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  • 【茨城新聞】茨城方言、かるた継承 杉本名誉教授ら制作5年 会話や生活 90枚に凝縮

    茨城県の言葉と暮らしを90枚の札に凝縮した「茨城方言かるた」が誕生した。方言学が専門で茨城大名誉教授の杉妙子さんと学生が手がけ、足かけ5年で完成した。方言話者の「ネーティブチェック」や試作版で遊んだ中学生の意見も反映した。杉さんの最終目標は「茨城方言の継承」で、「子どもたちが楽しく方言に親しむための道具。気軽に遊んでほしい」と期待を寄せる。 読み札は全て茨城方言で、日常会話や「すみつかれ」「わーほい」などの郷土料理、民俗行事を紹介。標準語訳も併記されている。同県茨城町の再話グループ「七絃の会」が読み上げた音声をCD化して、セットで添付。尻上がりのイントネーションなど、発音の特徴も分かるよう工夫した。 杉さんは方言の普及に取り組み、県内外で聞き取り調査をしてきた。標準語化が進む中、茨城方言のぶっきらぼうな印象から抵抗感を抱く人も多い。「方言はその土地の暮らしが結晶化した文化遺産。ここで

    【茨城新聞】茨城方言、かるた継承 杉本名誉教授ら制作5年 会話や生活 90枚に凝縮
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    k980504 2024/02/10
  • 茨城大教授 昔話のCD作成 茨城弁は地域の財産

    ■「民俗、文化知るきっかけに」 方言を地域の財産と捉え、次世代に残そうと、茨城大人文社会科学部教授の杉妙子さん(64)が、茨城方言の昔話を収録したCD「語ってみっぺ 茨城の昔ばなし」を作成した。学校や図書館などを通じた活用を呼びかけている。杉さんは共通語が当たり前となる中で、「方言に光を当て、茨城の民俗や文化を知るきっかけにしたい」と訴える。 CDは県央、県北、県南の昔話を紹介する2枚組。昨年12月に実施したオンライン版の同大学図書館土曜アカデミー「聞いてみっぺ・語ってみっぺ・方言昔話」の音源を収めたもので、語りは茨城町の再話グループが担当した。茨城弁による昔話「カッパレ」や「とげぬき地蔵」など17話を、共通語と併せて紹介している。 杉さんは昔話を活用した方言の普及に取り組み、CDはその一つ。共通語と方言の2通りの語りを聞き比べる楽しさも盛り込んだ。 杉さんの方言の調査は、東日

    茨城大教授 昔話のCD作成 茨城弁は地域の財産
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    k980504 2022/05/07
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    k980504 2018/12/29
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14010814595089

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    k980504 2014/05/28
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    k980504 2014/05/16
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