ブックマーク / tgiw.info (86)

  • カルカソンヌ:ソロバリアント(Carcassonne: Solo-Variante) – Table Games in the World

    (チームチャレンジとしてもプレイ可能) ゲームの用具と準備 このソロバリアントは『カルカソンヌ』基セットだけでプレイできる。追加の用具は必要なく、印刷なども必要ない。 3色のミープルを各4個ずつ取る。各色で時計回りに手番を行う。手番順が分からなくならないよう、盤面を次のように準備する。 1色のミープルを右に、1色は真ん中に、1色は左に置く。タイルを裏にして混ぜ、各色のミープルについて3分の1ずつ(正確には24枚、24枚、23枚)に分けて重ねておく。 オプション:(プレイしない色の)ミープル1個(修道院長)を最初に手番を行う色のところに置く。手番が終わるたび、このミープルを時計回りに移動させ、どの色の手番か分かるようにする。得点計算が長引き、複数の色で得点計算が起こることもあるので、こうすると分かりやすい。 次に得点マーカー用に各色のミープルを1個ずつ取る。最初に手番を行う色のミープルは得

    カルカソンヌ:ソロバリアント(Carcassonne: Solo-Variante) – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/04/21
    『このソロバリアントは『カルカソンヌ』基本セットだけでプレイできる』 カルカソンヌのソロプレイバリアント。
  • 『パンデミック』デザイナーがNYタイムズ寄稿 – Table Games in the World

    ボードゲーム『パンデミック』のデザイナー、マット・リーコック氏がニューヨークタイムズ(2020年3月25日)に投稿したオピニオンを翻訳。 オピニオン プレイヤー1人だけでこのボードゲームに勝つことはできない。それが『パンデミック』である。 私はみんなが一緒に遊ぶことを奨めるためにある協力ゲームを作った。Covid-19はこれまで以上に関連性が高まっている。 のドナと私の生活は、2月下旬に緊急事態となった。彼女の調子が悪く、インフルエンザの症状を発症したのに、4週間にわたってコロナウイルスの検査を受けることができなかったのである。結局検査を受けて、陰性だったときはほっとした。 しかし、このことはいくつかの意味で私に関わることだと感じた。ドナは2008年に発売されたボードゲーム『パンデミック』を発案し、私は彼女と遊ぶためにゲームをデザインしていたのである。 私たちは新婚時代、あらゆる種類のゲ

    『パンデミック』デザイナーがNYタイムズ寄稿 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2020/03/31
    『 ボードゲーム『パンデミック』のデザイナー、マット・リーコック氏がニューヨークタイムズ(2020年3月25日)に投稿したオピニオンを翻訳』
  • ボルカルス(Vulcanus) – Table Games in the World

    たとえ東京が焦土となっても 全身から溶岩を噴出しつつ東京を襲う怪獣と、怪獣緊急対策部の戦いを描く1対多のボードゲーム。連作ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH(カイジュウ・オン・ジ・アース)』の第1弾となる作品で、デザイナーの上杉真人氏(『ペーパーテイルズ(ヴォーパルス)』)ほか豪華制作陣で作られた。先行予約のクラウドファンディングは予想を遥かに超える1167人が709万円を出資し、注目の高さを物語っている。 3枚のゲームボード、各自のプレイヤーボード、テキストいっぱいのカードが並ぶコンポーネントに怯んでしまう人もいるかもしれないが、砂時計を使うこともあってプレイ時間は長くない。プロデュースした渡辺範明氏(ドロッセルマイヤーズ)によれば、ルール説明は20~30分くらいにしてカードの説明を敢えてせず、ゲームを始めたほうがいいという。実際、始めてみると複雑さは感じら

    ボルカルス(Vulcanus) – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/12/10
    『「ボルカルスが六本木に向かっています! 六本木には市民がまだ残っています」「仕方ない、六本木はどうせカップルばかりだろ!」「ひどい......」「それよりも兵器の開発を優先しよう!」』
  • 日本カタン協会、大会参加者に「反社会的勢力でない」誓約書 – Table Games in the World

