玉城デニー沖縄県知事の尖閣諸島に関する発言で、石垣市議会が発言の撤回を求める抗議決議を可決したことに、玉城知事は17日、県庁で記者会見を開き、「尖閣諸島周辺海域が日本の領海ではない、との誤解を与えかねないものであり、尖閣諸島に関する私の認識とは異なるものである」と述べ、発言を撤回した。
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玉城デニー沖縄県知事の尖閣諸島に関する発言で、石垣市議会が発言の撤回を求める抗議決議を可決したことに、玉城知事は17日、県庁で記者会見を開き、「尖閣諸島周辺海域が日本の領海ではない、との誤解を与えかねないものであり、尖閣諸島に関する私の認識とは異なるものである」と述べ、発言を撤回した。
6月3日に発表された金融庁審議会の報告書が火元になって、老後の生活費は年金では足りず、老後の30年間のためには各人が二千万円の蓄えが必要だ、という話題になり、国は国民の生活を守らないのかうんぬんプンスカ、という話題になっている。そしてさらに、有識者に報告書作成を依頼する立場の麻生金融担当相が、これじゃ国民に誤解と不安を与えるから報告書を受理しない、とし、なんだその無責任さはプンスカ、という話題にもなった。かくしてネットにはこの話題がいろいろ広がり、まあ、いろいろ意見もあるようだ。 私としては、19年間近くもブロガーやっているので、さーて、こうした炎上案件では第一次資料を見るかなと、見てみた。『金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書』である。副題は「高齢社会における資産形成・管理」である。発表日は令和元年6月3日である。冒頭はこう。 はじめに 近年、金融を巡る環境は大きく変化している。例
先々週くらいから老後のリタイアまでに蓄えが2000万円も要るの要らないのという話題で盛り上がっている。わたしの周りを見ていると反応は二極化しており「2000万円くらい貯めるのは自己責任、そもそも2000万で足りるんだっけ?」という自己責任派と「だいたい貯金どころじゃないし、最後は国が老後の面倒をみるんだよね」という無産派に大別される。 お蔵入りになるらしい報告書を読むと、年金給付と家計支出の差を蓄えを取り崩して埋める必要があるというのは話の枕に過ぎず、本論は老後へ向けた資産形成をどう促すか、認知症など本人の意志確認が難しくなる中で、どのように投資家保護を図るべきかについて論ぜられている。 自分も老後の寂しくなった時に日がな投資の勧誘を受けて、ちゃんと断れるかどうか自信はない。認知症にならなくとも変額保険やら何とか共済やら詐欺コインに騙される老人は少なからずいた訳で、仮に潤いある老後のための
Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説:これからのAIの話をしよう(自動翻訳編)(1/4 ページ) 今年3月、大阪メトロの英語サイトが路線名の「堺筋線」を「Sakai Muscle Line」と誤訳していたことがネットで話題になりました。米Microsoftの自動翻訳ツールによる翻訳をそのまま掲載していたことが原因です。 「さすが大阪、ボケ方が半端ない」などと友人にからかわれてしまったのですが、この事件には根深い問題が隠れています。 Google翻訳を使うと、いまでも堺筋線は「Muscular line」で、三両目は「Third eye」と訳されます。精度が高いと評判のGoogle翻訳でも誤訳しているわけですが、何より大阪メトロの件が話題になった後も特に修正されていないことに驚きました。 外国人観光客がますます増え、2020年の東京オリンピック・
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