2016.6.6 【第77回】テーラリングという言葉に隠れた『不都合な真実』 執筆者:工藤 武久 カテゴリー:ブログ, 新感覚プロジェクトマネジメント タグ:ステークフォルダ, P子さん, 品質, スコープ, 統合 ご訪問ありがとうございます! < 前回 | 目次 | 次回 > 前回は、プロジェクト標準定着化の試みのひとつとして「プロジェクト標準の発散収束技法」という考え方をご紹介しました。プロジェクトは独自性という特徴をもつことから、組織標準を個別プロジェクト用にテーラリングして活用するのが一般的であり、CMMI(能力成熟度モデル統合)でも推奨されていることです。(※1) 今回は、組織標準やプロジェクト標準の定着化を図るうえで押さえておくべき、テーラリングという便利な概念について考察します。 【 テーラリングとは? 】 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
![【第77回】テーラリングという言葉に隠れた『不都合な真実』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7581cadf42e7755f2fcc44f8368003174f916085/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.it-innovation.co.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2Fogp.jpg)