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web2.0とメタ議論に関するk2lowのブックマーク (6)

  • Web2.0的な民主主義的な何か - finalventの日記

    前のエントリでそれって話ズレてくねぽいので、補足というか。ま切り出しは、Web2.0的民主主義とか。 で、これが民主主義とはまるでといっていいと思うが関係ないのは、前提として「正しさ」と人々との関わりが含み込まれているためだろうと思う。一番違うのは国家が議論されてない点だがそんな話はつまらないし目下の課題ではない、と。 松永=佐々木系のと仮にまとめると、衆人から真理は生まれない、生まれるわけないじゃんか論となるだろうか。読み違っているかもしれないが、仮にそうモデルしておく。 で、問題設定が曖昧なのだが、経緯的には。 ⇒404 Blog Not Found:選民思想2.0または少衆主義 ⇒finalventの日記 - ちとまいったかな ⇒404 Blog Not Found:民主主義とかけてWeb2.0ととく というところで、民主主義談義は抜きとして。Danさんの、この。 率直に告白しよう。

    Web2.0的な民主主義的な何か - finalventの日記
  • OhmyNews:「死ぬ死ぬ詐欺」記事の反響に答える

    自分たちの言葉に懸け得るもの 前記事、『「死ぬ死ぬ詐欺・まとめサイト」の卑劣さを考える』はとても反響が大きかった。今、記事を書いている10月6日午前0時30分現在、アクセス数が 1万3573回でコメント数が73回である。 アクセス解析が出来るわけではないので推測でしかないが、2ちゃんねるからのアクセスがかなり多いのではないか。コメントにも、2ちゃんねらーを代弁するような意見が多かった。 後段の内容は確かに分かりにくかったかもしれないが、少し寂しくなるのは、ここまで伝わらないものなのだろうか。re-present(リプレゼント)は「再現前」と訳されるが、「代表」「代弁」という意味もあるのだ。 始めに1つ言っておきたいのは、あの記事は2ちゃんねる批判というわけではない、ということだ。ぼくがあの記事に元々つけたサブタイトルは 「『インターネット』という再現前(リプレゼント)」 だったが、それが示

  • OhmyNews:「死ぬ死ぬ詐欺・まとめサイト」の卑劣さを考える

    特定のネットワーク上でしか通用しない「真理」 重度の心臓病を患った少女、さくらちゃんが海外で心臓移植手術を受けるために、行われている募金活動に対してネット上、主に匿名掲示板「2ちゃんねる」で批判が噴出している。 匿名の批判者たちは、さくらちゃんの両親がNHK職員で高収入であることなどを理由に、両親たちは自らの資産を使うことなく社会に甘えて募金活動をしているのではないかなどと、糾弾している。 「死ぬ死ぬ詐欺」というのは、彼らの糾弾のキャッチコピーのようなもので、そのサイトを見たぼくの感想は「馬鹿なんじゃないの?」だった。 そして、ひたすら下劣な言葉による不快感。さくらちゃんの命がかかっているのに「死」と言う言葉を安易に使い、しかも繰り返すというのは思いやりが無さ過ぎる。なんというか、口にするたびに胸の中で黒いもやもやが広がってくるようで、邪悪とさえ言ってしまいたくなる。はっきり言って、ぼくは

  • 備忘録ことのはインフォーマル 「Web2.0と多数決の話」から、各種の「正しさ」について

    ■「Web2.0と多数決の話」から、各種の「正しさ」について 10:10 http://d.hatena.ne.jp/j_m_w_t/20060930/1159607357 要するに前の話(http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060928#1159408560)は、「Web2.0の土台には多数決原理(←民主主義と密接に関わる)というものがあるが、多数決原理は『真実』を探るには不十分だ」ということを述べたわけである。 逆にいえば、「真実」とは別次元で働くものについては有効だとも述べている(たとえば流行を知ればいいマーケティング部門など)。 意思決定は真実ではない id:j_m_w_t氏が 意思決定に関わる「全て」の人に と、「意思決定」という用語を使っている。 ところが、「意思決定」は真実を探るのではなく、各種状況にとって最適なものを「選ぶ」ものであるから、

  • 民主主義とかけてWeb2.0ととく : 404 Blog Not Found

    2006年09月28日22:40 カテゴリ 民主主義とかけてWeb2.0ととく その心は、永遠のβ版。 finalventの日記 - ちとまいったかな こういうと嫌がられるかもしれないけど、「民主主義」というのがわかっているのだろうかとちと疑問に思う。率直に告白しよう。私は民主主義をわかっていない。 Web 2.0もわかっていない。 Perlもわかっていない。JavaScriptもわかっていない。 自分自身すらわかっていない。 わかっていないものと私はどうつきあっているのか? つついて反応を見るのだ。 わかっていない何かをつつく。反応が返ってくる、別の方向からつつく。別の反応がかえってくる。 こうして集まった反応を元に、それと同じ反応をする模型を作ってみる。模型をつついてみる。模型が反応する。物の反応と比べてみる。そして物の反応と少しでも近づけるように、模型を作り直す。 おそらく私の模

    民主主義とかけてWeb2.0ととく : 404 Blog Not Found
  • ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記

    長くネットの世界にいて、若い頃は血気で無用ないざこざを起こしたものだし、いろいろいざこざを見ていきた。さすがに思うことがいくつかある。 ネットの中の口論というか罵倒の投げ合いとか、その勝敗は基的に沈黙の観覧者が自然に決めている。そして決まった結論というのは、明示された言葉になっては出てこない。ただ、月日が経つと、すでに勝敗は決したものとして別の話題のなかでなにげに参照される。 で、そういうなかで負け側の特徴だけも言い切れないのだが、勝敗の内側の問題は、いざこざの内部にいる人が、その沈黙の閲覧者をどう理解するかにかかっている。 ここで一番重要なことは、身の構えとでも言うべきことで、自己の正当性を主張しているとき、実は負けているということだ。このあたりはなんとも身の構えとでもいうようなちょっと微妙な感じ。武道でまず受けの構えと取るような感じ。攻撃の構え自体が弱点にしかならないような状況がある

    ネットと多数決というかなんというか - finalventの日記
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