2012年9月16日のブックマーク (4件)

  • ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功

    映画『トータル・リコール』の世界ですね...。 かなり信じがたいことですが、学術誌「Nature Neuroscience」に掲載された論文によると、脳の組織を操作して人為的に記憶を作り出す方法ができてしまったみたいです。 この論文を書いたのは、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部の脳科学および生理学・生物物理学教授のベン・ストローブリッジ博士と、博士課程学生のロバート・A・ハイドさんです。彼らは短期記憶を脳組織に直接保存する方法を示し、試験管に入れたネズミの脳組織で実験、成功したんです。 「In Vitro(試験管内で)のげっ歯類の海馬における瞬間的刺激および一定時間のシーケンスの記憶表現」と題されたこの論文では、ストローブリッジ博士らがマウスの脳組織に短期記憶を記録するのに必要な回路をどのように作ったかが書かれています。短期記憶には、たとえば名前や場所、出来事を保存することができ

    ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功
    k980504
    k980504 2012/09/16
  • 来間さん「マラソンの歌」披露/しまくとぅば 語やびら大会|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-

    【那覇支社】県条例で定めた9月18日の「しまくとぅばの日」にちなみ、県内各地の代表がそれぞれの地域の方言で、身の回りの出来事や昔話などを話す「第18回しまくとぅば語やびら大会」(主催・県文化協会)が15日、読谷村文化センターで開催された。宮古地区を代表して来間清典さん=上野高田=が「マラソンの歌」を披露。独特でユニークなミャークフツの表現に会場は沸き返った。 今年の大会は北は今帰仁村から南は石垣島まで計27組35人が出場。それぞれの「お国ことば」で、さまざまな出来事を表現した。 来間さんは今年6月にマティダ市民劇場で開催された第19回「鳴りとぅゆんみゃ~く方言大会」の優勝者。故郷上野高田の青年がマラソン大会に出場し、毎回ビリの地区の汚名を返上すべく奮闘する様子をおもしろおかしく方言で表し、同大会で絶賛された。 しまくとぅば大会でも歌を織り交ぜながら発表し、会場から大きな拍手でたたえられた。

    来間さん「マラソンの歌」披露/しまくとぅば 語やびら大会|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
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    k980504 2012/09/16
  • 【話題の本】『とっさの方言』 - MSN産経ニュース

    ■思い入れたっぷりに筆を振るう 「おくらっせー」「ちんぷりかえる」…。どこか楽しげな語感の方言がバトンタッチするように次々と登場する。北海道から沖縄まで、作家やエッセイスト、漫画家ら64人が故郷や進学先、就職してからの初任地などゆかりのある土地で出合った方言について、思い入れたっぷりに筆を振るった一冊だ。方言の魅力を改めて掘り起こすユニークさが注目され、地方のラジオ番組や新聞などで続々と取り上げられているという。 札幌市出身の作家、大崎善生さんが少年時代に言われたくなかった言葉は「かちゃっぺない」。頼りない、情けないという意味だというが、〈言葉の響きからするともっとペシャンコで、みっともない感じがする〉という。土地に根付いて育った言葉の濃さが伝わってくる。 祖父母の代から東京に住む作家の中島たい子さんは、米国に留学中、国際電話で両親と話していると、沖縄県出身の友人に〈『ドラマの人みたいで、

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    k980504 2012/09/16
  • 伊良部方言:後世へ 編集の辞典、市に贈呈 /沖縄- 毎日jp(毎日新聞)

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    k980504 2012/09/16