トレイラー・ムービー(英語) (Quicktime形式 25MB/別窓が開きます。ブロックされる場合はブラウザーの設定でご対応ください。) ファンタジーの金字塔『指輪物語(The Lord of the Rings)』を題材とするボードゲーム 『ミドルアース・クエスト』日本語版、好評発売中! “イシルドゥアの禍”― 一つの指輪 ― についての失われた知識を求め、ゴラムを追うガンダルフの探索を助ける英雄たち。そしてミドルアース全土を手に入れようと、一つ指輪を求め、一方で軍勢を召集しつつあるサウロン。 ゲームの舞台はビルボが姿を消したあの日から、フロドと指輪がホビット庄を旅立つ運命の日までの17年間のミドルアース西部。 本作は4人のプレイ
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 楽天、「Edy」のビットワレットを子会社化 まるで2006年から何も進化していないような錯覚に陥る。私が前職で考えていた構想を楽天は次々と実現していっている。その実現力は素晴らしいものがある。この電子マネーの買収に先立って楽天はイーバンク銀行を買収している。そう、イーバンクは私達が2003年に買収しようとして失敗した案件だ。 その後もイーバンク経営陣たちは数々の会社から資金を引っ張っては使い倒し有効なビジネスモデルを一度も発見できずに遂に楽天の軍門に下った。そこまでじっくり我慢した楽天の戦略勝ちだろう。旧経営陣も全て追い出したみたいだ。そ
東海大学の山田吉彦教授(海賊問題のプロだが海難事故は専門外)は護衛艦「くらま」の事故に関して、「くらま」はもっと右に寄れた筈、とNHKで主張しました。しかし、この山田教授の主張は全く持って的外れであると言わざるを得ません。 何故ならコンテナ船「カリナスター」は急激な左旋回を行い、護衛艦「くらま」の針路に対して直角に近い角度で衝突している為、仮に「くらま」が座礁の危険を冒して航路の右端ギリギリを航行していたとしても、結局は衝突は避けられなかったからです。海上保安庁の説明では「くらまと衝突しなければカリナスターは座礁していた」とすらあり、「カリナスター」が右へ転舵して針路を戻そうにも、あの狭い海峡の中では物理的な余地が無かった事が語られています。 いいえ、それだけではありません。 もし山田教授の言う通りに「くらま」が航路の右端ギリギリを航行していた場合、この事故はより悲惨な状況になっていた事が
英ロンドン(London)の電器店で販売されている100ワットの電球(2009年8月27日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Leon Neal 【11月8日 AFP】通信機能を持ち定期的に家庭の電気使用量を電力事業者に自動送信する高機能の電力計「スマートメーター」。家庭の省エネ対策に役立つとされ、世界各国で設置する家庭が増えつつあるが、スペイン・マドリード(Madrid)で4日から3日間にわたり開かれていたプライバシー問題に関する会議「Future of Privacy Forum」で、こうしたスマートメーターによるプライバシーの侵害という新たな問題点が専門家らにより指摘された。 スマートメーターの利用により、電気事業者は各家庭に、電気料金が安くなる電気製品の使い方をアドバイスできるようになる。その一方で、電気の使用量や使用時間の情報からその家庭の習慣、つまり食事時間や就寝時間
■ 昨日のエントリーの続きである、 日本の食料自給率40パーセントは、低すぎるということであれば、それに対応する方策は、二つしかない。 ① 自国で食料を増産する。 ② 他国から食料を調達する。 ところで、日本が精一杯、努力をして、食料自給率は、どの程度まで引き上げることができるのか。英国並みの70パーセントというのが目標になるであろうけれども、それもまた、かなりの高いハードルである。日本が自給率100を超えて「食料輸出国」になるというのは、余程の農業技術の革新が成らない限りは、無理なのではないか。 だとすれば、「食料輸出国」の機嫌を損ねないようにしながら、「外交」で食っていくしかない。 率直にいえば、雪斎は、対米関係や対豪関係に比べれば、対中関係や対韓関係には、余り重きを置いていない。 「食料輸出国jと「食料輸入国」とを比べれば、前者に重きを置くのは当然である。 従来、「アングロサクソンと
