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格差と仕事術に関するk2lowのブックマーク (6)

  • プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    過酷な労働条件を受け入れるプログラマというのは、ダンピングをしています。 つまり、労働力の不当な安売りです。 来、プログラマは、サービス残業を強要されたら、それを拒否すべきです。 あらかじめ無理なスケジュールだとわかっているプロジェクトも、拒否すべきです。 安い賃金で働くことも拒否すべきです。 それらを拒否せずに、受け入れるプログラマが多いから、他のプログラマまでそれらを受け入れなければならなくなるのです。 もちろん、見積もり段階では十分な余裕を見ていたのに、予想もしないトラブルが発生して残業や休日出勤する分には仕方がありません。 しかし、はじめから無理なことが分かっているプロジェクトを引き受けるのは、話が別です。 もし、ほとんどのプログラマが、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否するのであれば、無理なスケジュールのプロジェクトを拒否することで会社をクビになることも昇進で不利に扱われる

    プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    k2low
    k2low 2007/02/20
    囚人のジレンマ。
  • クリエイター専門学校と自費出版商法の差がわからない俺。 - モノーキー

    ▼追記。どっちもプロになれそうなレベルや意欲の人を選別する試験が無い。 結局、まともなクリエイター商法ってのは、そのシステム上、売れてるブランドホルダーしかできないってオチではあるのか。 客を選べるほど儲かってない所は顧客獲得のために、甘い事しか言ってくれない。 売れてる学校(箔が付いた一流の芸大とか)なら試験で選別するけど、売れてないところは試験あっても全員合格とかだからなあ。 美大予備高とかってどうなんだろ。 小説家になれるかもよ、ゲーム会社に入れるかもよって煽るのと 書店に置けますよって煽るのってやっぱり違うんですかね? ま、共同出版よりアミューズメントメディア総合学院で勉強しようっていうオチだね! はてなブックマーク - モノーキー クリエイター専門学校と自費出版商法の差がわからない俺。 >同じく個人の夢をターゲットにしたビジネスだけど、個人に技術を教えるという教

  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
  • ワーキングプア養成所: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 何となくネットを巡っていたら、今年の7月下旬に、NHKが「ワ

  • 第弐齋藤 土踏まず日記 : 香山リカ『就職がこわい』

    香山リカ 『就職がこわい』 (講談社,¥1300) [bk1][amazon] あなたは就職問題で困っているのではない。自分自身の問題で困っているのである。 これは、就職しない若者についての諸問題(ぐだぐだ)、について書いてあるです。 就職しない若者についての諸問題(ぐだぐだ)とはそのまま「現代日が抱え込んだ諸問題(ぐだぐだ)」とイコールであるので、もちろん明確な解決などありはせず、精神科医であり、大学の教員である香山リカという人が、精神科医、もしくは大学の教員として、その諸問題をいろんなふうに切っては見せる。 けど、やっぱり明確な答えなど無く、ぐだぐだであるなぁ、という感慨だけは認識される。 そういうです。 解決は、しません。 ただ、認識だけはできる。 だから、「就職がこわい」というこのタイトルにズキリと来て、 その「ズキリ」がなんなのか、という「とりあえずの認識」が欲しいのなら

    k2low
    k2low 2006/08/14
    年いって職経験がありませんなんて、それだけでハンデだし。
  • 勝敗でなくて勝負 : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日16:45 カテゴリValue 2.0 勝敗でなくて勝負 しかし、負けがありえない勝負ほどつまらないものもまたないのだ。 仙石浩明の日記: 負けることを恐れるあまり、勝つことに価値を見いだせなくなってしまった人たち しかし、なぜ負けた人がその分野にこだわる必要があるのか? ある分野で負けても、他の分野で見返してやればいいではないか。 みんながそれぞれ自分に一番向いていることをすれば、 「勝ち組」の割合はずっとずっと増えるだろう。なぜ我々が勝負に魅せられるか?勝負してみないとわからないからである。 勝敗を決めるだけなら、ルーレットでいいのだ。以下に勝敗ゲームを用意してみた。 この、あなたの お楽しみいただけただろうか?私は3回で飽きてしまった。 勝敗だけ欲しければ、皆が皆これを使えばいいのだ。 さいの目ほど公平なものはないのだから、格差社会もありえない。 もちろん、こう

    勝敗でなくて勝負 : 404 Blog Not Found
    k2low
    k2low 2006/06/14
    負けるのを嫌うくせに勝つ方法を考える時間を惜しむ人間が多すぎる。
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