韓国人の“ムスコ”を味わい尽くした経験値は日本人トップクラスと噂される、作家・岩井志麻子センセー。コリアン男子の生態・思考法について熟知してそうなこの人に、竹島問題の解決法を聞いてみた! *** ―岩井センセー! 韓国人のご主人と、竹島問題について激しく衝突することはないんですか? 岩井 ジョンウォン君(夫のこと)が日本に来るときに「飛行機代と、お洋服のお金をくだしゃい」と電話してくるので送金すると、彼から「竹島しゃん、ありがとう♪」って電話してきますよ。お金もらうときは、私のこと「竹島しゃん」って呼びますから、ハッハッハ。 ―まさに現金な人ですね。 岩井 こないだもクルマ買ってとか言うから、「なあなあ、竹島ってどこの領土?」って聞いたら、即答で「日本、日本!」って言うから、思わず、「貴様、それでも韓国人か! クルマのために国を売る気か!」って怒ったんですよ。よく考えたら、私が怒ることない