ブックマーク / watabimaruga.hatenablog.com (118)

  • 【搭乗記】JAL新千歳青森 低高度での津軽海峡フライトを楽しむ - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回はJALの新千歳空港から青森空港への搭乗記をお届けします。 北海道と青森県は津軽海峡を挟んでお隣同士。青函トンネルでは北海道新幹線がそれぞれを結び、津軽海峡を渡り州と北海道をつなげるフェリーも多数運行されています。最速の新幹線を利用したとしても約5時間を要するこの区間ではもちろん空路が設定されています。飛行時間だけで言うと時刻表上では45分のフライトとなっています。また新千歳青森間は距離も近いことから高度がそこまで上がらずに、北海道と青森にまたがる津軽海峡の景色を楽しむこともできます。 今回はJGC回数修行もかねて、セールを利用して破格の6600円で航空券を購入しました。北海道と青森を結ぶ短区間のフライトの様子をじっくりと紹介していきたいと思います。 以下目次です 北海道の最混雑空港から出発 津軽海峡の景色を楽しむ 青森市街を見ながら着陸 それではスタート!! 北海道

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    k10no3 2024/01/11
  • 【2023年総括】2023年のまとめと感謝 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 早いもので2023年も日で最終日。そこで今回は毎年恒例となりました年末の総まとめをしていきたいと思います。 以下目次です。 2023年の旅データ ・2023年の旅 ・2023年の旅で利用した公共交通機関 ・2023年の旅で宿泊した宿泊施設 2023年の旅で印象に残っているもの 2023年のまとめと2024年に向けて それではスタート!! 2023年の旅データ ・2023年の旅 1月 関西乗り鉄旅(滋賀・京都・大阪・和歌山・奈良) 2月 大分温泉旅(福岡・大分) 4月 道東まち歩き旅(北海道) 5月 北陸敦賀旅(石川・福井・大阪) 6月 福岡野球観戦旅(宮崎・福岡) 8月 兵庫神戸旅(大阪・兵庫・高知) 9月 北日ホッピング旅(秋田・北海道・青森・大阪) 10月 ツーリズムEXPO大阪旅(大阪) 11月 初めての新潟旅(大阪・新潟) 12月 冬の沖縄離島ホッピング旅(沖縄)

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    k10no3 2023/12/31
  • 【秋田空港】圧倒的な秋田の味の品揃え!秋田を詰めこんだ秋田空港 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は秋田県の県庁所在地秋田市にある秋田空港を紹介していきます。 秋田市の南部の丘陵地に位置する秋田空港は秋田駅までバスで40分ほどで結ばれています。東京秋田間のシェアは飛行機よりも新幹線の方が高くなっていますが、羽田線以外にも札幌、名古屋中部、大阪伊丹など陸路では結びにくい場所と空路でつながっています。ちなみに秋田県北部の大舘付近には大館能代空港があり、こちらは羽田便が就航しています。 羽田線を中心に便数も多く、曜日限定にはなりますがタイガーエア台湾の台北線も運航されているため、ターミナルビルは県を代表する空港としてかなりの規模感があります。今回は秋田県をしっかり詰め込んだ秋田空港の様子をじっくりとお届けしたいと思います。 以下目次です。 到着後すぐに秋田を感じる1階 秋田の味を楽しむ2階 飛行機を楽しむ展望デッキ それではスタート!! 到着後すぐに秋田を感じる1階 こちら

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    k10no3 2023/12/24
  • 【搭乗記】JAL羽田秋田 東北へ向かう小型機のフライト - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は羽田空港から秋田空港への搭乗記をお届けします。 新幹線網が発達し新幹線が牛耳っている東北地方。それでも一部の空港には羽田空港からの便が設定されています。今回利用する秋田便もその一つで、東京秋田間の航空シェアは健闘を見せて鉄道:飛行機が6:4程度の割合になっています。東京秋田間の新幹線は最速で3時間40分程度、対する飛行機は空港同士のフライトは1時間程度ですが、秋田空港から秋田駅間はバスで40分程度かかります。空港アクセスの時間を考えるとどっちをとるか絶妙な距離なので、航空便もそこそこの充実具合を見せANAとJAL合わせて羽田秋田間には9往復設定されています。 利用したのはJALの朝一番のフライトで羽田7時ちょうど発で秋田には8:05に到着するJAL161便です。今回は羽田から秋田までのJALによる搭乗記を紹介していきます。 以下目次です。 JALなのにほぼ2タミ!遠い搭

