日本アバイア株式会社は11月29日、一般消費者を対象に行ったコンタクトセンターの利用体験に関する調査結果を発表した。この調査は、米Avayaが調査会社に委託し、アジア太平洋地域7カ国(日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インド、中国、韓国)のコンタクトセンター利用者それぞれ300人を対象に、インターネットで行ったもの。今回、そのうち日本における調査結果のトピックスを説明した。 日本での調査は、国内に住む16歳から82歳までの男女コンタクトセンター利用者300人を対象に、10月1日~31日まで行われ、過去3カ月以内のコンタクトセンター利用体験を聞いた。その結果日本の消費者は、企業に問い合わせをする際、Eメールやインターネットの利用を好むことが明らかになった。また、問い合わせの方法については、世代や性別によって特徴があることもわかった。 調査結果の詳細としては、まず、「企業の
プロブリッジ株式会社は8月22日、本格的な顧客対応窓口を手軽に構築できるASP型CRMシステム「テレパス!」を発表した。同日から提供を開始する。 テレパス!は、安く、手軽に、素早く構築できるオールインワンのASP型コンタクトセンターシステム。1席からでも最短1日で導入でき、必要に応じて規模の拡大・縮小も可能。コンタクトセンターに必要な機能はすべてそろっているため、高価なシステムを導入する必要がなく、コスト削減に有効だとしている。 主な機能は、「通話録音機能」、コンタクトセンターの状況をリアルタイムに把握できる「モニタリング機能」、および「レポート機能」、時間外ガイダンスに対応するプッシュ入力による「自動応答機能」、オペレータと顧客間での「チャット機能」、各種設定を一元管理できる「Web運用管理機能」、ナレッジを外部/内部公開できる「FAQ機能」など。そのほか、Webベースの「CRM機能」も
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