    カタン協会は21日、次回の大会より、参加者に「反社会的勢力でないこと」および「反社会的勢力との関係がないこと」を示す誓約書を求めることを発表した。8月25日の「カタン名人戦」から適用となる。大会参加者は受付で誓約書に実名と住所の記入が求められ、署名しない場合は参加できない。 【カタン名人戦参加される方へのお知らせ】 当協会主催「第22回カタン名人戦」が今週末8/25(日)に行われますが、その受付時に「反社会的勢力でないこと」および「反社会的勢力との関係がないこと」を表明していただくため、誓約書にご署名をいただくことになりました。 — 日カタン協会 (@catan_jp) August 21, 2019 反社会的勢力とは、同会によれば「暴力団やマルチ商法等、暴力・威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人」を指す。同会でイベントを掲載・紹介している他団体についても、反

    日本カタン協会、大会参加者に「反社会的勢力でない」誓約書 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/08/24
    『日本カタン協会は21日、次回の大会より、参加者に「反社会的勢力でないこと」および「反社会的勢力との関係がないこと」を示す誓約書を求めることを発表』 マルチ商法も反社会的勢力に含む
  • 連作ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH』始動 今秋に第1弾 – Table Games in the World

    アークライトは、ドロッセルマイヤーズと共同で連絡ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH(カイジュウ・オン・ジ・アース)』を始動させる。第1作(タイトル未定)は上杉真人氏がデザインを担当し、今年11月のゲームマーケット2019秋に発表される予定だ。 「日から世界へ発信するオリジナルIP(知的財産)の大作ボードゲームシリーズを成立させる」ことがプロジェクトの目的。日海外に誇る文化である怪獣をモチーフに、共通の世界観をもつゲームシステムの異なるボードゲームを、作品ごとに異なる作家が定期的にリリースしていく。 日ボードゲーム市場の課題として、①輸出より輸入タイトルが多い、②他メディアへの広がりが弱い、③同人作品の割合が高く、作品傾向に偏りがある、④ヒットがあっても単発で終わりがちという4つを挙げ、それぞれ①国内だけでなく国際市場への展開、②オリジナルIPによるマルチ

    連作ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH』始動 今秋に第1弾 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/06/04
    『アークライトは、ドロッセルマイヤーズと共同で連絡ボードゲームプロジェクト『KAIJU ON THE EARTH』を始動』 うまくいくといいが
  • 社団法人ボードゲーム、ボードゲームカフェ開店で批判相次ぐ – Table Games in the World

    社団法人ボードゲームが今月20日、東京・池袋にボードゲームカフェ「ONE」をオープンすることを発表したことをきっかけに、愛好者から批判が相次いでいる。 ボードゲームプロが運営する ボードゲームカフェ ボードゲームカフェONE 4月20日オープン! ロゴが決まりました! pic.twitter.com/a9Wp0ffK9h — 社団法人ボードゲーム (@boardgame_or_jp) 2019年3月27日 社団法人ボードゲームは、2012年に「日プロカタン連盟」として発足したボードゲーム普及団体で、『カタン』などの大会を開催している(日カタン協会とは別団体)。有料の「プロテスト」を主催し、インストラクターの資格を認定している。 同会がボードゲームカフェオープン企画として、「ボードゲームに勝ったら5000円プレゼント企画」をツイッターで発表したところ、愛好者から「賭博のイメージを植え付け

    k-takahashi
    k-takahashi 2019/04/19
    『社団法人ボードゲームは「日本プロカタン連盟」時代からマルチ商法との関係が疑われてきた』 『この件で社団法人ボードゲームにいくつか質問をしたが打ち切られたことを明かし』
  • 『サイズ-大鎌戦役-』の作者が考えるボードゲーム人気10の理由 – Table Games in the World

    『サイズ-大鎌戦役-』のデザイナーであるジェミー・ステグマイアー氏が、同氏が経営するストーンマイアーゲームズのウェブサイトにて、ボードゲームが今、どうして人気になっているかを考察している。「業界にいるなら、ここ2,3年で聞かれたことがあるだろう」この質問に対し、ステグマイアー氏は答えは1つではないという。読者とシェアして、アップデートしたいということで挙げられたのは次の10の理由である。アメリカの状況ではあるが、日で当てはまるものも少なくない。 1.『マジック:ザ・ギャザリング』 ここ30年、世界的に大流行しているトレーディングカードゲームが、ボードゲームにプラスの影響を与えた。 2.次世代の相乗効果 30年前に200万人いたゲーマーの多くが、自分の子供と遊ぶようになり、その子供たちがゲーマーになり、さらにその子供たちへというように続いている。 3.キラータイトル 数百万セットを売り上げ