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    k10no3 2023/12/20
  • 【神戸空港】アクセス抜群の神戸空港でミニチュアを楽しむ!! - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は兵庫県神戸市の神戸空港を紹介していきます。 大阪湾に浮かぶ関西圏3つ目の空港である神戸空港。国際線の関西空港、国内線の伊丹空港が代表的ですが、2つの空港にほど近い神戸にも空港があります。開港は2006年と比較的新しく、海上空港となっています。神戸の中心である三ノ宮からのアクセスも良く、関西3空港内では最も小さなターミナルビルからスカイマークやフジドリームエアラインズなどのMCCを中心として、北海道から沖縄までの全国各地へと就航路線を持っています。都市部からの距離と所要時間が近く、コンパクトで使いやすいという他の関西の2空港にはない特徴を持った神戸空港。一度当ブログでも紹介はしていますが、少しリニューアルされて見どころが増えているので、再び紹介をして行きたいと思います。 以下目次です。 神戸の街にほど近い海上空港 コンパクトなターミナルビル 芸術と飛行機を楽しむデッキ そ

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    k10no3 2023/12/03
  • 【有馬温泉旅行記】お得なきっぷで楽しむ有馬の湯 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は兵庫県神戸市の山間に位置する有馬温泉旅行記をお届けします。 群馬の草津温泉、岐阜の下呂温泉と並び日三名泉に数えられる兵庫の有馬温泉。その歴史は古く戦国武将、とりわけ豊臣秀吉に愛され関西の奥座敷と評されることで有名な温泉地です。山間にあれど住所は大都市の神戸市に含まれ、同じ神戸市内だけではなく広く関西都市圏からアクセスがいい温泉地として人気を集めています。温泉自体の泉質もよく、アクセスも良い温泉地、それだけでも人気が集まりそうですが、温泉以外にも観光スポットが所々にあり、散策にも適した温泉観光地となっています。 今回はそんな有馬温泉をお得なきっぷを使って訪問しましたので、きっぷも観光スポットも温泉も含めて紹介していきたいと思います。 以下目次です。 お得なきっぷ「有馬温泉太閤の湯クーポン」 山の向こう側の温泉地へ 有馬の温泉街を歩く 金泉と銀泉を楽しむ温泉施設 それで

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    k10no3 2023/11/30
  • 【福岡旅行記】ももちエリアで福岡の海と空と歴史のよくばり観光!! - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は福岡市の海沿いに位置するシーサイドももちエリアの旅行記をお届けします。 福岡旅行というと観光地を巡るというよりはグルメを楽しむというのがメインコンテンツになりがちな印象があります。また観光地といっても太宰府天満宮だとか糸島、門司港レトロなどの福岡市とは離れたところを思い浮かべる方も多いのではないかと思います。実際福岡観光で検索すると福岡市の観光地は少なく、周辺自治体の観光地が書かれていたり、グルメを楽しもうなんて文言が躍ることが多くなっています。 そんな福岡市ですが、もちろん観光地がないわけではありません。当ブログでもこれまで何度か福岡市中心部の観光地を紹介してきましたが、今回いまだに紹介していなかったシーサイドももちエリアのスポットを中心にして、福岡旅行記として紹介していきたいと思います。 以下目次です。 福岡No1のタワーから福岡観光 博多湾の砂浜「ももち浜」 福岡

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    k10no3 2023/10/22
  • 【宮崎空港】ターミナル内でも南国を感じる宮崎ブーゲンビリア空港 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は宮崎県の玄関口宮崎ブーゲンビリア空港を紹介します。 宮崎県の県庁所在地である宮崎市のほぼ真ん中、宮崎市の中心部にほど近い場所に位置しているのが今回紹介する宮崎空港。太平洋に突き出すように滑走路が伸びており、民間機の他に航空大学校の訓練機の離着陸もある空港となっています。九州の中でも鉄道やバスでのアクセスの難易度が高く、東京路線だけではなく大阪や名古屋、福岡沖縄と各都市への便が運航されています。 宮崎は比較的温暖な地域で知られており、冬場にはプロ野球のキャンプやゴルフなどが開催される南国といえる地域になっています。そんな宮崎にある空港ということもあって、空港内では至る所で南国の雰囲気を感じられるようになっています。今回は宮崎空港をじっくりと紹介していきたいと思います。 以下目次です。 地方空港最上位の便利なアクセス 南国感じるターミナルビル 飛行機を楽しむ展望デッキ 空港

