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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (62)

  • 賢者の忠告 - finalventの日記

    from Regina Brett's 45 life lessons and 5 to grow on - Plain Dealer Extra from Bits & Pieces » Sage advice from a 50 year old from AJS OPINION > Blog Archive > Sage advice from a 90 year old via らばQ:心にズドン…90歳の老人が語る45の人生の教訓 1. Life isn't fair, but it's still good. 人の境遇は平等ではないが、それでもかまわない。 2. When in doubt, just take the next small step. 疑念があるときは、次の一歩は小さく踏み出せ。 3. Life is too short to waste time hatin

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    k2low
    k2low 2009/06/22
  • 終風の忠告 - finalventの日記

    生まれつき負け組のやつが勝ち組をマネするのは愚かさが加算された分だけ悲惨。 疑念にかられたときは最悪の可能性を避けるように手を打つ。 人生が短いと思うのは50歳過ぎてから。 病気になったら人生のリングは変わる。 クレジットカードは上手に使えばお財布ノート代わり。 議論に勝とうするやつは勝ち続けるまでデッドヒートする愚か者。 泣ける話で泣いているなら、人生泣きはこれから。 神に怒ってもよいが、その前にユダヤ教に改宗。 会社に財形があったら入っておけ。 チョコレートはヨーロッパものに限る。 自分で過去を忘れても過去はあなたを忘れない。 子どもを泣かせる親はすぐれた反面親。 他人の境遇と比べてもカネがなければ無駄。 秘密の関係はばれたときがエクスタシー。 すべてのことは一瞬で変わる。それがあなたのご臨終。 深呼吸しすぎると過呼吸パニック。 無用なものを取り除こうとするならまず自分の存在から。

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    k2low
    k2low 2009/06/22
  • これね、年寄りを余り馬鹿にするもんじゃござんせんよ的 - finalventの日記

    はてなブックマーク - 麻生首相の無知が久々に炸裂!「ずかい」 - 政治ニュース : nikkansports.com これね。 実はそう責められるもんでもないのだけどなとぶくまを見ていくと。 おお。 shoot_c_na 言葉 もしかして日刊が無知炸裂?祖父ちゃん世代はずでも書くぞ 2009/03/14 そう。 whirlpool 第三版以前の広辞苑では「心ずかい」なんだが・・・ 2009/03/14 確か、そう。 ぐぐると⇒心づかいでも、心ずかいでも良かったのです(笑)みこねこぶろぐ 「あらー、やっちゃったね、マスコミ様。麻生首相を無知って見出しだけど・・・。今回は、自分たちの無能さを露呈しちゃったんじゃないのかな?どう弁解するつもりなんだろうね。」 まあ、そうなんですよ。 ちなみに以下のを、ひらがなでどう書くわかりますか? 100点満点の人いますかね? (各10点) 稲

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  • 毎日社説 社説:「医師は常識欠落」 麻生さん、「失言」では済まない - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    全国都道府県知事会議で医師不足への対応を問われた麻生太郎首相が「自分で病院を経営しているから言うわけではないが、医者の確保は大変だ。(医師には)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と述べた。地方の医師不足の原因が医師側にあることを指摘したかったとみられるが、乱暴な発言だと言わざるを得ない。これには医師の団体だけでなく、首相を支える政府・与党からも批判や苦言が相次いだ。異例のことである。 ジャーナリズムが困ったことになったと思うのは、このあたりの思考回路。毎日をバッシングという意図ではないのでそこんとこよろしく的に。 「地方の医師不足の原因が医師側にあることを指摘したかったとみられるが、乱暴な発言だと言わざるを得ない」というなら、「乱暴な発言」でなく、その指摘が紳士的になされていたらどうかというのが、問題の質。というか、「乱暴な発言」とやらは見ていくかぎりごく表層的な問題というか、失礼

