池袋に豚肉料理店「嬉嬉豚とんかつ 君に、揚げる」（豊島区南池袋2、TEL 03-5957-0429）がオープンして1カ月が過ぎた。 「嬉嬉豚肉ロースとんかつ定食」 豚肉の卸販売を行うナチュラルポークリンク（埼玉県朝霞市）が経営する同店。「生産者と消費者をつなげる」をコンセプトに、提携している群馬県の養豚場のブランド豚「嬉嬉豚」を中心としたメニューを提供する。 メニューは、柔らかく脂のない部位を使ったヒレかつの定食で、手作りのゴマ入りソース、岩塩、おろしポン酢の中から好みのものを選んで食べられる「嬉嬉豚肉ヒレかつ定食」、厚切りロースのとんかつがメインの「嬉嬉豚肉ロースとんかつ定食」、豚のバラ肉を巻いて揚げたエビフライがメインの「肉巻きエビフライ定食」、「肉巻きメンチかつ定食」（以上750円）など。 12月27日まで「嬉嬉豚特選プレミアムロースハムスライス」「嬉嬉豚特選プレミアムベーコンスライ

入場料（500円、2時間制）を支払うことで、「お酒を原価で、本格フレンチをリーズナブルな価格で提供する」という同店。飯田橋店、八丁堀店に続いて3店舗目。 アルコールメニューは、ビール（150円）、ハイボール（80円）、カクテル（80円～）、ボトルワイン（800円）など。生クラフトビール4種類（よなよなエール・オンザクラウド・ブルックリンラガー・アフターダーク）も用意し、300円台で提供するという。 料理のメニューは、「和牛カルパッチョ」（1,200円）、「低温調理した蝦夷鹿のレバー刺し」（750円）、低温調理の「黒毛和牛のローストビーフ」（1グラム＝15円～）など。 今月31日までは、「肉盛り合わせ 選べる3種」（3,000円）を1,500円で提供。ローストポーク、ラムチョップ、イチボ、マグレ鴨（かも）、牛タン、ジビエなどが選べ、それぞれの肉に合わせたタレと薬味を用意するという。 営業時間

南池袋にワイン酒場「Di PUNTO（ディプント）南池袋店」（豊島区南池袋1、TEL 03-5928-2918）がオープンして1カ月が過ぎた。 カフェ＆バー「プロント」のフランチャイズ（FC）展開などを手掛けるプロントコーポレーション（港区）が展開する同業態。FC店である同店は都内で8店舗目となる。 店舗面積は約80平方メートル。席数は46席。内装はムク材を中心に木目を基調とし「自然で温かみのある空間」を演出、少人数のパーティーに対応可能な個室タイプなどゾーンに合わせたレイアウトを施した。「友人宅に招かれたような気軽にリラックスできる食卓」をデザインコンセプトに据える。 メニューは「イタリア産 生ハムとサラミのてんこ盛り」（レギュラー＝1,280円、ハーフ＝780円）、「生タコの塩麹カルパッチョ」「ぷりぷりエビのアヒージョ」（以上780円）、「あさりのボンゴレ・ビアンコ風 焼きパスタ」（9

西武池袋本店（豊島区南池袋1）に9月20日、胸が大きな女性向けのアパレルブランド「HEARTCLOSET」の初となるリアル店舗が期間限定オープンした。 さまざまな工夫を詰め込んだ「HEARTCLOSET」のアイテム 3階・婦人服売り場の働く女性の衣類に特化したエリア「リミテッド エディション＠オフィス」の一角での開店。 同ブランドの調査によると、Eカップ以上の女性の84.6％が「胸のサイズが原因で服選びに困った経験がある」と回答。困った経験のある服の種類として、シャツ・ブラウス、ジャケットなどのビジネスウエアが上位に挙がり、ドレスコードの厳しい環境では特に選択肢が少ない実情が浮かび上がっているという。 商品はオフィスシーンでも安心して着られる工夫を詰め込んでいるのが特長で、立体裁断や胸元の隠しボタンなど、文字情報だけでは実感しづらい仕掛けや工夫を、店舗で実際に確認できるという。 販売アイテ