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    k10no3 2023/09/24
  • 【福岡旅行記】野球観戦ついでに定番スポットを再訪する福岡1泊2日旅 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は福岡paypayドームでの野球観戦をメインにした福岡旅の旅行記まとめをお届けします。 この旅は6月の上旬に行ってきたもの。プロ野球ファンにとっては交流戦シーズンです。各チームのファンにとっては普段は行かない球場へ旅行をしながら行くことができるのも交流戦の楽しみの1つです。福岡は何度も旅行を楽しんでいるため、観光したいところはあまりないのですが、グルメは何度訪れてもいいと思うレベルで絶品ぞろい。そんな中で野球観戦という大義名分を得たことで、福岡旅行を計画することにしました。福岡観光ももちろん楽しみますがメインは野球観戦とグルメ。それに宮崎経由で福岡に向かうという新しい旅の形となった今回の旅行をまとめて一気に紹介していきたいと思います。 以下目次です。 旅の行程 1日目)大雨の宮崎空港を見学 1日目)宮崎から福岡へ向かう 1日目)paypayドームで野球観戦 2日目)博多の

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    k10no3 2023/09/19
  • 【名鉄乗車記】乗り継ぎミューチケットで豊橋からセントレアへ! - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は名古屋鉄道の特別車乗車記をお届けします。 通称名鉄として親しまれ、愛知県から岐阜、三重まで中京圏では欠かせない存在の名古屋鉄道。南は豊橋から北は岐阜まで路線が伸びており、他の地方の私鉄特急ほどの派手さはありませんが、それでも特急列車が存在しています。名鉄の特急列車は基的に一部特別車と呼ばれる特徴を持っています。運賃のみで乗車できる車両と特別料金を支払って乗車することができる車両に分かれています。特別車は2023年8月現在、どの区間を乗車しても一律360円とその破格の安さも人気を集めている所以となっています。 今回はそんな名鉄特急の特別車を贅沢にも乗り継いで、愛知県の東端豊橋駅から伊勢湾に浮かぶ中部国際空港まで乗車してきましたので、その様子を紹介していきたいと思います。 以下目次です。 乗り継ぎミューチケットとは 豊橋から名鉄特急で 神宮前で常滑線に乗り継ぎ 全車特別車

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    k10no3 2023/09/07
  • 【名古屋旅行記】セントレアで遊ぶために日帰り名古屋へ セントレア満喫旅まとめ - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回はセントレアで遊ぶことを目的とした日帰り名古屋旅のまとめをお届けします。 名古屋観光というと東京からでも1時間半程度で行くことができるため、新幹線で向かう人が大多数を占めています。そんな名古屋にも中部国際空港という海上に位置している立派な国際空港があります。そしてその中部国際空港には羽田線、成田線が就航しており、東京との間でも空路で結ばれています。中部国際空港は2005年開港と比較的新しい空港であるため、従来の空港のイメージとは異なり、飛行機に乗らなくても楽しめる施設が多数揃っています。 今回は中部国際空港で遊んで、飛行機に乗って東京へと帰ってくるためだけに名古屋へ行く日帰り旅の様子をまとめて紹介していきたいと思います。 以下目次です。 旅の行程 新線開業の新横浜から新幹線 名鉄を乗り継ぎセントレアへ 遊べる空港セントレア 夜のセントレアから出発 それではスタート!! 旅

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    k10no3 2023/09/02
  • 【搭乗記】JAL伊丹羽田 羽田新ルートで東京都心を空から眺める - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は大阪伊丹空港から羽田空港への搭乗記をお届けします。 伊丹から羽田への搭乗記というと正直今更改めて紹介するものもあまりないとは思います。旅行を計画した段階ではこの記事を書くつもりはありませんでしたが、今回利用した飛行機でついに、初めて窓側席で都心上空を通過する羽田新ルートを体験することができました。2020年から始まっていた羽田新ルートですが、時間の関係や風向きの関係などで機会に恵まれず3年も経ってしまいました。 ということで今回は搭乗記といっても特に羽田新ルートから見える景色を中心にして紹介をして行きたいと思います。 以下目次です。 伊丹空港からB787型機で出発 大阪から東京への空旅 都心を遊覧飛行して羽田へ それではスタート!! 伊丹空港からB787型機で出発 今回搭乗するのはJAL126便。伊丹を16時半に出発し羽田には17時50分に到着するダイヤとなっています。

