2014年5月29日のブックマーク (10件)

  • 中国政府はなぜ人権派を根こそぎにするのか

    中国の人権派弁護士、浦志強(プー・チーチアン)氏が「騒動挑発」容疑で5月初めに公安当局に拘束されてから3週間余り。その後も中国では公安当局による記者や弁護士の拘束が続き、習近平政権はまるで民主派・人権派を根こそぎにしようとしているようでもある。89年の天安門事件から今年の6月4日で25年。政治的に敏感な時期とはいえ、かつてない摘発は共産党がまるで何かに脅えているようにも映る。相次ぐ拘束の背景には何があるのか。中国の民主活動家やリベラルな記者たちと長く交流し、浦弁護士とも家族ぐるみで付き合いのある阿古智子・東大准教授に聞いた。 ――浦弁護士に続いて、記者やほかの弁護士の拘束が続いています。 (浦弁護士の捜査に関連して拘束されていた)日経新聞重慶支局の中国人助手の家族に26日、「騒動挑発」罪での正式な拘留通知書が手渡されました。 浦氏の事件では浦氏のめいの弁護士と元サウスチャイナ・モーニングポ

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『天安門事件をきっかけに、中国では多くの知識人が(民主化運動や人権とは関係ない)ビジネスの世界に入ったり、あるいは海外に流出したりしてしまいました』 天安門事件は大成功だったわけだ
  • 地球観測衛星「いぶき」の太陽電池パドルが故障 観測は継続 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の2枚ある太陽電池パドルのうち1枚のパドル回転が停止したと発表した。それにより現在は観測が停止しているが、観測の継続は可能であり、5月30日にも再開されるとしている。 「いぶき」は2009年1月23日に打ち上げられた衛星で、高度約660kmの軌道上から、温室効果ガスとして知られる二酸化炭素の濃度分布を観測し、気候変動の予測精度の向上や、環境問題の対応への貢献などを目的としている。すでに設計寿命は5年を超えており、定常運用を終え、今年2月から後期利用運用と呼ばれる、設計寿命を超えて観測を継続する期間に入っていた。 太陽電池パドルとは、太陽光で発電する太陽電池が貼り付けられた板のことで、その根にはモーターがあり、パドルが常に太陽の方向を向くように回転する仕組みになっている。「いぶ

    地球観測衛星「いぶき」の太陽電池パドルが故障 観測は継続 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の2枚ある太陽電池パドルのうち1枚のパドル回転が停止』 『発生電力が約半分であっても、今後の運用継続に必要な電力は確保できる』
  • ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン

    中国韓国に「属国に戻れ」と命じた。韓国の「離米従中」もここまで来たか、と思わざるを得ない。読者の疑問に答える。 「朝貢しろ」 「中国韓国に『朝貢しろ』と言い出した」と聞きました。 鈴置:5月15日に朝鮮日報が「中国の朝貢論 日の嫌韓論」(韓国語)という記事で報じました。筆者は政治部のぺ・ソンギュ次長。日語版にも載りましたから、こちらでも結構、話題になりました。 日語版の無料サイトは期限切れで、同紙会員以外は読めなくなっています。韓国語版では有料セクションに載りました。そこでこの記事の「朝貢要求」の部分を以下に要約します。 少し前、韓中の政府間の定期協議で中国の当局者が韓国政府の関係者に対し「朝貢外交に戻ったらどうか」と探りを入れる発言をしたという。 朝貢とは中国周辺の国が中国に定期的に使節を送り貢物を納める代わりに、中国から安全を保障され貿易する前近代的な国際関係だ。 昨年、中国

    ついに「属国に戻れ」と韓国に命じた中国:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『昨年、中国の一部学者が主張し始めた「朝貢外交復活論」を中国の当局者が口にした』 『5月15日に朝鮮日報が「中国の朝貢論 日本の嫌韓論」という記事で報じました』 『戦略的な曖昧性を通じて均衡者の役割を』
  • イギリス軍事博物館巡りの旅 コスフォード王室空軍博物館(ウォープレーン館編)

    ロケット特攻機とは言いますが、桜花単体での離陸は出来ず、母機の一式陸上攻撃機に搭載され、目標艦船の付近で切り離されます。問題は母機の一式陸攻が発射点に到達する前に、敵直掩機の攻撃を受けて撃墜される事が多々あり、特攻した桜花パイロットの戦死者より、母機の一式陸攻乗員の方が多く亡くなっています。その為、後にジェット化して飛行距離を延伸した型や陸上からカタパルトで発射するも型が計画されています。 他の特攻機と違うのは、特攻専用機として開発・実戦投入された唯一の機体である事も、この機体の異色さを際立たせています。 桜花の前で複雑な顔してたら、通りかかったイギリス人に慰められました……。 でも、そんな桜花の隣には傑作機があります。

    イギリス軍事博物館巡りの旅 コスフォード王室空軍博物館(ウォープレーン館編)
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    イギリスのコスフォード空軍博物館訪問記。桜花、百式司偵、五式戦闘機、FW190A、コメート、ME410、Fa330、シュトルヒ、アブロリンカーン、フォーランドナットF1、モスキート、ヴェノム、ハインド、カタリナ、プカラ、他
  • Chromecastは“日本の映像配信”の起爆剤になるか?(西田宗千佳氏寄稿) - 週刊アスキー

