2014年4月24日のブックマーク (10件)

  • ヘディングが子供の脳を壊す?

    頭部への衝撃はボクサーのパンチ並み。首の筋肉が弱い子供がヘディングを繰り返すと脳に深刻なダメージを及ぼす恐れもある ワシントンで開かれた小学生向けサッカー大会でのこと。私がコーチをしている女子チームの子供たちは、相手チームの5年生の男の子たちがヘディングするのを見て、私のほうを振り返った。私が普段からヘディングを禁じているためだ。 私がにやりと笑って首を横に振ると、1人の少女が絶妙なタイミングで言った。「だからあの子たち、みんなばかなのよ」 この年頃の女の子らしい発言だが、ヘディングをめぐる大きな謎を示唆する言葉でもある。日常的にヘディングをしていると、脳が深刻なダメージを受けるのではないかという疑問だ。 現時点では明確な答えは出ていないが、少なくともこれだけは言える。子供たちの頭を繰り返しボールにぶつけさせるのはナンセンスだ。 ニューヨーク・タイムズ紙は今年2月、頭部への度重なる衝撃によ

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『頭部への衝撃はボクサーのパンチ並み。首の筋肉が弱い子供がヘディングを繰り返すと脳に深刻なダメージを及ぼす恐れ』 衝撃があるのは事実だが、ダメージの有無についてはまだ議論中、ということらしい
  • クラウドファンディングによる研究費獲得を成功させる方法 - クマムシ博士のむしブロ

    前回の記事で紹介した研究活動支援型クラウドファンディングサイト「academist」の第一弾プロジェクト「深海生物テヅルモヅルの分類学的研究」が、残り日数40日以上を残してめでたく目標金額に達成した。自分には関係のないことなのだが素直に嬉しいし、ほっとした。研究プロジェクトの内容自体が面白かったことももちろんだが、academistがオープンしたばかりだったためにネットメディアに取上げられたことも、成功の大きな要因だろう。いずれにしても、この成功は研究活動支援型クラウドファンディングシステム確立のための大きな一歩となったのは、間違いない。 ただし、今後はいかにネット上で影響力をもつインフルエンサーに取上げてもらうように研究プロジェクトをアピールするかが、クラウドファンディングによる研究資金集めの重要なポイントになるはずだ。そして、より確実に成功させるには、研究プロジェクトを提案する研究者自

    クラウドファンディングによる研究費獲得を成功させる方法 - クマムシ博士のむしブロ
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『研究活動支援型クラウドファンディングサイト「academist」の第一弾プロジェクト「深海生物テヅルモヅルの分類学的研究」』 『研究者自身による普段のアウトリーチ活動は重要性を増してくる』
  • 小保方氏 明らかに怪しい答え口にしても凛としてて恐ろしい (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    STAP細胞論文に疑義が発生して以来、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの科学者としての信頼は揺らいでいる。だが、4月9日に小保方氏による大阪市内で行った記者会見によって彼女を信じる雰囲気も一部で浮上している。小保方氏を称賛する漫画家の小林よしのり氏と作家・アイドル評論家の中森明夫氏、信用できないという漫画家の倉田真由美氏が、小保方氏が会見で凛とした態度を取りつづけたことについて語り合った。 倉田:小保方さんがいろいろインチキしてることは認めるでしょ? 小林:認めてないよ。 中森:未熟であるがゆえの間違いですから。 倉田:でも、博士論文のコピペ問題、画像の切り貼り問題、転用問題、マウス取り違え問題と、私が知ってるだけでも不誠実な行為が4つもあるんですよ? それを全然おとがめなしで「素晴らしかった!」って何で言えるのかなー。 中森:だって、社会的な制裁は受けてるじゃないですか

    小保方氏 明らかに怪しい答え口にしても凛としてて恐ろしい (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『小保方氏を称賛する漫画家の小林よしのり氏と作家・アイドル評論家の中森明夫氏』 両人が本当に信じているのかどうかはともかく、ひとつの典型パターンな反応なんだろうな
  • 【正論】「当てになる」米同盟国をめざせ 東洋学園大学教授・櫻田淳 - MSN産経ニュース

