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ブックマーク / ubulog.blogspot.com (10)

  • プロセスを検索するワンライナー

    Command-line Fu という便利なワンライナーを投稿するサイトが出来たらしいので、自分も頻繁に使っているワンライナーをひとつ。 ps aux| head -1 && ps aux | grep $1 | sed -e '/grep/d' こいつを ~/.bashrc に関数として登録しておく。function psx { ps aux| head -1 && ps aux | grep $1 | sed -e '/grep/d' };な感じで。 使い方は、~$ psx firefox USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND hoge 7009 9.2 22.3 267484 115100 ? Ssl 12:30 4:21 /usr/lib/firefox-3.0.5/firefoxようするにPS の一行抜きなん

  • ubuntuにicewmを入れる

    設定の反映方法 menuなどは即座に反映されるようですが、preferenceなどはicewmを再起動しないと反映されないようです。 メニューからicewmを再起動してください。 フォント ~/.icewm/preferences に記述します。以下私の設定例です。 # フォントの設定。 itleFontNameXft="sans-serif:size=12" MenuFontNameXft="sans-serif:size=12:bold" StatusFontNameXft="monospace:size=12:bold" QuickSwitchFontNameXft="monospace:size=12:bold" NormalButtonFontNameXft="sans-serif:size=12" ActiveButtonFontNameXft="sans-serif:size

    ubuntuにicewmを入れる
  • Emacsでオートセーブファイルの作成場所を変える

    オンラインストレージで Dropbox.com というのがありまして。こいつがとても凄くて、~/Dropbox/ にファイルを放り込むだけで自動的にファイルがアップされ、ファイルの履歴も取れて、同期も早くて、linuxでもMacでもWindowsでも使えるという夢のようなサービスなんですが、 この~/Dropbox/内のファイルをEmacsで編集すると自動的に「#」の付いた自動保存ファイルが作成され、それがDropboxに同期されて履歴として残ってしまうという。 これが激しくウザいので、~/Dropbox/以下では自動保存ファイルを作らないようにします。 ~/.emacs に以下を追記。 (setq auto-save-file-name-transforms `((".*/Dropbox/.*" ,temporary-file-directory t))) これで ~/Dropbox/

  • ubulog: Emacsの保存関係の設定

    Emacs には自動保存機能がデフォルトで有効になっています。 ファイルを編集すると、ファイル名の前後に「#」を付けたバックアップファイルが作成され、随時編集内容がこのファイルに保存されていきます。 このため何らかの理由でファイルを保存しそこなったとしても、このバックアップファイルからリカバリできる仕組みになっています。 この自動保存はデフォルトでは30秒ごとか、300打鍵ごとにオートセーブされるようになっています。 間隔が長い、あるいは短かいと感じたのなら調整しましょう。それぞれ、(setq auto-save-timeout 30) ; 自動保存する間隔。秒。 (setq auto-save-interval 300) ; 300打鍵ごとに自動保存の値を変えることで変更出来ます。 簡易履歴機能 Emacsでは簡易的ながら複数の世代に渡るバックアップの履歴を取ることが出来ます。つまり、前

  • Ubuntuのpolipoでデイスクキャッシュサイズを制限する

    えー、なんか polipo が大人気なようで。紹介した身としてとてもうれしい。 でもなんかpolipo入れればネットが速くなる魔法のソフトのような理解をしている方もいるみたい。polipoはあくまでもproxyサーバーなので。そこのとこをひとつよろしくね。 さて、MacユーザやWindowsユーザの苦労を尻目に快適に動いている我等が ubuntu でのpolipoなのですが、先日ニコニコ動画を連続視聴していましたら、急にストリームが受信できなくなって、なんでかなーと調べたら、polipoのキャッシュを保存してあるHDDのパーティションの使用率が100%になっていました。(^_^;) いやあ、あせったあせった。 polipo にはディスクキャッシュのサイズを指定する設定がないみたい。そんなわけでディスクキャッシュを切り詰める、polipo_trimcache というツールがあるので、さくっと

