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  • 「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話

    この記事で書きたいことは、大筋下記のようなことです。 ・「これは問題だ」「だから改善したい」と、自分ごととして真剣に考えてくれる人というのは極めて希少です ・ただ「便利になる」というだけでは誰も動かないし、どんなにいいものを作っても使ってもらえません ・当事者意識を「持ってもらう」ということは基的に出来ません ・当事者意識を持っている人を別に探し出すことで、なんとか状況を打開出来る場合もあります ・だから、「この人は当事者意識を持ってくれている/くれていない」を嗅ぎ分ける能力はとても重要です よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、後はざっくばらんにいきましょう。 以前にも書いたことがありますが、私はかつて、システム開発の会社に勤めていました。 社員数は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという

    「便利になる」だけでは人は動かないし、「当事者意識をもってくれる人」はめちゃ貴重だという話
    k-takahashi
    k-takahashi 2022/05/30
    『当事者意識を持っていない人に、外部からの働きかけで「持ってもらう」のは基本的に無理』『当事者意識を持っている人を他に見つけて、その人を突破口にすることで周囲を巻き込む』
  • 医者の僕でも、コロナウイルスをナメていたが、間違っていた。 | Books&Apps

    2月当初は「インフルエンザとたいして変わらん」とみんなが軽く見ていた新型コロナウイルスで世の中はてんやわんやである。 ニューヨーク市場のエブリデイ・サーキットブレイク、600兆円にも及ぶ量的緩和、そして世界同時鎖国、そして恐らくの東京オリンピック延期・・・ 正直、書いてるだけで世紀末感がハンパない。 仮に第三次世界大戦がおきても、ここまで悲壮なことにはならないんじゃないだろうか。 それぐらいにはスケールが桁違いである。 一年前にこんなことが起きるだなんて、誰一人として考えていなかった。 ナシーム・ニコラス・タレブが言うように、まさしくブラック・スワンはあったのだ。 私達がいま、間違いなく後世に語り継がれるであろう瞬間を生きているのは間違いない。 正直いうと、ぼく個人としては性根では未だに新型コロナウイルスの事をそこまで恐ろしいものだと思っていない。 いないのだが、じゃあその恐ろしくないもの

    医者の僕でも、コロナウイルスをナメていたが、間違っていた。 | Books&Apps
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/03/28
    『こいつらは個じゃなくて群で襲いかかってきた時、真にその凶悪さを発揮』 『医療スタッフは当然として、わたしたちひとりひとりの草の根の民の努力が、こいつには1番効く』その努力を蝕もうとするのが真の敵
  • 仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。

    昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張

    仕事ができる人ほど、できない人に優しく振る舞うのは、マネジメントの定石。
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/02/26
    『そういった行為がチームの心理的安全性を損なう行為であり、ひいてはチーム全体のアウトプットを損なうと認識していた』『「チーム全体のアウトプットのため」に、優しい態度をとっていた』
  • 元自衛官が語る「陸上自衛隊のPR活動」の悲喜こもごも。

    かつて私が勤務した陸上自衛隊という組織。 中でも「広報」と言う職域は自衛隊と言うある意味「閉鎖社会」と一般国民とをつなぐ窓口です。 平成の始まりの年に陸上自衛隊幹部広報課程と言う教育を受け、師団広報室長と言う職を経験しました。 そして、自衛隊の真の姿を国民の皆様に知って頂く事の難しさとその重要性について深く認識することとなりました。 幹部として勤務した昭和50年から平成18年までの30有余年。 直接広報の職域についたのは平成元年からわずか2年余りですが、その後の私の人生におけるアイデンティティ形成に繋がったように思います。 「広報」との出会い 私が陸上自衛隊の幹部広報課程に入校したのは、昭和天皇が崩御され元号が平成となった年です。 北海道の滝川駐屯地で約120名の部下を持つ普通科中隊長として勤務しているとき、当時上司であった國見連隊長のご配慮で次職として予定していた札幌の師団広報室長就任の

    元自衛官が語る「陸上自衛隊のPR活動」の悲喜こもごも。
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/10/22
    『我々は黙々と任務に精励すことが与えられた使命であり、新聞報道に一喜一憂する勿れ。真実はちゃんと国民が見てくれているよ』 今でもデマ屋はいるが、だいぶ改善した。
  • お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか

    割と最近になって認識したことなんですが、「子どもに対してお金の話を隠蔽したがる大人」というのは、どうもかなりの数いるような気がしています。 例えば、知り合いの親御さんとお話していたりとか。 例えば、少し高齢の小学校の先生とお話している時とか。 「お金はどう動くのか」とか、「日常生活を送る時に必要なお金の多寡」とか、その程度の話であっても、「いやー子どもにあんまりお金の生臭い話は…」みたいな感じで、話に出すのを嫌がる方が、少なくとも私の観測範囲だとそこそこの数いらっしゃるんですね。 人によっては、「子どもの前でお金の話は絶対しない」なんて人もいます。 なんというか、性の話と同じように、お金の話を軽いタブーのように扱っている親御さん、ちょくちょく見受けられるんです。あまり触れてはいけない話題、触れることが道徳的に忌避される話題。 勿論、家庭の方針は家庭それぞれ、子どものありようは子どもそれぞれ

    お金なしで生きることは出来ないのに、子どもの頃にお金のこと教えないでどうするんですか
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/02/26
    子供に道交法は教えくても、交通安全教育はする。同じように、お金安全教育、健康安全教育、労働安全教育、ニセ科学安全教育、はしないとダメだと思う
  • 世の中は結局、「正直に積み重ねた者」が得をする

    インターネットにはデマが実に多い。 これだけ嘘がはびこっているという事は、情報発信者にとって嘘とかデマはある種のメリットがあるのだろう。 かつて西村ひろゆき氏が「嘘を嘘と見抜けない人には(2ちゃんねるを使うのは)難しい」という名言を残した。 与えられた情報を鵜呑みにする事なく、キチンと自分で裏付けを取った上で利用する癖をつけないと実際にインターネットから有益な情報を得続ける事は難しい。 とまあこんな感じでこの世には嘘が一杯なわけだけど、では個人はどう生きるのが正解なのか考えたことがあるだろうか? 私達は嘘をついた方が得なのか?それとも正直者であった方が得なのか? 今日はそれについて実感を交えて書いていくことにしよう 嘘を積み重ねる事は難しい。嘘は始まりで終わりなのである かつてインターネットでキラキラアカウントというものが流行った事がある。 <参考 あなたを忘れない。夜空に瞬くTwitte

    世の中は結局、「正直に積み重ねた者」が得をする
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/30
    『現実社会も、結局正直者の方が強い』 私は違う世界を見てるのかなあ。正直者は責任を押し付けられて疲弊し、口先魔神がヘラヘラしてるのを、しばしば目にするのだが
  • 自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。

    十年ほど前に海外旅行した際、仕事を引退したばかりの団塊世代の男性の一団としばらく過ごす機会があり、過去の経験をあれこれ訊ねてみたことがあった。 訊ねられた彼らは、苦労話を交えつつ、あれこれの“武勇伝”や“成功体験”を語ってくれた。 過去を振り返るときの彼らの表情には、自信が感じられた。個人の経験談を語る時だけではなく、“昭和”や“高度経済成長”という時代を回想する時にも、似たような表情を浮かべていた。 ところが、ついさっきまで自信と誇りに満ち溢れていた男性が、一転、頼りない姿をみせてびっくりさせられる場面もあった。 奥さんや旅行添乗員には少し偉そうな男性が、外国人と相対する場面では奥さんに頼ってしまう場面などである。当に自信に満ち溢れている人なら、場面や状況によってそこまで態度が変化するとは思えないのだが。 団塊世代の彼らは確かに自信が満ち溢れていた。 だが、その自信はどこまで当人に内在

    自信をアウトソーシング出来た団塊世代と、それが出来ないロスジェネ以後の「自信格差」がひどい。
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/01/05
    『ロスジェネ世代は“良い企業に入って良い仕事が得られれば幸せになれる”といった、高度経済成長期とあまり変わらない感覚のまま社会に出てしまったため、「自信の自己責任制度」に順応するのが遅れてしまった』
  • この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。

    僕は彼女の不幸な顔しか知らない 僕は彼女の不幸な顔しか知らない。 「遅れてごめん」 彼女は息を弾ませてそう言いつつ、カップを片手に向かいの席に座った。 「そこまで待ってないよ」 僕の言葉はカフェの喧騒に吸い込まれた。もう何度となく交わされた会話だ。彼女が僕に会いたいと言ってくる時は、彼女の人生が上手くいっていない時だ。 (Photo:Макс Радомский / Max Radomskii) 彼氏ができたり、他に夢中な趣味があったり、仕事に没頭している時、同期との飲み歩きが楽しい時、彼女は僕に声をかけない。 ただSNS上で見知った関係だけがそこにある。 彼氏と別れたり、仕事がうまくいかなかったり、そういった彼女自身が煮詰まったであろう時に僕に声がかかる。 都合が良いといえば都合が良い相手なのだろう。だから僕は彼女が上手くいっていない時の顔しか見たことがない。 彼女が結婚し、もう何年も声