    バラク・H・オバマ米大統領が国賓として来日した。ロシアがクリミアを実質上、編入した事態は、米国に対しては、ユーラシア大陸の東西両端で「同盟」網を組み直す必要を痛感させたようである。事実、ポーランドなどに米軍地上部隊を配備する方針がすでに世に伝えられている。此度の日を含むアジア4カ国歴訪にも、たとえば中国という1つの国への牽制(けんせい)というよりは、ロシアが走った「力を恃(たの)む」粗野な流儀に対して、峻厳(しゅんげん)な姿勢を表明するという新たな意味合いが付け加えられたといえよう。 ≪マニュアル思考に陥る危険≫ こうした米国の動きに呼応する意味で、日に要請されるのは、特に集団的自衛権行使の許容にかかる議論を早々に落着させることであろう。過日、チャック・ヘーゲル米国防長官は訪日時に、行使許容を旨とする安倍晋三内閣の政策方針に「支持」を表明した。オバマ大統領もまた、同様の「支持」の意向を

    【正論】「当てになる」米同盟国をめざせ 東洋学園大学教授・櫻田淳 - MSN産経ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『力を恃む」粗野な流儀に対して、峻厳な姿勢を表明する』 『事前に用意された文書に記して安堵しようという姿勢にこそ、軍事を統御する技芸としての政治にかかる「貧困」』 『往時の西ドイツに似た風景』
  • 某チェーン飲食店の「人手不足で閉鎖」報道を見て『足で投票する』という言葉を思い出した。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「すき家」店舗が次々と『人手不足閉店』 新メニュー「鍋定」に従業員が憤慨? ネットに「やってられん!」の声 2014/3/20 18:10 http://www.j-cast.com/2014/03/20199811.html?p=all 牛丼チェーン大手「すき家」の店舗が次々と閉店している、などとネットで騒ぎになっている。ツイッターや掲示板には閉店情報と閉店した店舗の写真がアップされていて、店の入り口には「従業員不足に伴い、一時的に閉店させていただきます」などといった張り紙が出ている。 どうやら従業員が2014年2月下旬以降に大量に辞めたことが原因のようで、掲示板2ちゃんねる」のすき家クルー(従業員)専用スレには従業員と思われる人たちの「みんな辞めるなら俺も辞めたい」「まじで同時退職しようぜ」といった呼びかけが出ていた。 「人員不足のため、店舗を一時閉店させていただきます」 「すき家

    某チェーン飲食店の「人手不足で閉鎖」報道を見て『足で投票する』という言葉を思い出した。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『アルバイトや社員が、労働条件に比べて報われないと思う企業から次々と辞めて転職する』 『それは移動の自由だ。だがコミュニストたちはそれを奪っている』
  • ワールド&インテリジェンス シリア政府軍が塩素ガス使用?

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) シリア政府軍が化学兵器を再使用との情報がさかんに流れていたのですが、どうも非即死性のガスを使用しているっぽいので、窒息性、嘔吐性、あるいは塩素系あたりかなと思っていたところ、少なくとも塩素ガスが使用された可能性がきわめて高いようです。 ▽シリアで塩素ガス攻撃か、化学兵器廃棄での合意に抜け穴も(ロイター) ▽「シリア政権が塩素ガス使用の疑い」 米当局者(CNN) 被害エリアには直接のアクセスがないので、同情報の真偽に関して私には独自情報はありませんが、状況からみて、そういうことでしょう。 塩素ガスは廃棄処分リストに載っていない⇒だから使用OK・・・・いかにもアサド軍の考えそうなことです。 それに、ジュネーブ2で「樽爆弾での民間人無差別爆撃禁

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『国民虐殺は相変わらず進行中ですが、欧米諸国はウクライナ情勢にかかりきりで、シリアの危機的状況は相変わらず放置』 『国際メディアでの報道も目に見えて少なくなっている』
  • アメリカの近未来は「エリジウム」か「新社会」か - teruyastarはかく語りき

    “独立”する富裕層  - NHK クローズアップ現代 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3488_all.html オープニングの格差社会見て 急激に「エリジウム」化しそうな感じなんだけど 意外とそうでもないというか、 国ごと変わる可能性もあるんじゃないかと思いました。 リンクにあるグラフが凄くて、 年5500万ドルと試算された市の運営費が、 2007年、2800万ドルぐらいから、 2012年、1850万ドルぐらいへと、 5年間でどんどん運営費下げてることなんですよね。 もちろん、治安維持費や、個別サービスにプレミアム価格を払うことで どんどん必要なくなっていったサービスも多いでしょう。 株式会社であれば 最初の判断が文化、環境、公共といった概念ではなく、 「対費用効果の最大化」が先にくると思うので番組見る限りでも 自治体がかなり効率的

