2018年8月30日のブックマーク (2件)

  • 日本語の正誤こだわる社会「辞書も加担」 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル

    今年6月以降、日を席巻した「半端ない」は、この人が10年以上前から目をつけていた言葉だ。人呼んで「言葉ハンター」は、新しい言葉が生まれていないか、満員電車の女子高生の会話に耳を澄ませ、SNSの片隅のやりとりに目を配る。正しい日語の総元締のような「辞典」に、なぜそこいらで生まれる新語が必要なのか。 ――「半端ない」は、2014年に改訂した三省堂国語辞典第7版に載っていました。 「『半端ない』を初めて耳にしたのはNHKの漫才番組でした。1990年代に用例がありますが、広まったのは21世紀になってからです。前回の改訂作業のとき、人々の間に定着していると考え項目を立てました」 ――辞書に「新語」は必要ないんじゃないでしょうか。 「新語や新用法こそ必要なんです。例えばいまメールを書くときに辞書を調べようとして、世の中でみんなが使っている言い方や意味、用法が載ってなければ、その辞書は実用的とは言え

    日本語の正誤こだわる社会「辞書も加担」 飯間浩明さん:朝日新聞デジタル
    k980504
    k980504 2018/08/30
  • 「英語」はどうやって生まれたのか? 語源で探る英語の世界 | ダ・ヴィンチWeb

    人の多くは、中学校に入る頃から「英語」の学習を始めるが、はじめの頃、例えば「そもそもなぜ『アルファベット』というのだろう?」といったような、英語への「素朴な疑問」を抱いたことはないだろうか? この夏刊行された『語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?』(KADOKAWA)は、学校では教わらない英語の意外な世界が楽しめる“タメになる”一冊だ。 今回の記事では、「英語」という言語が生まれた歴史に着目。ヨーロッパにおける「征服」と「勢力拡大」の歴史の中でくり広げられた英語の発生と変遷を、図版と共にわかりやすく説明しよう。 ■ゲルマン民族大移動の余波 そもそも「English(英語)」という言葉の語源は何なのでしょうか? 英語が誕生する前にブリテン島(イギリスの島)にいたのは、古代ブリトン人(ancient Britons)でした。彼らはインド・ヨーロッパ語族に属し、今のウ

    「英語」はどうやって生まれたのか? 語源で探る英語の世界 | ダ・ヴィンチWeb
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    k980504 2018/08/30
    『語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?』