タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (123)

  • 【第15回】「始末書を書け!」と言われたら……:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    人事ジャーナリストが返信 まずは、落ち着きましょう。会社の中に、当の意味であなたの味方になってくれる人はいません。周囲は「大丈夫?」と言いながら、しっかりと自分の身を守り抜く。それが、人間の性。頼れるのは自分だけ……。そう言い聞かせましょう。 1990年代、リストラが行われていたころ、大企業では、「辞めさせよう」と狙った人を組織的(人事部、役員、管理職などを中心に、ときに非管理職も加わる)に狙い撃ちしていました。その司令塔が、人事部です。 仕事を取り上げる、回覧版を回さない、あらかじめできないと分かっている仕事をやらせる。人事評価で低い数字をつける。不当な配置転換を行う。これらの中の1つに、「始末書を書かせる」というものがありました。 誰もが知る大手メーカーは、人事部から興信所に、ある依頼をしたようです。「〇〇部に籍を置いている、部長代理の〇〇という社員の身辺調査をしてほしい」という内

    k2low
    k2low 2008/04/03
    しょぼい。
  • 【1】ゆとり世代がやってくる:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「一番思い入れのあるシーンはどこですか?」 「特にないです」 「どんな思いでクッキーを焼いたのですか?」 「別に・・・」 昨年9月に開かれた映画の舞台挨拶での1コマです。出演した女優の沢尻エリカさんのあまりにも無愛想で周りに対する配慮のないその態度が、週刊誌やワイドショーを連日にぎわせたことは記憶に新しいのではないでしょうか。 その直後の10月にはこんなこともありました。女子プロゴルファーの上田桃子さんが、「同級生とかでバレーとかバスケとかをしている子が、もう不思議でしょうがなかった。と言うか、先がないスポーツを何でできるのんだろうと思って」と、テレビのドキュメンタリー番組でコメント。 「先がないスポーツって?」 と聞かれると、「プロっていう

    【1】ゆとり世代がやってくる:日経ビジネスオンライン
    k2low
    k2low 2008/04/02
    ほんとうに昔と差があるのかどうかが謎。
  • 人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン

    大久保 実は昨年、人事部をなくしてしまったんですよ。これは、積水化学60年の歴史の中で初めてのことです。企業の社会的責任(CSR)を果たすCSR部。その中に、人材グループを新たに作った。 従業員は無数にある会社の中で積水化学を選んでくれた。しかも、従業員の多くは約40年、ここで働く。その会社がハッピーでなければ、それはとんでもないこと。せっかく積水化学を選んだ従業員が、「うっとうしいな」と毎日思って会社に来て、いい仕事をするわけがない。 格好よすぎる言い方かもしれませんが、従業員は社会からの預かり物。従業員にいい仕事をしてもらうということは、文字通り、企業の社会的責任です。この理念をベースに置きたい。それで、あえて人事部をなくしちゃったんですよ。 ――確かに、人事部というのは「管理」というイメージがある。 大久保 勘違いしちゃうんですよ。従業員は、人事部は何かうっとうしい所だと思いがちです

    人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン
  • 【第14回】「社内資格制度を受けろ」と 言われます:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    【第14回】「社内資格制度を受けろ」と 言われます 〜「社員囲い込みの発想」から抜け出そう!〜 2008年3月25日 火曜日 吉田典史 人事ジャーナリストが返信 結論から言えば、筆者が取材をしてきた会社においては、「社内資格制度」は現場にあまり浸透していないように感じました。いずれも現場で働く人たちや、その責任者から返ってくる返事は、「好評」とは言い難いものだったのです。 社内資格制度を設けるプロセスは、会社により違いはありますが、多いのは、まず、人事部が現場の責任者らと話し合い、社員に求められているスキルなどを洗い出していきます。 そして今度は、それをいくつかの等級に分けたりしていく。人事部は、それを身につけるように、社員に奨励し、試験や面接でスキルを確認していきます。 こうした社内資格制度の導入は、経営者をはじめとする役員らの意向を受けて動く人事部が中心となり、進めるパターンが多いと

  • 埼玉の“奇跡”、目下進行中:日経ビジネスオンライン

    埼玉県が変わり始めている。 前知事の11年間の在任期間中、債務が8000億円から2兆8000億円に膨らむなど、埼玉県の台所は火の車。そこに登場したのが当時、民主党の衆議院議員だった上田清司氏である。壊滅的とも言える財政状況の中、上田氏は財政再建を強力に訴えて当選。2003年9月に知事に就任した。 以来、上田知事は行財政改革を強力に推し進める。既に、成果として実現したものも少なくない。例えば…。 ・従来の2倍のペースで人員削減を断行した結果、県民1万人当たりの都道府県職員数(一般行政部門)は全国で一番少ない県になった。 ・県債依存度を19.1%(2003年度当初)から15.9%(2007年度当初)に減らした。 ・県の出資法人への県職員の天下りを廃止。さいたまスーパーアリーナや埼玉高速鉄道などの出資法人が黒字化した。 ・積極的な企業誘致によって、2005(平成17)年から2007(平成19)年

