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フォントに関するk_ikiのブックマーク (18)

  • 膨大な異体字を含む漢字約8万字を収録したフリーのTrueTypeフォント「Tフォント」NOT SUPPORTED

  • InDesign CS5が(ヒラギノが入ってても)起動しない - ちくちく日記

    最近入れたばかりのMacPro OS 10.6.5にインストールしたInDesign CS5が起動しなくなった。 起動時、「パネルを展開中…」の表示がでたあと、 「予期しない理由で終了しました」とクラッシュ。 同時期にMacProを3台いれたのだけど、3台とも同じ症状になっている。 それぞれインストール&アップデートの時はちゃんと起動していた。その後なにかのきっかけで起動できなくなったみたい。 「InDesign CS5 起動しない」でググって見ると、同じ症状の人がたくさん。 Adobeのサポートにも情報が載っている。 「Adobe TechNote ヒラギノフォントが無効にされていると強制終了する」 Adobeによると、「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」がシステムに入っていないとクラッシュするらしい。 ヒラギノフォントは「Macintosh HD/ライブラリ/Fonts」で管理してく

    InDesign CS5が(ヒラギノが入ってても)起動しない - ちくちく日記
  • @付きフォントは縦専用とはちょいと違う、ような - 実験る~む

    ということで、昨日の件についてTwitterでご意見いただいたというか、一連の流れでこんな発言を受けまして。 昔、縦用って@つきで別にフォントメニューに出てたじゃないですか。だからIT系のみなさんは縦と横が別物と思ってるのかなーと推測 ……そういえばそんなもんもありましたっけね。個人的には縦専用とは思ってないんですけど、受け手の考え方・捉え方の違いかもしれないとか考えてしまったり。 縦横をアプリ側で指定できない、または内部的に仕組みを持っていないので、フォントとして指定しますよ、いう状態なのがこれです。 これはOSの仕組みの一環、のはず。そして古いWindows(3.x時代とか)でやむを得ず縦処理が必要なときのもの、だったと記憶してます。OSレベルで縦組み処理があまり強くなかった時の名残というべきか。もっとも、具体的にどうだったか、というところまでの説明は正直あまり記憶になくてできないので

  • 「縦書き専用フォント」という点に違和感 - 実験る~む

    SonyのReaderは、縦組み表示にするとガタガタになるっぽいです。もっとも現物見てないのでネットに出ている画像を元にした発言でしかないけれども。これも複数あってどれを信用していいことやら。 ちなみにそれはどうでもよくて(いいんかい)、それに対して言及している話に違和感が。言葉の使い方だけでもなさそうな気配。 ソニーReader、縦書フォント使ってない疑惑。このでこぼこ感w【Twitpic/tmichiaki】 ソニーのReaderは、縦書き専用じゃないフォントが使われています。【株式日記と経済展望】 ソニーの Reader は、縦書き専用じゃないフォントが使われています。縦に並んだ各文字のセンターが合ってなくてガタガタなのです。【Report 3】 ソニーリーダーの縦書きがガタガタな件について【Togetter】 最後のTogetter内の一部で言及されてることではありますが、まさに『

  • InDesign CS5でフォントを変えようとすると - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    2011年4月27日追記。このバグはInDesign CS5 7.0.4で修正されたようです。 InDesign CS5でaalt属性を持つ文字のフォントを変更しようとすると、ロックされて変更できない、あるいは変更後に化けることがある。このトラブルは、「変更前のフォント」が、モリサワPro、ヒラギノPro/ProNなどの場合に発生する*1。 下図はCS4とCS5の比較。CS5、モリサワPro(またはヒラギノなど)、aaltという条件が重なると、フォントを変更しようとしても、ほとんど場合、ロックされる。下図青字は、フォントの変更の際に(文字化けを防ぐために)異体字属性が調整されているケース。 このようなロックは「不要なはずのロック」だが、Cmd+Optionで強制的にフォントを変更(オーバーライド)すると、異体字属性の調整が行われないので、文字化けする可能性がある(下図)。オーバーライドとい

    InDesign CS5でフォントを変えようとすると - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 『週刊少年ジャンプが半分DTP化。ふきだしの文字(書体・フォント)が、写植からパソコンに……』

