2011年9月20日のブックマーク (8件)

  • ワールド&インテリジェンス 三菱重工を狙った中国ネット軍のサイバー・スパイ

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 三菱重工サイバー・スパイ事件。サイバー攻撃の宿命として、「敵が断定できない」ため、報道では敵国名を断定していませんが、標的が防衛産業ですから、まず中国軍によるものと考えていいでしょう。主犯が人民解放軍総参謀部の第3部(技術偵察部)か第4部(電子戦部)かはわかりませんが。 読売新聞で報じられている情報しか私もわかりませんが、それから考えると、中国ネット軍がアメリカなどに行ってきたサイバー・テロのごく典型的な手口です。実行犯は民間ハッカーの可能性もありますが、標的設定から考えて、ネット軍のフロントと考えていいかと思います。 あのアメリカでさえ政府機関・軍、防衛産業などが被害に遭ってますから、日のサイバー防衛態勢ではなかなか防げません。中国

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『標的が防衛産業ですから、まず中国軍によるものと考えていい』 『防衛省への通知をしていなかったそうですが、それはダメですね。こういうのは国家安全保障案件なので、政府中央で統制しなければなりません』
  • ワンのタイル 万能チューリングマシン 板倉 - ita’s diary

    イーガン「ワンの絨毯」未読の人は読まないでください。 (某SF短編集で誘導されていたんで検索にヒットしやすいよう情報をまとめます) わりと意外なものがコンピュータになるという話。 「コンピュータに何が出来るか」という事を考える時に、いちいちPCMacやスパコンを別々に考えてたんでは面倒です。そこでチューリングさんは考えました。「すげー長い紙テープ、それを読み書きできるヘッド、それと何個かのトランジスタがあれば、コンピュータでできる計算はなんでもできる」と。こんな風に ほんとに紙テープで計算してたら滅茶苦茶遅いけど、とにかくずっと待ってればそのうちスパコンと同じ答えを出せる、というのが重要。 これら原始的ないくつかの機能をそなえた*1機械だったら全部「コンピュータ」でいいよ*2、PCMacだ関係ないよ、となって考えやすくなりました。 で、そういう「原始的ないくつかの機能」は意外なものにも

    ワンのタイル 万能チューリングマシン 板倉 - ita’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『わりと意外なものがコンピュータになるという話』
  • <花火大会>福島産打ち上げ中止 愛知・日進市に抗議殺到 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    愛知県日進市で18日にあった花火大会で、実行委員会が福島県産の花火の打ち上げを中止したことに対し、実行委事務局を務める同市に「なぜ中止にしたのか」という抗議電話やメールが殺到している。19日から20日にかけて電話約100件、メール約200件が寄せられ、ほとんどが批判という。実行委は、打ち上げなかった福島産の花火を来年の同じ花火大会で打ち上げる方向で検討を始めた。 実行委は「打ち上げで放射性物質が拡散するのでは」などと心配する市民の電話約20件があったため、福島産花火を別の花火に差し替えた。市によると、批判は「20件だけの意見にもかかわらず中止にして、より広い影響を与えたのは判断の誤りだ」「過敏に反応する人に配慮するのはいいが、差し替えの必要はない」などの内容が多いという。 担当の市産業振興課は「福島の花火を中止したのは、放射線量の確認が間に合わなかったためで、危険だからではない。だが、

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『危険だからではない。だが、そういう受け止め方が広まってしまっており』 差別への加担にしか見えませんでしたが?>産業振興課
  • 東京新聞:港北の「高放射線量」地点 セシウム4万200ベクレルも:神奈川(TOKYO Web)

    横浜市港北区の側溝付近で、比較的高い放射線量を検出した問題で、同市は十七日、この地点は港北土木事務所近くの側溝(同区大倉山五)と公表した。この地点に堆積していた泥などから、一キログラム当たり四万二〇〇ベクレルの高濃度の放射性セシウムを検出したことも明らかにした。 (荒井六貴) 市は同日、この地点から堆積物を取り除き、放射線量を計測。地上五十センチで当初の毎時〇・九一マイクロシーベルトだった放射線量は、〇・一三マイクロシーベルトに低下した。