    埼玉の“奇跡”、目下進行中:日経ビジネスオンライン
  • 第2回 体制維持にこだわる事情:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン NTT持ち株会社は会見などで、「株主の利益」や「ユーザーの利便性」を強調することがしばしばある。例えば、2006年7月のNTT持ち株会社の定例社長会見。そこには、総務相の私的懇談会でNTTの組織問題が検討されたことについて、渋い顔で苦情を述べる和田紀夫社長(当時)の姿があった。 「(NTTグループの)資分離や、(NTT東西のアクセス部門を)構造分離するという議論は、NTTグループにとって企業価値に大きく影響してくることである。株主にしてみれば、財産権の侵害だという気持ちになる。これまで以上に株主重視ということを重く受けとめて対応していきたい」 さらに、報道陣からNTTのNGN(次世代ネットワーク)に規制がかかる可能性について問われると、「我

    第2回 体制維持にこだわる事情:日経ビジネスオンライン
  • 第1回 NTTを縛る“電話的価値観”:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去の成功体験が大きいほど、企業は成功を生み出した考え方や価値観から抜け出しにくくなる。価値観と時代が合致しているうちはよい。しかし時代は移り変わるものだ。企業が時代遅れの価値観を貫き通せば、企業は迷走し始める。 ところが、成功体験に基づく古い価値観で育った経営陣は、時代と価値観のズレに気付かない。古い価値観の影響を受けていない若い世代が変革すべきと進言しても、ことの重要さを理解できない。つまり企業は自分自身を古い価値観でがんじがらめに縛って、変革のチャンスを自ら捨ててしまうのだ。 こうした企業の自縛現象は、多くの企業に見られることだ。特に伝統があり、大企業であるほど陥りやすい。その代表が、NTTグループである。NTTの迷走は、鳴り物入りで始

    第1回 NTTを縛る“電話的価値観”:日経ビジネスオンライン
    k2low
    k2low 2008/01/31
  • 【第7回】「労働組合に入らないか」と言われたら…:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    入社後すぐ、労働組合の執行部から「組合に入らないか?」と言われました。しつこく誘われます。経営陣から悪く思われないでしょうか?教えてください。 人事ジャーナリストが返信 経営陣とその労働組合の関係はどうなっているか。それに尽きるでしょうね。 中小企業の労組の中には、非管理職のすべてが入る「ユニオンショップ」になっているところもあります。この場合は、好むと好まざるとに関わらず、入らざるを得ないでしょう。一方、大企業の場合は「オープンショップ」のところが多いので、最終的には、人が入るかどうかを決めるパターンが多いはずです。 あなたが大企業に勤務しているとしたら、社内には複数の労組があるのではないでしょうか?NHKや日航空などは複数の労組の間で利害が対立している、といわれます。 NHKを例にとると、連合傘下の日放労(日放送労働組合)もあれば、受信料を徴収するスタッフが入る全労連系の組合もあ

  • 【最終回】女性上司から男性へのセクハラ:日経ビジネスオンライン

    別会社にいる友人A君(27歳)から、彼の女性上司Bさんのことで相談を受けています。Bさんは親切に仕事を教えてくれ、残業時は事をおごってくれたりするので、こうしたBさんの心遣いをA君はありがたく思っていました。 ところがある日、Bさんから「彼女はいるの?」と聞かれ、「いません」と答えたところ、それ以降A君を事に誘う回数が増えたとのこと。また、手作りの弁当をA君に持ってくることもあるそうです。A君としてはBさんの行動が仕事上の上司と部下の範囲を超えているように感じ、疎ましく思い始めていますが、上司なので仕方なく我慢しています。 A君は1度、社内の先輩に相談しましたが「女から男へのセクハラなんて聞いたことがない。彼女に好かれて、よかったじゃないか」と言われたとか。女性から男性へのセクハラは、認められないのでしょうか。またBさんの現段階での行為は、セクハラと言えるのでしょうか。(28歳、男性)

