駄目な理想主義者 視野狭窄で周囲の状況を判断できず物事の一面しか見れない。 それゆえ波及効果など現実に対する見落としの多い独善的な理想を提唱する。 そして、その理想を盲信してしまう。 盲信しているがゆえに見落としの指摘に対し感情で反発する。 自分の理想が世に受け入れてもらえないことに対し世の中の方を攻める。 世に受け入れてもらえない理想を共有する人同士で閉鎖的で排他的な集団*1を作る。 集団内で理想に対する「信仰」を示すために極端で過激な方向に思想自体が先鋭化していく。 暴走した正義感や使命感に基づいて(周囲の状況を判断できないがゆえの)突飛な行動をしてしまうことがある。 先鋭化の果ては滅亡か、生き残ってもカルト的集団の中で受け継がれるのみ。 カルト的集団に所属しなければ生き残れないような状況を作ることを謀ることがある。 人の振り見て我が振り直せ 視野を広く持ち物事を多面的に見るべし。 物
前口上ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。 もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。 演説記録【第一発目】...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが... そんなこと10年前からやってきたんですよ! 博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。 博士論文の内容をくだいて一般
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