新橋～横浜間に今日10月14日日本で最初の鉄道が開通したことを祈念に制定された鉄道の日。 その新橋駅のあった場所に2003年に復元されたのが、旧新橋停車場です。 なかでも、この０キロポスト。 日本鉄道の起点に相応しい存在です。 鉄路もチョッピリ。 この鉄路が横浜まで伸びていたんですね。 その横浜側から見た施設の前景です。 プラットフォームがイメージされています。 そしてこちらが銀座側の正面です。 重厚な建物だったのですね。 鉄道の日に復元された新橋停車場から鉄道開業の日に思いを馳せました。 鉄道ランキング

湘南江ノ島駅から徒歩1分。 江ノ電の江の島駅です。 鎌倉方面行き改札駅舎と車両でパチリ。 そういえば、駅舎に一番近い踏切。 左側からくる道と単線線路がY字になっています。 こんな鋭角に張ってくる道は見たことがありません。 さあ乗車しましょう。 改札直結のホームは便利ですね。 電車を見送ってホームの佇まいを感じます。 鉄道らしい字体と木造りの駅舎がマッチしていました。 乗車して次駅後。 海が見えてきました。 この相模灘に沿った車窓が江ノ電の魅力です。 ほどなく江の島が見えてきました。 サザンのあの曲みたいですね。 そして人影が見えてくると鎌倉高校前駅の踏切です。 この反対側が有名なアニメの聖地。 アジアでも有名な江ノ電なのでした。 鉄道ランキング

見守り、見守られ。 乗車する前に、駅のそばで撮りました。 大船から発車するのに相応しいですね。 さあ、いよいよ乗車します。 車両は昨日記事のOJICOラッピング車両です。 ちょっと車内が混んでいたので2015年に乗車した時の写真で紹介します。 発車して直ぐの正面車窓です。 真下は大船バスターミナル。 カーブでは先のレールが見えません。 まさに浮いた感じ。 曲がった先で直線になります。 混雑した道路に対し、モノレールはスイスイ。 駅も独特です。 空中に板を広げたようなシンプルな駅です。 緑の多いストレート。 トンネルも登場。 抜けると目の間に駅のような存在が見えます。 終点の湘南江ノ島駅です。 らせん階段が見えるよう、ビルの上層部のような駅です。 鉄道ランキング

改札口の先に乗客たち。 そこに入線してくる車両。 ここはJRの大船駅と接続する湘南モノレールの大船駅です。 キップ売り場の横にグッズ売り場が並んでいるところがいいですね^^ 停車していた車両の正面です。 ヘッドマークはTシャツなどの製造会社OJICOの社名5文字をアレンジした顔マークになっています。 そうなんです。 OJICOのラッピング車両でした。 旗をくわえて案内するのは鳩サブレ君。 いや～楽しいラッピングですね。 そう言えば、今月はハロウィン。 改札口付近では少し準備が始まっていました。 鉄道ランキング

東海道本線普通列車のグリーン車でおでかけ。 朝食にはチキン弁当を選びました。 購入したのは上野駅。 中央改札口正面にある駅弁屋さんです。 大型な駅弁店流行る中、従来型の駅弁屋さんは嬉しい存在。 そしてお待ちかねのチキン弁当、オープン！ ちょうど東海道新幹線がすれ違っていきました。 冷めても美味しいのが駅弁の売りです。 ややシットリから揚げも、 ケチャップライスも、昔からの変わらぬ味わい。 おまけに、価格も900円とリーズナブル。 列車で車窓観ながらの駅弁タイムは、最高です^^ 鉄道ランキング

山手線・五反田駅から池上線へ乗り換えます。 大崎側に広がるパノラマ。 開放感あります！ 反対の目黒側です。 山手線・五反田駅ホームが広がります。 高架にある池上線ならではの眺望でした。 鉄道ランキング

JR山手線・大塚駅は都電荒川線と接続しています。 そんな大塚駅前では都電とお神輿の出会いもあります。 幸せの黄色い8800形都電ではないですか、イイ感じ。 そんなお神輿も都電踏切で一休み。 目の前を都電が通過していきます。 7700形。 カラーリングがお神輿に似合いますね。 その後、お神輿は神社へ向かいました。 山手線沿線で下町雰囲気醸す大塚駅の秋祭り風景でした。 鉄道ランキング