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  • 朝日社説 麻生首相―言葉が軽い、政権も軽い : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    この社説はダメだと思う。 政治家の発言の言葉尻をとらえて、いたずらに批判するのは意ではない。それを十分わきまえた上でも、このところの麻生首相の発言の迷走ぶりは見過ごすわけにはいかない。 一昨日、地方の医師確保の難しさに関連して、首相はこう述べた。「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い。価値観なんかが違う」 何を言いたくてこの発言になったのかよく分からないが、これでは過酷な長時間労働に耐えている病院の勤務医や地域医療に携わる医師たちに失礼だろう。 医者たちに失礼なのは明白だし、そのことを首相は謝罪した。その件はそれで、社会的に終わりだ。ジャーナリズム的には終わりではない。ジャーナリズムは、「何を言いたくてこの発言になったのか」を妥当に推論して問わなくてはならない。それが初っぱなから放棄されたら、それはダメだと思う。 こうした失言を、文脈から切り離してバッシングするというのはもう

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  • 大人は汚いと思っていたし今も思っている - finalventの日記

    まあ、そんだけなんだけど。 少年・青年期に大人は汚いものだなと思った。今にして思うと、誰も自分を愛してくれないじゃないか、という思いと、自分の中の矛盾で懊悩していただけ。 大人になると、誰も自分を愛してくれないのは前提というか、で、何か? になるし、自分の矛盾は自分で引き受けるようになるから、その分汚くなる。懊悩は、やってしまった後の、罪のような感覚になる。大人の顔というのは、どっかに松ヤニのように罪がべっとりついているもので、その下に顔が見えるか見えないかくらいなもの。大人の顔になっていない大人もいるけど、まあ、率直に言えば狡いな、お前らのために大人は泥を被っているんだぜと思う。お子ちゃまについてもそう思うけど、そう言っても通じないし、そこまで自分の心の中の子供を虐待するものでもないと思う。 大人は汚い、嘘だと、みたいな、糾弾をする日人の類型というのがあって、類型だからごろごろいるわけ

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    k2low 2008/10/13
  • 敗戦遠し - finalventの日記

    私は戦争が終わって12年後に生まれた。人としては子供のころ戦争なんて遠い昔のことだと思っていたが、今思い返すと、そして50歳まで生きて見ると、12年前なんてついこないだのことだと思うし、私ですらなんだかんだ敗戦の歴史感覚というのはちゃんとひきついた感じがする。まあ、時代ということだけだけど。 敗戦のとき、日人にはいろいろな思いがあったけど、概ね、負けちゃったなということだと思う。あれだけがんばっても何にもなかったな。もうあれは全然だめだ、と。負けたら文句言うなよ、みたいな。 大営みたいのを庶民はそれほど信じてなかったようだし、吉隆明は信じていたみたいなことをいうけど彼はそのころ思春期というかお子ちゃまだったわけで、3つ年上の山七平などは醒めていた(彼はちょっと醒めすぎだが)。でも、吉ですら、庶民のなかにいたから、戦後の嘘はわかったものだったし、敗戦の感触というのはよく理解されて

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    k2low 2008/10/07
  • 朝日社説 沖縄密約―政府は文書を公開せよ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    これは表面的には朝日の言うとおり。 ただ、ここが微妙なところ。 30年以上も前のことだ。関係者はみな退職したり、亡くなったりしているから、重大な責任問題にはなるまい。なのに政府がこうまでかたくななのは、ほかにも密約があるからだろう。 日への核持ち込みや朝鮮半島有事の際の在日米軍基地からの出撃などに関して、もっと重大な密約があることが、公開された米外交文書で明らかになっている。それも認めなければならなくなる、というわけだ。 朝日はよくわかってないんじゃないかと思うのだけど、これは非核三原則に反するんですよ。そこで、え?みたいに思う心性があるとすると、それは沖縄を日だと実は理解していないことを意味している。 非核三原則なんて日は嘘だったんだというのを、いわゆる市民派はどう考えるのか。つまり、日は戦後一貫して普通に米軍の軍事同盟国だったという、日市民の世界市民に対する責務が問われるとこ