    【最終回】女性上司から男性へのセクハラ:日経ビジネスオンライン
  • 【第5回】知らないところで、あなたは調べられている!?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    最近、ある会社に中途採用で入社しました。どうも不思議なことが起きています。上司は僕が以前、勤務していた職場で起きたトラブルをよく知っているんです。時折、前の職場で起きた問題を遠回しな表現で尋ねてきます。これは、どういうことなのでしょうか? 人事ジャーナリストが返信 あなたの感性は鋭い! きっと、社内の厳しい生存競争を生き残っていけますよ。 結論から言えば、上司はあなたのことをよく知っています。正確に言えば、会社の社長、役員、人事部、そして上司たちは、あなたが過去に勤務した職場で起きた問題などをある程度、把握しているはずです。 会社は、中途採用で人を採用する時に「前歴照会」をすることがあります。これは「一部の金融機関だけが行っている」と言う人がいますが、それは甘い! ほとんどの会社が様々ルートを駆使して、応募者を調べていると言っていいでしょう。 応募者が試験の時に提出した履歴書や職務経歴書を

    k2low
    k2low 2008/01/10
  • ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 飛行機に乗らないのにマイルをためることで旅行や買い物を楽しむ人、いわゆる陸(おか)マイラーに厳しい冬が訪れている。陸マイラーのお得な生活を支えてきたのが、クレジットカードや電子マネーを利用するたびに付与されるポイントだ。そのポイントに一気に見直し機運が高まっている。 チャージポイントも中止 1000円の買い物でたまった1ポイントを全日空輸(ANA)の10マイルに換えることができたのに、それがわずか3マイルに──。2008年4月にポイント制度を大きく見直すのはクレジットカード大手の三井住友カードだ。 年間6300円のマイル移行手数料は無料になるが、マイルに対するポイントの価値が下がり、なかなか積み上がらなくなる。お得感は、大きく後退してしまう

    ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン
  • 日本の裁判官がおかしい:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    強姦罪で有罪判決を受け約2年間服役した富山県の男性の無実が判明したり、1966年に一家4人を殺害したとして死刑が確定し、41年間拘置所にあって再審を求めている袴田巌死刑囚に関し、死刑判決を書いた元裁判官が無罪の心証を抱いていたことを告白するなど、裁判への信頼を揺るがすニュースが相次いでいる。痴漢冤罪事件にいたっては、枚挙にいとまがない。(NBO編集部注:袴田死刑囚について「このほど再審が決定した」とありましたが、記事公開時点で再審は決定していません。正しくは「再審を求めている」です。お詫びして訂正いたします) 司法の制度疲労は、青天の霹靂で自分自身が巻き込まれた裁判でも痛感させられた。都市銀行の支店に勤務していた時、上司が脳梗塞患者に立ち会い人もなしで巨額融資を実行し、患者人や家族らに訴えられた事件だった。 銀行は裁判のことを私に一切知らせず、「やったのはすべてK(私の名)」であると

    日本の裁判官がおかしい:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    k2low
    k2low 2007/12/27
  • このままでは成果主義で会社がつぶれる (ザ・ターニングポイント):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに再スタートを切りました。動画番組もテキスト記事も今まで以上にパワーアップしてお届けします。人材育成のために成果主義を見直し、改良する企業が増えています。番組ではそうした企業の例として日産自動車、住友商事、積水化学工業を取り上げ人事担当者にインタビューを行いました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows Vis

    このままでは成果主義で会社がつぶれる (ザ・ターニングポイント):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 無死一塁、バントする?『データで読む 常識をくつがえす野球』:日経ビジネスオンライン

    「感傷的な野球感は、気持ちよく砕かれ、その向こうにもっと深い感動につながる新しい発見が起こる予感がする」(プロローグより) 当にそうだった。テレビの野球中継を見ていてイラッとするのは、解説者の“感傷的な”講評。ホームランを打てば「気合いの一発でしたね」。三振すれば「ボールが見えてませんよ」。そんなん誰でも言えるし…。 書は徹底したデータ分析によって、これまで当たり前とされていたプロ野球のセオリーをことごとく葬り去る。著者は少年時代から野球に夢中で、高校の野球部ではピッチャーも務めたスポーツライター。野球に関わって40年近く。「野球のことなら、だいたい理解できるつもりだった」という彼だが、2005年のプロ野球シーズンを通して「なんだか意味がわからない」プレイを数多く目にした。それがこのを書いたきっかけだ。 データが語る新セオリーのなかで、印象に残ったものを2つ挙げよう。まずは「無死一塁

    無死一塁、バントする?『データで読む 常識をくつがえす野球』:日経ビジネスオンライン
  • 【第10回】胸の大きく開いた服装を注意したいが…:日経ビジネスオンライン

    メーカーで課長をしております。私の部署の女性の1人が、胸元が大きく開いたりした服装をすることが多く、(最近は流行なのかもしれませんが)冬でもジャケットの下はノースリーブで出社したりしています。 スタイルもいい彼女は、こうした服装が似合っているのですが、取引先に行って何か問題が起きるのではないかと心配です。 何気なく注意したいのですが、女性の服装に注意するとセクハラだと思われるのではないかと、こちらからは言い出しにくいのです。女性上司などに代わりに注意してもらえればいいのですが、わが社には適任の女性もいません。どうしたらいいでしょうか。(49歳、男性)

