北京に住んでいた2014年にブログを開始。 今夏で10周年になります。 昨日投稿したエントリが、2024個目のエントリでした。 長かったような。短かったような。 今年に入って2週間が過ぎました。 2週間をあと25回繰り返すと、今年が終わります。 1年は長いのか。短いのか。 【おまけ】 朝起きるのが苦手です。 冬だと更に起きづらいです。 そういう時は、打首獄門同好会の『布団の中から出たくない』を思い出して、自分を励まして起床してます。 youtu.be この曲も好き。 youtu.be
![今年で10年 - life is short the word is great](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad0b6db3b6b84c6207728027c86400282a221d55/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbyronko%2F20240115%2F20240115050343.jpg)
バックベイ地区のホテルからの眺め。 赤れんがの街並みは風情があります。 フェンウェイ・ケンモア地区で見かけた標識。 「減速 ガチョウ横断注意」 近くに水辺があって、ガチョウさんが沢山いるのだ。 体を丸めているガチョウズを見て、我が家のシャム猫を思い出しました。 立派な消防署。 この日は元気いっぱいで、15,000歩以上歩きました。 翌朝、チャイナタウンの地下鉄の階段を降りていたら、左すねの外側に激痛が! その後、ずっと痛くてヤバかったのですが、安静にしたら2、3日で完治。 筋肉痛だったようです。 アーチサポートのないムートンブーツで歩いたせいか、運動不足のせいか(両方か)。 写真はバークレー音楽大学のパフォーマンスセンター。 ボストン都市圏には複数の名門大学がありますが、バークレー音楽大学もボストンです。
ロードアイランド州ニューポートには、悪くないラーメン屋さん(フュージョン)が2件ありますが、日本料理店はどうかなぁ??という感じ。 と言うわけで、ボストンでの夕食は日本料理店に行くことにしました。 その名も、Oishii Boston(アメリカならではのネーミング)。 桜の木で燻されるハマチ。 けむたい。 でも、プレゼンテーションが最高。 Sushi & Sashimiセットの刺身。 サーモンに苺スライス、意外に合います。 Sushi & Sashimiセットの寿司。 一口サイズで食べやすく、シャリは口の中でほぐれます。 A5和牛ビーフたたき。 ハバネロが刺激的っす。 単品のお寿司を追加。 ホタテ、ウニ、フォアグラ&トリュフ。 2人で料理をシェアしたら、物足りず、デザートも注文。 味だけでなく、従業員さんのサービス・マナーのレベルも高くて(金額も高いが)、さすが!と思いました。
昨年末、ボストンにサクッと一泊しました。 ボストン名物と言えば、ロブスターロールやクラムチャウダ。 でも、海鮮はニューポートで間に合っているので、ニューポートでは食せないものを食することにしました。 エチオピア料理! 黄えんどう豆のインジェラ巻き。 インジェラは、アフリカの一部の地域で食べられている主食。 初めてインジェラをワシントンD.C.のエチオピア料理店で食べた時、湿ったカーペットのような食感で驚きました(カーペットを食べたことはないけど)。 衣類乾燥機のリントフィルターにたまるlint(ゴミ)みたいだと言う人もいます。(リントも食べたことないけど)。 夫が頼んだピーナッツ・ドリンクを味見。 香ばしくて美味しい。 いろんなスパイスが利いていて美味! インジェラの食感が奇妙だと言いましたが、食べ慣れると全然悪くないです。 問題は… インジェラを使いながら、手で食べないといけないこと。