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  • 詩篇とか - finalventの日記

    聖書に詩篇というのがある。 ⇒詩篇 - Wikipedia 『詩篇』(しへん、ヘブライ語:תהלים‎ Təhillīm, Psalm)は『詩編』とも書き、旧約聖書におさめられた150編の神への賛美の詩。日ハリストス正教会では『聖詠(経)』(せいえいけい)と呼ぶ。 ほとんどの詩が典礼に用いられた詩と神への感謝の詩に分類することができる。ユダヤ教では「テヒリーム」(賛美)と呼ぶ。ラテン語で詩篇を意味する『Psalmi』は七十人訳聖書における詩篇のギリシャ語タイトル『プサルモイ』(心を動かすもの、複数形)に由来する。ユダヤ教聖書の配列では「諸書」(ケスビーム)の1つ。 「詩」であるとも言えるし日や東アジア文化的な意味での「詩」かどうかは難しい。ポエムといったものではない。 詩篇はそれぞれが独立した祈祷文として用いられる。 というわけで、「祈り」に近い。 で。 神よ、わたしはあなたに呼ばわり

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    k2low
    k2low 2008/08/21
  • 正気と狂気の境について微量に - finalventの日記

    まず、たぶん、心理学的というか精神医学的にか、ちと曖昧なのだけど、正気と狂気の境というのは、ないです。そのあたりの議論は、これ嫁。 脳は意外とおバカである: コーデリア ファイン, 渡会 圭子 古書がだいぶやすくなっているけど、これ、私は3回は読みました。まだ読むと思う。初読のときはありがちーとか思ったけど、こいつは意外と名著です。まあ、10年すると古くなるだろうけど。 で、と。 正気と狂気の区別というか統制は、ほいでも意外と簡単なんですよ。 徒然草 八十五段を嫁ですよ。 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。 つまり、人は佯狂であっても、他者から見ればべたな狂人。 ネットなんかだと、人は意図的に愚民をたぶらかしているんだぜ的な人も多いけど。 でも、法師のいうように、それってば、べたな狂人だってばさ、サマンサタバサ。 つまり、狂人かどうかは、回りの集団が決めること。 内在じゃないわ

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    k2low 2008/08/21
  • 若い時は日本なんか逃げちゃえと思いましたよ - finalventの日記

    たまたま日で生まれただけだし。 日への愛国心なんてないし。 けっこう自分だけハッピーならいいし。 なにより、日的な空気って重いじゃないですか。 っていうか、適当に、中間的な沖縄に逃げちゃいましたけどね。 で逃げられたかと思ったらダメでしたね。 オレはダメね。 外国とかに逃げられる人は逃げたらというのもいいんじゃないの、とは思いますよ。 日にいて、そういう道もあるみたいにフカしているのは意味ないとは思うけど。 っていうか、実際に体ごと逃げてみて、ああ逃げられないじゃんという、日を見つけたら、あまり愛国的というかナショナリスティックにならなず、自分の大切なものとして、それはそれなりに受け入れればいいんじゃないですか。 日ってそんな悪い国じゃないですよ。 っていうか、いい国でしょ、他の国の人も日人になったらぁ、とか開いて言えるといいと思いますよ。大声で言うと嘘になるから。身近なとこ

    k2low
    k2low 2008/08/16
  • はてな村のネット - finalventの日記

    はてな村でブロガーをやっている者です。 はてな村なんで、村民はWebデザイナーはWeb系のプログラマが中心なんですが、2割ぐらいは文系というか、非モテとか左翼っぽい方もいらっしゃります。 日々の話題はオタクの基的なことか、JavaScriptライブラリーとかCSSの使い方で 「今更こんなこと話題にする必要あるんだろうか?」 と思うような内容。さすがにそれだけでは申し訳ないような気がするので、 これからの時代に必要とされそうなネットの昔話的なことも書いています。(メインフレームのビジネスって土木と同じだよね、とか) で、そういうブロガーをやっていて気づいたのだけれど、割と多くの人は未だに 「新聞って何?」 という認識である、ということ。いや、それ以前に 「世間って何?」 という認識の村民が割といるという現実。ニートとかとかに限らず、30代でも多い。 世間話とか反語とか使えない。メールの常套

