昨年の秋、初めて参った神社、「大頭神社」。 www.yurubotoke.com 純粋に素敵な場所だったし、そして実は前回、悔いとなっていたことがあったので、また参拝したいと思っていた。 せっかくだったら新年明けて松の内の間に、と思っていたら、休みがあってラッキー。 ということで、2022年1月初旬の朝から昼にかけて、カメラを持って、参拝をしてきた。 三が日ではなかったので、神社の雰囲気も、もうだいぶお正月モードから抜けていたように思った。 ここの狛犬が、なんだかとても素敵で! 特に「うん」の方が、可愛いというか、妙に目が離せなくて、ずっと見つめていた。 思わず目が合う位置を探して撮影。 南天越しの狛犬。 南天もしっかり実をつけて、おめでたかった。 そして、裏の「妹背の滝」。 なんと、お昼近い頃合いだったのに、私ひとり! 前回の参拝時には、気候がちょうど良かったもあって、結構人がいたので、
タイトル通り、「神様の領域で見つけた、素敵だったもの・嬉しかったもの」ということで。 この度は、出雲大社と稲佐の浜へ行ったときに見た、個人的グッときた写真をメインに、記事に纏めた。 あくまで個人的な感想ではあるけれど、エネルギーが高いように思うとか、印象的な写真ばかりなので、ぜひ楽しんでいただきたい。 ▼日帰り旅の一連の流れはこちら。 www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com 写真撮影が楽しくなったきっかけを見つけた 神社って、何を撮ったらいいのかわからなくて… 50mm単焦点レンズだし、ただ撮る、になりそうで、スマホで撮っても変わらなさそうだし、カメラ撮影を楽しめないかも…と思っていた。 慣れない一人旅… せっかく来た大きな神社… 神在月だから何かいい写真を撮って帰りたいという自分に課したプレッシャー… それなのに神社という、自身が写真撮影を不得意として
ひとり日帰り旅、ふらり出雲大社参拝。 www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com 出雲大社アクセス編。 広島からの日帰り旅。 日帰りだったが、エッセンスはしっかり味わえました。 11月の神在祭中。 混み具合はどうだったのか?なども含め、旅行気分を味わったり、今後何かの参考になれば幸いです。 広島から出雲大社へ 広島駅から高速バスに乗る 広島から、7時45分発の高速バスにて。 事前に切符を買う必要あり。 2日前に窓口に行ったら、窓側はもう埋まっていたようで、相席になります、とのことだった。 実際、どの席も人がいっぱいだった。 (帰りは、まだ少しは余裕があった。) この日のお天気は、快晴! バスから見える山々の紅葉が、快晴も相まって最高だった! だけど途中、霧続き。 驚き、後に不安になる。 というのも、バスの窓から全く景色が見えない状態が続いたから。 前も横も、
新年、おめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ということで、引き続き出雲大社参拝レポを更新。 稲佐の浜・弁天島へ向かう 前回からの続き。 www.yurubotoke.com 今回の記事は、出雲大社参拝後に向かった、稲佐の浜の記録。 出雲大社参拝後、時刻は13時半。 そこからお土産屋さんチェックと、ランチと、デザートを済ませ、時刻は15時。 16時までは遊べるので、微妙に時間が余った。 何せ、参拝後は土産屋巡りをしようかな、くらいのノープランっぷり。 どうしようかと思っていたら、駅に置いてあったリーフレットによって、「稲佐の浜」「弁天島」が近くにあることが判明。 地図によると、出雲大社から徒歩で片道20分(1.5km)らしい。 1時間で楽しんでくることはできるのか…!? 息を切らせつつ、急ぎ足で向かう。 稲佐の浜、到着! (左側は工事中。) サラサラの砂浜。 ゴミや