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『コメンテーターは、盛り上げるために「格差社会」の危険性を前面に出します』 『本当の問題は利権や天下り、非効率な運営で高コスト化している自治体や政治を市民側から革命したこと』
  • ロケットがまっすぐ降りてくる!? スペースXの実験成功:日経ビジネスオンライン

    この打ち上げで、同社は史上初の試みを成功させた。ファルコン9第1段には着陸脚が装備されており、将来の第1段再利用に向けた降下・着水実験が行われたのだ。分離後、第1段は姿勢を制御し、エンジンを再着火して噴射で速度を落としつつ、着陸脚を展開。垂直の姿勢で海面への着水を試みた。【編注:同社の垂直離着陸実験の動画は次ページに掲載】 第1段着水実験の詳細を同社は正式には公表していない。しかし、同社のイーロン・マスクCEOは、Twitterに「実験は成功、着水時に機体は垂直で、着水後8秒まで搭載コンピューターはデータを送ってきた」と書き込んだ。 この打ち上げは、スペースX社と米航空宇宙局(NASA)との契約で実施された商業打ち上げだ。通常、商業打ち上げでは、今回のような技術開発実験を実施することはない。打ち上げ成功確率が下がる可能性があると、顧客が実験を忌避するからだ。 が、スペースXは、ファルコン9

    ロケットがまっすぐ降りてくる!? スペースXの実験成功:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『顧客のリスク分担で製品完成度を上げるのは、製品を出してからバグ修整版をリリース』 『スペースX社は宇宙分野、それも大型のロケット開発において、さしたる抵抗もなくこの大胆な手法を顧客に受け入れさせ』
  • @f_zebra さんの「大飯発電所の耐安全性評価についての審議の実態」

    Flying Zebra @f_zebra 関西電力大飯発電所の再稼働時期が遅れるとの報道が出ていますが、問題となっている基準地震動に関して、事業者がどのように説明し、それに対して規制委員会がどう対応してきたかを具体的に検証してみたいと思います。 2014-04-21 01:49:52 Flying Zebra @f_zebra 審査会合については全て動画と議事録、会議資料が公開されています。以下ではなるべく具体的な会合の日程を示します。疑問に感じた方はぜひ一度自分の目で確かめ、事業者、規制委員会のどちらがどれだけ合理的、科学的な態度で臨んでいるのか判断して頂きたいと思います。 2014-04-21 01:51:14 Flying Zebra @f_zebra 福島事故後の再稼働(2012年)に際して、最初に問題とされたのは大飯発電所の敷地内に活断層があるという疑いでした。「一部の専門家」

    @f_zebra さんの「大飯発電所の耐安全性評価についての審議の実態」
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『膨大な費用と手間を掛けた追加調査は、科学的にはほとんど意味のないものでした』 『「過酷事故を起こさせない事に存続がかかっている組織」 があれば、自ずと原発の稼働などできなくなる』
  • ウクライナで軍事技術流出の危機中国が早くも触手伸ばす | JBpress (ジェイビープレス)

    2014年2月のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ政権崩壊と、それに続くロシアのクリミア併合で始まったウクライナ危機は、依然として収束の兆しを見せていない。騒擾の続くウクライナ東部の情勢が今後どこへ向かうのか、ロシアによる天然ガスの供給停止や軍事介入はあるのか、等に今や世界中が注目しているところだ。 だが、こうした派手な事態ばかりが注目される一方で、今回のウクライナ危機ではもう1つの重要な問題もひっそりと持ち上がってきている。 産業の結びつきが強いウクライナロシア

    ウクライナで軍事技術流出の危機中国が早くも触手伸ばす | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/04/24
    『残されたウクライナ軍需産業』 『懸念されるのが、技術流出』 『中国は以前からロシアをバイパスしてソ連の軍事技術を入手するためにウクライナとの関係を深め』 『パキスタン、イラン、北朝鮮』