ブックマーク / japan.cnet.com (33)

  • ウクライナで翻訳アプリのインストールが急増、前月比71%増--特にポーランド語が多い

    Sensor Towerは、ウクライナにおける翻訳/語学学習アプリの利用状況を調べ、結果を発表した。3月1日から9日までの9日間に初めてインストールされた翻訳アプリについて、ダウンロード回数トップ10アプリの総ダウンロード回数は19万8000回だった。これは、前月同期間の11万6000回に比べ71%増。 ダウンロード回数は、ウクライナ向けApp StoreおよびGoogle Playのデータから得た。回数が急増した理由として、Sensor Towerは、ロシアによる侵攻で周辺国へ避難したウクライナ市民が、母語以外でコミュニケーションする必要に迫られたため、と分析する。 初回ダウンロード回数がもっとも多かったアプリは、「Google Translate」で5万8000回。これに「Translate All」「Camera Translator」が続いた。 翻訳アプリだけでなく、語学学習アプリ

    ウクライナで翻訳アプリのインストールが急増、前月比71%増--特にポーランド語が多い
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    k980504 2022/03/19
  • MIT、「失われた言語」を機械学習で復活させる取り組み

    マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)の研究チームは、機械学習を用いて、死に絶えた言語に新たな命を吹き込もうとしている。同チームが開発した新システムは、今となっては理解不能な失われた言語を自動的に解読できる。しかも、例えばギリシャ語やヘブライ語など、他の言語の古語との関係性についての知識なしでの解読が可能だ。 MITのツールは、エジプトの象形文字だけでなく多数の失われた言語を解析する。 提供:Abdelrahman Hassanein/Getty Images 多数の言語が、その言語で記述されたテキストを理解するために必要な文法、語彙、構文についての情報が不十分なために、失われたとみなされている。 MITは10月21日の発表の中で、「失われた言語は学術上の関心事というだけではない。言語が分からなければ、その言語を使っていた人々についての知識すべて

    MIT、「失われた言語」を機械学習で復活させる取り組み
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    k980504 2020/10/31
  • AIが架空の単語を生成する辞書サイト「ThisWordDoesNotExist.com」

    Instagramの元エンジニアリングディレクターが開発した「ThisWordDoesNotExist.com」(サイト名は「この単語は存在しない」の意味)は、人工知能AI)によって創作された英単語を、妙に説得力のある辞書形式の定義とともに表示するサイトだ。 このサイトのおかげで、筆者の語彙は格段に広がった。例をいくつか挙げてみよう。「heapslepper」は、「何かから飛び出す、鉄やガラス、または似たような素材の小さな破片」のことだ。「triuplex」は「黒くて長い毛の、爪先が2つに割れた四肢動物に似た登山犬」で、これは筆者が昨夜見た悪夢に出てきた。「bobweiser」は「何かの品質をチェックするのが仕事の人」で、求職者にとっては幸いなことに、Bobという名前である必要はない。こうした語義の後には必ず2つ目の説明として、「存在しない単語であり、機械学習のアルゴリズムによって考案、

    AIが架空の単語を生成する辞書サイト「ThisWordDoesNotExist.com」
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    k980504 2020/05/23
    heapslepper「何かから飛び出す、鉄やガラス、または似たような素材の小さな破片」/triuplex「黒くて長い毛の、爪先が2つに割れた四肢動物に似た登山犬」/bobweiser「何かの品質をチェックするのが仕事の人」
  • [ブックレビュー]言葉と格闘して知らない世界に踏み出す--「わたしの外国語漂流記」

    内容:「単に興味があるから」「必要に迫られて」「なんとなく」と、外国語を学び始めるきっかけは、人によって全く違う。それが、あまりにも自分の日常とは縁のない国の言葉だったりすると、一体どうしてその言語を学ぶことになったのか、どのようにしてその言語を習得したのか、きっかけや方法がとても気になるではないか。書には、25人の様々なバックグラウンドを持つ人たちの、言葉との格闘の様子が綴られている。 「単に興味があるから」「必要に迫られて」「なんとなく」と、外国語を学び始めるきっかけは、人によって全く違う。それが、あまりにも自分の日常とは縁のない国の言葉だったりすると、一体どうしてその言語を学ぶことになったのか、どのようにしてその言語を習得したのか、きっかけや方法がとても気になるではないか。書には、25人のさまざまなバックグラウンドを持つ人たちの、言葉との格闘の様子が綴られている。 英語以外、ロシ

