ブックマーク / ichigaya.keizai.biz (19)

  • 創業60年の「五十番 神楽坂本店」が神楽坂上に移転 運営会社変更で

    神楽坂・多横丁入り口で営業していた1957(昭和32)年創業の老舗中華まんじゅう店「五十番 神楽坂店」(新宿区神楽坂6、TEL 03-3260-0066)が11月25日、神楽坂上交差点そばに移転オープンした。 プレオープン中の店内の様子 今回の移転は、旧運営会社の倒産に伴う運営会社の変更によるもの。新たな運営会社の下、これまでと変わらない味で提供を続けるという。移転オープンは年明け以降に予定していたが、再オープンを待つ地元民らの声に後押しされる形でプレオープンに踏み切った。店舗面積は約40平方メートル。 プレオープン期間中は、数量限定の新商品「和牛ミニ肉まん」(320円)や一番人気という「元祖肉まん」(370円)、「五目肉まん」(590円)、「みに肉まん」「つぶあんまん」(以上250円)など8種の中華まんと「肉シューマイ(8個)」(800円)などの点心類を販売。順次、商品を増やしていく

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    k45115 2017/12/12
  • 飯田橋に神田カレーグランプリ優勝店「上等カレー」 生卵トッピングも

    JR飯田橋駅東口近くに12月2日、カレー専門店「上等カレー 飯田橋店」(千代田区飯田橋4、TEL 03-6272-8899)がオープンした。経営は関西を中心に飲店などを展開する「得正」(大阪市中央区)。席数は1階=10席、2階=13席の計23席。 同店外観 口当たりは甘く、後から辛さがやってくる「甘辛ルー」が特徴の同店。発祥地の大阪では50店舗以上を展開するメジャーなカレー店で、都内では6店舗目となる。今年10月に東京・神田で開催されたカレーイベント「第5回 神田カレーグランプリ」では系列店の神田小川町店が優勝するなど、都内でも注目を集める。 店長の福田さんは「甘辛ルーやカレーに生卵を載せるというスタイルは大阪では当たり前の光景だが、都内では驚かれることが多い」と話す。 メニューは名物の「トンカツカレー」(880円)、「エビカレー」「エビフライカレー」(以上980円)、「カレー」(680

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    k45115 2017/10/10
  • 四ツ谷にワインと仏料理の店 「ワインと料理のマリアージュ」テーマに

    四ツ谷駅近くに7月12日、ワインとフレンチの店「a La Bouteille(ア ラ ブテイユ)」(新宿区四谷1、TEL 03-6380-1760)がオープンした。 店内の様子 新宿で8年半営業したワインとチーズの店「アンヴェール」のメンバーだった阿井祐典さんが、「ワインと料理のマリアージュ」をテーマに独立開業した同店。「30代以上の大人が気楽に楽しめる店」を目指す。店舗面積は13.5坪。席数はカウンター4席、テーブル20席を合わせた24席。 ソムリエとして「ワイン生産者の思いを届けたい」という思いを持つ阿井さんが、料理に関しても「生産者の思いを伝えたい」と生産者の元に足を運び、材を厳選。クラシックなフレンチを日常的に楽しんでもらえるようにアレンジしたメニューを取りそろえる。 季節によって変わるメニューは、同店のハウスシャンパーニュ「マム コルドンルージュ」に合わせた「アミューズ4種盛り

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    k45115 2017/09/12
  • 飯田橋にビストロ新店 入場料500円でドリンクを「ほぼ原価」で提供

    飯田橋駅西口近くに7月12日、「原価ビストロ BAN!(バン)」(千代田区富士見2、TEL 03-3556-1123)がオープンした。経営はKIDS(新宿区)。 低温調理で仕上げるローストビーフ 入場料500円(2時間制)を支払うことで、ドリンクを「ほぼ原価」で提供する同店。席数は35席。 一杯80円から提供するドリンクメニューは、スパークリングワイン(150円)、産地直輸入のボトルワイン(800円~)をはじめ、生ビール(180円)、ハイボール、カクテル(以上、80円~)、サワー(100円~)、グラスワイン(150円~)、「オーパス・ワン2013」(3万9,000円)、「ドン・ペリニヨン」(グラス=3,800円、ボトル=1万8,000円)など、100種類以上を取りそろえる。 フードメニューは肉料理が中心。和牛は黒毛和牛A4ランク以上、低温調理で仕上げるなど、材や調理法にもこだわる。ライン

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    k45115 2017/07/13
  • 神楽坂に46都道府県の「地サイダー」がそろう店、残り1県は?

