ブックマーク / shimokita.keizai.biz (16)

  • 「もしもし下北沢」を発表  よしもとばななさんに聞く「変わりゆく街との関わり方」

    ■下北沢を舞台にしたきっかけ ―なぜ下北沢を小説の舞台にしようと思ったのですか? よしもと 今の下北沢の雰囲気をそのまま残しておきたいと思ったんです。ここ5年くらい、下北沢の街の移り変わりがあまりにも早いので、なんだか動揺しちゃって。 ―主人公の「よっちゃん」が務める店のモデルであり、実在したビストロ「レ・リヤン」は、2008年12月末に閉店していますが、やはりこちらも「残したい」という思いから書かれたのですか。 よしもと 「レ・リヤン」が無くなると聞いたときはものすごくショックで、「これは何かの形にして残さなきゃ」と思いました。パリのホテルに泊まると、歩いて行ける距離に必ずああいう店があるんですよ。その感じにとても似ていたので、「パリにいるみたい!」と思って週に5日くらいは通っていました。今は幡ヶ谷に移転されて、メニューも変わらずホッとしています。ただ、歩いて行ける距離にあるのと、幡ヶ谷

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    k45115 2017/12/10
  • 明大「明治ガールズコレクション2017」 グランプリは政経学部・望月実佑さん

    明治大学和泉キャンパス(杉並区永福1)で11月3日、「Meiji Girls Collection 2017(明治ガールズコレクション2017)」が開催され、グランプリに政治経済学部の望月実佑さん、準グランプリに情報コミュニケーション学部の高橋里奈さんが選ばれた。 準グランプリの高橋里奈さん 11月1日から3日にかけて開催された「第133回明大祭」内のイベント。同大の広告研究部が主催し、今回で第7回となる。 ファイナリストに選ばれたのは、高橋さん、望月さんに加え、文学部の嘉村あずささん、商学部の島崎怜菜さん、政治経済学部の春山えみりさん、法学部の桑村祐生さんの計6人。 イベントは2部構成となっており、屋内教室での開催となった第1部では、ファイナリスト全員によるファッションショーに続き、「趣味」として桑村さんの激辛料理好き、春山さんの古着コーディネートの紹介、「チャレンジしたいこと」として望

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    k45115 2017/11/09
  • 小田急線下北沢駅の案内表示に「修悦体」使用 主にガムテープとカッターで作成

    ■たまに駅で見かける「修悦体」って何? 現在、小田急下北沢駅では、東京都の連続立体交差事業及び小田急電鉄の複々線化事業に伴い、新しい駅舎を構築中だ。 工事の進捗に伴い、これまで使ってきた通路を数回に分けて変更するという作業が発生。小田急線と京王線の乗り換利用者数多い中、いかにわかりやすく案内できるかということを小田急電鉄は課題にしていた。 そんな中、同社は以前に工事中の新宿駅で「分かりやすい看板」として注目され、各種メディアでも取り上げられた佐藤修悦さんの修悦体という文字に注目。偶然にも佐藤さんと同じ警備会社に誘導業務などを委託している縁もあり、所属会社を通じて依頼した。 第一弾は、2016年7月末の通路変更に向けて6月末に制作依頼をし、7月初旬には完成・掲載。第二弾は同年10月初旬の通路変更に向けて、9月末に制作依頼をし、10月初旬に完成・掲載している。 今回、修悦体の看板を設置している

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    k45115 2017/03/22
  • 下北沢のフレンチトースト専門店が閉店 2015年上半期人気NO.1店

    下北沢駅北口の揚げフレンチトースト専門店「R-FRITTERS(アールフリッターズ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-5738-8582)が11月30日、閉店する。 店舗スタッフの方 2015年のオープンから1年9カ月で突然の閉店となった同店。下北沢経済新聞でも開店当時取り上げ、2015年の上半期のアクセスランキングでは1位を記録するなど大きな話題を集めていた。同店スタッフの川村五月さんは「開店当初は揚げフレンチトーストという今までにないスイーツが若い女性を中心に話題になり、行列もできるほど繁盛していた」と当時を振り返る。 それでも閉店に至った理由について、川村さんは「下北沢は土地柄、ブームのサイクルが早く、それに乗り切れなかったというのが正直なところ」とし、「新しく米粉パンの発売なども始めたが当時の勢いには追い付かず、やむなく閉店することになった」と話す。 今後については「お店自体は閉め