国家戦略室への提言「まず、デフレを止めよう~若年失業と財政再建の問題解決に向けて」(PDF資料) 11月5日午後6-7時の時間帯で、国家戦略室の「マーケット・アイ」ミーティングにおいて、上記資料をもとにプレゼンテーションを行いました。 私たちの施策について、会うまでは選択肢としてほぼゼロだったのが、施策としての可能性が出てきた、というのが印象です。 実際に、プレゼン後の感想でも、菅大臣から「興味ある。どうしようかな」という発言があったそうです。それだけでも、行ったかいがあったと思います。 プレゼンで行った、主たるポイントは以下の通りです。 ・(P1)デフレ脱却こそが、ボーリングの1番ピンである。ここを倒さずして、他の施策を行っても、効果は限定的。これから、15分間、この話しかしないと宣言。 -この点は、例えはこの日にプレゼンを行ったもう一人のエコノミスト、高橋進氏も同意見 -Twitter
昔、無駄なドキュメントは書くな(http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20050510#p1)というよた話を書いたのだが、酒の席で、似たようなお話をしたので、いろいろ考えてみた。 酒の席でのお話というのは、次の日すっきり、さっぱり忘れるのが常であるので、詳細はもちろん把握していないのだが、概要程度は思い出せるので、それを再現してみたい。 登場人物は、工程改善チームのおじさんTさん、工程改善チームの若者(初対面)、SIerから転職してきた同じグループで9月入社のSさん、そしてわたくし。大井町の魔界のおでん屋の2階。民家の2階風で、テレビもある。だらだら終電までいればタモリ倶楽部も見られるねと言う感じの飲み屋である。 若者はドキュメントの標準化とかいろいろ悩んでいる。若者「詳細設計ドキュメントとかどうするんすかね?どー標準化するんすかね」、よしおか「そんなものは書かない
国会では、予算委員会の攻防が2日から始まった。答弁慣れしていない鳩山由紀夫首相に対して、追及慣れしていない野党・自民党のやりとりが続いている。当事者たちは真剣そのものだが、中には珍答も…。 鳩山首相は、その独特の思考回路、発想、行動様式から「宇宙人」とも呼ばれており、まさに宇宙人的な答弁が飛び出したのが、5日の衆院予算委員会。自民党の稲田朋美氏が永住外国人に対する地方参政権付与について、「誰のために地方参政権を与えるのか」と問うと、鳩山首相はこう答えた。 「宇宙ができて137億年、そして地球が46億年たっている。その中で、私は地球はまさに生きとし生ける者、人間のみならずすべての生命体、ある意味では生命がないものに対しても存在しているものだと思っております」
本気じゃなくて、皮肉なだけでしょう?とオトナ対応をしておきますが、各地から相次ぐ相談です。 新型のワクチンが不足していることは一般の人も知っていますが、そのなかで優先順位として自分は医療者なのになぜ自分のワクチンがないんだよ!とゴネるひとが一定数いるそうです。 「私が感染したら労災ですわよ!」とでもいうのでしょうか。 地域流行の状況でこれは意味のないことですし、そもそもその人が感染管理をちゃんとしていたのかということが先に問われます。 その昔、エイズ対応の初期も感染源や感染経路が特定されているにもかかわらず、自分が感染したらヤダから診ないぞ!という人(病院)は一定数いましたね。 当時の背景として医療者の情報源が町かどのおばさんと同じ情報源・同レベルということがありました。まだネットも普及していませんでしたので、同じ女性週刊誌をよみ、スポーツ新聞情報に煽られていただけともいえます。 いまは一
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