2012年10月29日のブックマーク (6件)

  • ワールド&インテリジェンス シリア政府による停戦破りの裏ワザ

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 最初からあり得なかった「停戦」ですが、アサド政権の停戦破りの手法に関して、重大な疑念が出てきています。 停戦期間中にいくつもの爆弾テロが発生し、「反政府側の停戦違反だ」と政権側は主張しているのですが、これは実は、政権側の自作自演の可能性がきわめて高いと思われます。というのも、これまでシリア国内での爆弾テロの多くに犯行声明を出していたイスラム過激派「ヌスラ戦線」が、今回は明確に関与を否定しているからです。 ▽Islamist group denies carrying out Damascus bombing(AL ARABIYA 28 October) ヌスラ戦線はそもそも今回の停戦に合意していませんし、爆弾テロは肯定どころか誇示していた

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    『ヌスラ戦線はそもそも今回の停戦に合意していませんし、爆弾テロは肯定どころか誇示していたぐらいの組織なので、もしも関与していたら否定することはない』 『地元のPKK部隊と自由シリア軍の戦闘が激化』
  • 5大天才漫画家

    五大天才漫画家「手塚治虫」「尾田栄一郎」「鳥山明」あと二人は? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4323316.html 天才の定義が曖昧だけど、 1.質が高い作品を複数、残している。 2.商業的に成功している。 3.エピゴーネンを多数派生させている。 4.表現技法上の革新を成している。 5.ジャンル・フォーマット上の革新を成している。 を条件とした場合、 手塚が入るのは当然として、赤塚は作品自体のクオリティはともかくとして革新性が弱い。 尾田は商業的にはひょっとしたら鳥山よりも成功した漫画家かも知れないが、やはり革新性に劣る。尾田はたとえるなら少年漫画界のマーガレット・ミッチェルみたいなもの。作品の訴求力と当人のクリエイターとしての革新性とは別。 鳥山は天才に当てはまると思う。ギミックを詰め込んだデフォルメされながらもリアリティを持つ画風

    5大天才漫画家
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    『残りの一人は評価と好みの違いになるだろう。私は、藤子・F・不二雄を挙げる』
  • iPS細胞の発見は人類にとって「福音」となるのか?

    1945年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。マサチューセッツ工科大学経営学大学院修士号取得。96年、横浜支店長を最後に同行を退職し渡米。シリコンバレーにてトランス・パシフィック・ベンチャーズ社を設立。米国ベンチャービジネスの最新情報を日企業に提供するサービス「VentureAccess」を行っている。VentureAccessホームページ シリコンバレーで考える 安藤茂彌 シリコンバレーで日企業向けに米国ハイテクベンチャー情報を提供するビジネスを行なう日々の中で、「日の変革」「アメリカ文化」など幅広いテーマについて考察する。 バックナンバー一覧 今から4年くらい前の出来事だったと思う。山中伸弥教授がスタンフォード大学で講演をするというメールが入った。講演の前々日のことだ。会場は300人ぐらいしか収容能力がない狭いホールで、混雑が予想されるので15分前に到着した。すでに会

    iPS細胞の発見は人類にとって「福音」となるのか?
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    途中から力一杯よれてしまっている妙な記事。治療と医薬研究とクローンとがごっちゃになっているが、鹿児島大学特任教がこんなので大丈夫なのか?
  • 現場から:放射性物質検出、冷凍ミカン給食 「安全」でも分かれた対応 /神奈川- 毎日jp(毎日新聞)

    今春、県産の冷凍ミカンから国の基準を下回る放射性物質が検出され、小学校給で提供を予定していた各自治体は、「安全」という見解は共通しながらも対応が分かれた。それぞれどのような判断をしたのか。使用を中止した横浜市と、出し続けた川崎市のケースで検証した。 ◇使用中止した横浜市 当初、検査せず決定 「献立変更」で市費2700万円 「もう少し慎重な対処が必要だった」。横浜市の林文子市長は9月25日の定例記者会見で謝罪した。市立小学校の給用に納入業者が調達した冷凍ミカン約60万個の引受先が見つからず、業者の冷凍庫で眠ったまま廃棄が決まり、市が約2700万円を負担することになったからだ。 4月、川崎市教委が給で提供予定だった冷凍ミカンの検査で、1キロあたり9・1ベクレルの放射性セシウムが検出された。横須賀市でも6・5ベクレルを検出。ただ、国が流通を認める基準は同100ベクレルで、大幅に下回っていた

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    『県内産ミカンを扱うJAかながわ西湘の担当者は「この数値で何で問題になるのかという落胆の声が、農家から寄せられた』 川崎市と横浜市の対応の違いについて。圧力をかけてきたのが誰なのかも記載して欲しい
  • 科学にとっての悲しい日。 メディアにとってはもっと悲しい日~Séralini事件(上)

    執筆者 宗谷 敏 油糧種子輸入関係の仕事柄、遺伝子組み換え作物・品の国際動向について情報収集・分析を行っている GMOワールドⅡ 宗谷 敏 2012年10月29日 月曜日 キーワード:バイテク メディア 農薬 2012年9月19日、フランスCaen大学の分子生物学教授Gilles-Eric Séraliniらのグループ8名が、ジャーナル「Food and Chemical Toxicology」 に「Long term toxicity of a Roundup herbicide and a Roundup-tolerant genetically modified maize(除草剤ラウンドアップとラウンドアップ耐性GMトウモロコシの長期毒性)」と題した論文を発表した。ピアレビュー(査読)を経た論文である。同日Séralini教授はロンドンにおいて件に関する記者会見を開催した。(上

    科学にとっての悲しい日。 メディアにとってはもっと悲しい日~Séralini事件(上)
    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    フランスのSéralini教授の先日の発表に関して。実験の不備とデータ隠蔽、資金源問題、エンバーゴ制度の悪用などの問題が指摘されている。掲載誌の「Food and Chemical Toxicology」の査読はどうだったんだろう?
  • 責任範囲 - おおやにき

    Synodos経由のインタビューが掲載されたりしているのでBLOGOSをちらちら見ていたところ「朝日がクズなのは周知の事実」という惹句のついている記事がありわあすげえ断言っぷりだのうと思ったら自分だった件について orz (挨拶)。 いやまあ字数の制限もあろうことは理解するが私は「週刊朝日がクズ雑誌なのは周知の事実」と書いたのであって、朝日新聞紙とか朝日新聞出版全体については何も言っていないわけである。実際には紙と週刊朝日的なものの微妙な距離なども指摘しているので、こうまとめられると困ったなとは思うところ。 まあ私が責任を持っているのはここでの発信内容(文+タイトル)までであり、BLOGOSはそれを転載しているのだがその際に部分的に省略されたりエントリごと取捨選択されることもあり、さらに惹句については私のまったく関知するところでないので、そのあたりの責任範囲を理解した上でお読みいただ

    k-takahashi
    k-takahashi 2012/10/29
    『週刊朝日についてはすでに書いたとおりであり、AERAも「放射能がくる」で有名なろくでなしである』 『問題なのは朝日新聞出版のうちの時事雑誌部門であり、分社化の際に体よく本体から放り出されたのではないか』