早稲田店、中野店、飯田橋店、神保町店に続く同店。タイでも欧風でもインド風でもない、たくさんの野菜と食べるオリジナルカレーを提供するという。 メニューは「大地の恵みの野菜カリー」（780円）、「合挽肉と完熟トマトの焼チーズカリー」「とろけるトロ豚とキャベツのカリー」（以上900円）、「海老と卵のプリふわカリー」（850円）、「ゴロゴロ具だくさんチキンカリー」「完熟トマトとナスのチキンカリー」（以上800円）など。 キリンハートランドビール（中瓶＝500円、小瓶＝380円）や多くのトッピングメニューも用意するほか、テークアウトにも対応。平日限定でランチセット（750円）も提供。ランチセットは、選べるカレーとライス、ランチサラダがセットで、ご飯の大盛り・特盛りが無料。 営業時間は、ランチ＝11時～15時、ディナー＝15時～24時。

西武池袋本店（豊島区南池袋1）地下1階で4月19日、「カレーパンフェスタ」が始まる。主催は日本カレーパン協会（港区）。 カレーパングランプリなどで受賞したカレーパンを1万個以上集める同イベントは、昨年8月に同店で開催した「真夏のカレーパンフェスタ2016」に次いでの実施。同協会では昨年3月に「カレーパン博覧会2016」、同7月に「第1回カレーパングランプリ」を開催してきた。 同イベントは、開催日ごとに異なるカレーパンを用意するほか、日本カレーパン協会会長・佐藤絵里さんが、テレビ番組で紹介したカレーパンも、今回に合わせて用意する。 開催のきっかけについて、同協会は「第2回カレーパングランプリで2017年の『うまいカレーパン』を選出していることとカレーパンに含まれるスパイスが花粉症予防に効果を発揮するといわれているため」という。 開催時間は10時～21時。入場無料。4月25日まで。

東武百貨店池袋本店（豊島区西池袋1）本館6階に3月15日、家具・日用品チェーン大手の「ニトリ」がオープンした。 似鳥昭雄会長らが登場した開店式典のテープカット 売り場面積は約3700平方メートル（約1100坪）で、駅から直結する東武池袋への出店。ニトリホールディングス（札幌市）の似鳥昭雄会長は「都内大型ターミナル百貨店の中で一番面積が広く、初のワンフロアショップ。都内の旗艦店という位置づけで、モデルとなっていく店舗」と話す。 2年前に銀座プランタンに店を出店して以来、ニトリはデパートに合わせた商品開発を続けてきており、同店でもデパートに合わせた中価格帯の商品をそろえるという。 コーディネートを意識したファッショナブルな商品を中心に、季節ごとのライフスタイルを提案するビジュアル・プレゼンテーションを強化。電車で来店する客の利便性向上のため、商品配送専門カウンターを設置した。 販売ラインアップ

池袋パルコ（豊島区南池袋1）本館7階のカフェ「THE GUEST cafe＆diner（ザ・ゲストカフェ＆ダイナー）」で1月7日から、「君の名は。カフェ」がオープンする。 カフェ限定コースター（全6種） 映画「君の名は。」とコラボし、作品をモチーフにしたメニューや、限定グッズ約120点など販売する同店。作中に登場する「あの階段」のフォトスポットも設置。カフェの利用客にはオリジナルランチョンマットを、ドリンク注文でオリジナルコースターを、それぞれ進呈する。 フードメニューは全て場面カットカード付きで、「糸守の歴史を感じる 糸守湖パンシチュー」（1,480円）、「司と高木からもらったタマゴサンドとコロッケで作るコロッケパン」（1,080円）、「あなたも入れ替わってる!? 立花家と宮水家の朝食」（1,280円）、「ラーメン屋吉野のラーメン」（1,180円）を提供。 「2人が見たあの日の彗星プレー

池袋に10月29日、英語学習のジム「RIZAP ENGLISH（ライザップ イングリッシュ）」（豊島区南池袋1）2号店がオープンした。 「RIZAP ENGLISH」店内の様子 パーソナルトレーナーがマンツーマンで指導する完全個室のプライベートジム「RIZAP」や、「RIZAP GOLF」を展開する「RIZAP イノベーションズ」（新宿区）が運営。 7月に第1号店となる新宿店を出店した際に、受け入れ可能な店舗キャパシティーを超える入会希望があり、現在も数カ月以上入会待ちになっている客もいる状況だという。この状況に対応すべく、池袋店は新宿店のキャパシティの2倍以上の大型店にした。 一人では挫折しがちな日々の英語の勉強に対して、常に集中できる空間を提供する「完全個室」、専属トレーナーによる「マンツーマン指導」、目標に合わせた「オリジナルカリキュラム」、「英語は学ぶのではなく鍛える！”超英語脳”