    [ブックレビュー]言葉と格闘して知らない世界に踏み出す--「わたしの外国語漂流記」
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    k980504 2020/04/26
  • 「Googleマップ」に翻訳機能が追加--自動認識した現地言語で読み上げ

    Googleは、地図サービス「Google Maps(Googleマップ)」を機能強化し、検索結果の目的地の名称や住所を現地の言語で読み上げる機能を付加する。Google MapsのAndroid版およびiOS版アプリに順次追加していく。 この新機能は、Google Mapsと「Google Translate(Google翻訳)」の連携で実現させた。言葉の通じない海外旅行する際に役立つという。 Google Mapsの翻訳機能を使うには、検索結果の表示された画面で、場所の名前や住所の隣にあるスピーカーボタンをタップする。この操作により、スマートフォンが現地の言葉で名称や住所を読み上げる。

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    k980504 2019/11/16
  • 拍手や犬の鳴き声も“文字”に変換--グーグルが聴覚障がい者向けのAndroid新機能

    グーグルは8月21日、聴覚障がいがある人たちをはじめ、サポートが必要なユーザーにとって役立つAndroidの新機能などの説明会を開いた。「音声文字変換」と「音声増幅」の機能で、機械学習技術などを活用している。 同日には、GoogleAndroid製品のアクセス可能性に関するプロダクトマネージャーを務めるブライアン・ケムラー氏が登壇。現在、世界の聴覚障がい者の人口は、15人に1人に当たる4億6600万人にのぼると説明し、「アクセシビリティは人権だ。ユーザーみんなに使っていただきたい」と、あらゆる人たちがGoogleのサービスを使えるように努力していく姿勢を示した。

    拍手や犬の鳴き声も“文字”に変換--グーグルが聴覚障がい者向けのAndroid新機能
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    k980504 2019/08/24
  • 辞書サイトDictionary.comが見出し語を追加--多数のネットスラングも

    辞書サイトのDictionary.comが米国時間4月3日、300件を超える単語や成句を新たに追加した。テキストメッセージはたくさんやり取りするが対面の交流があまりない関係を指す「textlationship」や、たいていは自らの素性を明かすことなく、攻撃的あるいは口汚い表現で独善的な内容をオンラインで共有する人物を指す「keyboard warrior」のような、テクノロジ関連の見出し項目も含まれている。 今回の追加では、「thirst trap」も新たに見出し項目に加わった。これは「性的な興味、自らの魅力に対する肯定的評価などの好意的なフィードバックを引き出すことを意図したソーシャルメディアへの投稿。特に自撮りなどの写真を指すケースが多い」と定義されている。また、「shitpost」という動詞は、「議論を脱線させたりほかの参加者を扇動したりする意図を持って、オンラインフォーラムにトピッ

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    k980504 2019/04/05
  • マイクロソフトのAI、中国語から英語への翻訳で「人間と同じ」正確性

    Microsoftの研究者らは、中国語のニュース記事の文章を人間と同じ正確さで英語に翻訳する世界初の機械翻訳システムを開発したと発表した。 Microsoftの米国時間3月14日付けのブログ記事で紹介されているこの取り組みでは、人工知能AI)システムをトレーニングするための手法であるディープニューラルネットワークを活用して、より現実的で正確な翻訳を可能にしているという。人間の学習方法を模倣するために、「デュアルラーニング」「デリバレーションネットワーク」「ジョイントトレーニング」など、複数の異なるAIトレーニング手法も採用している。 研究者らによると、一連のニュース記事で構成される「newstest2017」というテストセットで、人間と同等のレベルを達成したという。newstest2017は、業界および学術機関のパートナーらによって開発され、2017年秋の研究カンファレンスで公開されたテ

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    k980504 2018/03/16
  • 「ブロックチェーン」や「暗号通貨」がオンライン辞書の見出し語に

