あとTRPGについての温度差というか、感覚の差は大きいと思うのよ。特にグリッドマップで戦闘していると、ウォーシミュレーションのゲーム的に、言わばかっちりしすぎてしまうように見えてしまうと思うのです。DMとPLが会話で組み立てていく際に誤解をなくしスムーズに進行するためにこそ、必要なところはルールでしっかり手続き決めてるってのが現況に対する僕の見方なんだけど、手続きをルール化したってところで柔軟性が喪われたと思う人もいるだろうなぁ。 仲間内なら好きなようにしてしまえ、だと思う。逆に単発セッションだとルールで決めてプロトコルになってた方がやりやすい。赤箱復帰組に対して有用なのはルールかっちりなんだけど、彼らがTRPGに希望してるのはそれじゃないのかも知れないと言う矛盾 (ここで翻訳チームの岡田さんから以下の指摘) “ 「かつて赤箱を遊んでいた人たち」に関して言うならば、個々のゲーム体験はいろい
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