和田誠さんによるポスターに関するTwitpic http://twitpic.com/8epyct を見たサイエンスカフェin静岡 SciCafeShizuoka (静岡大学理学部化学科@静岡市駿河区大谷,中の人は坂本健吉教授とのこと)による一連の感想と,SciCafeShizuokaさんが公式RTした関連Twをまとめました。 和田さんのポスターに対する意見として,非常に多くの興味深い点を含んでいると感じます。 ポスターの出典はこちら。 続きを読む
最近、評価経済社会やノマドなどの議論を見るようになった。流行に敏いtechwaveでも取り上げている。 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ) さて、この評価経済社会の議論が始まると、以下のなような流れで議論が発展することが多い。 すでに日本では無理していっぱい働かなくても適当に働くだけで生きていけるだけの余裕はある 現在貨幣経済の価値は下落しつづけており、それに変わって他者からどれだけ評価されているか、また、他者の興味をどれだけ喚起できるか、という部分が重要になってくる そのような社会では、企業の中にいて自由に情報を発信できない人に変わり、自由に情報を発信できるノマドの価値が高くなる 僕はこの意見自体を否定するつもりは全くないのだが、以下の記事でこの議論をする際、いつも問題となる破壊力のある指摘が取り上げら
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 読売新聞が2月4日付社説で「食品の放射能 厚労省は規制値案を再考せよ」と主張した。全国紙が、「放射線リスクゼロを求める一部消費者への迎合では、経済や社会に混乱と不安を広げるだけだ」と、新基準値案について正面から論じたのは価値あることだと思うけれど、放射線審議会での審議で、おそらくもっとも重要な指摘の一つ、と思われることが、内容から抜けてしまっている。 それは、基準値を下げることが、必ずしもリスク管理の強化、安全の向上にはつながらず、逆に高汚染の食品の流通を見逃しかねない、という可能性だ。 この点についてFoocomでは、1月2
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