    ブロックチェーンや暗号通貨といった言葉が何を意味するのかよくわからない人のために、その意味を確認できる新たな情報源が登場した。それは、古き良き辞書だ。 辞書出版大手のMerriam-Websterが、「kombucha」(紅茶キノコ)や「life hack」(ライフハック)といった流行語を含む850の新しい見出し語をオンライン辞書に追加したのだ。 また、テクノロジや金融といった分野で注目されているトピックにも目を向け、「cryptocurrency」(暗号通貨)や「blockchain」(ブロックチェーン)、それに「initial coin offering」(新規仮想通貨公開。Merriam-Websterは、「ビットコインのようなデジタル通貨を初めて売り出すこと」と説明している)といった見出し語を追加。さらに、評価額が10億ドル(約1060億円)以上の新興企業について言及するときにベン

    「ブロックチェーン」や「暗号通貨」がオンライン辞書の見出し語に
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    k980504 2018/03/07
    辞書出版大手のMerriam-Websterが、「kombucha」(紅茶キノコ)や「life hack」(ライフハック)といった流行語を含む850の新しい見出し語をオンライン辞書に追加したのだ。
  • 「WannaCry」脅迫文は中国語ネイティブが執筆か--言語分析で新たな手がかり

    世界がランサムウェア「WannaCry」による攻撃の犯人特定に取り組むなか、あるサイバーセキュリティ研究者グループが、身代金要求文の作成者の母語を解明したようだと述べている。事実なら、攻撃元の特定に向けて新たな一歩を踏み出した可能性がある。 これまでに多くのサイバーセキュリティ企業が、ためらいがちにWannaCry攻撃を北朝鮮と結びつけてきた。だが、Flashpointの研究者は、28言語で書かれた身代金要求文を分析し、この文章の作成に中国語話者が関与しているとみられると結論づけた。 身代金要求文の分析から、簡体字と繁体字の中国語版および英語版のみ、それらの言語の話者によって作成された可能性があることがわかった。 中国語の身代金要求文に見られるちょっとした誤りが、中国語の入力システムを使って入力された、と研究者は述べている。 一方、英語の身代金要求文は、英語の「運用能力にすぐれた」人物によ

    「WannaCry」脅迫文は中国語ネイティブが執筆か--言語分析で新たな手がかり
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    k980504 2017/05/27
  • 学習院大学が1月21日に中島平三教授の最終講義を実施 -- 『ことばを学ぶ ことばに学ぶ』

    このたび、学習院大学(東京都豊島区)文学部英語英米文化学科の中島平三教授が2017年3月で退任することとなった。これに伴い、2017年1月21日(土)に最終講義『ことばを学ぶ ことばに学ぶ』を実施する。学生や教職員だけでなく、一般の人も聴講可。事前予約不要。 中島教授は2004年から文学部英語英米文化学科(旧:英米文学科)の教授を務め、専門は理論言語学や生成文法理論、構文文法、英語統語論など。英語の構造や言語の特質、知の構成を研究テーマとしており、同学科言語・教育コース入門講義「『ことばの世界』を旅する」などを担当。13年間にわたって同学科で教鞭をとった。 このたび、中島教授の最終講義を実施する。概要は下記の通り。 ◆文学部英語英米文化学科中島平三教授 最終講義 【題 目】 『ことばを学ぶ ことばに学ぶ』 【日 時】 2017年1月21日(土)15:00~16:30 【場 所】 学習院大学

    学習院大学が1月21日に中島平三教授の最終講義を実施 -- 『ことばを学ぶ ことばに学ぶ』
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    k980504 2016/12/17
  • 今年の単語は「xenophobia(外国人嫌い)」--辞書サイトが選出

    時代を反映して、辞書サイトのDictionary.comは、「外国人嫌い」を意味する「xenophobia」を2016年の「今年の単語」に選出した。 Dictionary.comは米国時間11月28日の声明で、「xenophobia」という単語の検索は2015年に増え始めたが、英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まったのを受けて急増したと述べた。国民投票の翌日の6月24日には、「xenophobia」の検索が938%増え、1時間ごとに何百人ものユーザーがこの単語を調べたという。 米国では、6月29日のBarack Obama大統領による演説のあとで検索数が増加した。Obama氏はこの演説の中で、Donald Trump氏が選挙運動で並べ立てている耳あたりのよい言葉について、「populism(大衆迎合主義)ではなく、nativism(移民排斥主義)またはxenophobia(外国人嫌い

