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2016年8月2日のブックマーク (3件)

  • 脳のメモリをやたらに食う「雑念」吐き出し習慣3

    「脳のメモリ」は不安と心配ごとでいっぱい こんな日常を送ってはいないだろうか? 「毎日忙しすぎる」 「やりたいことが全然できていない」 「自分の時間が取れていない」 「心配ごと、不安が錯綜している」 「頭がごちゃごちゃしている」 「やることが山積み」 ひとつでも厄介なのに、2、3つ同時に抱えていたら大変です。いくつか同時に錯綜しているのなら、それはおそらく脳が思考を制御しきれていない状態です。パソコンで言えば、メモリがいっぱいで処理が遅くなっているのに似ています。 ごちゃごちゃした感情や思考。これらを整理するためにどうしたらいいでしょうか? 私が相談者さんにお勧めしているのが、「紙の上に吐き出す習慣」です。 次の3つのリスト(やるべきリスト、気がかりリスト、やりたいことリスト)で書き出してみると、頭の中のごちゃごちゃがスッキリするという方は少なくありません。 ☆3つのリストで解決する! A

    脳のメモリをやたらに食う「雑念」吐き出し習慣3
  • Go言語(Golang) はまりどころと解決策

    Go の言語仕様はシンプルで他の言語に比べてはまりどころが少なくて学習コストが小さめな言語のように思います。しかし、それでもはまるところがないわけではないので、自分がはまって時間を無駄にしてしまったことを書き留めておきます。 念の為誤解のないように追記しておくと、この文書の目的は Go を批判することではなく GoGo であるがゆえに C++/Java/Python など利用者が Go を使い始めるときに困惑あるいは誤解するであろうポイントをまとめておくことで初めて Go を触る人がスムーズに Go を使い始められるようにすることです。私個人は Go はバランスがとれた良い言語でだと思いますし、気に入っています。 目次 interface と nil (Go の interface は単なる参照ではない) 文献 メソッド内でレシーバ(this, self)が nil でないことをチェ

  • GoのパフォーマンスTipsメモ

    パフォーマンス維持のコツをコツコツとメモする リフレクションは最後の手段 パフォーマンスに寄与しない部分でのみ使う。 どこがパフォーマンスに寄与するのかが不透明なうちは使用禁止のほうが良い。 一度使い出すとリフレクションは多用したくなる魔力がある。 メモリ使用量 値は8バイトアライメントに置かれるので基は8バイト長分メモリを専有。 ポインタ変数は64bitCPUで8バイト長 インターフェース型変数は16バイト長〜 (値+型識別) メモリ確保を含む型コンバートは 型キャスト、アサーションに比べると10倍以上遅い。 同じ値なのに「メモリ確保を含む型コンバート」を複数回行う場合は メモリ消費量は増えるが汎用の変数「interface{}」に 値を保存しておいて参照するほうが速度を維持できる。 ゼロメモリアロケーション 高頻度操作におけるメモリアロック1とゼロの間には大きな速度差がある。 可能で