    この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/20
    80年頃のゲームだと、レアアイテムの使い所を間違えると詰む(=最初からやり直し)のもあったので、経験の違いという面はあると思う
  • 「失敗をうまく収拾できる人」は大事なのに、残念ながら企業内では評価されにくいですよね。

    今から、「敗戦処理がきちんとできる人」というのは物凄く貴重なんだけど、企業の中では凄い評価されにくいですよね、ちゃんと評価しないとまずいですよね、という話をします。 ご存知の方も多いと思いますが、株の世界には「コツコツドカン」という俗語があります。 コツコツ積み上げた勝ち分を1回の負けでどかーんと吹っ飛ばしてしまう、という意味の言葉でして、特に投資の初心者にありがちな話として、一般的な用語になっていると思います。 株の世界に限らず、「敗北時のダメージコントロール」という概念は来ものすごーーーく重要です。 100回チャレンジして100回成功出来るようなチート性能のラノベ異世界転生人類ならともかくとして、大抵の一般人はそういう訳にはいきません。 かの完璧超人ローエングラム公ラインハルトですら、「100戦して100勝という訳にもいくまい」というお言葉を残しておられます。 「敗北」とか「失敗」と

    「失敗をうまく収拾できる人」は大事なのに、残念ながら企業内では評価されにくいですよね。
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/11/14
    うまく行かなくなってきたときに来てくれた応援の人に責任を押し付けて、自分はとっとと逃げ出す、というタイプの「失敗対応の上手い人」なら何度も見たなあ
  • 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。

    私はGoogle検索が大好きです。 天文学も、サブカルチャー史も、世界史も、ググれば楽しい情報をざくざく掘り出せます。ただし、そのためには工夫が必要ですが。 Google検索は召喚術で、あなたの詠唱能力が試されている 偉大なグーグルウィザードは、Googleという名の巨大な魔法の杖に絶妙のワードを入力し、森羅万象を明らかにする。 ネットの奥底に眠る鉱脈を掘り当て、ときには女子中学生の精霊を眼前にかき集めてみせる。一方、駆け出しのグーグルユーザーは、ぎこちなくワードを唱え、wikipediayahoo知恵袋を呼び出すのが精いっぱい……。 この2013年のブログ記事を要約すると、「Google検索で良い知識を手に入れるには、検索ワードを工夫する必要がある」というものです。 “Google検索は、ありきたりの検索ワードしか入力しない人には、ありきたりの知識しか見せてくれない。だから、興味深い知

    「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/06/02
    『現状のGoogle検索の正体は、「知識の無い人に知識を授ける」ツールではなく、「知識の豊かな人だけが知識を引き出せて」「知識の乏しい人には質の良くない知識しか与えない」ツール』 <図書館技能>
  • 教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由。

    書くつもりで忘れていたことを書きます。 あんまり一般的な話ではないです。そんな例もあるのか、という程度でご認識頂ければ。 小学校の先生をやっている知人が1人います。とあるアナログゲーム界隈でよく遊ぶ人で、たまに飲みに行ったりもします。以前、小学校の図書室でライトノベルが禁止になったという話が出た時、色々話を聞いたりしました。手前味噌ですが、この記事です。 (小学校図書室でラノベが禁止された件について、小学校教師に聞いてみた) で、また別の機会に、といっても何年か前ですが、彼と飲みの席で話したことがありました。 その時聞いた話が、自分としてはとても明快で、納得感も高かったのです。記事にする許可まで取ったのに、今の今まで忘れていました。 テーマは、「教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由」。 最初はちょっと、webに上がってくるいじめ体験談やら、訴訟にまでこじれてしまったいじめ問題

    教師がクラスの「いじめ」への対処を誤ってしまう理由。
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/02/22
    『先生からすると、いじめられてる子の方が「クラスの和を乱す存在」』 なるほどね、「ブラック企業」とか「体育会系」とかと同じか
  • 「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。

    こんにちは。日植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで

    「アフリカの呪術師」と全面対決するため、電子マネーを導入した話。
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/02/17
    『私の結論は「現金を使わなければいい」』 『現地の人の購買データがPOSを通じて入手でき、徐々に現地の人々の生活が見えてくるようになった』
  • 子どもは親の背中を見つめながら育っていく。本気のゲーム教育論。