    神楽坂通りに46都道府県の地サイダーを扱う居酒屋がある。2009年11月11日にオープンした「和飲 和ん 神楽坂」(新宿区神楽坂1、TEL 03-3260-0538)だ。 オーナーの内田雄一さんは日一になった経歴もある元卓球選手。引退後に中野区野方で、卓球もできるホルモン焼店「卓球空間 和ん」をオープン。「和飲 和ん」の前身となる同店で数の地サイダーを置いていたところ、お客さんが出身地のサイダーを持って来てくれるようになったという。 「もともと日酒で47都道府県をそろえたかった。全国で唯一清酒の酒蔵がない鹿児島県が40年ぶりに日酒を造ったことがきっかけ。まず日酒をそろえ、せっかくなら地サイダーもやろうと思った」という。地サイダーのない県が多くて行き詰まったが、それでも全国のJAやホテルの土産コーナーなどに根気よく問い合わせ、47都道府県全てをそろえた。 「労力に時間に保管場所、諸

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    k45115 2017/04/22
  • 東京大神宮で伊勢名物「赤福」配布、人気に 週末限定で1日平均700個

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    k45115 2017/03/12
  • 昭文社が初の大学版「ことりっぷ」 跡見学園女子大学とコラボ

    跡見学園女子大学(文京区)が12月3日、昭文社(千代田区麹町3)とコラボレーションした大学案内ガイド「ことりっぷ 跡見学園女子大学」の先行配布を開始した。 各キャンパスの1日を紹介 「ことりっぷ」は、働く女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案したガイドブックで、累計発行部数1400万部を超える人気シリーズ。2008年の創刊以来、旅好きな女性に支持され、女性の誘客を目指す自治体や交通関連、流通関連、飲店、女性向け商品のメーカーなど幅広い企業・法人とコラボレーションを展開している。 大学・学校と同ブランドのコラボレーションは今回が初の取り組み。同大学は東京都文京区と埼玉県新座市にキャンパスがあり、「実践的な教養を備え、自律し自立した女性を育成するための教育・研究を実現すること」を理念に、社会のさまざまな場面で貢献する人材を養成している。その人物像と「ことりっぷ」のターゲットである20~30

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    k45115 2016/12/14
  • 飯田橋「くらら劇場」閉館 都内に残る成人映画館は4館のみに

    軽子坂から神楽小路に入ってすぐ、銀嶺ビル地下にある成人映画館「飯田橋くらら劇場」(新宿区神楽坂2 TEL 03-3268-8239)が5月31日、閉館する。 閉館を惜しむファンからの寄せ書きも 同館は、昭和30年代のオープン以来、およそ60年にわたり営業を続けてきた。「閉館理由については諸事情あり、『都合により閉館』ということになる」と同館スタッフ。同館入り口には、閉館を惜しむファンからの寄せ書きコメントも。 これにより、都内に残る成人映画専門館は、「上野オークラ劇場」「上野オークラ劇場2」「上野特選劇場」「シネロマン池袋」の4館のみとなる。 ちまたでは、同ビル1階で営業中の名画座「飯田橋ギンレイホール」の存続について心配する声も聞かれたが、こちらは引き続き上映を続ける。 閉館前最後の日曜となった5月29日、入場者はいつもより多い様子で、外から中を伺おうとする人の姿も見られた。「一度、館内

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    k45115 2016/05/31
  • 曙橋に海鮮酒場「喰場の心」 日本酒50種、海鮮料理メインに

