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2007年2月21日のブックマーク (12件)

  • 大島理森  - 3欲+α

    なんと読むのだろう…… 衆議院予算委員会質疑応答。 まるで小学校低学年の学級委員会のようですね〜(笑)止める先生がいないので、荒れるばかりです。野次・暴言は当たり前。飲んでいた珈琲を吹き出しそうになった一言は…… 「TVが入ってます!!」 失言には気をつけろの意味。 柳澤厚生労働大臣は日もボロボロと失言(音)を…… 「正社員と同じ業務をしているパートタイマーの方もいますし、コールセンターのようにパートで……」 コールセンター=パートタイマーと決めつけているのが嫌!! その上、コールセンターの業務が軽いように思っているよ、この人。現実を知らなさすぎ!! 1日やっただけではあの辛さは解りません。1日8時間、週6日、働いてみてください。午後には喉がガラガラになり、週の半ばからは耳が不調を訴えますよ。それでも働いているんですよ。保険も年金もない現状で。 追記 またもや「日はTVが入っておりま

    大島理森  - 3欲+α
    k2low
    k2low 2007/02/21
    「正社員と同じ業務をしているパートタイマーの方もいますし、コールセンターのようにパートで……」
  • 奥谷禮子社長の「過労死は自己責任」発言に思う - Munchener Brucke

    まず会社員に個人事業主のような自己責任を求めるのはどうなのか?自己責任が取れる人間は独立して起業すればいい訳で、そのリスクを回避したい人が企業に所属し、そのリスク回避分は自己が創造した付加価値を企業に帰依させるのである。昔風に言えば搾取だが、リスク回避の為の年貢と思えばいい。 しかし奥谷社長の考えに基づけば、年貢を納めているのに、リスクは自分で負えと言うことなのか、働く側から見れば企業という庇は高いのに保障が薄い魅力のない保険に成り下がってしまう。 ちなみに「格差はあって当然」とか「下流は甘え」と言った言葉をはっきり言うのは、なぜか成功している女性が多い気がする。高市早苗や金美齢などがそのような発言をしている。男性の成功者はあまりはっきりこういうことを言う人は少なく、セーフティーネットも必要といったゆるい発言をする。そういえば英国のサッチャーがそうであった。

    奥谷禮子社長の「過労死は自己責任」発言に思う - Munchener Brucke
  • 書評 - 論より詭弁 : 404 Blog Not Found

    2007年02月19日18:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 論より詭弁 なぜあなたは論争に勝って決議に負けるのか? 論より詭弁 香西秀信 なぜあなたは相手を論破できるのに説得できないのか? なぜあなたの正論は相手の詭弁の前に破れるのか? 答えは、書の中にある。 書は「論より詭弁」は、修辞学(rhetoric)のプロフェッショナル、すなわち論述の玄人が、論述がなぜ無力かを説いたである。 目次 序章 論理的思考批判 第一章 言葉で何かを表現することは詭弁である 第二章 正しい根拠が多すぎてはいけない 第三章 詭弁とは、自分に反対する意見のこと 第四章 人と論とは別ではない 第五章 問いは、どんなに偏っていてもかまわない あとがきにかえて - Sein を知らないドイツ語教師 - 【引用文献】 なぜ議論に勝つ人々は、往々にして支持や賛同や決議を逃すのか? その一番の理由は、「対当

    書評 - 論より詭弁 : 404 Blog Not Found
  • 個人主義批判 - Munchener Brucke

    個人主義批判言説がここ最近よく聞こえるようになった。面白いことに右派は個人主義をサヨクだと言い批判し、これからは共同体主義だと言い、左派は個人主義を新自由主義の所産だと批判しこれからは共同体主義だと言う。 結局日の古い右派も左派も実は共同体主義、悪く言えば全体主義であって、個人主義は70年以降のアメリカのラディカルカルチャーの影響を受けた穏健左派と80年代以降に入った新自由主義によってもたらされたものである。個人主義を右か左といった二分律で説明するのは不可能である。 また戦後民主主義が個人主義だと言い張る人は、かなりの事実誤認で、日の戦後は典型的な企業一家的な共同体主義である。ワタミフーズの渡辺美樹氏などがあまりにも堂々と戦後民主主義が個人主義だとか拝金主義だとか誤った事を言うのは閉口である。 日下公人がベタな右からの個人主義批判をしているのを見つけたので、ちょっといじってみたい。 個

    個人主義批判 - Munchener Brucke
    k2low
    k2low 2007/02/21
  • egawashoko.com

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    k2low
    k2low 2007/02/21
  • 踊る新聞屋-。: [メタ]失言報道があると必ず出てくる「揚げ足取り。言葉狩り。政策論議を望む」というような言説には、どうも「俺ってリテラシー高いぜ。教養人だぜ」というような嫌��

    [メタ]失言報道があると必ず出てくる「揚げ足取り。言葉狩り。政策論議を望む」というような言説には、どうも「俺ってリテラシー高いぜ。教養人だぜ」というような嫌らしさを感じてしまいます。ごめんなさい。 柳沢伯夫厚労相は、余計な例え話を混ぜないと発言できない人なんだろうか。 <柳沢厚生労働相は19日の衆院予算委員会で、工場労働を「労働時間だけが売り物」とした15日の参院厚生労働委員会での答弁を撤回し、議事録の削除を求める考えを示した。=http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070219i114.htm?from=main1> この手の失言報道があると、必ず「揚げ足取り!」というアレが出てくるのですけど、どうもこれまた流行というか、言外に「マスコミ報道に踊らない俺ってリテラシー高いぜ」「揚げ足取りみたいなことではなく、政策論議を求める俺って教養人だぜ」と