昨夕、Christmas Lights at The Breakersを観に行きました。 12月30日まで開催。 入場時間が決められているので、ネットでチケット購入が必須。 大人1人40ドルで、外のイルミネーションと豪邸が観られます。 ニューポート市民の入場無料という特権がこのイベントでは使えず、すごく高額に感じました。 屋内もクリスマス仕様。 大広間の赤いクリスマスツリーは、ポインセチア。 全ての部屋にクリスマスデコレーション。 できるだけ写真に人が映らないよう心がけています。 実は夏場と同じぐらい多くの見物客が来ていました! 黒柳徹子さん?! 夜のイルミネーションはThe Breakersのみ。 豪邸のクリスマスデコレーションは、Marble HouseとThe Elmsでも開催しています(ニューポート市民は無料)。 別団体が管理しているRough Pointもクリスマス仕様になってい
スーパーマーケットShaw'sで、Bigelow(ビゲロー)のお茶を買いました。 地元ブランドの応援セールで、2箱購入すると1ドル引き。 ビゲローは、ニューイングランド(マサチューセッツ州)のブランドです。 写真前方が、亜鉛入りのブラックベリーシトラス・ハーブティー。 写真後方が、プロバイオティクス入りのレモンジンジャー・ハーブティー。 なぜか箱に甘える茶トラくん。 レモンジンジャーから試してみます。 写真では分かりにくいですが、色合いがちょっとだけ白濁。 原料は、プロバイオティクスを筆頭に、とても体に良さそうな感じ。 お味のほうはレモングラスの風味があって、レモンらしさが足りない。 ジンジャーも薄いし、微妙な味っす。 …ブラックベリーシトラス・ハーブティーに期待しませう。 【後記】 元々このブログエントリは『乳酸菌入りのお茶』というタイトルでした。 タイトルの「乳酸菌」は、Bacillu
旧約聖書『ルツ記』(the Book of Ruth)の勉強会が今週終わりました。 勉強会のリーダーが、皆にマグカップをプレゼントしてくれました。 『ルツ記』の主な登場人物は、女性のルツとナオミ(ルツの義理母)なので、女性だけのグループで学ぶのにピッタリな題材だったと思います。 モアブ人のルツがナオミについて行って、ユダ王国で生活する話ですが、私も外国人として生活することが多く、感情移入がしやすかったです。 勉強会のゲームでもらったトフィーと、他のメンバーがプレゼントしてくれたポプリ。 ポプリは、水を入れた鍋で沸騰させて香りを楽しむというもの。 クリスマスっぽい芳香が楽しめて素敵だろうなぁ。 でも、ローズマリー入りで、猫には危険(犬には安全)らしいので、友人に譲ろうと思います。 Anchor Toffyはニューポートのお店だそう。 アーモンドバター・トフィーは柔らかいトフィーじゃなくて、カ
8月にVernon Houseを観に行きました。 簡単なガイドツアー付き。 (1年中オープンしている感じではなかったので、訪問する方は前もってご確認ください。) Vernon Houseは18世紀初頭に建てられ、商人や奴隷貿易商が住んでいました。 1780年〜1781年には、フランス軍の将軍、ロシャンボーがニューポートの本拠地として使用。 このフランス軍と協力して、ジョージ・ワシントン率いる大陸軍が、イギリス軍を降伏させました。 つまり、ロシャンボーは、アメリカ独立戦争で重要な役割を果たした人物の1人。 20世紀前半には、Vernon Houseは社会福祉のために使用されました。 邪気を払うため、暖炉の後ろや地下室に隠していたとみられる靴。 18世紀〜19世紀の慣習だそう。 住み込みの奴隷達が使用していた階段。 黒人奴隷だけでなく、ネイティブアメリカンの奴隷もいたそうです。 アート展示もや
ソウルに住んでいた時、スウェーデン企業で働いたことがあります。 この会社のアジアチームは、FASTFIVEというレンタルオフィスを借りていました。 アメリカのWeWorkの韓国版という感じです(経営破綻はしてませんが)。 2022年10月、FASTFIVEのコモンスペースから撮った写真。 FASTFIVEはいろんな地域にあります。 こちらはソウルの中区。 2022年12月。 コモンスペースには、無料の飲み物やシリアルなどが常備。 時々サンプル配布のイベントがあり、列に並んでマカロンやインスタント食品をゲットしたこともありました(ささやかで楽しかった思い出)。 会議室、コピー機、トイレなども他の会社と共用です。 2023年1月、雪が降った日。 2023年5月。 ルイヴィトンの韓国本社も、こちらのFASTFIVEの中にあると聞いたことがあります。 調べると、住所が確かに同じでした。 従業員が多
