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2008年11月22日のブックマーク (7件)

  • 義理の娘に性的虐待6年間 男に懲役9年の判決

    義理の娘に6年間にわたって性的虐待を繰り返したとして、強姦と児童福祉法違反の罪に問われた峡中地域の会社員の男(45)の判決公判が6日、甲府地裁で開かれ、男に対して懲役9年の実刑判決が言い渡された。  判決で、渡辺康裁判長は「被害者が被害を申告できなかったことをいいことに、欲望の赴くままに犯行に及んだもので、犯行にいたる経緯に酌量の余地はない」と指摘した上で、「極めて悪質な犯行で常習性も顕著な上、人格・心情を無視する態度も甚だしい。被害者が受けた精神的、肉体的苦痛は甚大で、被害者の健全な育成に重大な悪影響を与えた」とした。  これまでの裁判記録や判決によると、男は義理の娘の女児が12歳から15歳まで、13回の性的暴行に及んだとして起訴された。検察側によると、家族が寝静まったころを見計らい、女児が9歳のころからわいせつ行為に及んだ。  男は多い時で2日に1回乱暴し、裸体を撮影するなどの

  • 【神田高校問題】「校長先生を戻して」「服装で合否、正しい」保護者や生徒が嘆願書 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    神奈川県立神田高校の前校長に対する処分撤回を求めて行われた署名活動=15日午前、神奈川県・平塚駅前(緑川真実撮影) 神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格とした問題で、更迭された渕野辰雄前校長(55)を学校現場に戻そうと保護者や生徒らが16日までの予定で署名活動を実施、週明けに松沢成文県知事と山正人教育長あてに嘆願書を提出する。前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、信頼を得ていた。多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。同校だけの問題ではない。(中村智隆、鵜野光博、福田哲士)   ●「苦渋」の選択 神奈川県教委が問題を公表したのは先月28日。翌日、渕野前校長を今月1日付で県立総合教育センター専任主幹に異動させる人事を発表した。 その後、県教委などには1300件を超える意見が寄せられ、その9割以上が「校長の判断は正しい」「風紀の乱れを事前に守ろうとした

  • 「脳出血」実は妊産婦死亡のトップか [妊娠の基礎知識] All About

    妊婦死亡と言えば「出血でなくなる人が最も多い」と思うのがお産の専門家たちの常識です。確かに少し前までは、子宮からの出血で亡くなる妊婦さんがたくさんいました。今でも国の人口動態調査では、妊産婦死亡の原因として「出血」が第一位だと発表しています。 しかし、この妊産婦死亡の統計には大きな落とし穴がありました。脳出血で妊婦さんが亡くなる事件が連続していることから日医科大学教授・中井章人医師が検証したところ、現代の妊産婦死亡は、子宮よりむしろ脳の出血で亡くなっているようなのです。 国の基的調査では脳出血の実態が見えない 妊産婦死亡の原因は、国の人口動態調査が最も基礎的なデータです。しかし、この調査の分類法では妊婦の脳出血は、子宮など他の部位の出血と区別されていません。 ここでは、死亡原因を、まず「妊娠・出産に関わる死(直接的産科死亡)か、たまたま妊娠中に起きた問題による死(間接的産科死亡)か」で

    「脳出血」実は妊産婦死亡のトップか [妊娠の基礎知識] All About
  • 「所さんの目がテン!」で血液型を科学してた - NATROMのブログ

    「mixiのもういいよ血液型」コミュ*1経由で、「所さんの目がテン!」が血液型を扱うという情報を手に入れた。事前の情報ではちょっと不安が漂う。 ■はやく知りたい!次回の目がテン! “病気に強い血液型発見(仮)” (2008年10月19日放送予定)*2 (魚拓) 最近、血液型別の性格判断がベストセラーとなり、再びブームとなっているのが血液型。 A型は「几帳面」、B型は「自己中心的」、O型は「大雑把」、AB型は「気分屋」。実はこの血液型性格判断の歴史は古く、昭和2年の心理学の研究論文によるもので、現在ではおよそ8割の人が血液型の違いによって性格や行動パターンが違うと信じているほどです。 果たして、当に血液型と性格には、関係性があるのでしょうか。そこで保育園児に協力してもらい、それぞれの血液型別に行動を観察します。すると、想像を上回る面白い結果が次々と明らかに! 録画して見てみたが、まあまあ

