2011年11月22日のブックマーク (5件)

  • 小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌

    荻原由紀著、パンとアメリカ小麦戦略「べき論」に惑わされないために【前編・後編】と謂う専門誌掲載の記事を読みました。これは技術と普及*1と謂う雑誌の2006年10月号から11号にかけて掲載されたものです。 どらねこがどうしてこの記事を読んだのかと謂うと、過去にとても興味深いと思って紹介した論文の著作者によって書かれたものだからです。いつか読みたいな、と思っていたのですが、入手することが出来たので早速読み進めてみました。前回同様、これも一般の方が目にする機会はまずないだろうと思います。それではあまりにももったいないですから、書評ではあるものの、記事の内容を引用多めに紹介したいと思います。 ■そのまえに パンとアメリカ小麦戦略とはいったいどのようなモノなのでしょうか? 第二次世界大戦後、経済的に疲弊し料事情も悪化していた日に、経済的援助をエサに日の主を小麦に変えてしまおうと謂うアメリカ

    小麦戦略でお米が衰退したのか【前編】 - とラねこ日誌
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/22
    『関係省庁はパンを憎んでも何も解決しないのだから、ご飯を炊いてゆっくり食べることのできるような労働・生活環境の整備をしっかりやってもらいたい』 コメの消費量が減ったのはアメリカの陰謀だ、という説の検証
  • 英国から消えゆくホメオパシー病院

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    英国から消えゆくホメオパシー病院
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/22
    『英国政府レベルではNHSによるホメオパシーに対する医療費補助は廃止されていないが、地方レベルでは補助打ち切られていて、順次、ホメオパシー病院は消滅しているもよう』 英国は着実に改善している
  • 『見えない恐怖って放射線だけでしょうか?』

    FEDisのニコニコ日記ニコニコ動画やVocaloid、歌ってみた方々の感想を主題として、 福島原発事故関連(怪しい商売をしているHP調査)、ゲーム攻略、アニメの感想…などなど。 要するに、その時に興味のあることを徒然と書いています。 テーマ別の索引をご参照ください。 先の記事・・・ バズビーサプリを調べてみよう(思いがけないオマケ付きw) 2011/11/12 で取り上げた バズビーサプリ(FORMURA 1) と 粘土サプリ(TerraMin) について補足します。 まず セレン ですが、これは元素単体(化合物でない、という意味)を含む製剤も 毒物 に該当します。 毒物及び劇物取締法 別表第一の十六 セレン 別表第一の二十八 前各号に掲げる物のほか、前各号に掲げる物を含有する製剤 問題となるのは、どれくらい含有していれば『毒物』となるのか。 セレン酸ナトリウムの場合、 毒物及び劇物取締

    『見えない恐怖って放射線だけでしょうか?』
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/22
    『セレン、カドミウム、砒素といった毒物・劇物を微量ながらも含有しているサプリメントを、放射線被曝に対して有効と推奨していいものなんでしょうか?』 バズビーサプリについて
  • ストックやフローの議論ではなくはてなの近藤社長に本当に語って欲しいこと - FutureInsight.info

    はてなダイアリーユーザーが不安な気持ちで見ているはてなブログ。僕も古参のはてなダイアリーユーザーとして、主に「はてなブログとはいったいなんなのか?」という気持ちでいっぱいですが、そんなところにはてなの近藤社長が以下のようなエントリーを書いてくれました。 なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記 ただ、ごめんなさい、読んでてさらに不安な気持ちになりました。 「フロー」と「ストック」という概念があります。フローはどんどん流れていきます。ストックは長く生き残ります。 twitterはフローです。ブログはストックです。 まとまった考えを書いたなら、後からでも見てもらえるようにストック側に残しておきたいものです。 そんな難しい内容ばかりではありません。たとえば旅行の記録は、写真と文章をまとめて残しておきたいわけです。子供の成長を毎日育児日記に記録したりするにはブログが必要になります。 コミュニケ

    ストックやフローの議論ではなくはてなの近藤社長に本当に語って欲しいこと - FutureInsight.info
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/22
    『ソーシャルグラフや他のサービスとの関係性においてストック型というものの未来のサービスとはなんなのか?』 『それが「シンプルなブログ」だとしても、どうしてそこに至ったのかを教えて欲しい』
  • 子どもたちのために~見過ごされがちなこと

    瀬古 博子 2011年11月21日 月曜日 キーワード:放射能 栄養 10月28日、新聞各紙が、品中の放射性物質による健康影響は「生涯100mSv以上」と大きく報道する中で、その陰にかくれるように掲載された小さな記事が気になりました。 ・乳幼児、この10年やや小柄に…細身ママ増加で(読売新聞) ・赤ちゃん小さく生まれる 10年前より50~60グラム(日経済新聞) ・新生児:10年前より体重や身長減少(毎日新聞) これらの記事は、10月27日に厚生労働省が発表した「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」を紹介するものです。赤ちゃんの出生時の体重・身長の減少、運動・言語機能(例えば、つかまり立ちができるようになった月齢など)がやや遅くなったことなどが報告されています。 出生時体重が減り続けている この記事を見て、新生児の体重減少が続いていることを知り、残念な気持ちになりました。 妊婦の「やせ

    子どもたちのために~見過ごされがちなこと
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/11/22
    『出生時体重が減り続けている』 『胎児期の低栄養が将来、肥満や糖尿病、高血圧などになりやすい要因となり、心血管障害の死亡率を上昇させる』 二分脊椎の発生率が1998年から2003年までで倍増しているということも