国領に関組長が来るというので言ってきました。 私も関組長のサイトからブログのネタを仕入れながら、全然カンパもしてないので申し訳ないなと思っているのですが、永田町界隈で孤軍ロビー活動をしているツワモノです。 闘魂系の方かと予想でしていたのですが、思ったより物腰の柔らかい人でした。 お話はこんな内容でした。 永田町は一般国民に不親切。議員の紹介がなければ国会の傍聴ができず、しかも手続きが面倒。いつ審議が行われるか直前にならなければ判らない。傍聴しても傍聴人は一切声を発することができない。 海外でサミットがあればNGO向けのブースが一般メディアのブースに併設され、NGOのニュースリリースをマスコミにすぐ発信できるが、九州・沖縄サミットの時はNGOのブースはあったもの会場から遠く隔離され、マスコミのブースには近寄ることもできない。日本だけNGOは厄介者扱いされている。 法案は霞ヶ関の官僚が作成して