    「所さんの目がテン!」で血液型を科学してた - NATROMのブログ
  • 教師に食べ物を投げつける生徒 : 少年犯罪データベースドア

    2008年11月20日00:30 教師にべ物を投げつける生徒 体罰の女性教諭を懲戒処分 /北海道 毎日新聞 2008年11月19日 地方版 「生徒がみそ汁の茶わんを教諭に投げつけたことから、教諭は生徒の手の甲を数回たたいた」 ということで、この事件を思い起こしました。 昭和51年(1976).1.23〔高2が教師にカレー浴びせて箸で突き刺す〕 福岡県北九州市の県立工業高校の堂で、2年生(16)がべていたカレーを教師(28)の顔に投げつけ殴る蹴るの暴行を加え、背中や顔を箸で突き刺し、逃走したが自宅で逮捕された。傷は深さ12センチで1ヶ月の重傷。禁止されているマフラーを着けているのを生徒指導の教師に注意され逆上したもの。生徒会副会長だが、キレやすい性格だった。 カレーを顔にかけられてさぞや熱かったことだろうと思います。箸を10センチ以上も突き刺されたらそれどころでもないかも知れませんが。

    教師に食べ物を投げつける生徒 : 少年犯罪データベースドア
  • 毎日社説 社説:「医師は常識欠落」 麻生さん、「失言」では済まない - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    全国都道府県知事会議で医師不足への対応を問われた麻生太郎首相が「自分で病院を経営しているから言うわけではないが、医者の確保は大変だ。(医師には)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と述べた。地方の医師不足の原因が医師側にあることを指摘したかったとみられるが、乱暴な発言だと言わざるを得ない。これには医師の団体だけでなく、首相を支える政府・与党からも批判や苦言が相次いだ。異例のことである。 ジャーナリズムが困ったことになったと思うのは、このあたりの思考回路。毎日をバッシングという意図ではないのでそこんとこよろしく的に。 「地方の医師不足の原因が医師側にあることを指摘したかったとみられるが、乱暴な発言だと言わざるを得ない」というなら、「乱暴な発言」でなく、その指摘が紳士的になされていたらどうかというのが、問題の質。というか、「乱暴な発言」とやらは見ていくかぎりごく表層的な問題というか、失礼

    毎日社説 社説:「医師は常識欠落」 麻生さん、「失言」では済まない - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 朝日社説 麻生首相―言葉が軽い、政権も軽い : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    この社説はダメだと思う。 政治家の発言の言葉尻をとらえて、いたずらに批判するのは意ではない。それを十分わきまえた上でも、このところの麻生首相の発言の迷走ぶりは見過ごすわけにはいかない。 一昨日、地方の医師確保の難しさに関連して、首相はこう述べた。「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い。価値観なんかが違う」 何を言いたくてこの発言になったのかよく分からないが、これでは過酷な長時間労働に耐えている病院の勤務医や地域医療に携わる医師たちに失礼だろう。 医者たちに失礼なのは明白だし、そのことを首相は謝罪した。その件はそれで、社会的に終わりだ。ジャーナリズム的には終わりではない。ジャーナリズムは、「何を言いたくてこの発言になったのか」を妥当に推論して問わなくてはならない。それが初っぱなから放棄されたら、それはダメだと思う。 こうした失言を、文脈から切り離してバッシングするというのはもう

    朝日社説 麻生首相―言葉が軽い、政権も軽い : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記