昨日記事の最初のお神輿が北口へ出ました。 しばし休憩。 その時にちょうど山手線がやってきていました。 E235系とお神輿。 ナカナカ新鮮な組み合わせです。 北口に出たお神輿の先には大きい建物。 有名な星野リゾートの都市型ホテルです。TVでもよく紹介されていました。 スタイリッシュな建物とお神輿の組み合わせは新鮮です。 ちなみに、その先に東京で一番有名なおにぎり屋さん・ぼんごがあります。 日曜日、休業なので3-5時間待ちといわれるお客さんの長い列は無し。 代わりに都電8800形とツーショット！ 新旧交わる大塚の街です。 鉄道ランキング

車両展示、台車かぶせ実演、車体吊り上げの３つ以外にもセンターならではの風景に出会いました。 親子来場者向けの顔出しパネル。 まるでバスケットボール・あかつきJAPANの富樫選手と渡辺選手みたいですね。 車両展示のそばでは、このような表示がありました。 科長？　課長？ JRでは病院と同じような科を使うんですね。 その車両展示の背後の建屋内。 見えるのは線路のみ。 がらんとしたメンテ工場もとても新鮮です。 「警笛鳴らせ」 確かに前がボケてますね……なんて^.^;; そんな建屋内の一角には台車車輪部の断面模型もありました。 この歯車でモーター回転を伝えているんですね。 そして建屋がいには蒲鉾がたくさん。 年々暑くなる夏。 冷房装置はますますなくてはならないですね。 もうすぐお彼岸。 秋らしくなることをチョッピリ期待します。 以上、8月末の土曜日に開催された夏休みフェアの様子ご紹介でした(^.^)

今日18日は敬老の日。 でも15日の方がいまだしっくりきます。 そんな敬老の日にKEIrO？ ちょっと苦しいですかね^.^;; 井の頭線の吉祥寺駅。 1000系のツーショット！ 先頭車へ行きます。 Wクロスを見据えて発車。 カーブで行き違い。 住宅地を走る井の頭線らしい沿線風景です。 富士見ヶ丘駅までのチョイ乗りでした。 KEIrO日、改めて全国のおじいちゃん・おばあちゃん　お元気で！ 鉄道ランキング

東京総合車両センターの夏休みフェア、 車両展示、台車かぶせ、に続く車体吊り上げの後編です。 吊り上げられた車体の左側が下ろされます。 左側が設置されたところで、今度は右側。 そのころ左側の吊り上げ部は上がっていきました。 右側が設置され、右側の吊り上げ部も上がっていきます。 よく見たら車両右側のドアが全開になっていました。 見返すと少しずつ開いてきていたんですね。 重力に抗って吊り上がるも、ドアは重力に負けたようです^.^;; 車両を載せたトレーラーが建屋から出てきました。 ノントラと呼ばれるセンター内で使われるトレーラーです。 この光景、とっても新鮮！ ノントラが再び建屋内に戻り、クレーンが下りてきます。 再び宙へ。 そして、最初のポジションにもどっていきました。 平面的な2次元で動く鉄道車両が、3次元世界を魅せてくれる、車体吊り上げでした。 鉄道ランキング

東京総合車両センターの夏休みフェア、 車両展示、 台車かぶせ、に続くは… おおっ！ Gに反しているGreen車。 センターの中央に位置する車体上げ下ろし場です、 今日の主役は、サロE320形。 天井クレーンもスタンバイ。 時間になりました。 クレーンの吊り上げ部が下りてきました。 下りきったところで固定横棒を固定させます。 さあ、準備できました。 少しずつ上がっていきます。 そして、水平移動。 黄色い車両に向かって下りてきました。 ダイナミックな車両吊り上げ、 さあ、この後には…。 鉄道ランキング