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    k10no3 2023/08/27
  • 【大阪旅行記】新しいうめきた駅と歴史感じる中之島エリア 北陸敦賀旅④  - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は大阪旅行記をお届けします。 大阪旅行というと、USJや道頓堀に通天閣など誰もが知っている定番スポットを思い浮かべることが多いかと思います。もちろん大阪には何度訪れても魅力的なスポットがあるのはわかっていますが、実際どうでしょう。たまにはいつもはいかないようなスポットを観光してみたくなりませんか?入場料が必要な観光施設を巡るのもいいですが、大阪駅からそれほど離れずに大阪の魅力的な街歩きをすることができる場所があります。 今回は大阪駅の未来の形を体現しているうめきた地下ホームと過去の大阪を感じられる中之島エリアを中心にして、定番とは言えない大阪観光の様子を紹介していきたいと思います。 以下目次です。 未来感じる大阪うめきた新駅 歴史ある建物が並ぶ中之島観光 いつもの大阪を紹介する それではスタート!! 未来感じる大阪うめきた新駅 新幹線で大阪にやってくる際の玄関口でもある

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    k10no3 2023/08/19
  • 【敦賀旅行記】新幹線がやってくる!港町敦賀の歴史観光  - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は福井県の南部に位置する敦賀の旅行記をお届けします。 敦賀は2024年春の北陸新幹線延伸開業によって東京と新幹線1でつながる街となります。新幹線で気軽に訪れることができるようになることから、これから敦賀という地名を聞くことが増えてくるはずです。そんな敦賀は北陸地方の入口として昔から発展を見せており、敦賀港が日海側の国際港となったことで、港町としても発展をしました。現在でも敦賀は港町であるとともに、これまでの敦賀の歴史を感じさせるような様々な見どころが存在しています。 これから盛り上がりを見せる敦賀の観光をじっくりと紹介していきます。 以下目次です。 新幹線を迎える敦賀駅 昔から鉄道のまち敦賀 港町の歴史を感じる敦賀観光 それではスタート!! 新幹線を迎える敦賀駅 敦賀観光の中心となる敦賀駅へとやってきました。現状敦賀へとやってくるには列車が主になります。東海道新幹線と

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    k10no3 2023/08/12
  • 【乗車記】特急サンダーバード 北陸のエース特急で北陸本線を移動する - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は大阪と北陸の福井金沢を結ぶ特急サンダーバードの乗車記をお届けします。 今更特急サンダーバード!?という気もしますが、2024年春の北陸新幹線敦賀延伸開業により、存在が危ぶまれている特急列車になっています。関西の方々にとっては北陸旅行をする際に定番の特急列車だとは思いますが、関東圏の人間には北陸新幹線があるため、金沢から先で使うかどうかといった具合でしょう。関西圏の方には2024年春以降の新幹線延伸開通後も大阪敦賀間でお世話になる機会がありますが、北陸の都市間移動については新幹線に取って代わられることとなります。 今回は北陸を疾走する特急サンダーバードを小松敦賀間という新幹線にその役割を譲る区間で乗車してきましたので、その様子を紹介していきたいと思います。 以下目次です。 大幅短縮になる特急サンダーバード 福井県を北から南へと移動 新幹線が取って代わる北陸の移動 それでは

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    k10no3 2023/08/02
  • 【小松旅行記】乗り物だけじゃない、伝統文化の街こまつ観光 北陸敦賀旅① - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は石川県の小松の旅行記をお届けします。 縦に細長い石川県の南側に位置している小松市。航空自衛隊の小松基地と共用の小松空港があり、羽田とも空路で結ばれていることからその名前を聞いたことがある方も多いと思います。小松と名前を聞くとその前に大手重機メーカーの製作所の名前を思い浮かべますかね。その通り小松は企業城下町でもあります。 ここまで聞くと飛行機に車、そして2024年春には新幹線が開通することから乗り物のまちをイメージしがちかと思います。しかし小松には少し北上した加賀百万石の街金沢に負けない歴史と伝統文化を持っています。 今回は空路で小松に到着し、小松駅から特急に乗車するまでの1時間ほどで出来る限り観光をしてきましたので、紹介していきたいとおもいます。 以下目次です。 空から見る北陸新幹線の延伸 新幹線がやってくる新しい小松駅 小松の伝統文化を感じる それではスタート!!