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    k45115 2016/11/28
  • 下北沢にカレー新店「カレーの惑星」 スパイシーカレー主力に

    下北沢一番街のカレー店「ベンハムのコマ」がに、カレー店「カレーの惑星」にリニューアルして3カ月がたった。オープン日は4月23日。 取材時のメニュー。随時変更していく予定とのこと。 閉店した「ベンハムのコマ」と同じく、ダイニングバー「下北沢熟成室」の姉妹店。同店は3年連続で下北沢カレーフェスティバルに出店していた。 仕込みから接客まで担当する店長は、「下北沢熟成室」スタッフだった後藤有さん。野菜ランチが人気だった「ベンハムのコマ」同様、野菜を使った健康的でスパイシーなカレーがメニューの中心となる。 メニューは辛口の「ドライキーマカレー」、小辛の「チキンとパクチーのカレー」(以上950円)、中辛の「ポークカレー」(1,000円)、辛くない「豆のカレー」(900円)のほか、ドライキーマカレー用の「夏の薬味セット」(250円)や、2種盛(1,200円)のサービスも。季節や時期によってメニューは随時

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    k45115 2016/08/06
  • 世田谷・経堂にAIがレシピ開発したクレープを提供するカフェ アルゴリズムを独自開発

    経堂に6月1日、人工知能レシピ開発したクレープを提供するカフェバー「エスプリ・ド・エスプリ」が期間限定オープンした。 クレープ「季節のミックスフルーツ」(1,380円)。時期によってフルーツは異なる 使用している人工知能は、同店代表の並木悠佳さんが以前在籍していたITベンチャーのスタッフが作ったレシピ開発用プログラム「エスプリ」。オープンソースのAIをベースに、レシピ用のアルゴリズムを開発したという。クレープを作らせることを発案したのも並木さんで、それをきっかけに独立、出店へつながったという。 人工知能「エスプリ」が担当しているのは、クレープの生地とクリームの配合のレシピ提案。ウェブ上のレシピデータを集約した上で、「エスプリ」が独自に製法を編み出した。それを並木さんらが実際に作って同店で試提供し、86%の人がおいしいと感じ、最も評判の良かったものを提供している。 クレープのラインアップ

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    k45115 2016/07/15
  • 下北沢に楽器リペアショップ 緊急時にミュージシャンらが駆け込み

    運営するのは、でんぱ組inc.や中川翔子、BiSなどのアーティストをプロデュースし、楽曲提供も手掛ける音楽制作チーム「SCRAMBLES」。同チームが大岡山で運営する音楽スクール「スクランブルズ ミュージック カレッジ」の下北沢校が4月に開校し、そこに併設するショップが「リトルバイテック」となる。 リペア作業中の坂内さん 取り扱う商品は楽器体のほか、ギターやベースの弦やピック、ドラムのスティックといった楽器小物の販売と楽器のリペアサービスがメイン。「ライブ番前に楽器周辺の機材を忘れたことに気付いたり、緊急の修理が必要なミュージシャンが駆け込んだりすることもある」とストアマネジャーの野阪さん。「下北沢は、ライブハウスは多いのに、意外にも、こうしたサービスをする場所は無かった」とも。 サブマネージャーの坂内さんによれば、「ライブを数時間後に控えている場合は応急処置を施し、ライブ終了後に

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    k45115 2016/06/26
  • 世田谷代田駅の106段の階段を下から見上げた様子

    見る・遊ぶ 「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!」公開記念 下北沢駅などでパネル設置 下北沢駅を中心に現在、小田急線沿線でアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」とのコラボレーション企画が実施されている。

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    k45115 2016/06/04
  • 下北沢の週末限定カレー店が「ドクロカレー」 週ごとに味が変化