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『側溝の雨水取り入れ口周辺で、付近の屋根を伝って落ちる雨も集まりやすい』『同市は市内で比較的高い線量を検出しそうな場所の調査を開始』 で、何カ所調べて、他のところはどうだったかの情報は?>横浜市
  • ワクチン“後進国”なぜ:/下 世界標準の対策急務 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇家族間、性交渉での感染例も--B型肝炎 ◇乳幼児中心に年10人前後死亡--水痘 世界は天然痘をすでに根絶し、次いでポリオ(急性灰白髄炎、いわゆる小児まひ)やB型肝炎を制圧しようとしている。だが、「日のB型肝炎対策は世界の水準から、あまりにもかけ離れ、途上国並みにも達していない」。済生会横浜市東部病院こどもセンターの藤澤知雄・肝消化器分野専門部長はきっぱりと言う。ワクチン接種で予防できるのに、あまり認知されていないという嘆きだ。 日小児科学会などによると、世界ではタイ、ベトナムなど170カ国以上が、世界保健機関(WHO)の推奨に基づき、子供たちにB型肝炎のワクチンを接種している。台湾では84年から全出生児に接種させ、子供への感染や肝がんの発症が激減した。 日では、B型肝炎ウイルスの持続感染者(キャリアー)は推計110万~140万人とされる。集団予防接種での注射器使い回しによる被害患者

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『日本のB型肝炎対策は世界の水準から、あまりにもかけ離れ、途上国並みにも達していない』『死亡者は年間5000人前後』 反ワクチン運動の成果。
  • 遺伝子組換えパパイヤが歓迎され定着した6つの理由 | FoodWatchJapan

    2004年に一緒に視察した春日主計範氏(右)とともにゴンザルベス博士(中央)とうれしい再会(左は筆者)。ゴンザルベス博士とキャロル夫人のデュエット。クッキング・デモンストレーション。 9月7日、米国大使館大使公邸で、遺伝子組換えパパイヤ「レインボー」のお披露目があった。開発者のデニス・ゴンザルベス博士と夫人も出席し、これまでの経緯とハワイの生産者と消費者の受容の様子などが紹介された。ハワイを救ったこのパパイヤの物語は、新しい技術のコミュニケーションの事例としても非常に重要だ。 9月7日、米国大使館大使公邸にて遺伝子組換えパパイヤ(レインボー)の講演とクッキング・デモンストレーションが開かれ、年12月1日に上陸する遺伝子組換えウイルス抵抗性パパイヤのお披露目が行われました。 発明者であるデニス・ゴンザルベス博士の講演と、世界的に著名なシェフであるサム・チョイ氏によるレインボーを使った料理

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『身近で大切な食材がなくなることの危機感』 『生食するパパイヤが大産地であり大消費地であるハワイで熱烈に歓迎されすぐに人々の食卓に上った事実は、食のリスクコミュニケーションの歴史においても貴重な事例』
  • 中日新聞:中日春秋:コラム(CHUNICHI Web)

    トップ > 社説・コラム > 中日春秋一覧 > 記事 【コラム】 中日春秋 Tweet mixiチェック 2011年9月19日 <秋ナスは嫁にわすな>という有名な諺(ことわざ)がある。秋のおいしいナスを嫁にはべさせたくないと考える姑(しゅうとめ)の意地の悪さが思い浮かぶが、当は体を冷やす野菜はお嫁さんにべさせない方がいい、という先人が残した知恵という説もある ▼そんな諺も大切にして、昔ながらの生活の良さを見直している元気な「ばあちゃん」に会った。七十歳をすぎても髪はほぼ真っ黒。縄跳びは百回ぐらいできるという若杉友子さんだ ▼著書の『体温を上げる料理教室』では、陰陽の考え方を基に、戦後導入されたカロリー重視の栄養学を批判、「健康にしても病気にしても、みんな歴がつくっている。病気はその人がべてきたものの総決算」と語りかける ▼子どもには牛乳ではなくみそ汁を、肉と砂糖が体を狂わ

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『子どもには牛乳ではなくみそ汁を、肉食と砂糖が体を狂わせる』『食が陰謀と戦略の沈黙の兵器になっている』 中日新聞がマクロビ経由で陰謀妄想へ。無署名記事だから文責は新聞社だよね。
  • 中国の顔色うかがう世界 - 日本経済新聞

    世界の金融市場が動揺するなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)が20、21日に、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が22日に開かれる。市場関係者の注目度が高いのは、この2つの会議のほかにもう1つ。22日のBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)財務相会合だ。ギリシャやイタリアなど債務問題を抱えるユーロ圏の支援策を議論するとみられている。市場では「支援が決まれば、欧州

    中国の顔色うかがう世界 - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/09/20
    『中国は国営通信社を通じ、米政府に財政再建を進めるよう要求、米軍事費の削減まで迫った』 『支援のバーターとして、市場経済国としての認定や、欧州からの武器輸出禁止の解除』 チベット侵略の正当化も