  • Emacsからrubyのドキュメントを閲覧する

    疲れた。そもそもrubyのリファレンスをEmacsから見たいだけなのに、なぜにどうしてこうも苦労しないといけないのか。 とりあえず、いろいろごちゃごちゃやってしまったんだけど、忘れないようにメモ。 インストールメモ 手順1ここから基セット+リファレンスを落とす。wget http://i.loveruby.net/archive/refe/refe-0.8.0-withdoc.tar.gz tar zxvf refe-0.8.0-withdoc.tar.gz cd refe-0.8.0-withdoc/refe-0.8.0 ruby setup.rb config ruby setup.rb setup sudo ruby setup.rb install これでrubyのリファレンスを閲覧するためのrefeとリファレンスがインストールされる。 手順2次にEmacsで見るための rrse

    Emacsからrubyのドキュメントを閲覧する
  • ubuntuのOpenOfficeでアンチエイリアス

    ubuntuのOpenOfficeはメニューがビットマップフォントで表示され、文も10ポイント程度の小さい文字はビットマップになっています。 他のアプリはアンチエイリアスの効いたアウトラインフォントなのにOOoだけがビットマップ、というのも寂しいのでこれをアンチエイリアスの効いた状態になるようにします。 メインメニューの上で右クリックし、メニューの編集を選択してクリックし、OOoの項目のプロパティを編集して、コマンドの部分に、env SAL_EMBEDDED_BITMAP_PRIORITY=0を追記するだけです。ooffice -writer %Uとなっていたら、env SAL_EMBEDDED_BITMAP_PRIORITY=0 ooffice -writer %Uですね。 これで綺麗なフォントでOOoが表示されます。 適用前 適用後

    ubuntuのOpenOfficeでアンチエイリアス
  • Emacsのとりあえず最低限の環境を整える

    序日語環境日本語入力システム 日フォント最近開いたファイル、を出来るようにする。バッファ一切り替えを使いやすくする++バッファ一覧をまともなものにミニバッファを使いやすくするShift + 矢印キーで範囲選択できるようにする。選択範囲に色を付けて見た目わかりやすくするファイルを開くとき、前回開いた位置を記憶して復元する複数のフレームを開いた状態を記憶しておき、いつでも復元できるようにする全角・タブ文字を見えるようにする行番号を表示させる自分に使いやすいように色を変える色分けをする行間を設定する指定したサイズでemacsを開くカーソル移動の挙動を変えるスクロール行数を変えるその他 序 ubuntuでemacsを使用するにさいして、最低限の環境を構築します。 たまに、emacsはデフォルトの設定が最低だという人がいますが、あたりまえでしょう。別にemacsはlinuxのためのエディタとい

  • skk を入れてみた

    最近あちこちでskkの話を聞くので、試しに導入してみました。 skk はわかりやすく言うと、日本語入力ソフトに任せている文法解析を人間がやってしまおうというものです。 つまり、紙とペンで文章を書く時と同じということですね。 文法解析を日本語入力ソフトにまかせないわけですから、送り仮名の誤変換がありません。 口語体で文章を書いていてうまく変換されずに、文節の区切りを修正する手間もありません。 自分でいちいち指定するのって面倒くさい〜と思うかもしれませんが、よく考えて下さい。 普段紙とペンで文章を書くとき、自分で漢字を書いて、送り仮名を決定しますよね。この感覚をPC上にも持ち込んだと考えれば、そう、今までの連文節変換の思考から切り替えれば、実は案外すんなりと慣れる事が出来ると思います。まぁ、その切り替えがなかなか難しいのかも知れませんが。 具体的にどんなものかは、以下の説明が分かりやすいと思い

  • ubulog: ubuntuでDNSキャッシュを有効にする

    WindowsにはDNSの情報をキャッシュしてそちらを参照する機能がありますが、ubuntuには標準ではありません。 私の環境ではDNSの名前引きに時間がかかっているので、DNSキャッシュサーバー(DNSリレーともforwarderとも、キャッシュサーバーとも)を入れることにしました。 やりたいことはキャッシュなので、そのためにわざわざDNSサーバであるBINDを導入するのも大袈裟ですし、メモリもCPUも喰うということで調べてみたら、dnsmasq という軽量なDNSキャッシュサーバーソフトというまさにぴったりなものが見付かったので入れてみました。 インストールsudo apt-get install dnsmasq resolvconf導入は至って簡単で、他に設定することもありません。一応再起動してみて、別のPCDNSサーバー情報をdnsmasqを入れたPCを見るように設定して試してみ

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