西池袋のジビエレストラン「Bistro&Cafe AQUA」（豊島区西池袋3、TEL 03-6912-7899）が現在、「自家製ロースト3種（鹿・牛・カモ）」の食べ放題企画を期間限定で実施している。 提供する自家製のロースト 北海道函館直送のエゾ鹿肉をさまざまな調理法で提供する同店。塊で仕入れた肉を毎日、店のオーブンでじっくりローストし提供しており、中でも「鹿ロースト」は同店の鹿料理の中でも「一番人気」だという。 ローストは、オリジナル赤ワインソース ・レモンハーブソース、おろしポン酢、和風オニオンソースの4つのソースで食べられる。 店主の朝妻さんは「昨今ロースト丼などローストビーフがはやっているが、ローストの食べ放題を行っている店はほとんど見かけない。『おなかいっぱいローストを食べたい』という人も多いはず。私自身も肉のローストが好きなので、『食べ放題企画あればうれしい』と思い企画した」と

東武百貨店池袋本店（豊島区西池袋1）スイーツエリア「HANA 3 TERRACE（ハナサンテラス）」に9月29日、フレンチトースト専門店「アイボリッシュ」が期間限定オープンする。 「コンテナ チェリー＆フルーツグラノーラ」 福岡、渋谷、海老名で店を展開する同店。パン、ソース、トッピング、アレンジなどにこだわり、「家庭でもできそうでまねできないフレンチトースト」を販売するという。 テークアウト用フレンチトーストスイーツ「コンテナ」は、フレンチトーストを一口サイズにカットしチーズプディングと絡め、たくさんのベリーで飾り付けた商品。秋の新作「コンテナ チェリー＆フルーツグラノーラ」も今回販売。価格はそれぞれレギュラーサイズ（5～6人用）＝2,400円、ミニサイズ（2～3人前）＝1,200円。 同店のフレンチトーストのフレーバーをイメージした「メープル」「チョコ&バナナ」「ベリーDX」の3種を詰め

池袋を中心にランチに特化したクーポンブック「ワンコインランチ東京」のウェブ版が9月13日、開設された。 「ワンコインランチ東京」画面 豊島区内約100メニュー（680円～1,000円以上）のランチが500円で食べられる同サービス。 書籍として2014年2月に発売した「Vol.1」から今年8月発売した「Vol.11」まで累計10万部以上を発行。1店舗平均1日約20人の利用があり、累計利用者数は約80万人を超えているという。 一般ユーザー向けのほか、企業向けのプランも用意。今後はランチから派生し、より多くのユーザー体験を提供するサービス展開を想定しているという。 利用料は月額500円。ただし、利用の無かった月の料金は発生しない。

「今だけ食べられる、ここでだけで買える」をコンセプトに、東武百貨店のバイヤーが集めた北海道グルメを販売する同イベント。期間中、計約80店が出店し、北海道の旬の味覚や海の幸、ラーメン、弁当、スイーツ、同展のために開発されたオリジナルメニューなどを販売する。 イートインコーナーの第1週（9月15日～21日）には、「らーめん ほっぺ家」のラーメンと幸寿司の「秋風の海丼」（2,862円、各日限定100食）が登場、第2週（22日～27日）には道外初出店のラーメン店「究麺 十兵衛」が出展する。 「らーめん ほっぺ家」は、元板前の店主の20年の経験を生かした和風ダシベースの柔らかい味わいのラーメンが特徴で、今回のイベントではホッケのつみれをのせた和風しょうゆ・塩・みそ3種の東武限定ラーメン「秋のふきよせラーメン」（1,174円～、各日限定計200杯）を提供。「究麺 十兵衛」は、こってりとあっさりの中間味

西武池袋本店（豊島区南池袋1）7階催事場で9月14日から、パリの暮らしをテーマにしたイベント「コマンタレヴー パリ！-パリで味わう美食街道」が開催される。 ブリオッシュ ア ラ クレーム ド レーヴ モンプリュ パンや総菜のマルシェや、スイーツ、グローサリーなどフランス各地の食を紹介するほか、ワイン片手にはしご飲みできる企画、イートインなどを展開。ファッション、インテリア、雑貨なども販売する。 イートインでは、プチパンとクロワッサンが付いたトリュフスープ（1,400円）、「エクス＆テラ 彩りカナッペのマリアージュ5種盛り」（1,801円）、「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション フォアグラとパルメザンチーズのリゾット トリュフとともに」（3,240円）や、日本初登場のパリのトリュフ料理店「アルチザン・ド・ラ・トリュフ」のトリュフのオムレツ（2,160円）などを提供。 昨年パリのマレ地区に