昨日、ウォルマートへ買い物に行きました。 ウォルマート駐車場でくつろぐ海鳥。 ニューポートならでは。 買い物を済ませて外に出ると、プラカードを持った男性と3人の子供が入口付近にいました。 プラカードには「オムツ、粉ミルク、食料のためギフトカードを寄付してほしい」と書いてあります。 夫が話を聞いたところ、男性は失業して困っている状況だそう。 そこで、ウォルマートに戻ってオムツ、粉ミルク、ギフトカードを買うことにしました。 オムツと粉ミルクが高額で、ビックリ。 夫が物乞いの男性にオムツなどを渡している間、そばを通った女性が「またやってる、毎日」と言うのが聞こえてきたらしい。 物乞いの男性は英語に訛りがあり、おそらく移民で、失業してすごく大変なんだろうと私は思いました。 でも、女性が放った言葉が気になり、自宅でネット検索すると、オムツと粉ミルクを買ってくれ詐欺があることが判明しました。 しかも、
アメリカでホームレスや物乞いが増加中だと聞きます。 物乞いの人を見かける時、夫や私が食べ物を持っていれば、それを渡すこともあります。 アルコールやドラッグなどを購入する可能性があるため、現金は渡しません。 2、3ヶ月前、路上で女性の物乞いを見かけました。 私達は食べ物を持っておらず、何もせずに通り過ぎましたが、私は心がソワソワしました。 別の週に、同じ場所で同じ女性が物乞いをしていました。 また私と夫は何もせず、通り過ぎました。 女性の物乞いは珍しいです。 私は女性のホームレスや物乞いを目にすると、「人生の歯車が狂っていたら、自分も似たような境遇になっている可能性だってある」と感じてしまい、ちょっと苦しくなります。 気持ちが落ち着かないので、女性だけの聖書勉強会に行った時、メンバーの皆さんに相談しました。 「私はダンキンドーナツのギフトカードをあげている」 (ダンキンドーナツにはドーナツだ
アメリカの天然由来成分100%のナチュラルコスメ、Herbivore Botanicalsを愛用しています。 いろんなコスメを試してみるのは面白く楽しいので、他のナチュラルコスメを使うこともあります。 でも、Herbivore Botanicalsのバクチオールには絶大な信頼を寄せていて、ずっと使いたいと思っている2023年12月現在。 肌は十人十色で、合うコスメも人によって異なります。 バクチオールは私の肌に合うようで、使うと小ジワが薄くなります。 セール時にまとめて買ったHerbivore Botanicals製品。 今年の新作「クラウド・ミルク」は、ココナツの香りがするボディクリーム。 ココナツの香りは猫に安全らしいので、安心して使用できます。 無料キャンペーンで、翡翠のフェイシャルローラーが付いてきました。 天然石の美顔ローラーは使ったことがないな。 興味津々です。
9月にロードアイランド州の首都、プロビデンスに行きました。 ニューポートから車で約45分。 メモリアルパークのモニュメント。 後ろのレンガ造りの建物は、州裁判所。 ブラウン大学があるエリアなので、学生さんっぽい人をたくさん見かけました。 川の向こう側にあるビルの壁画が印象的。 ネイティブアメリカンの伝統を大切にする思いを表現しているのかな。 メモリアルパークの横のHemenway's Restaurantでランチしました。 ツナのタルタル。 クラブケーキ。 パエリアは鍋入りじゃなく、お皿で来ました。 キーライムパイ。 砂糖漬けライムのスライス、トーストしたココナツがかけてあります。 川に沿って歩きました。 Providence Placeというショッピングモールのそば。 AmTrak鉄道の駅も近くにあって、便利そう。