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    k10no3 2023/07/16
  • 【北陸旅行記】北陸新幹線開業を待ち望む北陸を旅する! 北陸敦賀旅まとめ - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は新幹線の延伸開業が迫る敦賀を中心に旅をした北陸敦賀旅のまとめ旅行記をお届けします。 2024年春に金沢から福井県の敦賀の間が延伸開業が予定されている北陸新幹線。金沢から先の終点敦賀駅まで6駅が開業します。来ならばそれぞれの駅に立ち寄りながら、周辺の観光地を巡ってこれからブームになるであろうエリアを先取り観光しておきたかったのですが、時間的な問題もあり断念。今回は新たに新幹線の終着駅となり駅周辺も綺麗に整備されつつある敦賀駅と、小松空港の最寄駅で航空路と新幹線の直接対決の舞台となる小松に絞って観光をしてまいりました。 更に新幹線延伸開業に伴って運行区間が劇的に短くなる特急サンダーバードの乗車、そして最後は今年春に変化した大阪のうめきた地区まで観光してきました。 まずはざっとまとめとして今回の旅の模様を紹介していきたいと思います。 以下目次です。 旅の行程 1日目)小松空

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    k10no3 2023/07/09
  • 【搭乗記】JAL女満別羽田 新しくなった国際線機材737で太平洋沿岸フライト - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は女満別空港から羽田空港への搭乗記をお届けします。 道東網走や世界遺産知床などのオホーツクの玄関口となっている女満別空港。流氷シーズンをはじめとして観光客を集めることから羽田空港からの直行便が設定されています。JAL北海道の翼エアドゥが合計1日5往復を運航しています。時期や便によっては中型機であるB767型機が投入されることもある路線となっています。 今回利用するのはJALのB737型機。国際線機材になります。国際線機材はモニターがあるのに使えなかったり、Wi-Fiが飛んでなかったりと不便なこともありましたが、リニューアルされた機材に当たったため、国内線737にも劣らない快適な空の旅となりました。今回は宿泊と往復飛行機がセットになったパッケージ商品利用のため、女満別羽田線の料金は不明ですが、かなり先の航空券でも1万5千円を超えるため高額な路線となっています。新幹線などの

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    k10no3 2023/07/06
  • 【女満別空港】知名度ないとは言わせない!オホーツク観光の入口女満別空港 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回はオホーツク地方の空の玄関口「女満別空港」の様子をお届けします。 北海道は道東、空港にはうってつけの大空町に位置している女満別空港。周辺には流氷のまち網走や世界自然遺産知床、カーリングの街北見といった観光地として人気の高い街が存在しています。そんなオホーツク海沿いの街の空の玄関口となっているのが女満別空港なのです。 道内一の大都市である札幌から300キロ以上離れており、北見や網走と札幌の間はバスや鉄道ではかなりの時間がかかることから札幌丘珠空港や新千歳空港との間にも航空便が設定されているという特徴を持っています。もちろん東京便も就航しています。ターミナルビルはコンパクトに集約されていながら北海道を感じられるようになっています。今回はそんな女満別空港を紹介していきます。 以下目次です。 女満別空港のアクセス 時代を感じるターミナルビル 大自然と飛行機を眺める展望デッキ それ

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    k10no3 2023/07/02
  • 【網走旅行記】流氷と道の駅を楽しむ”さいはて”の網走観光 - がーわのたびレポ

    こんにちは。 今回は道東網走の旅行記をお届けします。 札幌から300キロ以上離れた道東の街網走。世界遺産知床観光の拠点であり、また冬の時期には日でもオホーツク海でしか見られない流氷を求めて多くの観光客でにぎわう街でもあります。北海道の中でもかなりの端っこに位置しており、周遊旅行でも組み込むには難易度が高い街となっています。 そんな網走ですが、流氷のシーズンではなくともその立地から自然の景観や歴史的な施設まで観光施設が充実しています。また同じ北海道でも網走ならではのグルメを楽しめたりと、観光大国の北海道内でもその存在感を示しています。今回はそんな網走を短い時間ながらもかいつまんで観光してきましたので、その様子をお届けしたいと思います。 以下目次です。 網走駅と網走バスターミナル 注目の観光施設が集まる天都山 網走グルメの宝庫の道の駅 それではスタート!! 網走駅と網走バスターミナル 網走観

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    k10no3 2023/06/30