    【第10回】胸の大きく開いた服装を注意したいが…:日経ビジネスオンライン
  • なぜ人は思い通りに動かないのか(第4回):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ■シリーズ記事 第1回「相手を説得できない――交渉下手は日人の遺伝子?」 第2回「会議がつまらない――集団浅慮の落とし穴」 第3回「他人に合わせてしまう――自己と集団の間にある葛藤」 (このシリーズは今回が最終回です) 相手の心理を読んで行動したつもりが、逆に、反感を買ってしまうようなことはよくあるものです。例えば、テレビで最近流行の“山場CM”を取り上げてみましょう。 消費者に購買意欲を起こさせるために、毎日多くの“広告”が露出しています。広告には商品情報の視聴者への提供、購買促進、娯楽、教育など多くの機能が含まれています。広告が視聴者の態度に与える影響は、広告の送り手にとって重大です。特に、テレビCMの影響力はほかのメディアの比ではない

    なぜ人は思い通りに動かないのか(第4回):日経ビジネスオンライン
  • 入門! 社会心理学:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて なぜ人は思い通りに動かないのか――。職場、家庭、学校、それから政治経済の現場でも、誰もがいつも悩んでいる問題に、社会心理学の切り口で光を当てていきます。 記事一覧

    入門! 社会心理学:日経ビジネスオンライン
  • NTTデータ、感謝し合う風土を高める仕組みを導入:日経ビジネスオンライン

    ”感謝し合う風土を高める仕組み”なんてとってもいいじゃないと思って読んでみたら、”やっぱり金かよ!”って。 前にProjectにかかわった女の子に ”Good Job! Thank you!"(Americaでは結構普通に上司が部下に言ったりします。)ってMail送ったら、すごく喜んでくれて ’やったかいがあった。やる気が出た’とMailを返してくれました。 そんな一言でも充分なのに。。。 まぁ、お金もらえるなら私も他部署におせっかいやいてもいいかなぁって 思っちゃうじゃないですか。(2007/09/22)

    NTTデータ、感謝し合う風土を高める仕組みを導入:日経ビジネスオンライン
  • 「キャリアアップをしたい」は“建前” 社員が辞める本当の理由:日経ビジネスオンライン

    多くの日企業で退職者が増えるのは、賞与が支給される7月と12月だ。(3月決算の会社では3月が加わる。)この時期、送別会が開かれ、花束を持つビジネスパーソンの姿が電車の中で散見される。送別会の席上で、去る側はさっぱりした表情、残される側は割り切れない表情、という、まるで恋人同士の別れのような風景もよく見かける。実際、残される側にとって、当の「別れ」の理由は謎のままだ。 優秀な人から辞める? 「いろいろとお世話になりました」。中堅流通チェーンのマルコーの人事部長、野々村さんの元に退職の挨拶に現れたのは、商品部の若手社員だ。彼は新卒で入社してから4年半、「頑張り屋で将来が期待できる若手」という評価を周りから受けていた。当然、人事考課も低くなく、同期の中では先頭グループに入っている。社員たちの間では、「ウチの会社は優秀な人から辞めていく」という噂があることが、野々村さんの頭をよぎる。 「ウチを

    「キャリアアップをしたい」は“建前” 社員が辞める本当の理由:日経ビジネスオンライン
    k2low
    k2low 2007/08/04
  • ソフトバンク首位獲得は“ケータイ泥沼化”の前兆か? (NTT vs 総務省 ~知られざる通信戦争の真実~):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ボーダフォン日法人を買収し、通信業界の「聖域」だった携帯電話事業に乗り出してから1年強。ソフトバンクモバイルが5月、ついに携帯電話の月間純増数でトップの座を獲得した。 同社が首位に立ったのは、前身のJ-フォンとボーダフォン時代を含めても、調査が始まった1996年以降初めてのこと。先々週発表になった6月の純増数でも首位の座を維持している。 好調だったKDDI(auの増加分にツーカーの減少分を合わせた数値)をさえも追い抜いてソフトバンクモバイルが首位に立ったという事実は、携帯電話でも料金値下げがユーザーに高い説得力を持つことを語っている。そしてこの構図は、ソフトバンクが2001年に低料金のADSL(非対称デジタル加入者線)サービスを引っさげて通

    ソフトバンク首位獲得は“ケータイ泥沼化”の前兆か? (NTT vs 総務省 ~知られざる通信戦争の真実~):NBonline(日経ビジネス オンライン)