11月、神在祭の出雲大社へ参拝してきた。 決行の3日前に突如として思いついたプラン。 ひとり日帰り観光、弾丸ツアー。 高速バス停留所のJR出雲市駅から一畑電車へ。 「出雲大社前駅」で降りて、神門通りを5分程度歩くと見えてくる、出雲大社の入り口。 第二の鳥居、「勢溜の大鳥居(鋼製)」。 ちなみに第一の鳥居「宇迦橋の大鳥居(石製)」は、駅を出て反対方向だったので、この度は見送り。 2021年は、11月14日から11月21日までが、神在祭だった。 旧暦の10月10日の夜「神迎神事」が行われ、全国の神々をお迎えする。 ということで、年によって前後するようだ。 参拝する人で賑わっていた。 下り参道を進む。(こちらは帰り際に撮影) 神社仏閣の参道で、下り参道は滅多にないそうだ。 (言われてみたら、確かにそういう印象かも) 三の鳥居「松の参道の鳥居(鉄製)」。 松の参道を進む。 人で賑わいながらも、すっ
もうすぐ今年が終わりますね。 新年に向けて、おめでたい物たちを店頭に並べる街の空気感が好きです。 お正月らしい花を飾った ということで、部屋にお正月らしさを取り入れようと、久しぶりに花を飾った。 初日の出に見立てたピンポンマム 花選び・生けるセンスの無さを痛感し、笑いながら生けた花達。 くすみピンクのスターチスで、朝焼けの雲海をイメージしたかった…! 花の組み合わせにしても… 花の大小?系統?色彩? 何からどう選んでいいか、わからないのは相変わらず。 とはいえ、まぁ、実を飾ってみたいという願望が果たせたので良し。 今年飾った花の記録。 www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com 今年を振り返って 今年は、自分のペースでじっくりゆっくり過ごせた年だった。 2021年の生き方・考え方 「自分はどう思う?」を尋ねるように 特に
11月も中旬に差し掛かるこの頃。 日が暮れるのも早く、空気も澄んでいるのもあって、夕空がとても綺麗。 そんな空を見ながら帰宅するのがブーム。 数日前の、三日月と金星が光る空 今年の秋は気候も安定し、綺麗な夕暮れに遭遇する機会も多かった。 ▼ここのところ、本当に夕方についてしか記事にしていない。 www.yurubotoke.com www.yurubotoke.com 昨日の夕空は、雲が多いながらもドラマティックだった。 スマホ撮影。 建物等の修正のより不自然だけれど、空の色の面白さをお伝えできたら幸い。 白い雲が小さな蛇のよう 30秒後にはもう散り散りになっていた白い雲。 タイミングが良かった。 雲のベールで、月がぼんやりと光る 白雲と黒雲が同時にあるのが、不思議な感じがして好き。 高低差というか、立体感が意識できる感覚がいい。 川面に反射する夕暮れ 枯れ落ちかけた低木のシルエットがいい
夕方、冷たい空気が吹き荒ぶ帰宅途中。 山に帰るカラスが空を行く中、高い場所でじっとしているカラスを一羽見つけた。 カラスってみんなどのタイミングで帰っていくんだろうな 彼は彼なりにじっとしたい理由があるんだろうな などと想像を巡らせつつ、帰路についた。 そういえば、昨年の冬にハマった本。 カラスの生態が興味深かった。 身近なようで、全然知らないことばかり。 すっかり松原氏のファンになった。 カラスの教科書 作者:松原,始 雷鳥社 Amazon 描くにあたって、作業BGMにした曲。 AJ Rafael 「Like Me」 暖かく優しいメロディの中に感じる日没っぽさが、ちょっと切なさ増す。 www.youtube.com この頃思うこと 幸せについて考え実践し語る趣旨で始めたこのブログ。 「幸せとはこういうものだ!」と個人的世紀の大発見レベルで意気込んでいた2年前。 だからこそ人にも教えよう!
「春夏秋冬」の秋と、「朝昼晩」の夕方。 どちらも斜陽的な切なさが、たまらなくグッとくる。 やはり「秋は夕暮」なのだなぁ。 こちらは、雨上がりの夕空。 ドイツのロックバンド、FAIR WARNINGのお気に入りの曲、「Picures of Love」。 スウェーデンのバンドLast Autumn's Dreamによるセルフカバーver.もある。 こちらは秋の夕方にぴったりな雰囲気の曲で、写真を撮りつつ、思わず鼻歌を歌った帰り道。 そして。秋といえば月。 先日、仕事帰りの月が綺麗だったので、イラストにした。 View this post on Instagram A post shared by きぬや (@kinu_kinuya) インスタグラムでは、季節のイラストを投稿しています。 オリジナルのキャラクターと一緒に、ホッとできる絵を目指しています。 気になる方は、ぜひご覧ください。 ▼はて
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