ブックマーク / morioka.keizai.biz (9)

  • 盛岡のタクシー会社で「陣痛タクシー」開始 出産控える妊婦支える

    タクシー会社「ふるさと交通」(盛岡市手代森)は、妊婦を支援するタクシーサービス「サンキュータクシー」を開始した。 同サービスは出産を予定している妊婦を対象に、緊急時に最優先で配車を行うもの。タクシーを利用する人の多くは自家用車を持っていないことが多く、いざという時に何か手助けできないかという考えから実施に至った。サービス名の「サンキュータクシー」は「岩手の妊婦の出産を救いたい」という思いで、漢字で「産救」と書いたことが由来となった。昨年12月からサービスを開始し、現在60人ほどの申し込みがあり、出産以外にも通院の手段としても利用されている。 同社所長の高屋敷直人さんは「妊婦さんはどうしても公共交通機関を使う機会が多い。利用する時に他の乗客のことを気にしたり、もしものことが起きたらと不安を抱えたりすることがあると思う。地域に寄り添うタクシー会社として、それを少しでも解消する方法はないかと考え

    盛岡のタクシー会社で「陣痛タクシー」開始 出産控える妊婦支える
    k45115
    k45115 2017/02/18
  • 盛岡・愛宕山記念公園が「『恋人の聖地』サテライト」に 市内では初の選定

    「盛岡グランドホテル・ウェディングヒル愛宕山公園」(盛岡市愛宕下)が11月1日、盛岡市内初となる「『恋人の聖地』サテライト」に選定された。 9月に行われた模擬結婚式の様子 「『恋人の聖地』サテライト」はNPO法人「地域活性化支援センター」が主催する「恋人の聖地プロジェクト」が、プロポーズにふさわしいロマンチックなスポットを認定するもの。同公園は1984(昭和59)年に愛宕山公園として開設され、その後、1993年に皇太子同妃両殿下のご成婚を記念して「愛宕山記念公園」と改称し整備された。今年6月に市のネーミングライツ事業に盛岡グランドホテル(盛岡市愛宕下)が応募し、現在の愛称で運営されることとなった。公園の改称や整備の背景に加え、ホテル内のチャペルやレストランがプロポーズスポットとして人気が高いことから同ホテルが申請し認定を受けた。 同ホテル企画制作部の坂下文人さんは「市内を一望でき、ロマンチ

    盛岡・愛宕山記念公園が「『恋人の聖地』サテライト」に 市内では初の選定
    k45115
    k45115 2016/12/04
  • 岩手・雫石町がショートドラマムービー「雫石留学」公開

    同町が観光利用客減少に歯止めをかけようと2011年から取り組む「雫石町観光交流活性化行動計画」の情報発信事業の一環として制作。雫石の景色や行事、町民にフォーカスした映像配信で、観光客誘致、移住促進を図る狙い。 動画は約8分で、東京在住の女子大学生が休学して、雫石町で田舎生活を体験するために1年間留学するというストーリー。撮影には町民も参加し、同町の自然環境や人の暮らしぶりなどを盛り込み、ロケ地誘致も視野に入れる。 同町観光商工課の岩井真晴さんは「首都圏から訪れた方が雫石の暮らし方を知り、第2のふるさとと思ってもらえるようになればうれしい。観光や移住につながれば」と期待を寄せる。「岩手出身の人には拡散してもらって、より多くの人に見てほしい」とも。 動画配信サイトユーチューブの「雫石町公式YouTubeチャンネル」で見ることができる。全6話公開予定。

    岩手・雫石町がショートドラマムービー「雫石留学」公開
    k45115
    k45115 2016/01/09
  • ガラス容器に手作りオリジナル品 盛岡3商業施設が共同商品開発

    盛岡市内の3商業施設で構成する「KMC(ケーエムシー)」が12月2日、共同開発プロジェクト「KMC×地域のつくり手 COLLABOTTLE」の販売を始める。 市中心部にある「川徳」「MOSS」「クロステラス」の3商業施設が、街中ににぎわいをつくろうと3年前から「KMC」としてフリーペーパーを発行。今回は、KMCの共同開発プロジェクトとして、盛岡近郊で手作り製品を販売する店とコラボレーションして新製品を開発。地元の店をリサーチして、人気の高い店を厳選。プロジェクトのためのオリジナル商品は、手作りのため限定数での販売となる。 オリジナル商品を入れるボトルは、環境保護を考え、何度もリユース可能なドイツ製ガラス保存容器「WECK」を採用。中身がなくなっても他の用途に使用ができるのも魅力の一つ。 カフェ・焼き菓子「CITRON(シトロン)」(北飯岡2)の大粒のブドウで感が楽しめる「藤稔(ふじみのり

    ガラス容器に手作りオリジナル品 盛岡3商業施設が共同商品開発
    k45115
    k45115 2015/11/28
  • 盛岡に土鍋ご飯専門の日本料理店 炊きたてを提供