    ライス(200グラム)に使うドクロの型はアメリカで購入。メニュー誕生のきっかけは、見た目を面白がってほしいという思いから。取材時のメニューは「ブランデー海老カレー」と「バジルチキンカレー」の2種がけ(1000円) ドクロをかたどったライスが載るカレーを提供する同店。カレーのメニューは通常2品。週ごとに新しいメニューに変える。 これまでに評判が良かったカレーは、「黄色の山椒チキンカレー」「ほうれん草と菜の花のペーストを入れたチキンカレー」「黒胡麻たっぷり麻婆豆腐キーマカレー」(以上800円)など。ブランデーでフランベしたエビの頭でだしを取る「ブランデー海老カレー」(900円)は特に好評で、何度か登場している。 カレーは1種がけ(800円)と2種がけ(1,000円)から選べる。トッピング(100円)は2種類。テークアウトも可能。ドリンクメニューはハートランド(500円)、週替わりで提供するクラ

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    k45115 2016/05/29
  • 下北沢にイタリアン「ゲレロ」 窯焼きナポリピザとビオワイン提供

    下北沢に窯焼きピザとビオワインの店「GUERRERO(ゲレロ)」(世田谷区北沢3、TEL 03-6416-8041)がオープンした。 シェフの北林剛さん(左)とマネジャーの西原和輝さん(右) 席数は24席。12月12日にオープンした同店は、マネジャーの西原和輝さんと、シェフの北林剛さんが共同で経営する。8年前にスペインバルのアルバイトで知り合った2人は意気投合。その後、西原さんはワインバーなどで修業を積み、北林さんはピザ職人になるためにイタリアのフィレンツェで修業した。 ピザは、イタリアとフランスの小麦をブレンドした生地を、450~500度に熱したまき窯で1分半ほど焼き上げたナポリピザで、「とことん軽さを追求し、かみ切りの良い感に仕上げている」という。テークアウトもできる(700円~)。 ビオワインは、イタリア・フランス・ニューワールドなど、常時100種類を用意(グラス=800円~、ボト

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    k45115 2016/02/05
  • 世田谷・経堂にホットケーキ店 梅ヶ丘から移転、モーニングも開始

    「モーニングはフレンチホットケーキか自家製メープルソース&バタートーストの2種類から選べる」と話す「ホットケーキつるばみ舎」の冬木さんご夫 銅板で1枚ずつ焼き上げる黄金色のホットケーキと入れたてのドリップコーヒーを提供する同店。梅ヶ丘で「リトルツリー」として営業していたが、10月に同所へ移転し店名を変えてオープンした。 オープンから1カ月がたち、梅ヶ丘時代のファンから新規の客まで老若男女問わずにぎわいを見せている。看板メニューは「ホットケーキ」(1枚310円、2枚570円、3枚830円)。そのほか、「生クリーム」(110円)、「クリーミーマッシュポテト」(160円)、「ポークウインナー」(180円)、「日替わりスープ」(420円)など、甘いホットケーキとの相性を考えたサイドメニューを用意する。 11月21日からは土曜・日曜・祝日の9~11時限定でモーニングの提供を始める。「休日の朝を、お

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    k45115 2015/11/20
  • 下北沢にアジアンバル 「ウエットエイジング」熟成肉も提供

    ランチタイムの「Aasu特選ステーキ定」(1,300円、200グラム)。自家製ステーキソース、ホットチリソース、わさびじょうゆが付く 店舗面積は約20坪。席数は35席。オーナーの齋藤サトシさんは大手飲会社に15年間務めた後、SWITCH(埼玉県)を起業し同店を開いた。 メニューの目玉である「熟成肉」は、肉料理店で総料理長を務めた齋藤さんの経験を生かし、「ウエットエイジング」という手法で赤身肉を熟成させる。肉を真空包装し恒温高湿冷蔵庫で熟成させるため、「ドライエイジング」と比べて肉汁が逃げにくく、中毒などの危険性も低いという。 熟成肉のメニューは、アメリカ産サーロインを使った「Aasu特選ステーキ」(1,512円、200グラム)、山形から仕入れた牛もも肉を使った「熟成和牛の赤身ステーキ」(1,836円、200グラム)など。そのほか、大きな鉄串に肉と野菜をつるして焼く「和牛と野菜のブロシ

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    k45115 2015/11/02
  • 下北沢にみそラーメン店「影虎」 唐辛子や花さんしょう使う