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  • 毎日社説 社説:下関通り魔判決 見過ごせぬ「秋葉原」との符合 - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    単純な疑問なのだが。 秋葉原の容疑者がブログに「おれが必要じゃなくて、人が足りないから来いと言われた」などと書き込んでいたことも印象的だ。合理化やコスト削減が優先される一方で、人としての尊厳や人格が損なわれるケースが増えてはいないか。 加藤容疑者は「ブログ」を書いていたのか? 掲示板にカキコでは? あるいは自分IDの携帯サイトをもっていたのだろうか。 と、単純に疑問。で、これって単純なミスリードではという疑問も続く。 というか、なんか「ブログ」の扱いが変な印象。

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  • ゆっくり世の中を動く10の心がけ - finalventの日記

    inspired by ゆっくり世の中を動かす10の心がけ - 雑種路線でいこう 理不尽と思って理由を調べても、特に理由がなかったり、あってもどうしようもなかったりすることがあるので、あまり深刻に考えるのはやめよう。 みんな利害に応じた立場があって、そこをつつかれるとマジひどい目に合うから、理想や正義感とかより相手も保身はあるよなと察しておこう。 なぜ世の中が変わるのかというと、ドラッカーは一番の理由は人口動態だよと言っていた。人口動態がなんで変わるかというと人が子供を産む気になるかどうかで、まあ、だから人のことはわからんものだね。 味方を増やしてもどこかに微妙な暗黙のルールがあって、それは理想とか気性とかでもなかったりする。たまたま状況がそうだったというのが多いだけだったりして。そんなもん。 異なる立場や意見の相手と話すときは、「一緒に飲みましょう!」といって有村さんも誘いましょう。 ネ

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    k2low 2008/07/06
  • 50歳のオレが増田女に答えてみる - finalventの日記

    ⇒男の人について疑問に思ってること 1,男の人の性欲は女よりもずっと強いと言うけれど、実際、ムラムラしてるときはどのくらい切実ですか。 男でも人によって違うし、年で違う。それを捨象して言えば、男の性欲はいったん意味了解された幻想を媒介する(ビジュアルやストリー物)のと、臭覚や無意識的なのの2つあって、もちろんそれは必ずしも分離できないけど、前者の場合は、一種の自己愛なんで、孤独とか絶望感、自殺しちゃいそみたいな意味了解の世界に関係しているので、そのなかでもつれる。後者はたぶん女性と同じ。(女性の性も幻想性は必要だけどその構造が違う。) 2,なんで自分で処理できるのに、風俗に行くんですか。風俗でやるって不潔とか病気怖いとかお金の無駄とか思いませんか? これが行かない男は行かない。行かない人がたぶんマジョリティ。 行く男ってどうかというと、これはその男が所属している集団に影響される。お金のムダ

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    k2low 2008/07/06
  • 日経春秋 春秋(7/2) - finalventの日記

    ▼78年の悲劇が世に知れ渡るのは、ずっと後になってからだ。それ以前にも当時13歳の横田めぐみさんらが拉致され、80年代には欧州滞在の留学生らが被害に遭っている。あらためて資料に目を通すと国家犯罪の闇の深さに慄然(りつぜん)とする。その無法に対する怒りを、私たちは変わらずに抱き続けているだろうか。 ▼いまも行方が知れない人は多い。やがて米国がテロ支援国家の指定を解いたとしても、拉致の現実は歴然と残り、この国が実行犯をかくまっている事実も消えはしない。78年のサミットはハイジャック防止の声明のなかで「テロ活動と闘う」とうたった。その陰でその夏、これだけの非道が繰り広げられていた。 そうは言うけれどこんな話が大手紙に掲載される時代が来ようとはという感慨が大きい。 私は50歳にもなるから30年くらいの歴史はけっこう生活感覚で想起できる。そもそも、「北朝鮮」という言葉すら15年前には使えなかった。あ

