手打ちラーメン大 黒石市大町2丁目にある 「やまや」におじゃましました。 弘南鉄道黒石駅から徒歩２分にある老舗ラーメン店です。 田舎館の「やまや（山忠ソバ屋）」や 弘前市城南の「山忠」とは親戚筋にあたります。 nomazuni.hatenablog.com メニューは中と大のみ。 今回は、 大（７５０円）をいただきました。 あっさりしてそうな見た目ですが 啜ってみるとなかなかにしょっぱくちなスープ。 遅い時間帯の影響でしょうか、 塩味先行で煮干しや節の風味は弱めな、 少々ぼんやりとした味わいです。 手打ち麺は田舎館やまやの麺をふにゃっとした感じ。 チャーシューはサクッと硬めのもも部分と、 脂身があってしっとりしたロース部分が２枚ずつ。 郷愁漂う外観。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

中華 弘前市富田にある 「生そば　一力」におじゃましました。 老若男女で賑わう老舗大衆蕎麦屋です。 シソンヌじろうさんの実家としても有名。 店内にはシソンヌのポスターが飾られております。 nomazuni.hatenablog.com 今回は久しぶりに、 中華（６５０円）をいただきました。 そういえば、 いまだにセットメニューは食べたことがないなあ。 若干麺が太くなった？ 少しスープを吸ってのびたのかもしれません。 香りのよい自家製細縮れ麺です。 昆布と鶏出汁が効いたスープ、 コリっと食感のよいメンマ、 ホロホロ柔らかいバラチャーシュー。 本日も中華も沁みました。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

醤油 弘前市石渡にある 「中華そば　マル真」におじゃましました。 岩木川沿いの屋台営業から始まったラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 醤油（６５０円）をいただきました。 大盛はなんと＋３５０円。 どれだけ大盛りになるのかちょっと興味はありますが、 いつものようにノーマル醤油を。 塩味先行で麺の茹で加減も甘い下ブレ日。 麺が替わりましたかね。 以前よりも白っぽいですし かん水風味も強めに感じます。 今一度、 親父さんの作る太麺醤油をいただきたいものです。 ごちそうさまでした☆ 新年あけましておめでとうございます。 今年も拙ブログをよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 青森県ランキング

なみおか＋ねぎ増し 弘前市境関にある 「まる鐵二代目」におじゃましました。 まもなく創業１５年、 弘前を代表する煮干系ラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 なみおか（７００円）太麺うす味の ねぎ増し（１００円）に ねぎチャーシュー丼（３００円）をいただきました。 ※「なみおか」とは、最高の極煮干の煮干し増しの通称。 熱々香ばしい煮干油にシャキシャキのねぎ。 ぶりんと弾力のある麺。旨いすねー。 うす口スープはより煮干しの味をより強く感じますが ノーマルのぎりっとしょっぱいのも好きかも。 次回はしばらくぶりに中華も食べてみよう。 ねぎチャーシュー丼も安定。 ねぎが旨い。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

ざる中華大盛 弘前市新鍛冶町にある 「銀水食堂」におじゃましました。 何を食べても安い、旨い、庶民の味方。 昭和感満載の老舗大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 ざる中華（６００円）を 大盛（１００円）でいただきました。 ちょっとずつ値上がりしていますが それでも中華そばがワインコイン以下ですよ。 黄色っぽいかん水風味の細縮れ麺。 これぞ津軽のざる中華です。 チャーシューとメンマもついてお得感があります。 茹で加減、締め加減ばっちりの麺は もさつかず終盤までつるつる感をキープ。 キーンと冷たいつけ汁もしょっぱ過ぎず 自然な甘味があって中華麺によく合っています。 大盛を注文するとつけ汁が２個ついてくるのですが、 一つはそのまま、もう一つはワサビ風味、 あるいは一味などで味変して交互に味わうことができますし、 汁が温くなってきたところで二つ目にかえると、 器