西武池袋本店（豊島区南池袋1）に9月21日、「3月のライオン」コラボショップ「川本家のふくふく食堂」が期間限定でオープンする。 「あんみつ玉手箱」「ニャーの風呂敷お風呂セット」「モモの夢いっぱいスウィーツ缶」など 「ハチミツとクローバー」作者の羽海野チカさんによる漫画で10月にアニメ化、来年には映画化が予定されている同作。ショップでは、作中に登場する食べ物や、登場人物やストーリーからインスピレーションを受けて作られた菓子、雑貨などを販売する。 和菓子では、京都の老舗和菓子店「亀屋良長」の新ライン「Satomi Fujita」の菓子職人・藤田怜美さんが、作中に出てくるシーンをイメージして今回のために作った創作和洋菓子を用意。登場人物をイメージしたスイーツ缶やプリントサブレなども販売する。 同作に登場する料理上手な川本家の長女・あかりが、主人公の零のために詰めたおいなりさんのお重をイメージした

季節ごとに変わる旬の鮮魚のあらを炊き、塩スープのラーメンをメインに提供する同店。海鮮素材のあさり、はまぐりなどのラーメンも用意、新宿本店、吉祥寺店、立川店に続き4店舗目。 メニューは、「あら炊き塩らぁめん」（830円）、「あさり塩ラーメン」（1,190円）、「はまぐりらぁめん」（1,290円）などのほか、1日限定10食の期間限定メニュー「冷やしあさりらぁめん」（1,190円）、「冷やしはまぐりらぁめん」（1,290円）も提供。 ラーメンは150円追加で「へしこおにぎり」をセットにでき、「海老つみれ」「鶏つくね」（以上100円）、「贅沢（ぜいたく）トッピング全部乗せ」（600円）などのトッピングも用意。おつまみやアルコールも提供する。 営業時間は、11時～15時、16時30分～24時（土曜・祝日は11時～24時、日曜は23時まで）。

池袋駅地下1階中央自由通路西口に6月17日、シュークリーム専門店「MY CREAM MIKKE（マイクリームミッケ）」がオープンする。 カスタード、ショコラ、ストロベリーなどのクリームを用意 南口改札横のシュークリーム専門店「シュクリムシュクリ」に続き、スイーツ店などを展開する「麦の穂」（大阪市北区）とJR東日本リテールネット（新宿区）による新ブランド。 クッキーを載せて焼き上げた「甘く香ばしく」仕上げるシュー生地と、選べるクリーム約10種類が特徴の同店。オーダーは「シングルクリーム」（250円）と、2つのクリームを選べる「ダブルクリーム」（297円）の2タイプを用意。 クリームの種類は、カスタード、ショコラ、ストロベリー、抹茶、ブルーベリーチーズケーキ、キャラメルマカダミアナッツ、チョコバナナ、クッキー＆クリーム、ティラミスなどを予定。ホイップの「トッピング」（30円）も用意するほか、季

池袋のブラジル料理店「GOCCHI BATTA」（豊島区西池袋1）で6月1日、屋内型の「シュラスコ×ビアガーデン」がスタートした。 サンバショーも実施 「木村屋本店」「もつなべきむら屋」などの飲食チェーンを展開する「KIDS」（新宿区）が運営する同店。池袋店は、渋谷道玄坂店に続いて昨年オープンした2号店。 「シュラスコ×ビアガーデン」は、オリジナルの味付けや、岩塩でシンプルに焼き上げたシュラスコなど15種類を食べ放題で提供する。牛のお尻の部分（イチボ）から少量しか取れない部位「ピッカーニャ」や、脂身の部分が少なくサッパリとした赤身の多い「アルカトラ（牛のランプ肉）」などの肉を用意する。 ドリンクは「アサヒスーパードライ」「ドライプレミアム」「琥珀の時間」などや、バスペールエールやレーベンブロイなどの海外ビールなど合わせて8種類の生ビールをセルフサービスで提供。カクテルは100種類以上を用意