    『サイズ-大鎌戦役-』の作者が考えるボードゲーム人気10の理由 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/29
    『『サイズ-大鎌戦役-』のデザイナーであるジェミー・ステグマイアー氏が、同氏が経営するストーンマイアーゲームズのウェブサイトにて、ボードゲームが今、どうして人気になっているかを考察』
  • ボードゲームシンポジウム2019 in 大阪レポート – Table Games in the World

    3月9日、大阪・高槻現代劇場にてNPOゆうもあによる「ボードゲームシンポジウム 2019 in 大阪」が開催された。テーマは「キッズゲーム分野への挑戦」で、85名ほどが聴講した。 ゆうもあは2004年から3年間、大阪と東京でボードゲームシンポジウムを開催していたことがあり、13年ぶりの開催である。その間に日のボードゲームシーンはどんどん盛り上がっているが、子供向けは今ひとつ振るわない。そこでこのシンポジウムを通して問題点を共有し、新しい風を起こそうというのが趣旨だった。 プログラムは丸田康司氏(すごろくや)の基調講演に始まり、分科会でTTBこと富尚志氏の「子育てから親育ちへ~ボードゲームで想い出づくり~」、草場純氏の「日の伝統ゲームと子どもの遊び」、畑直樹氏の「子どもの育ちからみたボードゲーム製作のポイント」、最後にこの4名によるパネルディスカッションという豪華で充実した内容である。

    ボードゲームシンポジウム2019 in 大阪レポート – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/12
    『3月9日、大阪・高槻現代劇場にてNPOゆうもあによる「ボードゲームシンポジウム 2019 in 大阪」が開催』 『ボードゲームは知育にいいのかという質問に対しては』
  • ゲームマーケット2019大阪レポート – Table Games in the World

    雨模様の寒空となった3月10日(日)、インテックス大阪にて「ゲームマーケット2019大阪」が開催された。関西での開催は2012年に始まって8回目。規模は毎回増加の一途をたどっており、6729㎡の会場に395ブースが出展し、6900人(公式発表)が参加した。 会場面積は前回より3割広くなったが、それでも人気ブースの前では行列や渋滞が発生した 日の大阪の日中の気温は約14℃。インテックス大阪は、ホール部分以外が屋外であるため、外気が絶えず流れ込み、会場内も冷え込んだ。限定販売のボードゲームを求めて開場の2時間前から並んでいた人はなおさらのことだろう。しかし開場すると、行列していた人がなだれこみ、温度が1~2℃上がったような気がする。 今年もミープルのコスプレが登場 『ブロックス』や『ウノ』シリーズを全国的に展開するマテル社が、ゲームマーケットに出展するのは、実は東京・大阪を含めて初めてである

    ゲームマーケット2019大阪レポート – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/11
    『マテル社が、ゲームマーケットに出展するのは、実は東京・大阪を含めて初めてである。マス・マーケットをメインターゲットとしている会社がゲームマーケットに参入し始めた』
  • 「ゲーム障害」とボードゲーム – Table Games in the World

    世界保健機関(WHO)が先月発表した国際疾病分類(ICD-11)において、「ゲーム障害(gaming disorder)」が依存症のひとつとして新たに加えられた。デジタルゲームやビデオゲームをすることへの抑止力が欠如し、ほかの興味や日常生活より優先し、悪影響が起こってもやめられなくなる状態で、12ヶ月以上にわたって勉強や仕事などに支障をきたす場合、そのように診断される。該当する人はごく少数であるとしながらも、特に日常生活が圧迫されたり、心身の健康に変化が見られる場合はゲーム時間に注意するべきであるという。 この認定について、無害な趣味を病気とみなした過剰な診断であるとか、単にゲームを楽しんでいる人と当に問題を抱えている人の区別ができなくなるといった意見がある。実際、「ゲーム脳」をはじめ、デジタルゲームやビデオゲームは有害であるという言説は跡を絶たず、今回のWHOの発表によってさらに広がる

    「ゲーム障害」とボードゲーム – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/07/06
    『ボードゲーム界においても、「デジタルゲームは危険だからボードゲームを遊びましょう」というように、デジタルゲームを悪者にしてボードゲームを推すことがごく一般的に行われている』
  • クニツィア氏、中国のボードゲームデザインコンテストを辞退 – Table Games in the World