    店名は四字熟語の狗馬之心から。狗馬之心は犬や馬が自分を養ってくれた主人に対し、恩を忘れず使えるように、ささやかながら恩を返すという意味。店主の斎藤さんは「私たちもお客さまへの感謝を忘れずに、おいしい事の場を提供したい」と話す。 斎藤さんが一目ぼれしたという内装には、普段の事とは違う場を作りたいという思いから、こだわりの器やグラス、選び抜いた約50種の日酒が並ぶ。お手洗いにも、心地よく使えるように手を使わなくてもいい機能を付けるなどの細やかな気配りも。 メインは海鮮料理。斎藤さんの地元である北海道から直送される生ガキなど新鮮な魚を提供する。メニューは「北海道厚岸産殻付き牡蠣」(380円~)、「刺し身、日のお任せの四点盛り」(1,580円)、「ババガレイの煮付け」(880円)、「かつおのカツレツ」(580円)、「マグロとアボカドのタルタル」(580円)、「和牛のたたき」(1,280円

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    k45115 2016/05/18
  • マーボー豆腐に豚ひき肉は使わない? 飯田橋に「リアルな」四川料理店

    飯田橋交差点近く、大久保通りから一入った路地に3月15日、四川省成都料理の店「リトル成都」(新宿区揚場町、TEL 03-5261-5111)がオープンした。席数はテーブル60席。 同店スタッフ コンセプトは、「リアルな四川省成都料理とマーボー豆腐のうまい店」。上野の人気現地系四川料理店「晴晴飯店」の姉妹店である同店は、「成都出身の店主と料理長が徹底的にこだわった故郷料理」がウリ。「四川料理は辛いものだけではない」「ホイコーローはみそ味ではない」「マーボー豆腐に豚ひき肉は使わない」「チンジャオロースーは、当は辛い」といった、日の常識とは異なる場の味を提供する。メニューには、「晴晴飯店」同様にリアルレシピ料理の「リアル○○」シリーズが並ぶ。 主なメニューは、牛ひき肉を使った「リアル麻婆(マーボー)豆腐」(880円)、葉ニンニクを使った「リアル回鍋肉(ホイコーロー)」(950円)、「リア

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    k45115 2016/04/05
  • 神楽坂にラムチョップとワインの店「ウルトラチョップ」 NZ産高級ラム主力に

    神楽坂上交差点近くの早稲田通り沿いに3月15日、ラムチョップとワインの店「ウルトラチョップ神楽坂」(新宿区神楽坂5、TEL 03-6265-3066)がオープンした。席数はカウンター6席、テーブル38席。 同店店内 経営するのはエッヂ。「NZ産の最高級ラムチョップと厳選された安くてうまいワイン」を提供する。神楽坂は、麻布十番、恵比寿、京都先斗町に続く4店舗目。 「ネームバリューのある出店先を選ぶことで、ブランド価値を高めていきたい。料理の内容や値段はどの店舗も同じだが、店の雰囲気やスタッフの接客などに店ごとの特徴がある。ターゲットは『30代40代の元気な女子』。気分に合う店舗を選んで楽しんでもらいたい」と店長の竹田洋一さん。 3年前、ハワイへホットドッグのソーセージを仕入れに行ったオーナーが、偶然出会ったおいしいラムチョップがきっかけで今の業態になった。「今後もどんどん店舗展開をしていきた

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    k45115 2016/03/30
  • 「五十番 神楽坂本店」移転リニューアル 肉まんを「上品な和」のイメージで

    神楽坂の老舗中華饅頭店「五十番 神楽坂店」(新宿区神楽坂4、TEL 03-3260-0066)が3月18日、移転リニューアルした。 饅頭が並ぶショーケース 旧店舗から多横丁を挟んですぐ隣の神楽坂通り沿いにオープンした同店。旧店舗は神楽坂のランドマーク的存在であり、「五十番」を道案内の目印とする人も多かったことから、今回の至近距離での移転に安堵(あんど)する地元民の声も聞かれた。 1957(昭和32)年創業の同店は現在、店、2号店(神楽坂5、新店舗オープンに伴い3月末まで休み)、丸の内JPタワー「KITTE GRANCHE店」(千代田区)の3店舗を展開し、商品製造は早稲田鶴巻町の工場で行っている。 店リニューアルについて、経営会社社長は「肉まんは大衆的なべ物だが、少しグレードを上げ、和菓子屋のような店作りをしたかった」と話す。「レストラン事業は辞めて、肉まんの販売のみに絞った。清潔