中華そば 南津軽郡大鰐町にある 「いこい食堂」におじゃましました。 「山崎食堂」、「日景食堂」と共に 津軽百年食堂の一角をなす老舗大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com ボタニカル柄のテーブルクロスが良い雰囲気。 少し値上がりしましたか。 今回は、 中華そば（６５０円）と おにぎり（１３０円）をいただきました。 あっさりしているのに旨味がどんどん溢れてくるスープに 何といってもこの自家製麺。 今日はチャーシューも当たりの日。 旨いなあ。 おにぎりの中身は昆布。 握りたてあつあつ。 温泉入って、中華そば啜って。 よい休日でした。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

中太らーめん大盛 五所川原市唐笠柳にある 「丸山らーめん」におじゃましました。 無性にあっさりのラーメンが食べたくなり４年半ぶり。 nomazuni.hatenablog.com 中太を大盛りでいただきました（８３０円）。 ねぎ味噌やめたんですね。 醤油の細麺と中太麺だけになっていました。 うん。このスープ。 あっさりすっきり純煮干。超熱々。 途中、卓上の醤油ダレをレンゲ半分。唐辛子少々。 麺は加水多めの中太縮れ。 ふにゃっとやわめの茹で加減も相変わらず。 チャーシューはハズレの日だったかな。 さっぱどしました。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

しょうゆ＋のり 弘前市稲田にある 「よご家」におじゃましました。 青森市から「井上家」跡地に移転した 家系ラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com nomazuni.hatenablog.com 嗚呼、井上家が恋しい。 混雑時は店内で呼鈴を受け取って 店外で待つシステムのようです。 井上家の時のように食事中に 後ろにずらりと並ばれるのは鬱陶しいですからね。 車で涼んでいると約２０分ほどでベルが鳴り、 食券機で４５８（１０５０円）の食券を購入。 ごはんは有料になった模様。 しかし、売り切れ。 「４５８」は青森市時代からある看板メニューで ＋２５０円で３００円分のトッピングができる お得なメニューなんですが、 食券をカウンターにのせ のり、味玉、中盛、油多めでと告げると、 味玉は売り切れ、中盛はトッピングじゃないので。 と、店主さん。 では、のりとぶたでお願いします。

鶏白湯醤油らーめん（大もり） 弘前市野田にある 「麺処　駒繋」におじゃましました。 青森市から弘前に移転されて久しい、 鳥居式らーめん塾出身のラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 鶏白湯醤油らーめん（８００円）を 大もり（１１０円）でいただきました。 いやー、おいしい。 つけ麺も良いけど鶏白湯も捨てがたい。 月並みなコメントながら、 こってりしているのにくどくないんですよね。 随所に丁寧な仕事を感じる鶏白湯ラーメンです。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

秋刀魚煮干 弘前市豊田にある 「秋刀魚煮干し蕎麦　高倉」におじゃましました。 運動公園の入り口近くにあるラーメン店です。 nomazuni.hatenablog.com レギュラーメニューが増えましたね。 お値段も全体にUPしました。 今回は、メインメニューの 秋刀魚煮干（９３０円）をいただきました。 魚出汁の酸味を感じるスープ。 魚粉の主張が強くざらつきがあります。 コシがあってモチモチ食感の中太麺。 ざく切りねぎは時節柄か食感が硬め。 チャーシュー、メンマは以前の方が美味しかったかな。 なかなかに塩っぱいので レモンと大根おろしを駆使して 味覚をリセットしながらほぼほぼ完汁。 半ライス（８０円）は丁度良いサイズ。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

冷やしとろろそば＋ミニ天丼 弘前市城東中央にある 「手打蕎麦　竹くら」におじゃましました。 JAZZが流れる落ち着いた店内で 手打蕎麦を楽しめる人気のお蕎麦屋さんです。 nomazuni.hatenablog.com 開店前に店前で待っていたところ 店主さんが出てきて少し早めに入れていただきました。 一番客なので注文から配膳までノーストレス。 今回は、 冷やしとろろそば（８００円）と、 ミニ天丼（４５０円）をいただきました。 太さにばらつきのある独特の切り方。 今日は心なしかいつもよりも太めのような。 よく噛んで蕎麦の風味を楽しみます。 とろろは蕎麦汁と別に提供されるので、 蕎麦汁、とろろ汁の両方につけて味わうことができます。 とろろの蕎麦の相性は言わずもがな。 ミニ天丼。 プリっと食感のよいエビ天が１尾に、 茄子、ピーマン、舞茸、小芋。 これで４５０円はとてもリーズナブル。 蕎麦湯で〆。