前々から気になっていたお花屋さんに入ると、店員さんが「お探しのものは?」と聞いてきました。 「見てるだけです」と答えたら、ワックスがけアマリリスを紹介してくれました。 水をかける必要がなく、陽が当たる暖かい場所に置いておくだけで、お花が咲くのだそう。 怠け者にピッタリだ! 誕生日プレゼント用に購入(プレゼントの相手が怠け者というわけではない)。 ワックスの色は赤、青、白、緑、シルバー、ゴールドがあって、すごく悩みましたがゴールドを選択。 写真を撮ってみたら、玉ねぎっぽい…。 自分用にこちらを購入。 猫に毒になりませんか?と店長さんに聞いたら、Dogwood(ハナミズキ)だから大丈夫ですよ、とのこと。 後でネットで調べたら、毒性はないけど、実を食べると消化不良を起こす可能性があるそう。 ネコズを入れない寝室に飾ることにしました。 ハナミズキと言えば、日本がアメリカに桜を送った時、お返しにもら
iPhoneケースがボロボロになり、iPadケースも壊れ、それぞれ新ケースを購入することにしました。 サステナブルな製品がないかな?とオンラインで調べると、CASETiFY(ケースティファイ)というブランドが良さそう。 デザインが豊富だし、まだiPhone XS Maxのケースを売ってます。 11月上旬に割引セールをやっていたので、注文しました。 注文してから分かったのですが、CASETiFYは受注してから生産するシステム。 えっ?! ネット検索をすると、注文から配達まで2、3ヶ月かかったという人もいます。ええっ?!! 11/21に発送のメッセージが。 11/29の今日、届きました。 注文してから3週間かかりましたが、もっと時間がかかると思ってたので、むしろ早く感じてしまった。 iPad Airケースを装着。 以前飼っていたオスネコ、Hobbesにちょっと似てるね〜と、夫。 それを聞くと可
韓国に住んでいた時、歯列矯正を始めました。 アメリカに引っ越す前に終わるか不安でしたが、今年4月に無事終了。 私は顎のスペースがせまいガチャ歯のため3本抜歯して、オーバーバイトを治す(下顎を前に出す)ワイヤー矯正をしました。 矯正医の先生に診てもらい、2年2ヶ月で終わりました。 矯正後はリテーナーの着用が必要です。 私は上下の歯に固定リテーナーを付けてもらいました。 前歯で硬いものを食べると固定リテーナーが壊れる可能性があるため気をつけるようにとのこと。 また、寝る時に装着するリテーナーも渡され、4ヶ月間は使用するように言われました。 夜間リテーナーは、できるだけ長く使おうと思っています。 私は歯を食いしばる習慣があって10年近く自力で治す努力をしていますが(かなり改善しました)、夜間リテーナーはマウスピースの代わりになります。 (通っていた歯科があるエリア。以下の写真は全てソウルで撮影し
夫がニューポート歴史博物館でCaswell-Masseyのソープセットを買いました。 Caswell-Masseyは、1752年、ロードアイランド州ニューポートで生まれた薬局。 現在はニュージャージー州に本社を構える香水・パーソナルケア用品ブランドだそう。 ナチュラルソープに慣れている私には、かなり強い匂い。 茶トラくんはなぜ真剣に匂いを嗅いでいるのだ? 「ナンバーシックス」は、ジョージ・ワシントンが使用していた香水(1772年発売)のソープ版。 「アーモンド」は、ドワイト・アイゼンハワーが好きだったソープで、ホワイトハウスにストックしていたそう。 「ジョッキークラブ」は、ジョン・F・ケネディが愛用していました。 そうそうたるメンツですね。
海の景色がきれいだと聞いて、Brenton Point State Parkへ。 泳げる場所はなく、魚釣りや散歩ができます。 駐車場は無料。 海だけでなく、地層も美しい。 11月11日 14時46分。 海辺のモニュメントや凧揚げができる広場もあります(が、オフシーズンでカイトは見当たらず)。 広場の奥に、廃墟を発見。 「入るな 危険」「絶対立ち入り禁止」といった看板がいくつも見られます。 ネット検索したら、the Bellsと呼ばれる馬小屋で、1876年に建てられた豪邸の一部。 豪邸は1960年に火事で破壊され、1963年に解体されましたが、馬小屋は残されました。 壁に落書きがたくさん。 今年5月にthe Bellsで青少年4人が事故に遭います。 コンクリート屋根の一部が落下し、屋根に乗っていた2人と、屋内にいてコンクリートに当たった2人が負傷。 3人は大怪我だったため、the Bells
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