    フォントって大切だよ♪「往年の個人サイトの復権」を目標に、こっそりとWordPressへ引っ越し中です。あまりにも難しすぎて更新が止まり気味ですが、海のように広い心で見守っていただければと(_ _) おかげさまで人気記事なので、もう少しわかりやすくなるように全体的に書きなおしている最中です。ごめんなさい。 2010-05-21 22:52:55 「後半」 作家さんも編集者さんも残念がってるらしいんで、そういうふうに書き直す。人様の迷惑にならない範囲内で正直なブログにしたいと正直に書いてきたけど、さすがに企業様というか、出版社さんや印刷会社さんに直接拝読していただくのは恐れ多いというか何というか。大手の出版社さんとか国交省の人とかが見に来るなんてブログ始めたころは想定してなかったんだ。2014/07/25 まきばおー モデム さて、驚いたのが、写研のデジタル書体への開放。 ここから書き始め

  • 無償で商用利用できて品質の高い日本語フォント一覧 - Liner Note

  • ハイフンの仲間たちの混乱 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    Adobe-Japan1-7に向けて以前書いたことを蒸し返してみるシリーズ、第2弾。横棒型のグリフをめぐる混乱について。以下の図は、ハイフン、ENダッシュ、EMダッシュ、マイナス記号、プラス記号を入力し、左からプロポーショナル(pwid)、イタリック(ital)、全角(fwid)、半角(hwid)、三分(twid)、四分(qwid)のタグを適用したもの。グレー地は文字幅。正方形の枠は全角の目安。 下図はヒラギノ。「ハイフンの半角字形」と「マイナス記号の半角字形」(赤枠)のデザインが、他と揃っていない。 これを直してみたのが、下図。まず、「ハイフンの半角字形」には、適切なグリフが存在しない。CID+244はハイフンとマイナス記号に共通の半角グリフであるため、ヒラギノのように両者のデザインを区別する体系では、無理が生じてしまう。この問題を解決するためには、「ハイフン専用の半角字形」(下図A)を

    ハイフンの仲間たちの混乱 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • さくらのレンタルサーバ

  • CMapの違いについての資料を作った - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    「日語OpenTypeフォントの分裂の歴史」では、CMapの差異が生まれていく流れを描いた。では、それぞれのCMapは具体的にどう違うのか。という話は、このブログのどこかに書いてはあるのだが、散在していて参照しにくい。 で、PDFにまとめてみた。 以下追記。最新版はこちら(diff_cmap_20120906.pdf)。旧版は削除した。

    CMapの違いについての資料を作った - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 小塚ProのSING拡張がらみの文字化け - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InD-Boardの「字形について」というスレッドで話題になっていた「SINGで拡張された小塚Pro」の文字化けについて、InDesign CS4と小塚明朝Pro Rで検証してみた。 再現性にあいまいさはあるが、次のように言えそうだ。SINGで拡張された小塚Pro書体において、グリフXがSING拡張分ではなく(CIDが15443以下)、なおかつグリフXの親字PがSING拡張分であり(CIDが15444以上)、なおかつ親字Pの符号位置が基多言語面の範囲外(Unicodeスカラ値が5桁)である場合、ドキュメントを保存して閉じた後に再び開くと、グリフXが親字Pに化けることがある。 わたしの環境では、字形パネルからダブルクリックで入力して(コピー&ペーストや書体の変更などをせずに)すぐに保存し開き直した場合、前項の条件を満たすものは100%化けた*1。 下図は、化ける文字のリスト*2。グレー枠の

    小塚ProのSING拡張がらみの文字化け - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    k_iki
    k_iki 2009/07/23
    おそらく現時点で最も詳細な資料
  • CMapの差異の例 - なんでやねんDTP・新館

    InDesignの勉強部屋さんの掲示板での話題を検証していて、CMapバージョンの違いの好例が出てきたので……。 あちらの話題は小塚明朝Pro Rにおいて、文字パレットから入力したCID8443「山立可」がCID17009「石立可」に化けるというものだったが、私の環境では発生しない。 文字パレットで確認するとCID8443はCID17009=ユニコード2550Eの異体字となっており、CS3からタグ付きテキスト(S_JIS)で書き出すと<02550E>となっている。 その親字のユニコード2550E(D855+DD0E)=CID17009が化けた後の文字なのだが、Adobe-Japan1-4準拠である小塚明朝Pro Rには含まれていないハズだが、これがSINGで拡張された部分に含まれている*1。 私の環境では文字化けは再現しないのでこれ以上は検証しようもないが、その流れの中でモリサワのユニコー

    CMapの差異の例 - なんでやねんDTP・新館
  • 「小塚明朝Pro R」に気をつけろ - 実験る~む

    小塚明朝 Pro Rのみ、最終文字のCIDコードが23054を示してたりします。 で、来のAdobe-Japan 1-6のコード表を見てみると、 来定義されているCIDコードは23057まであります。ということは、3つ足りないことになる。 しかしもっとよく見てみると、 CID:20316(A-J 1-5最終CID)の直後がCID:21071になってます。 抜けまくってます。 ちなみに、足りないものとして、アクセント文字及びU-PRESS定義の文字一式まるごとです。 普通に使う分には特に問題ないとは思われますが、異体字周りで多少動きが異なったりすることがあるので、ちょっと注意しておいたほうが良いかも。 もっとも、Acrobat 7.0(と、たぶん8.0)に付属する「小塚明朝 Pro-VI R」は、Adobe-Japan 1-6完全準拠ということを今更ながら知ったので、どうしてもJIS X

