2018年1月26日のブックマーク (6件)

  • 共同のネット記事差し替えに批判 iPS論文不正問題:朝日新聞デジタル

    京都大iPS細胞研究所(CiRA〈サイラ〉、山中伸弥所長)の論文不正問題について、共同通信が、山中氏が論文を掲載した科学誌の創刊に関わったことを問題視するようにも読める内容の記事を配信後、同じアドレスでほぼ別の内容の記事に差し替えた。ただ、読者に経緯の説明がなかったことから、批判も出ている。 共同通信は1月25日午後、「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」との見出しの記事を配信。「問題の論文を掲載した米科学誌の創刊に、山中伸弥・研究所長が深く関わったことが分かった」との書き出しで、創刊時の山中氏のコメントなどを引用した。この記事に対しては、ツイッター上などで、山中氏が科学誌の創刊に関わったことと論文不正との関係について「ミスリードする内容だ」といった批判が相次いだ。 共同は同日夜、同じアドレスで「山中所長が給与全額寄付」との見出しで、山中所長が給与を全額寄付することなどを紹介した記事を配信。ほ

    共同のネット記事差し替えに批判 iPS論文不正問題:朝日新聞デジタル
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『読者に経緯の説明がなかったことから、批判も出ている』 は? 記事にしただけましではあるが、論旨のすり替えは相変わらずか
  • 共同通信、山中氏の記事全面書き換え「編集上必要と判断」

    共同通信が1月25日に配信した記事が、突然別の記事に書き換えられたことがネット上で物議を醸している。 問題となった記事は、同日に配信した「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」というタイトルの記事。少なくとも午後2時25分には、京都大学iPS細胞研究所で発覚した不正な論文が投稿された科学誌の創刊に山中氏が深く関わっていたことを報じていたが、同日午後8時45分に同記事を開くと「山中所長が給与全額寄付」というタイトルの記事に書き換えられていた。 記事の初出時には「山中氏、科学誌創刊に深く関与か」というタイトル(画像左、archive.isより)だったが、午後8時ごろに「山中所長が給与全額寄付」というタイトルに突然変更された(画像右) タイトルを読めば分かるように、記事の要旨が全く変わってしまっている。初出時の記事は、複数の研究者や大学関係者のTwitterアカウントから「教授が科学誌の創刊に関わるこ

    共同通信、山中氏の記事全面書き換え「編集上必要と判断」
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『戻ってきた回答は次の通りだ。 「新たな要素を加えて記事を差し替えました。編集上、必要と判断しました。その他についてはお答えは控えさせていただきます」』 やっぱり、こんなもん
  • SORACOM Beam が Azure IoT Hub に対応しました - SORACOM公式ブログ

    日、SORACOM Beam が Azure IoT Hub の MQTT 接続に対応しました! SORACOM Beam を使うと、Azure IoT device SDK が非対応のデバイスであっても簡単に Azure IoT Hub に接続し、デバイスからクラウドへのデータ収集だけでなく C2D メッセージ(クラウドからデバイスへのメッセージ)が送信出来るようになり、より高度な IoT システムを簡単に構築出来るようになります。 背景 もともと SORACOM Beam は HTTP や MQTT などの一般的なプロトコルをサポートするという方針で開発されてきました。しかし、クラウドサービスプロバイダーが提供する IoT デバイス向け接続サービスが次々と発表される中、プロトコル自体は MQTT であっても、よりセキュアに接続を行なうために接続の都度異なるトークンを計算する必要がある

    SORACOM Beam が Azure IoT Hub に対応しました - SORACOM公式ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『CPUやメモリなどのリソースが潤沢でないようなマイコンでも SORACOM Air で接続している場合には SORACOM Beam を使うことで、Azure への接続処理がデバイスの負担にならないような形で接続することが可能』
  • AIのためのAI、新たなアルゴリズムで科学的発見を加速 | IoT NEWS

    当記事は、NVIDIAのブログ記事をもとにした内容である。 ディープラーニングによって、運転から音声認識、作曲まで、あらゆるものの自動化が進んでいる。そして今回、米エネルギー省オークリッジ国立研究所(ORNL)の科学者チームによって開発された新しいソフトウェアにより、科学的発見が加速しようとしている。 ORNLのGPUアクセラレーテッドTitanスーパーコンピューターで研究を進める同チームは、ニューラルネットワークを自動的に生成するアルゴリズムを開発した。大まかに人間の脳内のニューロン間の相互接続をモデルにしたそれらのニューラルネットワークは、ディープラーニングにおいて「学習」を担う。 MENNDL(Multi-node Evolutionary Neural Networks for Deep Learning:ディープラーニングのためのマルチノード型進化的ニューラルネットワーク)は、科

    AIのためのAI、新たなアルゴリズムで科学的発見を加速 | IoT NEWS
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『ニューラルネットワークを自動的に生成するアルゴリズム』 『可能性のある何千ものネットワークを同時にテストし、トレーニングを行うことで、そのジョブにもっとも適したネットワークを予測』
  • 乗り合いタクシーとローカル鉄道は共存できるか

    東京都町田市が「乗り合いタクシー」の運行実験を始める。バスの代替交通という趣旨だけど、地方では赤字ローカル線、赤字バス路線に代わる交通手段として活用されている。乗り合いタクシーとはどのような仕組みだろうか。そして、鉄道やバスとの関係は競合か共存か。 交通至便な都市で暮らしていると、乗り合いタクシーという交通手段がピンと来ない。田舎暮らしでも、自分で運転できる人、家族のクルマで移動できる人は、やはりイメージしにくいかもしれない。もっとも、もっぱらクルマを利用する人は、バスの乗り方も知らなかったり、バス停の場所も分からなかったりする。バスの運行会社がきちんと情報を提供しないからだ。乗り合いタクシーは簡単に言うとバスとタクシーの良いところを組み合わせた乗りものだ。しかし、バスが分からなければ乗り合いタクシーも分からない。 そもそもタクシーとは、日では「個人向けの運転手付き自動車」である。諸外国

    乗り合いタクシーとローカル鉄道は共存できるか
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『JR拠点駅と末端終着駅を結ぶだけの地方ローカル線は、デマンド型乗り合いタクシーに置き換えられてしまう』 それこそUberタイプでいいだろうに
  • 米ロ対立の深刻化で「核軍縮合意」も風前の灯に

    米ロ関係はトランプ米政権発足後も一向に改善の兆しがみえない。米大統領選へのロシアの介入疑惑の影響がやはり大きいが、ここにきて一段と関係を冷え込ませかねない懸案が持ち上がっている。核戦略を中心にした安全保障問題をめぐるあつれきだ。 「現在のような複雑な国際環境にあって、ロ米間の建設的な対話は世界の戦略的安定強化に欠かせない」――。プーチン大統領は昨年末、米国のトランプ大統領に宛てた新年のメッセージで、関係改善への期待を示した。 米大統領選でロシアとの関係改善の必要性を訴えたトランプ氏が大統領に就任してから1年。米国では大統領選への介入の有無を含めたロシアトランプ政権の不透明な関係をめぐる「ロシア・ゲート」疑惑への追及が続き、関係改善どころではない。トランプ、プーチン両大統領による公式の首脳会談も、ドイツのハンブルクでの国際会議の場を利用して昨年7月に一度開かれただけだ。 ロシアでも対米関係

    米ロ対立の深刻化で「核軍縮合意」も風前の灯に
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/26
    『トランプ政権の「核兵器重視」で「核軍縮」が台無しに』 ? ロシアの条約違反はもう随分長いこと問題になっていたし、その背景の一つは無条約状態で軍拡を続ける中国なんだが?