    店舗面積は約6坪。席数はカウンター8席。運営会社はビギニングクルー(千代田区)。同社が運営するラーメン店は、秋葉原と茅場町に続く3店舗目。店によって味が異なり、「影虎」では唐辛子や花さんしょうを使ったみそラーメンを提供する。「弊社の代表がスパイス好きで、一緒に試を繰り返し、いろいろな味を試した結果、今のかたちにたどり着いた」と店長。 メニューは「味噌らーめん」(800円)、「汁なし担々麺」(750円)、「肉味噌丼」(300円)など。トッピングは「パクチー」(150円)、「自家製味玉」(100円)、「野菜MAX」(100円)などを提供する。ラーメンは注文時に「辛」(唐辛子の量)と「痺」(花さんしょうの量)を5段階で選ぶほか、野菜やニンニクの量も、好みに合わせて変えられる。「満足いくバランスをお客さま自身で見つけてもらえたらうれしい」と店長。 営業時間は11時~23時(金曜・土曜・祝前日は翌

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    k45115 2015/11/01
  • 下北沢に多国籍料理店「ホーキ星」 国分寺「トネリコ」元店主が開店

    「前店はカウンター席でお客さま同士の交流があるようなラフな雰囲気だった。当店も、一人客でも気軽に来店できるラフな雰囲気にしたい」と山王丸さん 店舗面積は10坪。席数はカウンター12席。店主の山王丸和宏さんは料理人歴約20年。吉祥寺「諸国空想料理店KUUKUU」(現在は閉店)で働いた後、国分寺で「トネリコ」を開き8年間営業していた。「トネリコ」を閉め1年間インドへ渡った後、同店をオープン。「お客さまと会話をしながら一人で切り盛りできるよう、カウンターのみの規模にした」と山王丸さん。 料理にはインド、トルコ、ギリシャなどで学んだ味を参考に、独自に調合したスパイスやハーブを多用する。「いろいろ国のテイストが混ざっているが、どれもワインに合う料理に仕上げている」とも。メニューは、トルコ料理の「キョフテ」と呼ばれる肉料理をアレンジし、パクチーやクミンをあえたクスクスを付け合わせた「羊肉のハンバーグ 

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    k45115 2015/09/19
  • 下北沢のカフェレストランで謎解きイベント 謎解き好きの社長が定期開催

    下北沢のカフェレストラン「ナチュラルキッチンはなか」(世田谷区北沢2、TEL 03-6453-1880)が9月20日から、謎解きイベント「謎解きカフェ 日常からの脱出」を開催する。 毎週日曜日に定期開催する同イベント。同店を経営するグリーンダイス(調布市)の斉藤敦社長は、ソーシャルネットワークサービスmixiで謎解きコミュニティー「みんなでリアル脱出ゲーム」を運営する謎解きファン。同店のオープン時から謎解きイベントを構想しており、謎解きの企画グループ「NAZO×NAZO劇団」に協力を仰ぎ、今回の開催に至ったという。 15時以降の入店で挑戦することができる。用意する謎解き作品は8つで、来店客は好みの作品をメニューから選ぶ。すべて時間制限はないが、短いもので10分~25分(1,000円)、長いもので60~90分(1,500円)ほどかかるという。複数人数で参加する場合は、1人につき500円の追加

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    k45115 2015/09/17
  • 下北沢のラーメン店「ぼくせい」が暑い日限定で「パクチー塩つけ麺」

    下北沢南口のラーメン店「ぼくせい」(世田谷区北沢2、TEL 03-5430-1616)が現在、平日の「暑い日限定」で「パクチー塩つけ麺」を提供している。 「暑い日限定」の貼り紙 店舗面積は10坪で、カウンター6席、4人掛けのテーブル2卓。「パクチー塩つけ麺」(750円)はキャベツやタマネギ、メンマ、角切りチャーシューが入った塩ベースのつけ汁にパクチーを添える。 「自分自身、パクチーが好きなのでラーメンのメニューに加えたいという気持ちが以前からあった」とオーナーの佐藤木生(ぼくせい)さん。パクチーは好き嫌いの分かれる香味料だが、最近注目を集めていることもあってメニュー化に至った。当初、メーンターゲットは女性客を想定していたが、男性客からの注文も多いという。 「暑い日限定」をうたうが、実際は「夏季限定」。「肌寒い日には、今日はメニューにあるのかとお客さんから聞かれることがある」そうだが、気温に

    下北沢のラーメン店「ぼくせい」が暑い日限定で「パクチー塩つけ麺」
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    k45115 2015/07/08
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