    「それ、観てるだけで面白いの?」というのは「時代遅れ」なのかもしれない。 (いつか電池がきれるまで) リンク先の記事を読みました。 ゲーム実況を見る息子さんと、将棋やスポーツ実況を見るお父さん。とても似ていらっしゃるし、それはそれで素敵だな、と思います。 なかには“ゲームも動画も全く子どもに触れさせない”なんて家庭もあるかもしれませんが、PTAから目の敵にされるようなテレビ番組をゲラゲラ笑いながら観ていた親世代がそれを言うのもなんだかなーと私は思います。 まあ、子どもが隠れて楽しむのを承知のうえで、歯止めをつけるために娯楽の制限を言い渡しておくのはアリだと思いますが。 さて、私はリンク先のfujiponさん御一家の教育方針について、云々したいわけではありません。しかし、ゲームに対する姿勢については、異議あり!!です。 テレビゲームは、この年齢になってみると、自分で最初からレベル上げするのも

    子どもは親の背中を見つめながら育っていく。本気のゲーム教育論。
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/09/05
    親が実践してみせるというのは結構だけれど、特定のプレイスタイルを強要することはすでに遊びの精神に反している。「ゲームは遊びではない」という主義なんだろうけど、私は賛成しない
  • 目の前の人が「できる人」なのかどうかを見極める、超簡単な方法。

    どこの組織であっても「できる人」は2つの能力が高い。 一つは知識や概念を獲得する能力。いわゆる学習能力。 もう一つはすぐに実行に移す能力。いわゆる行動力。 この2つの能力を兼ね備えた人が、「できる人」だ。 学習能力はオープンマインド、開かれた心の持ちようから出てくるものであり、新しい物を受け入れたりする能力にも関わる。実行力は勇気や主体性などと大きな関わりがある。 論理的思考や、傾聴などはスキルとして後から身につけることができるが、上の2つは人間の根源的な部分に直結しているため、ごまかしが効かない。 しかし「できる人」かどうかを見極めるのは結構難しい。 話をしたり、学歴を見たりするだけでは上の2つの能力を備えているかどうかを判断することが困難だからだ。 ところが、ある経営者が「それは一緒に事でもして話せばすぐに分かる」という。 どうやるのですか、と尋ねたところ、その席上で「について話を

    目の前の人が「できる人」なのかどうかを見極める、超簡単な方法。
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/02/10
    こうやって「人に買わせる」マーケティングでうまくやったのが「もしドラ」だったなあ。 次に会う予定があるなら、それまでに薦められた本は読んでおくのが当たり前ではある
  • Google Photosが凄すぎて誰も文句言えない。

    まじビビった。 北穂高岳方面から朝の大キレットを望む。 双六小屋上から三俣蓮華を望む。 三俣蓮華から双六方面槍ヶ岳展望。 この風景には見覚えあるけど、こんな写真とった覚えない! これ全部北アルプスです。めっちゃ綺麗。北アルプスを縦走してるとこんな感じの景色に出会えます。 スゲーいい写真だ。これ誰が撮ったんだ? って、たぶん自分なんですが、こんな感じに撮った覚えはない、絶対にない!こんなパノラマ撮れるわけないし、加工してたら手間かかるんで覚えてる。 じゃあ、誰がどうやって? Google先生です。いや、もう先生どころの話じゃないです。もはやGoogle博士です。博士!これからは博士と呼ばせて頂きます。 これは最近話題になったGoogle Photosの仕業なのです。 Google Photosとは超簡単に言うと、 自分の持っている写真(1600万画素以下)と動画(1080p)を無限に保存して

    Google Photosが凄すぎて誰も文句言えない。
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/06/14
    『スゲーいい写真だ。これ誰が撮ったんだ?って、たぶん自分なんですが、こんな感じに撮った覚えはない』 『気持ち悪いを遥かに越えて、もう立派な相棒です』 一気に不気味の谷を越えた、って感じなのかな
  • 自分の頭で考えるな。マネをせよ。

    「自分の頭で考えなさい、ってよく言うじゃない、あれ、嫌いなんですよ。」 著名な研究者の彼はそう言った。 「普通と逆ですね。普通は、自分の頭で考えろ、って言いますよね。」 「そうですね、若い研究者や学生にありがちなんですが、よく調べもしないで、「私はこう思った」って言うんですよね。」 「なるほど」 「そんなこと、とうの昔に他の人が考えていて、「もうそんな研究は山ほどあるよ」っていっても、自説にこだわるんです。もう、そういう奴は「バカ」って呼んでいいと思いますね。」 最近、「自分の頭で考えよう」というメッセージを発する人が多い中で、「自分で考えるな」とは、穏やかではない。 つい先日も信州大学の学長が以下のようなメッセージを発している。 スマホ依存症は知性、個性、独創性にとって毒以外の何物でもありません。スマホの「見慣れた世界」にいると、脳の取り込み情報は低下し、時間が速く過ぎ去ってしまいます。

    自分の頭で考えるな。マネをせよ。
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/04/17
    学而不思則罔、思而不学則殆
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