背脂中華 弘前市外崎にある 「中華蕎麦　自遊仁」におじゃましました。 昨年１２月、 「なべラーメン　たぬき亭」の跡地にオープンした、 五所川原市にある「麺屋　遊仁」の２号店です。 nomazuni.hatenablog.com 今回は背脂中華（８３０円）と、 脂めし（２５０円）をいただきました。 初回訪問時と比べて、 手慣れたスタッフが少ないようで 回転がよろしくありません。 小上がり・テーブル席には空席があるものの 案内されずにしばし待たされることに。 GWだったので店員さんも休んでいたのですかねえ。 背脂中華のスープは 前回いただいた魚介醤油蕎麦よりも 醤油の甘さを前面に出したシンプルな味わい。 絶対背脂と合うスープだと思うのですが、 スープが温いためか どうも背脂のざらざら感が気になります。 そした何故か、 注文していない味玉がついてきました。 脂めし。 うーむ、茶碗が小さくて食べに

みそラーメン大盛 弘前市土手町にある 「中みそ」におじゃましました。 弘前中三デパートの地下フードコートにあるラーメン店です。 弘前市民のソウルフードとして TVで王林ちゃんが紹介してくれたりと、 ますます人気が高まっているようです。 nomazuni.hatenablog.com 今回は、 みそラーメン大盛（８２０円）をいただきました。 しょうがが効いた甘くて濃厚なスープに 粉っぽさがのこる中細縮れ麺。 山盛り野菜はキャベツの芯まで豪快に盛られています。 野菜が生っぽくてスープがぬるい ハズレ日にあたると半日を損した気分になりますが 今回は食べ始めはシャキシャキ、 熱々スープに浸して後半はくったりの絶妙な加減でした。 （※過去画像つかいまわしです↓） ここ最近味噌ラーメンが続いていましたが 中みそを食べてなんだかほっとしました。 やっぱりソウルフードなんだなあ。 と、しみじみ。 ごちそう

味噌ラーメン 弘前市富野町にある 「ダイニング　きむら屋」におじゃましました。 弘前総合医療センター２階にある食堂です。 「きむら屋」は市内に数店舗お店があるお惣菜屋さんですが、 新しくなった国立病院の院内食堂を担当するようになったようです。 お弁当やアップルパイも売っています。 売り切れメニューが多すぎ。 味噌ラーメン（７００円）をいただきました。 ライスはサービス。 胡麻油風味の極あっさりスープに 一部ダマになっている細縮れ麺。 ふぞろいの野菜たちと少し豚肉。 キャベツの芯はほぼ生。 うーむ。 これで７００円か。 定食やっている日にもう一度来てみよう。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング

みそラーメン 弘前市小友にある 「お食事処　すその」におじゃましました。 鰺ヶ沢方面へと向かう 県道３１号線沿いにある人気大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 昼時も少し過ぎていましたが混雑しており、 お食事処に併設されている 「加賀の女（ひと）」というスナック側に通されました。 スナックを思わせるカウンターはありますが うす暗く雑然としていて どうやらスナックとしての営業はしていない模様。 混雑時や団体の来客時に 広い小上がりを使用しているようです。 前回にひきつづき、 みそラーメン（８００円）と、 餃子セット（２００円）をいただきました。 みそラーメンは初めからごはん付きなので セットにすると２５０円→２００円になります。 家族全員みそらーめんの予定でしたが みそラーメンはあと３人分しかできないとのことで 他に醤油ラーメンやカツカレーなどを注文。 醤油ラーメン

みそカレー牛乳ラーメン＋もやし増量 青森市筒井にある 「かわら」におじゃましました。 味の札幌系列のラーメン店です。 県外からお客さんがいらしたので 青森市民のソウルフード、 みそカレー牛乳ラーメンをいただいて参りました。 おべだふりして（知ったかぶって）、 みそカレー牛乳ラーメンの蘊蓄をたれながら 店に入りましたが、 実は、味サポ系のお店は私も初めて。 カップラーメンあるいは模倣メニューは いただいたことがありますけどね。 先会計で席に着く前に注文を促されます。 みそカレー牛乳ラーメン（９５０円）を もやし増量（＋５０円）でいただきました。 スパイシー＆マイルド。 もっとこってりしているのかなと思いましたが 油分が少なくさっぱりしたスープです。 麺はこれぞ札幌な黄色い中太多加水麺。 チャーシュー２枚、メンマたっぷり、もやし、 わかめ、バターと具材もボリューミー。 濃いめスープを予想しても

