2012年10月30日のブックマーク (4件)

  • 翻訳記事:デジタル・ミーツ・アナログ | スパ帝国

    これは翻訳記事です GDC#22:デジタル・ミーツ・アナログ 2012/10/22 Soren Johnson Game Developer誌2012年8月号に掲載された物の再掲 ビデオゲームとボードゲームが親戚だとすると、それはまるでヨーロッパの貴族階級の様なものだ。2つのフォーマットは相互に混ざり合い、間に引いた境界線はぼやけている。今や多くのデジタルゲームがボードゲームに似せて作られている。最近のモバイルゲーム、”Cabals”や”Hero Academy”を見てみよう。これらはデジタルゲームとしてのみ存在するのだが、どちらもボードゲームの外観を備えている。ターン制プレイ、駒になるデッキのシャッフル、タイルで区切られたゲーム盤、そして隠しデータの無い透明性を持ったルール。 他にも、主流のビデオゲームがボードゲームの要素を抽出して採用しているケースもある。例えば”Rage”におけるTC

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/30
    『ボードゲームを定義する物は物理的コンポーネントではなく、完全なる透明性』『ボードゲームを何十回、何百回と遊べる様になると、ゲーム体験そのものが変わって来る』『非同期プレイにせよシングルプレイにせよ』
  • アップル「iOS」責任者の退職、「Maps」謝罪文への署名拒否が原因か

    Appleの「iOS」ソフトウェア担当幹部のScott Forstall氏の退職は、円満なものではなかったようだ。The Wall Street Journal(WSJ)によるとForstall氏は、Appleの「Maps」問題について謝罪する書簡に署名することを拒んだため、地位を追われたという。 The New York Times(NYT)は、Forstall氏の解任を確認するとともに、それとは別件として、Appleの新しい小売担当幹部であるJohn Browett氏の解任が事実であることも確認した。 WSJの報道によると、Apple社内の一部においてForstall氏は、対立的な性格の持ち主で「Apple文化に決してなじまず」、長期にわたり他の幹部を怒らせてきた一方で、故Steve Jobs氏には信頼されていたと考えられているという。WSJ記者のJessica Lessin氏は以下

    アップル「iOS」責任者の退職、「Maps」謝罪文への署名拒否が原因か
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/30
    『Forstall氏は、Appleの「Maps」問題について謝罪する書簡に署名することを拒んだため、地位を追われた』『非協力的で、Jobs氏と親しい関係にあることをひけらかしている』 これらが事実であれなかれ、内輪もめはあったと
  • Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 

    (以下の調査結果は28日午後10時時点のものであり、その後、変化している可能性があります) 10月25日に日でのサービスを開始したAmazon電子書籍サービスKindleだが、米国のAmazon.comでアカウントを作成し、米国Kindleストアを利用していた既存ユーザーから、「日向けの価格が値上げされた」との声が上がっている。 インターネット上のまとめサイトには、日でのKindle ストアオープンによって洋書が割高になることを示すページが作成され、IT系ニュースサイトも関連記事を掲載した。Amazon.co.jpの「クチコミ」には、「amazon.comの洋書が値上げ」というトピックが立ち上がり、28日午後10時現在、157件の投稿が表示されている。 米国Kindleストアの値付けが話題となったのは、今回が初めてではない。2011年10月24日、アップルの共同創設者の唯一の公認伝

    Kindle価格の謎を解く--ジョブズの伝記はなぜ値上がりし、また値下がりしたのか 
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/30
    『意外と近い将来に「電子書籍の価格は(実質)書店によって違って当たり前」になり、それが「紙の本も違って当たり前」、つまり再販制度の崩壊に結びつく予兆さえ感じさせる』 色々複雑な状況の解説記事
  • ワールド&インテリジェンス 独裁体制下のタテマエ

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 普段書いている紙媒体の場合は、概ね“書きっぱなし”になってしまいますが、WEBメディアは反響が自分でわかるのがたいへん興味深いですね。 先週、JBpressに採用していただいた下記記事ですが、たいへん多くの方に目に留めていただきました。尖閣問題はすでに議論百出、喧々囂々、百家争鳴状態なので、いまさら興味を持っていただけるかちょっとわからなかったのですが、たいへんありがとうございました。 ▽領土問題に「希望的観測」は通用しない ~日が後れを取ってはならない既成事実化競争 先日、オスプレイ問題について寄稿した記事(⇒「安全性」と「基地問題」を混同しているオスプレイ沖縄配備への反対運動)もそうでしたが、やはり日の安全保障に関わる問題は、多く

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/30
    『独裁」というものがなかなか日本にいると実感するのが難しい』『交渉の席に就いたら、その間に主な反体制派は根こそぎ逮捕され、国民総監視体制が復活し、監視下の選挙が行なわれ、さらに開票操作でアサドが再選』