  • 出産する250人に1人が生命の危険に曝される

    出産時に命の危険、年間2300人の妊婦が遭遇 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 興味深い記事である。 出産時の大量出血などで母体に緊急治療が必要なケースが少なくとも年間2300件以上あり、これに基づく推計で出産の250件に1件の割合に上ることが、日産科婦人科学会周産期委員会(委員長・岡村州博東北大教授)の調査で判明した。 現在の日で、出産のうち250件に1件は生命の危険がある、というのは、想像以上に多いなぁ、という印象。実数としては、妊産婦数が12万4595人、うち生命の危険があったのは2325人。 もちろん、そのうち実際に死亡に至る数は少なくて、うち20人。単純計算で10万人中16人。国の統計では10万人中6人くらいということだから、それよりはやや高く出ている。調査対象が「全国の同学会(筆者注:日産科婦人科学会)卒後研修指導施設と救命救急センター」とのことで、

    出産する250人に1人が生命の危険に曝される
  • 「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

    大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を

  • こころ世代のテンノーゲーム - 「現場主義」〜「日本ルール」記事についた最も恐ろしいコメント〜

    # しゅふ 『というか、そういう子育ての現場にいなさそうな人のエントリっぽいので、論理的に説明されてても戯言にしか聞こえないなあ。自己責任が招いた事故だから子供殺されても仕方ないってことなんだろうか?よくわかんない。』 (2007/02/16 05:00) 「みんなと同じ」でないと「異常」であるという日ルール - こころ世代のテンノーゲーム 短絡的な罵倒や定型区的な書き込みはともかく、これは、これこそは最も恐ろしいコメントである。 それは「現場にいない人間の思考や想像力はすべて無効である」という、一見もっともらしいがその実最も反社会的な考えであるにもかかわらず、「実感として正論である」と受け入れられる考え方である。 これを真実だとするなら、今話題の経済学論争など、見事にすべてがたわ言・戯れ事だということになるだろう。 ことはそれに留まらない、そもそも「現場に携わっていることだけが発言を保

    こころ世代のテンノーゲーム - 「現場主義」〜「日本ルール」記事についた最も恐ろしいコメント〜
    k2low
    k2low 2007/02/21
  • 木走日記 - 団塊の世代に告ぐ。このままではあなた方は「姥捨て」られる?~介護放棄死は本当に極端な例なのか?

    ●[介護放棄死]「悲劇の背後にある家族の崩壊」〜2月18日付読売社説から 昨日(18日)の読売新聞社説から。 [介護放棄死]「悲劇の背後にある家族の崩壊」 介護放棄による家庭での悲惨な事件が相次ぐ。その原因や背景を究明し、未然防止策を考えなければならない。 広島市で寝たきりの60歳男性が衰弱死し、と息子2人が先月、殺人容疑で逮捕された。大阪市でも、寝たきりの61歳の女性が死亡し、夫と長男、長女の3人が保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検された。難病で療養中だった63歳の夫を餓死させたとして、が逮捕される事件も起きた。 いずれも、「老老介護」で追い詰められた末、といった例とは事情が異なる。生活にそれほど困窮していたわけではない。調べに対し、当事者らは「介護が面倒だった」などと供述している。まさに「家族の崩壊」が生んだ事件だ。 広島の男性は、病院の治療や十分な事も与えられず、発見時、体重3

    木走日記 - 団塊の世代に告ぐ。このままではあなた方は「姥捨て」られる?~介護放棄死は本当に極端な例なのか?
  • 理解できない世界

    ある朝、目が覚めると違う世界にいた。いや、違う世界だと言っても、見た目は昨日まで生きていた世界と何ら変わりがなかったので、最初はそうだと気づかなかった。では、何が違うのかと言うと、私以外の人間が全く違っていたのだ。と言っても、全員が裸で過ごす世界や、事とセックスの概念が入れ替わった世界など、そんな嬉しいものでも、見た目でわかるものでもなかったから、最初は気づくことができなかったのだ。しかし、彼らと話してみると、いつものように話しているはずなのに、いつものようではない。もちろん、話す言語は以前と変わらず日語であるのだけれど、言っていることがてんで理解できないのだ。よく理解できないことの例えに微分積分のようだと言うがその比ではない。むしろ私は数学は得意であったから微分積分は理解できないとは思えない。しかし、彼らが話す言語は、微分積分の例で言うと、大学院から研究者レベルの数式であった。彼らは

    理解できない世界
  • (13)ボイコット事件を超えて:日経ビジネスオンライン

    (第12回から読む) 私が心底、人の育成の必要性に目覚めたのは、八王子堀之内店の店長を務めた時でした。「現場の母」から次の段階に私自身が脱皮したのは、この店で積んだ経験のおかげです。 それにしてもあの店での体験は、辛かった。 私は、スタッフから「ボイコット」という“攻撃”を受けたのです。 京王線堀之内駅から徒歩5分ほどの住宅街の一角という、大型店の立地としては決してよくない場所にあります。ブックオフとしては初めての2フロアに展開する店で、店舗面積は170坪。開店は1997年5月。 毎月毎月赤字を垂れ流す不採算店でした。店の運営刷新をしてこいと坂に派遣されたのです。 ブックオフでは店の生産性をスタッフ1人が1時間に売り上げる金額で計ります。理想は5000円台なのですが、この店は2800円くらいまで下がっていました。 行くとすぐ、これは不採算店になるわけだ、と思いました。 たとえばトイレのゴ

    (13)ボイコット事件を超えて:日経ビジネスオンライン