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    k980504 2016/12/04
  • 手書き文字を99.89%読み取る人工知能AI(人工知能)で教員の事務作業を大幅削減

    2016年9月15日、株式会社Findアクティブラーニング(東京都新宿区 代表取締役 永井 充)は、グループ企業のAI insideマーケティング株式会社(東京都新宿区 代表取締役 永田 純一郎)と協働し、教育分野向け手書き文字読み取りサービスの提供を開始致します。 「AI inside」は、人工知能「Neural X」による画像解析技術を用いたIntelligent OCRサービスであり、手書き文字の認識率99.89%(※推奨環境における実績値)という業界トップレベルの認識率を実現しています。100万枚を超える手書き書類の読取処理実績を有し、金融業界等の高いセキュリティレベルが求められる業務での運用にも耐えうる環境を提供しています。この技術を、主に新テストの答案採点等のテスト分野での活用、教員の手書き文字入力業務等の日常業務の負担軽減に活用していく予定です。 今回の取り組みの背景について

    手書き文字を99.89%読み取る人工知能AI(人工知能)で教員の事務作業を大幅削減
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    k980504 2016/09/18
  • 創作活動に使える、架空の人名を作成できるジェネレータサービス5選

    個人情報保護法の施行をきっかけに需要が増したのが、「なんちゃって個人情報」や「疑似個人情報データ生成サービス」など、ダミーの人名データを生成するジェネレータサービスだ。これらを使って生成した非実在の姓名や住所、電話番号、メールアドレスであれば、個人情報の漏洩などを気にする必要もなく、ウェブサイトなどのテストで安心して利用できるというわけだ。 そんな人名ジェネレータだが、小説漫画などのキャラクター名を生成することに特化した、創作活動向けのサービスも存在する。個人情報保護を主目的にしたサービスとは異なり、ひとめで実在しないことが分かるユニークな名前を生成できるほか、創作活動が目的ということで海外の人名の生成に対応したサービスも多い。今回はこうした創作活動向けのジェネレータサービスを一挙に紹介する。 すごい名前生成器 「すごい名前生成器」は、性別のほか、姓名に含まれる漢字や読み、文字数などの条

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    k980504 2016/02/28
  • 英語のテスト結果を比較可能とするユニバーサルなスコア尺度CSE ※ が精度向上 大学や高校入試に活用できる「CSE2.0」 がついに完成

    英語のテスト結果を比較可能とするユニバーサルなスコア尺度CSE ※ が精度向上 大学や高校入試に活用できる「CSE2.0」 がついに完成 2015年12月18日 報道関係 各位 一般財団法人 日生涯学習総合研究所 公益財団法人 日英語検定協会 英語のテスト結果を比較可能とするユニバーサルなスコア尺度CSE ※ が精度向上 大学や高校入試に活用できる「CSE2.0」 がついに完成 一般財団法人 日生涯学習総合研究所 (代表理事:吉川 厚、所在地:東京都港区、以下、「生涯総研」)と、公益財団法人 日英語検定協会 (理事長:松川 孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」)は、昨年、共同発表いたしました、英語のテスト結果が比較でき、国際基準規格のCEFR※と関連性を持たせたユニバーサルなスコア尺度、 「CSE(Common Scale for English)」 におきまして、さらな

    英語のテスト結果を比較可能とするユニバーサルなスコア尺度CSE ※ が精度向上 大学や高校入試に活用できる「CSE2.0」 がついに完成
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    k980504 2015/12/19
    実用英検やTOEFL,TEAP,IELTSなど
  • ~ 10月16日は「辞書の日」~ 思わず辞書を引かずにはいられなくなる言葉とは? “解読難解なワード”に関する調査

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    k980504 2015/10/18
  • 「1日の勉強時間は?」~約6割の大学生の勉強時間が「1時間以内」という結果に~

    株式会社リクルートキャリア(社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(リンク)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。 今回は「1日の勉強時間は?」をテーマにアンケートを実施いたしました。 ▼「1日の勉強時間は?」 記事はこちらから リンク ―――――――――――――――――――― ■女子学生よりも男子学生、文系学生よりも理系学生の方が、平均勉強時間が長い傾向に。 その他、一番時間を費やしている勉強内容についても公開。 ―――――――――――――――――――― 大学1年生179人(うち男子学生76人、女子学生103人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年7月4日~7月8日)。 大学生活がスタートして3カ月が経過した大学1年生。毎日、何