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    k45115 2016/03/29
  • 四ツ谷にハンバーガーとクラフトビールの店 有名バーガー店から独立

    四ツ谷・三栄通り沿いに11月25日、カリフォルニアスタイルのハンバーガーレストラン「CRUZ BURGERS(クルズバーガーズ)」(新宿区三栄町、TEL 03-6457-7706)がオープンした。席数はテーブル18席、カウンター3席。 同店スタッフ 店主の野真希(まさき)さんは、グルメバーガーの名店「FIRE HOUSE」(文京区郷)で6年間の経験を積み、今回の独立開業にこぎ着けた。「『FIRE HOUSE』に入るときには、既に独立することは決めていた。最初は中野と高円寺の『FRESHNESS BURGER』で働いていて、店長を任され自信がついたことがきっかけ。ずっとハンバーガーひとすじ」と話す。 店名は、音楽レーベルの「CRUZ RECORDS」をオマージュして名付けた。カリフォルニアの田舎街サンタクルーズにあるような、ラフな感じのレストランをイメージしているという。 主なメニューは

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    k45115 2016/01/19
  • 奥神楽坂にワインショップ「グルトンベール」 角打ちスペースも

    神楽坂駅から徒歩6分ほど、小さな製工場が点在する住宅街の路地に1月15日、「クオリティ ワインブティック グルトンベール」(新宿区赤城下町、TEL 03-6265-3157)がグランドオープンした。店舗面積は11坪。 同店外観 経営するのは、フレンチレストラン「ワインクラブ・ラ・タブレ」(神楽坂3)オーナーの野原正哉・みゆき夫。店名は、フランス語で「いしん坊」という意味の「グルトン」と、「グラス」という意味の「ベール」をつなげた造語で、店主のみゆきさんが名付けた。 コンセプトは「高品質・希少輸入ワインのセレクトショップ」。店頭販売のほか、角打ち(有料試飲)も行う。スタンディングスペースと8席のテーブルがあり、今後は定期的にセミナーやイベントなども開催予定。 みゆきさんは「プレオープンから1カ月半ほどだが、既に何度もリピートしてくださるお客さまもいて、確実に手応えを感じている」と話す。

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    k45115 2016/01/16
  • 神楽坂に和牛贅沢重専門店 焼き肉料亭「神楽坂 翔山亭」の新業態

    軽子坂沿いに9月25日、「和牛贅沢(ぜいたく)重専門店 神楽坂 翔山亭」(新宿区神楽坂3、TEL 03-6228-1829)がオープンした。席数はカウンター10席。 店舗の外観と同店スタッフ 23日・24日にはプレオープンイベントとして「無料祭」を実施。2日間で約300人が行列を作った。「和牛贅沢重と言ってもどんなものだか分からない。広告を出すよりもお客さまに実際に召し上がっていただいた方がいいと考え、まずは無料で提供した」と店主の金沢慶さん。その後は口コミでの来店も多く、リピートもあるという。 同店は高級和風焼き肉店「神楽坂 翔山亭」の新業態。コンセプトは「和牛を安価かつぜいたくに」。和牛は一頭買いすることで価格を抑え、A4ランク以上の厳選されたもののみを使い、一切冷凍しないという。 メニューは黒毛和牛贅沢重のみで、「梅(黒毛和牛しぐれ煮+麹漬けローストビーフ)」(1,000円)、「竹(

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    k45115 2015/11/06
  • 四谷で「東京おもちゃまつり」開催へ 2日間で80のワークショップも

