今日の父は、北野武の映画「首」を見に行ってきました。 eiga.com お笑いの要素というか、笑いをかみころすみたいな 雰囲気もあったそうです。 歴史そのものを沿っているものではなく、 独特でどろどろとした狡さとか騙しあいを取り入れた内容もあったみたいです。 面白い部分もあるけど、毒々しく面食らうところもあり、 わかりにくかった映画だったそうです。 こういう話の運びもあるんだな、まあまあかな・・・という感じみたいです。 ランチは醤油ラーメン。 具はネギ、ワンタンとメンマ、ナルト、アオサ海苔みたいな海苔が 上にのっていて、おいしかったそうです。 無料素材サイトから

父は、弟が懸賞で当てた旅行に行ってきました。 湯河原の温泉の「阿しか里」に1泊です。 ここは部屋数が少なく予約が取りづらいそうです。 www.ashikari.com 部屋に温泉かけ流しの露天風呂がついているお部屋で、 スペシャルルームのような感じだったそうです。 料理は大変豪勢で、 素材が皆いいものや珍しいものを使っていて、 くわい、むかご、ぎんなん、などなど高級食材も出てきたみたいです。 朝食のアジの干物の焼き魚もうまく焼けていたそう。 飾りにわさびの葉っぱが出てきて、下に白和えが 隠されている粋な盛り付けの先付けからはじまり、 自然薯の料理で「吸いとろろ」といって、おちょこで飲むスタイルのものも あったり、 留椀では、お味噌汁の具に海老芋もあったようです。 地物の三つ葉が入っていたそうです。 飾り切りの人参とか、 フランス料理を意識したおしゃれな料理もあったそう。 どれも甲乙つけがた

急に寒くなってきたので、 コタツを出したいと思っている父ですが、 今日は色々やることがあって、代わりに電気毛布を使いました。 使った感想は、温かいところが部分的なので やっぱりコタツにはかなわないそうです。 一時しのぎという感じみたいです。 無料素材サイトから

父は午前中、コメダ珈琲店に行きました。 モーニングセットでブラックコーヒーをオーダーしたそうです。 甘いあんこは頼まずに、 ゆでたまごとトーストを選んだそうです。 いつものカウンター席でゆっくり浮世絵の勉強をしていた みたいです。 そしてそして。 コメダ珈琲店の新製品の話題です。 シロノワールのブラックサンダーが販売されているようです。 白いブラックサンダーと黒いブラックサンダーがあるそうですよ。 詳しくはこちら↓ www.komeda.co.jp コメダ珈琲店サイトから

父は昔、旅行にも度々行っていたそうです。 10年～15年ほど前に新潟県村上市の旅館に訪れて、 夕日がきれいな日本海を見てきたと教えてくれました。 旅館の名前などは忘れてしまったみたいです。 夕日は曇ってなくてちゃんと見れたそう。 日本海側は行ったことなかったので、一回は行っておきたいと 思って母と一緒に行ったのだとか。 三面川（みおもてがわ）の鮭が有名だそうで、 旅館の料理も脂の乗った鮭が出て美味しかったようです。 民家か何かわからないけど、軒先に鮭を干していたのを見たそうです。 とにかく夕日がきれいだったと言っていました。 良かったそうです。 村上の観光情報サイトを載せておきます。 www.city.murakami.lg.jp 無料画像サイトphotoACから

今回の旅行の話もかなり昔のことです。 15年から20年ほど前に父は鳥取砂丘を見に行ったそうです。 www.tottori-guide.jp 冬の時期に行ったので、砂丘には雪が積もっていたようです。 雪深くはなく、うっすらという程度だったようですが、 それでも一面雪が積もった感じだったそう。 父は、雪のない砂丘が見たかったらしく、 まさか雪が降るとは思わなかったと少し落胆したみたいでした。 宿泊先からバスに乗って砂丘まで行き、 バスから降りて徒歩で行ったと言っていました。 宿はホテルだったか旅館だったかすら覚えていないそう。。 雪のない砂丘を見たい方は、春や秋で風があまりない時がおすすめだそうです。 （個人的には雪化粧の鳥取砂丘もいいと思います。） （ちょっと話題が季節外れだったかしら。） 無料素材サイトphotoACから「冬の鳥取砂丘」

グルメな父はチョコレートも好きです。 基本的になんでも食べるそうです。 ホワイトチョコやイチゴチョコも食べるそうですが、 積極的には買わないそうです。 ミルクチョコレートとか、豆の入ってるチョコレートなどが お気に入りのようです。 もうちょっと若いときに美味しかったなと感じたのは、 銘柄は忘れてしまったけど高級チョコで、一口サイズの表面にかわいらしい柄の入っているもの・・・ だったそうです。 photoACから

父が小学生のころ、昭和30年代の話です。 自宅のとなりが「甘太郎」という家族経営でやっていた 甘太郎（今川焼き）などを売っているお店があり、 お店は従業員がたくさんいたらしく、おじさん達が作ってくれたとのこと。 子供ながらに粒あんの甘太郎（今川焼き）は美味しかったそうです。 そのお店は惣菜を販売していたり、佃煮の量り売りもしていたそうで、 小女子の佃煮や昆布をかんぴょうで巻いた佃煮や、 コロッケなども売っていたみたいです。 ちなみにコロッケもおいしかったそうです。 （甘太郎焼き、今川焼き、大判焼き、回転焼きはみんな同じもので、 地域によって呼び名が違うのだそうです。） photoACから