    ヨカゲームズ(游卡桌游、中国)が現在行っている「世界オリジナルボードゲームデザインコンテスト(World Original Design Contest of Board Game、以下WODC)」について、審査員のひとりだったR.クニツィア氏(ドイツ)が、同社の知的財産権侵害を理由に審査員を辞退し、ツイッターでこのコンテストに参加しないよう呼びかけている。 WODCは今年初めて開催されるもので5月に要項が発表され、先月22日に応募が締め切られている。今年12月に結果が発表され、大賞には3000ドルの賞金が贈られることになっている。審査員にはR.クニツィア氏のほか、カナイセイジ氏と健部伸明氏も名前を連ねていた。 クニツィア氏のツイートによると、主催のヨカゲームズは『ロストシティ』や『バン!』などのコピー商品を販売してきたといい、知的財産権を軽視するヨカゲームズに審査員として協力することはで

    クニツィア氏、中国のボードゲームデザインコンテストを辞退 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/07/03
    『知的財産権を軽視するヨカゲームズに審査員として協力することはできないとしている』
  • ボードゲームデザイナー名鑑 – Table Games in the World

    生まれ年順。今何歳なのか、同年代は誰か、誕生日はいつなのかなどが分かります。 シド・サクソン Sid Sackson(1920/2/4-2002/11/6) アメリカ・シカゴ生まれ。ゲリー、インディアナ、フィラデルフィア、ペンシルバニアを経て、ニューヨークに移住。一男一女で孫も2人いた。1943年から建築エンジニアの職に就くが、3年後の1946年からゲームを発表し始める。1962年には、8才のときから温めていたという名作「アクワイア」で一躍有名になる。1970年よりフルタイムのゲーム作家として精力的に活動を始め、100タイトル以上の作品と、『A Gamut of Games(シド・サクソンのゲーム大全)』などのゲーム関係の著作を世に出す。晩年は趣味のダンスなどを嗜みながら、ゲームにも愛情を注いでいたが、アルツハイマー病で施設に入り、82歳で世を去った。 ドイツ年間ゲーム大賞:フォーカス そ

    ボードゲームデザイナー名鑑 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/06/26
    『ボードゲームデザイナー名鑑。生まれ年順。今何歳なのか、同年代は誰か、誕生日はいつなのかなどが分かります』 シド・サクソンからヴァルシュ(80年生まれ)まで
  • ボードゲーム便利グッズ・アプリ – Table Games in the World

    ボードゲームをプレイする上でより便利・快適になりそうなグッズ・アプリを集めた。ボードゲーム愛好者の間で話題になったものの中から、汎用性が高いもの、普段から通販などで入手できるものを紹介。気になる方は100円ショップに行ってみるか、検索して通販で入手してみて下さい。ほかにも便利なものがあるよ!という方は教えて下さい。 箱を止める……輪ゴムは劣化すると溶けてくっつくので厳禁! □ モビロンバンド 1100円~(Engames) □ モビロンバンド 約400円(日清紡) □ べんりーベルト(100円ショップほか) □ ランチベルト(100円ショップ) コンポーネントを収納する……プレイヤー別、サイズ別に分けて遊びやすく □ 各ゲーム専用インサート(ふるりん舗) □ カベタカー(uesama) □ ケースandケース(ダイソー) □ お弁当タッパーミニ(100円ショップ) □ ピルケース・お薬ケ

    ボードゲーム便利グッズ・アプリ – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/09/07
    『ボードゲームをプレイする上でより便利・快適になりそうなグッズ・アプリを集めた』
  • 第7回カルカソンヌ日本選手権、望月隆史氏が優勝 – Table Games in the World