    5月28日、米国に遅れること10ヵ月、ついに日でも『Chromecast』が発売になった。なぜ遅れたのか? Google法人・パートナー事業開発部の林豊統括部長(以下、林氏)は「うれしい悲鳴だったのが、予想以上に販売が好調で生産や供給に課題があったから」とする。他方で、「日でローンチするには、しっかりと日のコンテンツへ対応する必要があった」とも語る。林氏の言う「日のコンテンツ」こそが、ドコモの映像配信サービス“dビデオ”とKDDIの“au ビデオパス”ということになるだろう。 日の対応サービスを発表する林氏 この点は、同じように見える“スマホからワイヤレスで映像を飛ばす”技術の中で、アップルの“AirPlay2や業界標準のひとつである“Miracast”と、Chromecastの立ち位置の違いを示している。 AirPlayやMiracastは、質的に“絵や音をミラーリング

    Chromecastは“日本の映像配信”の起爆剤になるか?(西田宗千佳氏寄稿) - 週刊アスキー
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『AirPlayやMiracastは、本質的に“絵や音をミラーリングする”技術』 『Chromecastは“スマホで見ているコンテンツの再生キューを、Chromecastに渡す”機器』 『“低価格でスマホ連携が行なえるガジェット”として人気』
  • exshbapgwwkzyvebopc6.jpg

    3月21日、日米豪印の4カ国戦略枠組み「クアッド」オンライン会議に臨む菅義偉首相(Getty Images)

    exshbapgwwkzyvebopc6.jpg
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『チベットで高い人気を誇る歌手ゲベイ氏が、新たに制作されたシングルに当局の逆鱗に触れる内容があったとして、拘束された』 「チベットの勝利」、「僕ら、不幸がありすぎて」 の2曲が発禁処分
  • 「FIFAは黙っているつもりか」・・・米紙に日本代表ユニフォームを批判する広告=韓国メディア - ライブドアニュース

    2014年5月29日 13時31分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本代表のユニフォームを批判する広告が、28日付のNY紙に掲載された ブラジルW杯に臨むユニフォームを、旭日旗をモチーフにしていると非難 「FIFAは黙っているつもりなのか?」と訴えている サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会の開幕を来月に控え、日本代表のユニフォームを批判する広告が、28日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載された。複数の韓国メディアが報じた。 報道によると、広告はAセクション9面の下段に登場。「OFFENSIVE」と大きな文字があり、その下にナチスのハーケンクロイツ、、さらにロンドン五輪の体操日本代表のユニフォーム、W杯ブラジル大会で日本代表が着用するユニフォームの画像が印刷されている。 広告は、旭日旗をハーケンクロイツと同じ「戦犯旗」だと非難した上で、2つのユニフォームのデザイ

    「FIFAは黙っているつもりか」・・・米紙に日本代表ユニフォームを批判する広告=韓国メディア - ライブドアニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『「全世界日本戦犯旗退治キャンペーン」を展開しているソ・ギョンドク誠信女子大学教授』 『旭日旗をハーケンクロイツと同じ「戦犯旗」だと非難』 『28日付の米紙ニューヨーク・タイムズに掲載』
  • 「得体の知れない物体」無人機配備に反対派市民 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三沢飛行場に着陸する国内2機目の配備となる米空軍無人偵察機「グローバルホーク」(28日午前6時33分、三沢市で) 米空軍の無人偵察機「グローバルホーク」の2機目が28日午前6時33分、米軍三沢基地(青森県三沢市)に到着した。 これで基地では、6月からの運用に向けた2機がそろった。地元の三沢市では、受け入れ容認の市長と、万一の事故を懸念し、受け入れに反対する住民の双方から、安全対策の徹底などを求める声が聞かれた。 3月からグローバルホークの受け入れ容認の姿勢を示していた三沢市の種市一正市長は、24日の1機目の配備に続いて、28日にも予定通り2機目が配備されたことを受け、「今後も、さらなる情報の公開をしていただくとともに、機体の整備点検や運用隊員の教育を徹底して、安全な飛行と運用に努めていただきたい」との談話を出し、米軍に今後も情報公開と安全対策の強化を求めた。 また、受け入れに反対する市民団

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『反対する市民団体の小笠原邦定』 『人が乗っておらず、『得体の知れない飛行物体』という印象だ』 と、得体の知れない団体が言っている
  • 『ドラえもん』のアメリカ進出に30年かかった理由とは?

    の人気漫画・アニメの『ドラえもん』は、1980年代からアジアやヨーロッパで人気となり、90年代の初頭からは、これにイスラム圏や中南米も含めたほぼ全世界で出版・放映されています。ですが、アメリカは例外でした。報道によれば1985年に一旦テッド・ターナー(CNNの創業者)が放映権を取得したそうですが、結局のところ放映はされませんでした。 それからほぼ30年を経た今年、遂に『ドラえもん』は北米に上陸することになりました。ディズニーが版権を取得し、「Disney XD」というケーブル・チャンネルで8月から全国放映をするという発表がされています。 この間、アメリカで放映がされなかった理由は比較的簡単です。アメリカでは子供向けのTV番組や出版物に関しては、極めて保守的な考え方があるからです。特に思春期前の子供たちを対象としたものはそうで、その社会の「善悪の価値観」から外れたものは「この年齢では与え

    『ドラえもん』のアメリカ進出に30年かかった理由とは?
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『日本の人気漫画・アニメの『ドラえもん』は、1980年代からアジアやヨーロッパで人気となり』 いや、欧州はスペイン以外全滅だったはずだけど。 全体にステレオタイプをドラえもんに押し付けている感じの文章
  • いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    いくら言っても、人や組織が変わらない理由:日経ビジネスオンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/05/29
    『繭が毛虫になって蝶になる、これも全く同じ個体が変容していくだけですよね。優秀な「毛虫」を昇格させるのは、もっと大きな毛虫になってほしいからではなくて、蝶に「変態」してほしいからです』