    盛岡に土鍋ご飯をメーンにした日料理店「土鍋御飯 花柚(はなゆず)」(南大通1、TEL 019-681-6428)が10月12日、開店した。 日料理3品付き「かやくご飯」(1,000円) 炊きたての土鍋ご飯をメーンに日料理を提供する同店。和風のゆったりとした37坪の店内に18席、個室8席を用意する。 土鍋ご飯は、北海道産日高昆布のだしで、あきたこまちを30分かけてじっくり炊き上げる。前菜3点と煮物、焼き物の日料理が付いた昼コースは、「かやくご飯」(1,000円)、「きのこご飯」(1,200円)など6種類を用意。「釜揚げシラスご飯」(1,600円)、「秋刀魚(さんま)ご飯」(1,800円)など旬の材を使ったメニューも提供する。 夜は土鍋ご飯付きコース7品(5,400円)、9品(7,560円)を用意し、2人以上から対応する。「早池峰山元豚角煮」(1,000円)や「鯛(たい)カマ煮付け」

    盛岡に土鍋ご飯専門の日本料理店 炊きたてを提供
    k45115
    k45115 2015/10/24
  • ウェブ限定ムービー「cafe イーハトーブ」公開 宮沢賢治の世界観から着想

    岩手県は10月1日、「いわての県産品販売促進事業」のプロモーションの一環として、短編ウェブ動画「cafe イーハトーブ -いわての くにの ものがたり-」を公開した。 同動画は、岩手の県産品や観光地など岩手の魅力をPRするために制作されたウェブ限定ムービーで、岩手の良さや温かさなどを、東京都出身で民芸にも精通する萩原健太郎監督が外から見た視点で描いている。岩手県出身の詩人、宮沢賢治の世界観から着想を得た岩手を舞台に、12年ぶりに帰郷した娘と漆器職人の父との切なくも心温まる物語となっている。主演は伊藤歩さん。撮影は盛岡市内を中心に、小岩井農場、種山高原など内陸部で行われた。 作中で重要なアイテムとなっている漆器を始めとした県産品や、小岩井農場などの観光地が登場するのも見どころの一つとなっている。そのものを具体的に説明するのではなく、映像の中にさりげなく登場させることで、見た人が気になったもの

    ウェブ限定ムービー「cafe イーハトーブ」公開 宮沢賢治の世界観から着想
    k45115
    k45115 2015/10/03
  • 盛岡で「デジロボコンカフェ」 人工知能ロボット「NAO」も登場

    復興推進デジコンシェアオフィスMORIOKA(盛岡市宮5)はアイーナ(盛岡駅西通1)で9月12日、人工知能ロボットの活用を考えるワークショップ「第1回デジロボコンカフェ」を開催した。 バランス抜群の2足歩行ロボットならではの太極拳やダンスも披露 同イベントには仏アルデバラン社製の人工知能ロボット「NAO(ナオ)」2体が登場。プログラミングで「NAO」を動かす仕組みについて学び、活用の場が増えてきている人工知能ロボットに実際に触れ、盛岡での活用について考えるワークショップ。デザインを学ぶ学生やIT関連会社に勤める人など約20人が参加した。 NAOは、体長58センチのヒューマノイド型ロボット。19カ国語に対応可能で、顔認識機能も充実しており、会話も可能。音声機能の高さに定評のあるロボットで、研究や教育期間で活用されている。この日は、ロボットダンスを披露したほか、参加者と英語での会話しながら、

    盛岡で「デジロボコンカフェ」 人工知能ロボット「NAO」も登場
    k45115
    k45115 2015/09/14
  • 盛岡でカナダのアウトドア映画祭スピンオフ上映会

    盛岡のリリオ(盛岡市大通1)で8月23日、「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」のスピンオフ上映会が開催される。 カナダアルバータ州バンフで開かれる「バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル」には世界中から作品が集まり、選出された作品の上映会が世界各国で行われる。日ではパタゴニア日支社が中心になり、今年は国内11カ所で上映会を開催する。 盛岡でのスピンオフ上映会は今回が初めて。2013年と2014年に人気があった作品の中からトレイルランニング、リバーカヤック、スキーをテーマに7作品を上映する。 同実行委員会代表の土屋彰さんは「東北はアウトドアを楽しめるフィールドに近く、コアにアウトドアをやる人が多い。上映作品は日にはない大自然のダイナミックさや迫力が映像で伝わってくる作品が多い。アクティビティーを自分たちの環境でできること、自然の大事さ、素晴らしさを感じられる映像をぜひ見に

    盛岡でカナダのアウトドア映画祭スピンオフ上映会
    k45115
    k45115 2015/08/05
  • 盛岡の人気イタリアン店がドルチェ専門店 名物かぼちゃのプリンを持ち帰りで

    イタリアンレストランのアランチャ(盛岡市中央通2、TEL 019-625-6305)が7月3日、イタリアンドルチェ専門店「アランチャドルチェ」(大沢川原1)をオープンした。 岩手県産の材料を使用した濃厚な味わいの名物「かぼちゃプリン」 アランチャは2003年に開業。オープン当初から販売している人気商品「かぼちゃのプリン」のインターネット販売を始めたことをきっかけに、昨年から同店に工房を構えた。工房開設から1年がたち、店頭での販売を始めた。 レストランに持ち帰りの要望が多く寄せられたこともあり、同店はテークアウト専門。 素材にこだわり岩手県産の卵と牛乳を使用した「かぼちゃのプリン」(350円)は、滑らかでかぼちゃの香りが濃厚なプリンに程よい苦味のカラメルソースが絡み合う。そのほか、自家製マスカルポーネチーズとほろ苦さが楽しめる「ブラウニーティラミス」(400円)や生クリームたっぷりの「ミルク

    盛岡の人気イタリアン店がドルチェ専門店 名物かぼちゃのプリンを持ち帰りで
    k45115
    k45115 2015/07/16
  • 1