    四谷の東京おもちゃ美術館(新宿区四谷4)は10月17日~18日、年に一度のおもちゃと遊びの祭典「東京おもちゃまつり2015」を開催する。 同イベント前身「おもちゃフォーラム」のスタートは2001年。おもちゃコンサルタントの交流の場として始まったが、一般来場者が年々増え規模が大きくなっていた。昨年は2日間で7000人の来場者数を記録した。 同イベントでは、旧四谷第四小学校の校舎・体育館・校庭に、全国のおもちゃコンサルタントをはじめ、木のおもちゃを扱うメーカー、自治体など総勢100団体以上が集まり、おもちゃの販売や工作体験を行う。毎年人気の「おもちゃの縁日」では、おもちゃ作りやハロウィーンに関連する雑貨作りなど80近くのワークショップを用意。校庭では獅子舞やピエロなど大道芸人のパフォーマンスのほか、飲ブースなども出店する。 同イベント広報担当の岩穴口(いわなぐち)さんは「子どもだけではなく親

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    k45115 2015/10/12
  • 防衛省の人気イベント「観艦式」観覧締め切り迫る 前回は倍率12倍

    防衛省・自衛隊(新宿区市谷村町)は現在、10月18日に開催される海上自衛隊の人気イベント「観艦式」の観覧希望者を募っている。 前回の観艦式の様子(海上自衛隊提供) 3年に1度の頻度で開催される同イベントは、海上自衛隊の艦艇による海上パレード。自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣が観閲することで隊員の士気を高めるほか、国内外に自衛隊の精強さをアピールすることや国民への自衛隊への理解を深めることを目的としたイベントだ。当日は艦艇だけではなく、潜水艦や航空機などの実演が間近で見学できるほか、乗船した護衛艦の館内見学や、自衛官と交流することができる。 観覧には入場券が必要で、前回2012年度の応募倍率は約12倍というプレミアチケットに。「普段なかなか見ることができない貴重な機会なので、多くの方に足を運んでいただきたい」と海上自衛隊広報は話す。 18日の観艦式以外にも12日・15日にも事前の体験航

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    k45115 2015/08/20
  • 神楽坂にワインバー「モンプレジール」 飲み頃にこだわったワイン提供

    神楽坂下交差点近くの神楽小路に6月17日、ワインバー「mon plaisir(モンブレジール)」(新宿区神楽坂1、TEL 03-5579-8630)がオープンした。席数はカウンター6席。 店名は「私の喜び、私の楽しみ」という意味のフランス語。店主の米倉利典さんは元会社員。ワイン歴は28年になるという。「これまで会社員の傍らワインを飲み続けてきたが、もっとたくさんの人にワインを楽しんでもらいたいという気持ちが強くなり、ワイン業界に飛び込むことになった」と話す。 「飲み頃のワインを最適な状態で提供する」と、ワインのセレクションと品質管理に自信をみせる米倉さん。14年前から毎月1回、個人でワイン会を主催してきたという。そのワイン会は今後も同店で継続して開催される。 「ワインに興味はあるけれどなかなか飲む機会がないという人にも、ワインのおいしさを伝えたい。神楽坂にはワインバーが多いので、ハシゴして

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    k45115 2015/07/19
  • 神楽坂に和食とワインのカキ・小料理バル 生ガキ1グラム1円で提供

    神楽坂・毘沙門天善国寺向かいに6月6日、カキ・小料理バル「旨-UMAMI-」(新宿区神楽坂4、TEL 03-5228-2011)がオープンした。テーマは和とワイン。席数は、カウンター8席、テーブル12席。 店内の様子 「神楽坂に小料理屋は多いが一見だとなかなか入りづらい。若者や女性だけでも入りやすくて、ワインが飲める小料理屋があったらいいなと思った」と話すのは、同店のコンサルティングを手掛けるシャンパン&ワインバー「ラ・シャンパーニュ(La Champagne)」(神楽坂6)オーナーの村上裕貴さん。「第5の味覚と言われるうま味は、ワインやシャンパンにもとても大事な要素。うま味を大切にする和との相性を楽しんでもらいたい。外国人への訴求も考え、店名には漢字を当てた」という。 同店店長で料理人の渡邉貴敬さんは「和ベースでワインに合うよう試行錯誤しながらメニューを構成した。カキとモツを使った

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    k45115 2015/07/04
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