    今年で7回目となるカルカソンヌ日選手権(主催・メビウスゲームズ)が7月30日(日)、ティアラこうとうにて開催された。のべ660名が参加した47回にわたる全国各予選の成績優秀者とシード選手70名が参加し、名古屋の望月隆史氏が2度目の優勝に輝いた。 ルールは世界選手権と同じ2人対戦。予選6ゲームの成績で上位8名が準々決勝に進出し、うち4名が準決勝、そして2名が決勝へと勝ち進む方式。激戦の末、望月隆史氏が3年ぶり2度目の日一を勝ち取った。 望月氏は2014年の第9回世界選手権で日本代表として優勝、さらに翌年の第10回世界選手権で前回優勝者として出場し準優勝を収めており、10月にドイツ・エッセンで行われる第12回世界選手権での活躍が期待される。 歴代日本代表と、世界選手権における成績は小向真之介氏(準優勝)、村田大輔氏(5位)、岩村響氏(25位)、望月隆史氏(優勝、準優勝)、根岸丈氏(18位)

    第7回カルカソンヌ日本選手権、望月隆史氏が優勝 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/07/31
    『年で7回目となるカルカソンヌ日本選手権(主催・メビウスゲームズ)が7月30日、ティアラこうとうにて開催された』『名古屋の望月隆史氏が2度目の優勝』
  • ボードゲームカフェ/バーと風営法の「接待」 – Table Games in the World

    コスプレ女性店員とゲームやカラオケができる大阪のアニメバーで、風営法違反の疑いで店長が逮捕された。女性店員に客の男子大学生とバーカウンター越しに談笑させるなどした疑いで情報提供を受けた警察署が捜査し、店内や事務所を家宅捜索。店長は「接客をさせないと売り上げが出なかった」と容疑を認めているという。警察署は店長が経営するコンセプトバーやメイド喫茶でも、違法な接客がなかったか調べている。 サンスポ:アニメバーで違法接客疑い…コスプレ女性店員と朝までゲームできるミナミの人気店、経営者を逮捕 この事件はアニメバーで起きたことだが、ボードゲームカフェ/バーも無縁ではない。一軒摘発されると、前例ができて全国に波及する可能性がある。ボードゲームカフェ/バーを起点としたボードゲームシーンのさらなる拡大のために、関係者とお客の双方に注意を喚起したいと思う。 知人が開いたボードゲームカフェが、地元の新聞に取り上

    ボードゲームカフェ/バーと風営法の「接待」 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/07/28
    『店長や店員がお客とボードゲームをするのは接待に当たるので無許可でしてはいけない』 ボードゲームカフェなんて想定していない法律なんだろうが、現行法ではそうなる、と。
  • 『アグリコラ:ファミリーバージョン』日本語版、2月下旬発売 – Table Games in the World

    ホビージャパンは2月下旬、人気ゲーマーズゲームをファミリー向けにアレンジした『アグリコラ:ファミリーバージョン(Agricola: Familienspiel)』日語版を発売する。デザイン・U.ローゼンベルク、アートワーク・K.フランツ、1~4人用、8歳以上、45分、4500円(税別)。拡張セットではなく、単独でプレイできる。 17世紀ヨーロッパを舞台に、農業を営むゲームを手軽にプレイできるようにした作品。オリジナル版は昨年夏に発売された。 はじめは農場には部屋が2つしかない木造の小さな家に家族(農夫の夫婦)が2人住んでいる。資材を集めて家を建て、家族を増やし、畑を耕して収穫し、牧場を作って家畜を飼い、自分の農場を豊かにしよう。農場に家族が増えるほど、多くのアクションができるようになるが、収穫になると、家族に料を供給しなければならない。 基的なシステムは『アグリコラ』と同じワーカープ

    『アグリコラ:ファミリーバージョン』日本語版、2月下旬発売 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/01/20
    『ホビージャパンは2月下旬、人気ゲーマーズゲームをファミリー向けにアレンジした『アグリコラ:ファミリーバージョン(Agricola: Familienspiel)』日本語版を発売』
  • 追悼・高野豪氏を偲んで – Table Games in the World

    ボードゲーム雑記サイト「Rule~色褪せない日々~」などを開設していたボードゲーム愛好家の高野豪(すぐる)氏が1月13日にお亡くなりになった。 2000年代前半より関東各地および名古屋周辺のボードゲームサークルに参加。『たほいや』『アップルトゥアップル』『こんなものどんなもの』などコミュニケーションゲームに早い時期から着目し、普及に貢献した。 またゲームマーケットでは「Peace-Kraft」「紳士服のたかの」というサークル名で出展し、「サムライ」という架空の漫才コンビによる台同人誌を頒布した。風刺が効いたネタが満載で今でも読んで楽しめる。 2003年に発行されたインタビュー同人誌『Talking Blues』では、ゲームストア・バネストの中野店長、カワサキファクトリーのカワサキ工場長と共に、当サイトの管理人も登場している。以下はその中からの抜粋である。 おの 組み立てみたいなのはありま