2000年：ワーナー、監督：ウィリアム・フリードキン 週末、行ってきました。 ホラー映画などというジャンルがなく、 オカルト映画と呼ばれていたほぼ半世紀前の作品なのに、 湧き上がる恐怖感は色あせません。 --- イラクの採掘現場から始まる得体の知れないものの力を感じさせる、 細かいエピソードの積み重ね。 突如として形になる直接的なショッキングシーン。 360度首回ったり、あおむけ四つん這いで階段下りてきたり。 --- その高まったところで登場する、夜霧に浮かび上がるメリン神父のシルエット。 ポスターでも有名なこのシーンには、今回もゾクゾクしました。 またも、フリードキン監督魔術にかかっていました。 --- 不安感をかりたてるジャック・ニッチェの楽曲はもちろん、 一瞬で決着されたラスト …もちろんその前にたくさんインプットされてカラス神父の人となりを踏まえ… の2点には何度観ても唸らされます

列車は千畳敷駅に到着しました。 リゾートしらかみの重要観光スポットのひとつです。 片面ホームの千畳敷駅。 左側に巨岩が見えます。 そうなんです。 駅名の通り、駅前に散策できる海岸があります。 平たい岩礁なんです。 20分弱の停車時間。 私も含めて乗客たちが、まさに蜘蛛の子を散らした状態です。 ほんと広い！ 宮崎県の青島をもっと滑らかにした感じですかね。 発車5分前の警笛が鳴りました。 帰り道、車でおいでになった方々の立ち寄るイカ焼きのいい香りに包まれた千畳敷。 そう言えば、バスも運行されていました バス停と青池編成の1枚も記念に(^.^)/ 鉄道ランキング

ウェスパ椿山駅を発車。 途中、難読駅・艫作など2駅を通過し次駅に停車しました。 おっ、何か停車している。 数分停車します、降りて・見ましょう。 ここは五能線の中心的な街。 深浦です。 見えていたのは2018年には走っていたキハ48系です。 白と青を基調にした五能線色がいいですね。 パノラミックウィンドウも格好いい！ 深浦駅の駅名板です。 海岸線が印象的なイラスト。 そうなんです、この深浦海岸車窓はナカナカなんですよ。 さあ、発車です。 鉄道ランキング

幸水終わって、豊水の時期。 例年より甘みの強い豊潤さ。 そんな豊水の箱を開けたら、 アレ？ 郡山名物の薄皮まんじゅうがまぎれていたようです^.^;;

白神展望台へのモノレールを潜って、 ウェスパ椿山駅に次の列車がやって来ました。 青池編成です。 白地に青。 なかなか格好イイでしょ^^ そういえば駅前にバスが停車していました。 波打ち際の露天風呂が有名な不老不死温泉の送迎、 このリゾートしらかみで訪れる宿泊客向けですね。 こちらは青池編成に乗車。 橅編成とはまた違ったリゾート列車雰囲気です。 シートは橅編成とは違い落ち着いたリクライニング。 さあ、青森駅へ五能線を進みます。 鉄道ランキング

おやっ？ 五能線の上をなにか横切っていきます。 訪問した2018年当時はモノレールがありました。 先ほど見たのは、この展望モノレールです。 チケットを購入し、乗り場へ向かいます。 いたいた、可愛い2両編成^^ 11:00時になり発車。 直ぐに高度を上げていきます。 眼下にウェスパ椿山駅のホームです。 1枚目の車内からの風景になりました。 そしてこれから向かう先を見たら、 す、す、凄い傾斜です。 ワクワク(^.^) 鉄道ランキング

9月3日はドラえもんの誕生日です。 ドラえもんというと思い出すのはどこでもドア。 ドアつながりで、今は無きHiSEとLSEの中開ドア まずはHiSE10000形。 クリーム系の色合い。 閉まる途中の姿です。 長野電鉄で走っている“急行ゆけむり”です。 小田急から譲渡され元気に活躍しています。 続いてLSE7000形。 シルバー系の色合い。 車販ワゴンもスタンバイしていました。 パ―ミリオンオレンジが素敵なLSEでした。 メカニカル感あるドアってなかなか素敵なのでした。 鉄道ランキング

海岸車窓が一段落。 ウェスパ椿山駅に到着しました。 片面のみのホーム。 列車が行ってしまうと、静かな野山の駅になります。 ホームの左側にSLがあります。 行ってみましょう。 通称：ハチロクではありませんか。 五能線を走っていたSLです。 野ざらしなのでチョット寂しい姿でした。 ところで、 リゾートしらかみが停車するこの駅。 なにがあるのでしょう？ 鉄道ランキング