アイフォンが故障したので修理に出した。ってゆうかおれだってまず自分でなんとかしようとした。自立したおとなだ。子どもだって養っている。税金もビンボーになるくらいめっちゃ収めている。 だからアイチューンズでバックアップをとって初期化しようとした。したら出来なかった。なぜだ。この謎はのちに解明するが、オマエはもう死んでいる、みたいなかんじでアイフォーンはすでに物理的に故障していたのである。で、ビックカメラのアップルサービスカウンターに歩をはこんだ。そしたら傷ついた、こころが。倒置法。あはは。虚無の笑い。間投詞。 カウンターにつくと、ひとりの男性が接客してくれた。おれより若い。なのになぜだろう。その言葉の端端にゆるぎない自信のようなものがみなぎっている。おれはどぎまぎしてしまった。 傲然としているとか、居丈高であるとか、タカビーとかそういうのではない。ただただみずからの存在にいっさいの恥じらいがな
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