    「1日の勉強時間は?」~約6割の大学生の勉強時間が「1時間以内」という結果に~
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    k980504 2015/07/30
  • 2019年にはTOEIC 800点相当の機械翻訳へ--「みらい翻訳」が見据える可能性と未来

    2020年には東京五輪が開催され、海外からの観光客が一層多く訪れることが予想される。そこで注目されるのが、話した言葉を自動的に相手の国の言語に翻訳してくれる、機械翻訳システムだ。そして、国内で機械翻訳システムの開発に力を入れているのが、NTTドコモらの合弁によって設立された「みらい翻訳」。同社が手掛けている機械翻訳システムの仕組みと、機械翻訳の今後について、みらい翻訳の代表取締役社長兼CEOである栄藤稔氏に話を聞いた。 ドコモが機械翻訳事業に乗り出した理由と2つの課題 みらい翻訳は、2014年にNTTドコモと、韓国で翻訳技術を開発しているシストラン、そして音声認識技術を持つフュートレックの3社によって設立された企業だ。現在は各社が持つ技術に加え、情報通信研究機構(NICT)とNTTが持つ翻訳技術やデータを活用した機械翻訳エンジンを開発しており、対話型の翻訳システムのほか、会議などで使用する

    2019年にはTOEIC 800点相当の機械翻訳へ--「みらい翻訳」が見据える可能性と未来
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    k980504 2015/07/18
    「そしてもう1つの課題は、日本語は文脈に依存する部分が多く、主語がない文章が存在するということ。主語のない文章を、文脈からいかに主語を導き出して訳するかというのも、大きな課題になっているという。」
  • ドコモ、手書き文字を翻訳する「ひつだん翻訳」を9月から試験提供

    NTTドコモは7月17日、手書き文字を翻訳する「ひつだん翻訳」を開発したと発表した。「はなして翻訳」「うつして翻訳」「メール翻訳コンシェル」に続く4つ目の翻訳サービスだ。9月上旬に一般ユーザーへのトライアル提供を予定している。対応機種は、Android 4.3以上のスマートフォン、タブレット。 ひつだん翻訳は、タブレットなどに書いた言葉や文章をドコモが開発した翻訳サーバを利用して翻訳するサービス。英語中国語(簡体字)、韓国語、フランス語の4カ国語と日語の翻訳が可能。また、手書き文字に加えて、イラスト機能や写真の読込み機能を備えており、手書きで描いた地図にコメントを加えて道案内をするといった使い方ができるという。 同社ではこれまで、「はなして翻訳」での会話を中心としたコミュニケーション方法を提供していたが、雑音の多い屋外での利用時に正確に翻訳できないケースがあったという。「ひつだん翻訳」

    ドコモ、手書き文字を翻訳する「ひつだん翻訳」を9月から試験提供
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    k980504 2015/07/18
  • 英検CBT二次試験を開始

    公益財団法人 日英語検定協会 (理事長:松川 孝一、所在地:東京都新宿区、以下、「英検協会」) は、来年2月に実施する第3回検定より、実用英語技能検定(以下、「英検」)の一次試験のCBT(Computer Based Testing)受験者を対象に、二次試験(スピーキング)でもCBTによる面接試験を開始いたします。 英検CBTは、英検の受験機会の拡大と利便性の向上を目的に、今年度第1回検定より、まずは一次試験(筆記・リスニング)で全国導入いたしました。従来の一般公開会場での年3回のペーパーテスト方式(Paper Based Testing、以下、「PBT」)での試験日とは別日程で、CBTでも全国12会場で年3回の試験を実施し、年6回の受験機会をつくりました。CBTでは午前、午後のいずれか都合のよい時間帯で受験いただける利便性もあり、これまで一次試験をCBTで受験した受験者からは二次試験も

    英検CBT二次試験を開始
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    k980504 2014/12/05
    『 日本英語検定協会 (略) は、来年2月に実施する第3回検定より、実用英語技能検定(略)の一次試験のCBT(略)受験者を対象に、二次試験(スピーキング)でもCBTによる面接試験を開始いたします。』