    追悼・高野豪氏を偲んで – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/01/17
    『ボードゲーム愛好家の高野豪(すぐる)氏が1月13日にお亡くなりになった』
  • ゲームマーケット2016秋:参加者12000名 – Table Games in the World

    12月11日(日)に東京ビッグサイトで行われた日最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2016秋」は、冬の寒空のなか多くの参加者が訪れ、約12000名が参加したことを、ゲームマーケット事務局が発表した。前回(2016年4月)の「ゲームマーケット2016春」から+1000名、約9%増となった。 539団体(前回比+59)の出展者が、342(前回比+86)タイトルの新作をはじめ、旧作・輸入・中古ゲームが並べて迎えたゲームマーケット。午前10時の開場時には2500名が待機列を形成し、その後も人が途絶えず前回の規模を上回ることになった。リアル謎解きゲームマーケット「ゲームマーケットの人狼」は650名が参加したほか、新作ゲームサンプル展示コーナー、都内のボードゲームカフェバーによる出張プレイスペース、TRPGイベント、どうぶつしょうぎ体験会、子供ゲームコーナーと幅広いメニューが用意され、そ

    ゲームマーケット2016秋:参加者12000名 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/12/13
    『、約12000名が参加したことを、ゲームマーケット事務局が発表した。前回(2016年4月)の「ゲームマーケット2016春」から+1000名、約9%増となった。539団体(前回比+59)の出展者が、320(前回比+64)タイトルの新作』
  • 秋篠宮家で『ソリティア』 – Table Games in the World

    11月30日に51歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま一家が、長男の悠仁さまを囲んでボードゲーム『(ボール)ソリティア(Solitaire)』を遊んでいる様子が公開された。 『ソリティア』は十字形に並んだ玉を、隣接する石を飛び越えることで取っていき、最後に玉1つだけを残すことを目指すパズルゲーム。17世紀、ルイ14世の時代から存在する伝統ゲームである。タイトルが示す通り1人用だが、みんなで考えれば協力ゲームとして遊ぶこともできる。 秋篠宮家で遊ばれていたのは天然の大理石を使ったカラフルな版で、国内でも流通している。 昭和天皇が8歳の頃『クロキノール』を遊んでいたという記録が発見され(TGiWニュース)、皇太子さまが48歳の誕生日のときにご家族で『スティッキー』を遊ぶ様子が公開されたこと(TGiWニュース)に続く皇家でのボードゲーム登場である。 秋篠宮家で『ソリティア』 https://t.co

    秋篠宮家で『ソリティア』 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/12/02
    『秋篠宮さま一家が、長男の悠仁さまを囲んでボードゲーム『(ボール)ソリティア(Solitaire)』を遊んでいる様子が公開された』
  • 緊縛&札束ボードゲーム記事に公開質問状 – Table Games in the World

    コラムサイト 「トゥギャッチ」 で15日に掲載されたコラム「ボードゲームってすごくおもしろいのに、そのおもしろさを伝えるのってめちゃめちゃ難しくない!?」に対し、ボードゲームサークル「まんまる」代表のはただよしたけ氏と、ゲームストア・バネストの中野将之店長が「ボードゲームに対する悪印象を助長する」などとして共同で公開質問状を送った。 当該の記事はフリーライターのヨッピーこと豊田ヨピ夫氏が担当したもので、「ゲームごとにルールが違うのでややこしい」「専門用語が多い」「絵ヅラが地味」というボードゲームの面白さを他人にどう伝えるかがテーマ。コラムニストの犬山紙子氏、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」オーナーの白坂翔氏と共に『人狼』と『街コロ』を実況している。 問題とされたのは『人狼』で実際に緊縛されるところと、『街コロ」でチップの代わりに物の紙幣を使ったところ。大人も子供も一

    緊縛&札束ボードゲーム記事に公開質問状 – Table Games in the World
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/08/31
    『歪曲される印象を与える、ボードゲームカフェが賭博の場所だと誤解される恐れがある』 『ボードゲームで本物のお金を用いるという行為を公表することには危険性が伴う』