もりそばとえびミニ天丼 黒石市浅瀬石にある 「ひさお庵」におじゃましました。 県産の玄蕎麦を石臼で挽いた 風味豊かな手打ち蕎麦をいただくことができる 人気のお蕎麦屋さんです。 nomazuni.hatenablog.com ラーメン一杯７００円、 蕎麦は一枚９００円の時代になりました。 舞たけの天ぷらと鴨南が人気。 冷やしたぬきなど、 いわゆるぶっかけ系のメニューがありません。 蕎麦前、お酒もあります。 予約すると宴会、会席にも対応してくださるそう。 今回は、 花鳥風月セットメニューから「月」のAセット、 もりそばとえびミニ天丼（１９００円）を そば大盛り（３５０円）でいただきました。 挽きぐるみを使用したやや黒っぽい蕎麦。 表面には少し凹凸がみられます。 細切りで角が立っておりのど越しもよく 噛むとしっかりとした歯ごたえと共に 蕎麦の風味が広がります。 蕎麦汁は甘口やや濃いめで鰹感強め。

中華そば（しょう油・細麺ストレート・大盛） 弘前市向外瀬にある 「つけ蕎麦　津桜」におじゃましました。 昨年１１月にオープンしたラーメン店です。 そろそろ混雑も落ち着いた頃だろうと行って参りました。 案の定、１３時で５割ほどの客入り。 駐車場もすんなり停めることができました。 店内は明るく清潔感があり好感度大。 店名に「つけ蕎麦」と銘打つだけあって つけ蕎麦がイチ押しのお店なんでしょうけど、 天邪鬼な私は中華そば（９００円）をいただきます。 津軽の中華蕎麦とは一線を画す 都会的なヴィジュアルに、強気の値段設定。 否が応でも期待が高まります。 ほどなくして配膳。 すると店員さんが 「本日はメンマが品切れておりまして、代わりにこちらをどうぞ」 と、次回使用できるトッピング無料券を渡されました。 すなわち、今回の中華そばはメンマ抜きなのに 同料金ということになります。 予め品切れということがわか

弘前市新町にある 「とんちゃん」におじゃましました。 城下町にある人気の大衆焼肉店です。 ２年半ぶりの訪問。 変わらず老若男女で賑わっていました。 nomazuni.hatenablog.com とりあえず生ビールで乾杯。 良い泡立ってます。 肉類は２００円前後、 サイドは５０円前後値上がりしています。 このご時世仕方のないところ。 主は肉中心にオーダーして サイドメニューは女子供に託します。 キムチを摘まみながらビールを流し込み 肉奉行モードに突入です。 前回は黒センマイでしたが 今回は白センマイでした。 オススメのどこだか産のブランドカルビ。 これ以上脂がのっていると 中年の胃袋にはキツイぎりぎりのライン。 都会で食べたら倍はするだろう とんちゃん名物の厚切りタン塩。 中落ちカルビ。 予想外に筋が多い。 やわらかヘルシーなハラミ。 ピリッと胡椒が効いています。 例にもれずドリング類も軒

ラーメン 弘前市広野にある 「銀華飯店」におじゃましました。 出前、テイクアウト、宴会対応も可能な 地域密着型大衆食堂です。 nomazuni.hatenablog.com 沢山メニューがあって毎度注文に迷います。 今回は、 ラーメン（６００円）と 半チャーハン（３５０円）をいただきました。 ワカメや鰹節の佃煮が加わることで 塩味、魚介風味がプラスされ メリハリのある味わいに進化しています。 麺の茹で上げも絶妙で チャーシューも柔らかく、 シンプルなラーメンですが、 まさに町中華の真髄と言える一杯です。 海老やあんかけも良いですがね、 やっぱりチャーハンには チャーシューが入ってないと。 ごちそうさまでした☆ にほんブログ村 青森県ランキング