  • 明朝体様式のまとめ(4) (明朝体・考)

    « 明朝体様式のまとめ(3) | Main | 漢和辞典の文字字形は正しいか » 2007年08月16日 …【明朝体の様式】 明朝体様式のまとめ(4) ある書体が明朝体と言えるかどうかという判断は難しい。何を以って明朝体と呼べるのか,あるいは呼べないのかという判断は分類の問題に帰結するのだが,この「分類する」ということが一筋縄にはいかないのである。「明朝体様式」の最終回にあたり,いったん書体を離れ,分類問題を述べてまとめとしたい。 哺乳類の分類で,かつてはウマは奇蹄目,ウシは偶蹄目と教えられた。蹄をみればどちらに属するのかがわかる。その特徴を覚えれば,たとえばイノシシはウシの仲間であるがサイはウマの仲間であることもはっきりする。 しかし1988年に哺乳類の分類が変わってしまい,ウマはウマ目,ウシはウシ目になった。そうなると,何を以ってウマとウシを分けるのかがわからなくなってしまう。こう

  • その文字はなぜInDesignでロックされてしまうのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    InDesignでテキストを選択して書体を変更しようとしたとき、下図のような火星語のアラートが表示されることがある。選択範囲内に「変更後のフォントにはないグリフ」が使われていた場合、ロックがかかるのは納得できるが、「あるはずのグリフなのに書体が変更できない」ということも珍しくない。今回は、その原因について書いてみようと思う。 InDesignにおける'aalt'を利用したグリフ指定は、一言で言えば、「親字のUnicode値」プラス「異体字番号」でグリフを特定する仕組みである。 たとえば「ヒラギノ角ゴシック Pro W3」で「返」と入力して選択し、InDesignの字形パレットで「選択された文字の異体字を表示」とすると、下図のようになる。 この5つのグリフが「返」を含む'aalt'グループだが、このうちInDesignが「親字」として利用するのは直接Unicode値と対応している文字のみであ

    その文字はなぜInDesignでロックされてしまうのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    k_iki
    k_iki 2007/08/16
    原因究明「あるはずのグリフなのに書体が変更できない」
  • 明朝体様式のまとめ(1) (明朝体・考)

    明朝体様式に関する諸問題について,実際の字形デザイン現場からの視点で縷々述べてきた。しかし,とくに明朝体漢字においては字形論としても奥が深く,とてもゴールに行き着くまでには至らない。したがって,やや中途半端の謗りを免れないことを承知の上で,そろそろこのテーマも「まとめ」に入ることにさせていただく。書き足りない事項については,別途補足していく予定である。 明朝体の定義については,一般向けとしては「縦の画は太く、横の画の細いもの」(『広辞苑』),「縦線が太く、横線が細い」(『日語大辞典』)といった説明がなされる。ウェブを散見すると「縦線が横線より太く、払いやはねが顕著に表現されているフォントの総称」という定義も見受けられるが,これは広く捉えすぎの感なくもない。Wikipediaでは「縦線と横線はそれぞれ垂直・平行で、一般に縦線が太く横線が細い。しかし、「亡」や「戈」などの折れ曲がりでは、横

    k_iki
    k_iki 2007/08/06
    フォント好き必読。読み応えあり。
  • 'jp83'の実装字形 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    Adobe-Japan1は細かな違いを区別する体系だが、そのグリフ集合を規定しているTechNote #5078(http://partners.adobe.com/public/developer/en/font/5078.Adobe-Japan1-6.pdf)の例示グリフをどこまで忠実に再現するかの判断は、最終的には実装者に委ねられている。 そこで「標準グリフとほとんど変わらないグリフ」を数多く参照する'jp83'タグを用いて、Adobe-Japan1の例示フォントである小塚明朝(厳密にはTecNote #5078で用いられているのは「Pro-VI L」だが「Pro-VI R」で代用)と、ヒラギノ明朝、リュウミンの実装字形を比較してみた。 下図では、'jp83'用のグリフ集合229文字のうちCID順で先頭の9文字に対して、(JIS90の規格票例示字体を参照する)標準グリフを青で、'jp

    'jp83'の実装字形 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 文字の旅人

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