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  • 日経社説 米政府は北のテロ国家解除を再考せよ - finalventの日記

    解除には多くの問題がある。 第1に、今回の取引は合理性と均衡を欠き、核の完全廃棄に向けた交渉をかえって難しくする。 核申告とテロ支援国家の指定解除は、米国内法上、絡んでいない。しかも北朝鮮は昨年10月の6カ国協議の合意では昨年中にすべての核計画の完全かつ正確な申告をするとしていた。半年遅れの申告である。 第2に、未申告に比べれば、形式上は一歩前進だが、申告は核兵器に言及せず、検証措置も不明確とされる。北朝鮮のような閉鎖国家は、過去そうしたように査察担当者をいつでも国外追放できる。閉鎖体質がある限り、実効的な検証は難しい。 第3に、北朝鮮当にテロ支援国家ではなくなったのか。2001年9月11日の同時テロと日人拉致は、ともに文明社会に対する挑戦である。日に約束した拉致をめぐる再調査は着手されていない。国家テロリストと言うべき拉致実行犯はいまも北朝鮮当局の手中にある。 第4に、日米同盟へ

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  • 頭から否定はしないんだけど統計的に言えるかな - finalventの日記

    Twitter / repon: 今の典型的な 50 代以上のように、何となく仕事につい... 今の典型的な 50 代以上のように、何となく仕事について何となく家庭を持てて何となく仕事をこなして何となく育児をして何となく定年に向かって後何年とか定年すると、「つらいけどがんばった」物語が全てで、それがいかに特殊な自体だったかをまったく理解できない *don't you...don't you?* 2 minutes ago from Twit 自分が50歳なわけだけど、そう言えるかはちょっと微妙。 私の世代くらいまではけっこう高卒が多いんですよ。その人たちのモデル人生みたいのがうまく下の世代に見えないのではないかな。 そうはいっても現在の若い世代の状況が、団塊世代とかからは見えないというか、実際にはパラサイトしている率も多いから見えないわけはないんだけど。 社会学的なモデルは必要かな。

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  • そういえば - finalventの日記

    そういえば、昨晩、極東ブログのほうをコメント欄許可制にした。あとからぐぐってみるとすでにいろいろ議論があったようだ。許可制にしても「死ね」コメントは見るだろうというのもある。それはそうかもしれない。だが、だからコメント欄は閉鎖したほうがいいというのは若干飛躍だ。そのグラデーションでバランスを取る人もいる。というか妥協というのはそれなりの裁量による自由でもある。 というか、コメント欄許可制は、炎上ゲームを終わりにしましょうということだ。「炎上?ああ、そういうの昔あったよね」みたいな時代よ来い。 私は、よく揶揄されるようなふうには自身をアルファブロガーだとは思っていない。でも自分は自分のアルファブロガーというのの理念を持っていて、いつか「後から考えてみるとあいつがあの時代アルファブロガーだったな」「地味で気が付かなかったけど記録を残してくれたな」みたいな、そんなふうに思われたいなみたいな幻想は

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  • 普通のキリスト教徒増田論 - finalventの日記

    ⇒気持ち悪い 最近キリスト教徒と会話することが多いんだけど、その経験を通してキリスト教徒ってのはわたしの中でちょっと気持ち悪い存在になった。 ちょっと微妙な言い方だけど。 普通の人はキリスト教徒であることは語りのなかではあまり出てこないと思う。 というか、どうも昨今のキリスト教徒というのはエヴァンジェリカルを指しているのではないかな。 世界的には、「あのぅバイトの人と倉庫でセックスちゃいまいましたごめんなさい司祭様」みたいなキリスト教徒のほうが多い。 あと、自分もそうだけど、大正リベラルとか戦後50年代から70年代欧米リベラル的な感性は普通にリベラルなキリスト教的な感性と融合するところが多い。普通にクリスチャンとかクリスチャンでなくてもクリスチャン的というか。そういう人たちはごく普通にID論とか関心ない。

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